﻿ダークナース
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[Phase.0] 賑やかな診療所と、静かな双子の来訪        1
[Phase.1] 夕暮れの診察室と、悪戯な提案        3
[Phase.2] 迷いと準備、膨らんでいく透明な浣腸        4
[Phase.3] 浣腸宣告の時        5
[Phase.4] パジャマ股間部分のテント        7
[Phase.5] 優しい慰めと、暴かれる興奮の理由        9
[Phase.6] 露わになる少年のパンツと、姉の告白        10
[Phase.7] 指先に触れる熱と、解かれる少年の境界        12
[Phase.8] 看護婦の連携と、無防備な少年の受難        14
[Phase.9] 肛門にワセリン、そして不意打ちの指挿入        15
[Phase.10] 肛門に差し込んだ指を力強く回転        17
[Phase.11] 特製浣腸で満たされる直腸        18
[Phase.12] 堰き止められる便意の津波と、脱脂綿ごしの抵抗        20
[Phase.13] 暴かれる羞恥の最奥と、問いかけの愉悦        22
[Phase.14] 浣腸我慢のご褒美で肛門を強烈に押される        24
[Phase.15] 容赦なき追加浣腸と、再来する決壊の恐怖        26
[Phase.16] 蠢く少年の下腹部と、無意識が刻む排便の律動        28
[Phase.17] 臨界の10分間と、零れ落ちる秘液の理由        30
[Phase.18] 最後の10カウントだったのに、さらに追加浣腸        32
[Phase.19] 限界で排泄の瞬間に栓        33
[Phase.20] おなかマッサージと、肛門栓へのリズミカルな強衝撃        36
[Phase.21] 交錯する連動の狂騒、そして境界の崩壊        38
[Phase.22] 限界なき連動の極致と、絶頂の胎動        40
[Phase.23] おなかに全体重 + 肛門栓にトドメの一撃 = 結末        42
[Phase.24] 射精しながら排便        44
[Phase.25] 排便後のマッサージ、搾り取られる残便        46
[Phase.26] 最後の便まで搾り取られる        48
[Phase.27] 翌日の病室と、暴露された少年の恋心        50
[Phase.28] テントの痕跡と、囁かれる永劫の調教
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[Phase.0] 賑やかな診療所と、静かな双子の来訪
 窓の外からは、のどかなセミの声と、どこか懐かしい土の匂いが混じった風が吹き込んできます。
「あかりちゃん、ちょっとこれ手伝ってくれない？」
 同い年の同僚看護婦であるサキが、点滴の準備をしながら声をかけてきました。
 この山あいの小さな田舎にある診療所は、私とサキ、そして若いお医者さんの先生の3人だけで切り盛りしている、とても小さな場所です。
「はーい、今行きますね」
 私は真面目だけが取り柄のような看護婦ですが、村のおじいちゃんやおばあちゃんたちからは、いつも「あかりちゃん、あかりちゃん」と孫のように可愛がってもらっていました。
 でも、今日から新しく入ってきた入院患者さんは、いつも来院する村の人たちとは少し雰囲気が違っていました。
 足の骨折でしばらく入院することになった、可愛い双子姉弟のシロムくん（弟の方）です。
 病室へ入ると、ベッドの上にギプスで固定された足を投げ出したシロムくんが、申し訳なさそうな顔でこちらを見上げました。
「あ、あかりさん。すみません、わざわざ来てもらって」
「ううん、気にしないでくださいね、シロムくん。痛むところはありませんか？」
「はい、先生に処置してもらったので、今はそれほどでもないです。でも、こんな田舎の診療所で、僕みたいな者のために手を煩わせてしまって、なんだか本当に心苦しくて……」
「そんなこと言わないで。これが私の仕事ですから、なんでも頼ってください」
 シロムくんは本当に丁寧な喋り方をする子で、なんだか守ってあげたくなるような、そんな母性本能をくすぐる雰囲気を持っています。
 私の言葉を聞くと、彼は少し顔を赤くして、嬉しそうに微笑みました。
「あかりさんにそう言ってもらえると、すごく安心します。なんだか、ここに来て良かったなって思っちゃいますね」
「ふーん……？」
 その時、部屋の隅にあるパイプ椅子に腰掛けていた、双子の姉のハイムちゃんが、低くて平坦な声を出しました。
 ハイムちゃんはシロムくんとは対照的に、いつもローテンションで、何を考えているのか今ひとつ掴めない女の子です。
「ハイム、そんな声を出したらあかりさんに失礼ですよ」
「別に……。ただ、シロムが嬉しそうだな、って思っただけ……」
「それは、あかりさんが優しくしてくれるからですよ」
「そう……。まあ、シロムが大人しくしてるなら、私はどっちでもいいけど……」
 ハイムちゃんは気怠そうに髪を弄りながら、視線を窓の外へと向けてしまいました。
 少し冷たいようにも見えますが、こうして弟の付き添いでずっとここにいてくれるのですから、きっと優しいお姉ちゃんなのだと思います。
「ハイムちゃんも、長旅で疲れていませんか？  お茶でも淹れてきましょうか」
「私のは、いい……。それより、シロムの足をちゃんと治してあげて……」
「はい、任せてください。シロムくんが1日でも早く元気に歩けるように、私、一生懸命お世話しますね」
「ありがとうございます、あかりさん。僕、あかりさんが担当で本当に嬉しいです」
 シロムくんは真っ直ぐな目で私を見て、そう言ってくれました。
 そんなふうに言われると、看護婦としてのやりがいを心の底から感じて、私も少し照れてしまいます。
「もう、シロムくんったら上手なんだから。じゃあ、まずは熱を測らせてくださいね」
「はい、わかりました。お願いします」
 体温計を手渡すと、シロムくんは素直にそれを受け取りました。
 その様子を、ハイムちゃんはやっぱり眠そうな、不思議な目で見つめていました。


[Phase.1] 夕暮れの診察室と、悪戯な提案
 夕方になり、外の蝉の声がヒグラシの物悲しい鳴き声へと変わる頃、診療所の先生が帰宅の支度をしながら私を呼び止めました。
「あかりちゃん、ちょっといいかい？  入院しているシロムくんのことなんだけどね」
「はい、先生。シロムくんがどうかしましたか？」
「カルテを見たところ、ここ最近ずっと排便がないみたいなんだ。環境が変わったせいもあるかもしれないけれど、流石に身体に良くないからね。もし今日の夜になっても出ないようだったら、浣腸をかけてあげてね」
「浣腸ですか⋯⋯。わ、わかりました。夜の巡回の時に確認して、排便がまだのようでしたら準備をしますね」
 先生は「よろしく頼んだよ」と言って、そのまま診療所を後にしていきました。
 私は真面目な看護婦ですから、先生の指示は絶対ですし、シロムくんの健康のためにもしっかりとお仕事を全うしなければと気を引き締めていました。
 すると、私の背後からトコトコと足音が近づいてきて、同僚のサキがニヤニヤとした笑みを浮かべながら肩を並べてきたのです。
「ねえねえ、あかりちゃん。さっき先生から浣腸の指示、出てたよね？」
「うん。シロムくん、入院してから1度も便通がないみたいだから、お薬でスッキリさせてあげないとね」
「ふふん、なるほどねえ……。ねえ、シロムくんってさ、ちょっと母性本能をくすぐるというか、可愛い顔してるじゃない？」
「え？  うん、確かにとっても礼儀正しくて可愛い男の子だけど……それがどうかしたの？」
「あかりちゃんは本当にウブだなぁ。あのさ、シロムくん、ちょっと可愛いからイタズラしちゃおっか」
「えっ……！？  イ、イタズラって、どういうこと……？」
 サキの突拍子もない言葉に、私は目を丸くして驚いてしまいました。
 医療行為に対してイタズラだなんて、そんな不真面目なことは絶対にいけないことなのに、サキの目は本気の悪巧みを楽しんでいる少年のように輝いています。
「ほら、浣腸の量ってさ、規定の範囲内で少し調整できるじゃない？  だから、シロムくんが便意に悶えちゃう姿を見るために、ちょっと強めに浣腸しちゃおうよ、っていう話」
「そ、そんなのダメだよ、サキ！  シロムくんに可哀想だし、先生の指示だってあるんだから……」
「固いこと言わないの。身体には害のない範囲だし、便意がいつもより強く、一気に来ちゃうだけだから大丈夫だって。あかりちゃんはシロムくんに浣腸するの、これが初めてでしょ？」
「うん、初めてだけど……」
「だったら尚更だよ。思春期の可愛い男の子が恥ずかしがって必死に堪えてる顔って、ちょっとそそると思わない？  あかりちゃんにだって、そういうイタズラ心くらいあるでしょ？」
 サキは私の肩を肘でつつきながら、楽しそうに笑っています。
 私はダメだと思いつつも、サキの勢いに押されてしまって、それ以上強く否定することができませんでした。
「う、うーん……。でも、やっぱり可哀想だよ……」
「もう、あかりちゃんは真面目だなぁ。でも、拒否しないってことは、シロムくんへの浣腸、ちょっとは興味あるんでしょ？  じゃあ、私は別の作業があるから、準備と実施は任せたからね！」
 サキはひらひらと手を振りながら、処置室を出ていってしまいました。
 残された私は、トレイの上に用意された浣腸の道具を見つめながら、どうしようかと激しく悩み始めてしまいました。
 シロムくんを便意で悶えさせてみたいなんて、そんな不謹慎なことを考えてはいけないのに、サキの言葉が頭から離れず、胸の鼓動がだんだんと早くなっていくのを感じていました。


[Phase.2] 迷いと準備、膨らんでいく透明な浣腸
 サキに押し切られるような形で1人残された私は、胸の鼓動をかつてないほどに高鳴らせながら、調剤室の棚の前に立ち尽くしていました。
「本当にこんなことをしていいのかなぁ……」
 私は真面目な看護婦として、今まで先生の指示通りに、そして患者さんのためを思って実直に働いてきたつもりです。
 それなのに、サキの「男の子が恥ずかしがって必死に堪えてる顔って、ちょっとそそると思わない？」という言葉が、まるで甘い毒のように私の頭の芯にこびりついて離れてくれませんでした。
 いつも礼儀正しくて、私のことを「あかりさん」と呼んで慕ってくれる男の子のシロムくん。
 あの大人しくて可愛いシロムくんが、私の手によって浣腸されて、強烈な便意に襲われ、顔を真っ赤にして困り果ててしまう姿を想像すると、背中にゾクゾクとした奇妙な高揚感が走るのを止められなかったのです。
 私は否定の声を出せないまま、流されるようにして、お盆の上に道具を並べ始めました。
 いつもならもっと小さなサイズのグリセリン浣腸を使うところですが、私は棚の奥から、ずっしりとした重みのあるガラス製の100ミリリットル大容量浣腸器を取り出しました。
 ひんやりとした透明なガラスの筒は、これからシロムくんの体内に注ぎ込まれる薬液の量を物語るように、重厚な存在感を放っています。
 しかも、私はそれを1本だけでなく、予備も含めて何本もゴトゴトとお盆の上に並べていきました。
 サキの言った「ちょっと多めに」という言葉が、私の頭の中でどんどん膨れ上がって、いつの間にかとんでもない量になっていたのです。
「浣腸の濃度は……この量なら30パーセントにしてみよう……」
 濃度30パーセントの特製グリセリン浣腸は、シロムくんのおなかを痛くすることはありませんが、そのぶん、直腸に届いた瞬間に容赦のない強烈な便意となって彼を襲うことになります。
 私は温めた精製水とグリセリンを慎重に調合し、最高の浣腸液を完成させました。
 それを太いガラス浣腸器の吸い口から、じわじわと吸い上げていきます。
 ピストンを引き上げるたびに、100ミリリットルの目盛りまでなみなみと満たされていく透明な液体を見つめていると、真面目に生きてきた自分が、なんだかとてもいけないことをしているような背徳感に包まれました。
「シロムくん、こんな浣腸されたらすごいことになるだろうな……。でも、これくらいしないと、頑固な便秘は治らないかもしれないし……」
 そう自分に言い訳をしながらも、私の手は震えていました。
 1本、また1本と、濃度30パーセントの薬液で満たされた巨大なガラス浣腸器がお盆の上に並んでいく光景は、どこか異様で、それでいて私のイタズラ心を激しく刺激します。
 準備が整ったお盆を両手で持ち上げると、ずしりと重い手応えが伝わってきました。
「よし……シロムくんの病室へ行こう。初めての浣腸、優しく、でも、たっぷりと入れてあげるからね……」
 私はパタパタと静かに廊下を歩きながら、羞恥と快感に揺れるであろうシロムくんの顔を思い浮かべ、緊張で唇を小さく噛み締めました。


[Phase.3] 浣腸宣告の時
 すっかり夜の帳が下りた診療所の廊下は、昼間の賑やかさが嘘のように静まり返っていました。
 私は濃度30パーセントの薬液を満たした100ミリリットルのガラス浣腸器が何本も並ぶお盆を、手押しカートに乗せて静かに廊下を進めました。
 ゴトゴト、と小さく金属が擦れ合う音が、やけに広く感じられる空間に響き渡り、私の胸の鼓動をいっそう早く刻ませます。
 本当ならもう面会時間はとっくに終了しているはずの時間帯でしたが、シロムくんの病室のドアの隙間からは、うっすらと明かりが漏れていました。
 そっとドアを開けて中に入ると、やはりそこには、昼間と変わらず双子の姉のハイムちゃんが、シロムくんのベッドの横にあるパイプ椅子に腰掛けていました。
 ハイムちゃんは手元の小さな携帯ゲーム機に視線を落としたまま、淡々と指を動かしていて、私が入ってきたことにも気づいているのかいないのか、相変わらずローテンションな雰囲気を漂わせています。
「シロムくん、失礼しますね。夜の検温と、おなかの調子を伺いに来ました」
「あ、あかりさん。遅くまでお疲れ様です。わざわざありがとうございます」
 シロムくんはベッドの上で上体を起こし、いつものように丁寧な口調で私を迎えてくれました。
 自分が今から浣腸されるなんて夢にも思っていないシロムくん。
 その純粋な瞳に見つめられると、カートの上に隠すように乗せている、大量の巨大なガラス浣腸器の存在が急に恐ろしく思えてきます。
 私はごくりと唾を飲み込みながら、先生からの指示を伝えるために、少し声をひそめて彼に近づきました。
「あのね、シロムくん。先生からの指示で、ここ数日お通じがないみたいだから、今夜はお薬を使っておなかをスッキリさせましょうってことになったの」
「お薬、ですか……？  それは、飲むタイプのものですか？」
「ううん、飲むんじゃなくてね……お尻から直接、お薬を入れるの。浣腸、しましょうね」
 私の口から『浣腸』という言葉が飛び出した瞬間、シロムくんの身体がびくりと強張りました。
 みるみるうちに彼の白い頬が真っ赤に染まっていき、恥ずかしさのあまりどうしていいかわからないといった様子で、視線をあちこちに彷徨わせています。
「えっ、あ、あの……か、浣腸、ですか……？  そ、それって、あかりさんにお尻、見せなきゃなんですか……？」
「大丈夫ですよ、看護婦にとっては普通のことですから。……ねえ、シロムくん、もしかして浣腸されるのって、これが初めて？」
 私が少しからかうような、でも優しさを込めた声で問いかけると、シロムくんは完全に言葉を失ってしまいました。
 彼は恥ずかしさの極みに達したようで、きゅっと唇を結んだまま、うつむいて完全に黙り込んでしまったのです。
 顔だけでなく、耳のあたりまで真っ赤にしているその姿は、サキの言っていた通り、本当に可愛らしくて、私の胸の奥にあるイタズラ心をさらに激しく燃え上がらせました。
 すると、それまでゲーム画面をじっと見つめていたハイムちゃんが、パタンとゲーム機を閉じ、静かにこちらに視線を向けました。
 面会時間は過ぎていましたが、私はあえてハイムちゃんに退出を促すことはせず、このまま彼女の目の前で処置を進めることにしたのです。
「ハイムちゃん、シロムくんがこれから浣腸されるの、ここで見ていても大丈夫？」
「ん……別に、いいけど……。シロムの浣腸、気になるし……」
 ハイムちゃんは特に驚く様子もなく、至って平然としたローテンションのまま、弟の浣腸シーンをじっくりと見届けるつもりのようでした。
 実の姉の目の前で、お尻から浣腸されるという事実を突きつけられ、シロムくんはさらに縮こまっています。
「ハ、ハイムは……見ないでください……。あかりさん、本当にか、浣腸なんてするんですか……？」
「ええ、先生の指示だからね。しっかりおなかを綺麗にしましょうね」
 私がそう言うと、ハイムちゃんはふう、と小さく息を吐き、今度はすっと目を閉じて黙り込んでしまいました。
 拒絶するわけでもなく、かといって茶化すわけでもない、その独特な静寂が、病室の緊張感をさらに高めていきます。
 まだ下着を下ろす前だというのに、浣腸宣告されただけで、シロムくんは完全に私のペースに巻き込まれ、恥ずかしさに身を震わせていました。
 私はカートの上のタオルをそっと退け、中になみなみと満たされた何本もの太いガラス浣腸器を、彼らの視線の前にそっと顕わにしました。


[Phase.4] パジャマ股間部分のテント
 病室の空気は、まるでゼリーのように重たく、そして甘やかに張り詰めていました。
 私は手押しカートから、なみなみと濃度30パーセントのグリセリン液が満たされた重厚なガラス浣腸器を1本、カチャリと静かな音を立てて持ち上げました。
 そのひんやりとしたガラスの質感を手掌に感じながら、私はベッドで硬直しているシロムくんに向かって、極めて事務的かつ優しい看護婦の声音を意識して語りかけました。
「シロムくん、ベッドの上で寝たままでいいので、そのままお膝を立ててくださいね。本当なら横を向いてもらうんですけれど、シロムくんは足を骨折していて身体を自由に動かせないから、このまま仰向けの状態で、足を広げてお尻を突き出す姿勢――『砕石位（さいせきい）』で処置をさせてもらいますね」
「さ、砕石位……ですか……？  それって、その……仰向けのまま、足を広げるというあの体位……ですよね。あかりさんに全部、見えてしまうんじゃ……」
 シロムくんは顔をさくらんぼのように真っ赤にして、消え入りそうな声で呟きました。
 砕石位、おむつを変えるのに近い体位。違いをあげるなら開いた足は台に乗せるので、楽にこの姿勢を維持できることです。
 骨折している足を庇うためには、横向きの姿勢をとらせるわけにはいかず、彼にとってはもっとも恥ずかしいであろう、無防備に股を開く姿勢をとってもらうしかありません。
 当たり前ですが、そんなことをすれば年頃の少年であるシロムくんのちんちんはもちろん、肛門まで丸見えです。
 私は彼の緊張をほぐすように微笑みながら、まずは処置の邪魔になる厚手のかけ布団の端を両手でしっかりと掴みました。
「大丈夫ですよ、ちゃんと手早くやりますからね。さあ、ちょっとお布団を退けますよ」
 そう言って私がかけ布団を足元の方へ引こうとした、その時でした。
 それまで大人しく縮こまっていたシロムくんが、突然、両手で必死に布団の端を掴み、信じられないほどの力で自分の身体の方へと引き戻したのです。
「あ、あかりさん、待ってください……！  まだ、心の準備が……！  本当に、本当にお布団はまだ取らないでください……！」
「あら……？  シロムくん、どうしたの？  そんなに力が入ると、足の骨折に響いちゃいますよ？」
 私は彼の予期せぬ強い抵抗に、少しだけ不思議な気持ちになりました。
 いくら女性看護婦からの浣腸が恥ずかしいからといって、いつもあんなに礼儀正しくて素直なシロムくんが、これほど必死に抵抗するなんて、どこか違和感があったのです。
 隣のパイプ椅子では、ハイムちゃんが相変わらずの冷たい眼差しのまま、微動だにせず2人のやり取りを静観しています。
 私は真面目な看護婦ですから、患者さんの怪我を悪化させるような長引く押し問答は避けなければいけないと判断しました。
 いくら必死に抵抗しているとはいえ、彼は足を骨折してベッドに横たわっているだけの、繊細な男の子です。
「ダメですよ、シロムくん。ちゃんとお仕事させてね」
 私は少しだけ強い口調を意識しながら、ぐっと腕に力を込め、シロムくんの細い両手の手のひらから、強引にかけ布団を剥ぎ取るようにして一気に引き下げました。
 バサリ、と大きな音を立てて、彼の身体を守っていた最後の防壁が完全に取り払われます。
 その瞬間、私の視線は、彼のパジャマのズボンの股間部分へと釘付けになりました。
「あ……っ……」
 シロムくんが着用している薄手のパジャマの、ちょうど股間の位置。
 そこには、隠しようもないほどに、小さなテントがぴんっと鋭く、真っ直ぐに立ち上がっていたのです。
（これ……。小さいけど勃起……だよね）
 もちろん性器が小さいなどと言っては傷つくでしょうから、そんなことは言えません。
 恥ずかしさと緊張、そしてこれから施される私からの浣腸への恐れや興奮が混ざり合ってしまったのか、彼の男の子としての部分が、健気なほどに硬くそそり立っていました。
「あ、うあ……っ……、あかりさん……み、見ないで……ください……っ」
 シロムくんは両手で顔を覆い隠し、今度こそ完全にパニックになって、シーツの上でガタガタと震え始めました。
 思わぬハプニングを目の当たりにして、私の心臓もドクンと大きく跳ね上がりましたが、それと同時に、サキの言っていた「イタズラ心」が、私の中で一気に爆発しそうになるのを感じていました。


[Phase.5] 優しい慰めと、暴かれる興奮の理由
 パジャマの股間にぴんっと小さく立ち上がったテントを見つめながら、私は一瞬だけ呆然としてしまいましたが、すぐに真面目な看護婦としての理性を総動員して、我に返りました。
「あかりさん……み、見ないで……ください……っ」
 顔を両手で覆い、ベッドの上で小さくなっているシロムくんの身体は、可哀想なほどに細かく震えています。
 ここで私が恥ずかしがったり、からかったりしては、彼のプライドが完全に傷ついてしまうと思った私は、わざとふんわりとした、包み込むような優しい声音で彼に語りかけました。
「大丈夫ですよ、シロムくん。そんなに恥ずかしがらなくても、本当に大丈夫ですからね」
「でも……だって、僕、あかりさんの前で、こんな……っ」
「人間のお身体の仕組みだもの、仕方がありません。男の子はね、寝ちゃう直前とか、張り詰めていた気持ちが解けてリラックスした時なんかにも、自然とこうやって勃起してしまうことがあるんですよ。だから、シロムくんが悪いわけじゃありません」
 私は彼の枕元にそっと寄り添い、安心させるように、パジャマの上から彼の細い肩を優しくポンポンと叩いて慰めました。
 実際にはこれから行われる浣腸への緊張や羞恥心が原因なのだと分かってはいましたが、真面目な看護婦としての気遣いで、彼を優しくフォローしてあげたかったのです。
 私の優しい言葉を聞いて、シロムくんは覆っていた手を少しだけ隙間から開き、涙目のまま、すがるように私を見上げてきました。
「あかりさん……本当に……ごめんなさい……」
「ええ、大丈夫、大丈夫。だから、なにも気にしなくて――」
「ふーん……。寝ちゃう直前のリラックス、ねえ……？」
 その時、それまでずっと私とシロムくんのやりとりを黙って聞いていたハイムちゃんが、不意にすっと会話に入ってきました。
 彼女は相変わらず抑揚のない、地声に近いローテンションな声のまま、私の顔とシロムくんの股間のテントを交互に見つめ、静かに、けれど的確に弟を茶化し始めたのです。
「シロム……。あかりさんはお仕事だから優しく流してくれてるけど、本当は、これからお尻の穴みられて浣腸されるから興奮してるんじゃないの……？」
「なっ……！？  ハ、ハイム……っ！  な、なに言ってるんですかっ……！！」
 お姉ちゃんからの容赦のない一言に、シロムくんは弾かれたようにベッドの上で身を震わせ、さらに顔を真っ赤に染め上げました。
「だってシロム、昔からそういうところあるし……。あかりさんの前でそんなにちんちん硬くして、嘘つくの、よくない……」
「そ、そんなんじゃないです……っ！  本当に、絶対に違います……！  あかりさん、信じてください、ハイムの言うことはデタラメです……っ！」
 シロムくんは必死になって首を横に振り、涙を浮かべながら全力でハイムちゃんの言葉を否定していました。
 けれど、そうやって必死に言い訳をすればするほど、パジャマの股間のテントは、さらに硬く、ぴんっと張り詰めていくのが私にははっきりと見えてしまったのです。
 実のお姉ちゃんに「浣腸されるから興奮している」と核心を突かれ、恥ずかしさの極みの中で必死に否定するシロムくん。
 その様子をじっと無表情で見つめるハイムちゃん。
 2人のやり取りを見つめているうちに、私の中のイタズラ心は、もう引き返せないところまで大きく膨らんでいくのでした。


[Phase.6] 露わになる少年のパンツと、姉の告白
 病室の中に漂う気恥ずかしい空気は、シロムくんの必死な弁明によって、いっそう色濃く、そして熱を帯びていくようでした。
「そ、そんなんじゃないです……っ！  本当に、絶対に違います……！」
 涙目でハイムちゃんの言葉を否定するシロムくんの肩は、激しい羞恥心からか、小刻みにわなわなと震え続けています。
 私は真面目な看護婦として処置を完遂しなければいけないという義務感と、サキから吹き込まれた悪戯心の狭間で激しく揺れ動きながらも、これ以上時間を引き延ばすわけにはいかないと自分に言い聞かせました。
「シロムくん、ハイムちゃん、お喋りはそこまでにしておきましょうね。先生の指示通り、ちゃんと浣腸しないといけないから、お寝間着を脱いでもらいますよ」
 私は手押しカートの横から1歩踏み出し、シロムくんの腰元へと両手を伸ばしました。
「あ、あかりさん、待って……！  自分で、自分で脱ぎますから……っ！」
「ダメですよ、シロムくんは足を骨折していて動けないでしょう？  私がやりますから、力を抜いていてくださいね」
 シロムくんの腰を両手で掴んで感じたこと。
 彼が私よりずっと年下の少年であることが、その細い身体つきや、必死に抵抗しようとする幼い仕草からも痛いほど伝わってきました。
 いつも中年や老人を相手にしているから、それはとても新鮮な手触りでした。
 この場合の『新鮮』とは私の経験としても新鮮だったし、シロムくんがまだ若く人間という生き物としてみても新鮮ということで、本当の意味でダブルミーニングです。
 私よりもずっと年下の、まだ大人の階段を上り始めたばかりのような男の子を、私の手で無防備な姿にしてしまうのだという事実に、私の指先は緊張で小さく震えていました。
 私はシロムくんのパジャマのズボンのゴム紐に指をかけると、彼の怪我をした足に負担がかからないよう、慎重に、けれど躊躇することなくずるりと下方向へと引き下げました。
「うあ……っ、あかりさん……っ！」
 シロムくんは短い悲鳴のような声を上げ、恥ずかしさのあまりベッドのシーツを両手で強く握り締めました。
 剥ぎ取られたパジャマのズボンの下から現れたのは、大人の男性のようなボクサーパンツなどではなく、驚くほど少年らしさが残る、真っ白なブリーフでした。
 その白地の中央部分は、先ほどから立っていたテントのせいで、丸く、そしてツンと前に突き出るようにして不自然に膨らんでいます。
 そして真っ白とは言いましたが、微かに黄ばみもあり、少年の股ぐららしい濃厚な香りが鼻につきました。
 年相応のブリーフを穿いているという事実と、それが私の手によって白日の下（とは言っても夜中ですが）に晒されてしまったことで、シロムくんはもう顔から火が出そうなほど真っ赤になり、身体を小さく丸めようとしました。
「あかりさん……お願いですから、見ないでください……。僕、こんな格好……本当に恥ずかしいです……っ」
 消え入りそうな声で懇願するシロムくんの姿は、庇護欲をそそると同時に、私の胸の奥にあるサキの言葉――「恥ずかしがって必死に堪えてる顔」を見たいという歪んだ期待を、さらに強く刺激していきました。
 これからこの子に浣腸する。どうなってしまうのだろう。
 すると、その様子をじっと観察していたハイムちゃんが、またしても淡々とした、抑揚のないローテンションな声で口を開いたのです。
「あかりさん……。シロムはね、普段からずっとブリーフ穿いてるの……」
「なっ……！？  ハ、ハイム、余計なこと言わないでください……っ！」
「だって、本当のことだし……。私がバーゲンで安く大量に買ってきたやつ、シロムは文句も言わないで、毎日真面目に穿いてるよ……？」
 ハイムちゃんは特に表情を変えることもなく、まるで日常の天気を報告するかのような気軽さで、シロムくんのプライベートな秘密を私に教えてくれました。
 実の姉によって、自分がまだ少年用の白いブリーフを愛用していることまで暴露されてしまい、シロムくんは完全に逃げ場を失ったように絶望的な表情を浮かべました。
「ハイム……もうやめて……ください……。あかりさん、違います、これは……っ！」
「シロムくん、ブリーフ、とっても似合っていて可愛いですよ。なにも恥ずかしがることはありません」
「…………っっ」
（あ）
 思春期の男の子に可愛いは禁句だったかなと言ってから気づきました。
 私は優しく微笑みかけながらも、次はいよいよその白い布地を限界まで下ろさなければならないという現実に、じわじわとおなかの底が熱くなっていくのを感じていました。


[Phase.7] 指先に触れる熱と、解かれる少年の境界
 病室の空気は、シロムくんの荒い呼吸の音だけで満たされていました。
 実のお姉ちゃんであるハイムちゃんに普段のブリーフ事情まで暴露され、すっかり心が折れてしまったのか、シロムくんはシーツを握りしめたまま、ただ身をすくめています。
 私は真面目な看護婦として処置を進めるため、ゴクリと唾を飲み込みながら、彼の腰元に残された白い綿のブリーフのゴムへと再び両手を伸ばしました。
「じゃあ、シロムくん……今から浣腸するから、このブリーフも下ろしますね」
「う、あ……っ……。あかりさん、お、お願い……優しくしてください……っ」
 シロムくんは蚊の鳴くような震える声で、ただ私にすがるようにそう呟きました。
 私は彼の怪我をした足に触れないよう細心の注意を払いながら、ゆっくりとブリーフのゴムを指先で引っ掛け、下方向へとずらそうとしました。
 その時でした。
 恥ずかしさで手元が少しだけ狂ってしまったのか、あるいは私の指先が緊張で震えていたせいか、ぴんっと張り詰めていた小さなテントの先端部分に、私の手の甲が偶然にもコンッと直接触れてしまったのです。
「あ……っ！」
 シロムくんが短く息を呑む気配が伝わってきました。
 私よりもずっと年下の少年らしい、まだどこか幼さの残る小さな勃起。
 けれど、私の手の甲にしっかりと伝わってきたその感触は、驚くほどに硬く、命の熱を帯びて熱く、真っ直ぐにそそり立っていました。
 まだこんなに小さくて可愛い男の子なのに、私の手によって施される浣腸への恐怖と羞恥心だけで、こんなにも硬くなってしまっている――。
 その『小さいのに、驚くほど硬い』という事実が、私の手の甲を通じて脳裏に直接焼き付き、胸の奥を激しく締め付けました。
（可愛い……。シロムくん、こんなに小さいのに、こんなにカチカチに硬くしちゃって……）
 真面目な看護婦としては絶対に抱いてはいけないはずの、甘くて淫らな愛おしさが私の心を支配していきました。
 手の甲から伝わるその硬さと柔らかさを併せ持つ熱感に、私自身の身体の奥からもジワジワと熱い興奮が込み上げてくるのを止められませんでした。
 トレイの上にある大量のガラス浣腸器を見つめ、この可愛い男の子を今から私の手で浣腸し、強烈な便意で悶えさせてしまうのだという背徳的な興奮に、私は息が苦しくなるほど胸を高鳴らせていました。
 私は手の甲にあたる小さな性器をわざと少しだけ長く感じ取るようにしながらも、その昂る興奮を隠すように、ずるりと一気に白いブリーフを足元へと引き抜きました。
 バサリと布地がベッドの端に落ち、シロムくんの下半身は、なに1つ遮るもののない完全な無防備な姿となって、夜の病室の明かりの下に晒されたのです。
「あ、うあ……っ……、あかりさん……っ！  あかりさん……っ！」
 シロムくんはもう言葉にならない悲鳴を上げながら、両手で完全に顔を覆い隠し、小さくて硬いちんちんを震わせながら、私の前でただただ恥ずかしさに身をよじっていました。
 隣のパイプ椅子では、ハイムちゃんがその全てを、やはり冷徹なほど静かな目で見つめ続けていました。


[Phase.8] 看護婦の連携と、無防備な少年の受難
 真っ白なブリーフが完全に引き降ろされ、シロムくんの下半身が夜の病室の明かりの下に完全に晒された。
 その瞬間、カチャリと静かにドアが開く音が部屋に響きました。
「あかりちゃん、準備の進み具合はどう？」
 入ってきたのは、先ほど調剤室で私に悪戯な提案をしてきた同僚のサキでした。
 手押しカートの上に乗せられた何本もの太いガラス浣腸器と、仰向けのまま完全に無防備な姿で固まっているシロムくんの様子を見て、彼女の目が一瞬だけ悪戯っぽく細められます。
「あ、うあ……っ！  サ、サキさんまで……っ！」
 もう一人の若い看護婦の登場に、シロムくんは完全にパニックに陥り、顔を覆った両手の隙間から涙目を覗かせて必死に身を縮めようとしました。
 私一人にすら見られるのが死ぬほど恥ずかしいというのに、さらにもう一人の女性にその可愛い秘部を見られてしまうのですから、彼の羞恥心はもう限界を超えていたに違いありません。
「ふーん……。サキさんも来た……。シロム、ますます逃げられなくなって可哀想……」
 隣のパイプ椅子に座るハイムちゃんは、ゲーム機を置いたまま、どこか面白がるような小さな歪みを唇の端に浮かべて呟きました。
 いつもローテンションな彼女ですが、実の弟が下半身丸出しで2人の看護婦に囲まれて恥ずかしがっているこの状況を、どこかエンターテインメントとして楽しんでいるようでもありました。
 しかし、サキはシロムくんの前に立つと、これまでの悪ふざけな態度を綺麗に消し去り、きりりとした真面目な看護婦の表情へと切り替えたのです。
 あくまでこれは医療行為であり、治療中という建前を崩さないよう、彼女は落ち着いたトーンで淡々と話し始めました。
「シロムくん、そんなに怖がらなくて大丈夫ですよ。私たちはあなたの頑固な便秘を解消するために、先生の指示に従って正しい浣腸処置を行いに来ただけですからね」
「で、でも……っ、こんな格好で、2人に囲まれて……」
「骨折している足を庇うためには、この姿勢が一番安全なんです。あかりちゃん、ちょっと待って。薬液を注入する前に、まずは滑りを良くするためのワセリンを肛門の周囲にしっかり塗らなきゃダメじゃない。忘れていたでしょう？」
「あ、ごめんなさい、サキ。少し緊張しちゃって……」
 私は濃度30パーセントの重たいガラス浣腸器を握ったまま、サキの的確な指摘にハッとさせられました。
 サキは手押しカートの隅から医療用のワセリンのチューブを手に取ると、手際よくビニール手袋を両手にはめながらシロムくんに近づきました。
「太いガラス浣腸器ですからね、粘膜を傷つけないように、私が先にワセリンをしっかり塗っておきます。あかりちゃんはそのまま浣腸器を温めて持っていて」
「う、うん。わかったわ、サキ。お願いします」
「えっ、サ、サキさんが塗るんですか……っ！？  あ、あかりさん、助けて……っ！」
 シロムくんは涙をこぼしながら、ベッドのシーツを爪が白くなるほど強く握りしめました。
 これから施される浣腸の前に、まずは別の看護婦の手によって、その最も恥ずかしい部分に直接指を触れられて解されるという宣告。
 その厳格で真面目な医療の建前が、かえってシロムくんの逃げ場を完全に奪い去り、夜の病室の緊張感を最高潮に高めていくのでした。


[Phase.9] 肛門にワセリン、そして不意打ちの指挿入
 病室の空気はいっそう熱を帯び、シロムくんの露わになった下半身の中心にある、最も羞恥を伴う器官――肛門の周囲へと、すべての視線が注がれていました。
 サキは指先にたっぷりと透明なワセリンを絞り出すと、仰向けのまま無防備に広げられたシロムくんの太ももの間へと、躊躇なくその手を伸ばしていきました。
「シロムくん、力を抜いてくださいね。浣腸しやすいように、肛門の周りを柔らかくしますから」
「あ、う……あ、あかりさん……サキ、さん……っ」
 サキの指先が、シロムくんのデリケートな肛門の皺に触れた瞬間、彼の身体がビクッと大きく跳ね上がりました。
 本来ならば他人に見せることすら絶対にあり得ない、排泄のための神聖かつ不潔な場所である肛門。
 その窄まりを、若い女性看護婦の指によって直接ぬりぬりと愛撫されるように弄られる羞恥心は、思春期のシロムくんにとって、脳が焼け付くほどの衝撃だったに違いありません。
 サキが円を描くように優しく肛門の周囲にワセリンを塗り広げるたびに、クチュ、クチュと、潤滑油が擦れ合う淫らな音が静かな病室に響き渡ります。
「ひゃあ……っ、ん、んう……っ……」
 あまりの羞恥に顔を覆っていたシロムくんの口から、次第に抵抗の言葉ではなく、どこか甘く、ちょっと気持ちよさそうな、鼻にかかった艶っぽい吐息が漏れ始めました。
 下半身だけ露出させられ、剥き出しになった肛門という最奥の弱点を優しく解される快感は、彼の理性を確実に融かしていたのです。
「ふーん……。シロム、お尻の穴を触られて、ちょっと気持ちよさそうにしてる……。ヘンタイさんだね……」
 ベッドの傍らでその光景をじっと見つめていたハイムちゃんが、抑揚のないローテンションな声のまま、容赦なくその事実をからかいました。
「そ、そんなんじゃない、です……っ、ハイム、言わないで……っ、んあ……っ」
 必死に否定しようとするものの、サキの指が肛門の粘膜を優しく擦るたびに、シロムくんの身体は快感に抗えず、可愛らしくビクビクと震えてしまいます。
 その様子を特製浣腸器を握りしめたまま見つめていた私は、胸の鼓動が張り裂けそうなほどにドキドキと高鳴っていました。
 いつもはあんなに真面目で礼儀正しい男の子が、肛門という恥ずかしい場所を弄られて気持ちよさそうに声を漏らしている姿が、私の看護婦としての、そして一人の女性としてのイタズラ心を狂おしいほどに刺激するのです。
 サキは自分の指先によってシロムくんの肛門がみるみるうちに弛み、彼が気持ちよさに恍惚となっていく様子を見て、実に見事な満足げな笑みを浮かべていました。
 肛門をワセリンでドロドロに溶かされ、完全に無防備な快感に浸りきっているシロムくん。
 その時、彼の引き締まった肛門の窄まりを見つめていた私が、「あっ！」と心の中で声を上げた瞬間でした。
 サキはそれまでの優しい手つきから一転、いたずらっぽく目を輝かせると、シロムくんの肛門の奥めがけて、容赦なくその指を突き入れたのです。


 ズブッ！


「ひゃああああっ！？！？  んんぅううっ！！」
 静かな病室に、肉と肉が激しく擦れ合う、鈍く重い効果音が響き渡りました。
 サキの細い人差し指は、完全に油断しきっていたシロムくんの肛門の奥深くへと、一切の躊躇なく根元まで不意打ちで差し込まれてしまったのです。
「あ、サキ……っ！？」
 私が驚きの声を上げるのと同時に、シロムくんは体験したことのない、肛門の最奥を直接挿入される強烈な快感と羞恥心に、弓のように背中を跳ね上げました。
 根元まで埋まったサキの指によって、シロムくんの緊満した肛門は、これ以上ないほどに丸く、大きく押し広げられ、彼の少年らしいプライドを完全に粉砕していました。


[Phase.10] 肛門に差し込んだ指を力強く回転
 ズブズブとサキの指が根元まで埋まったシロムくんの肛門は、彼の意思とは無関係に、温かい指の質量をこれ以上ないほど貪欲に締め付けていました。
「ひ、あ、あ、う、サキさん……なにこれ……なにが入って……っ！」
 シロムくんは完全にパニックになりながらも、肛門の奥深くに突き刺さった指がもたらす、強烈な快感に身悶えしていました。
 それは、ただの異物感や羞恥心だけではありません。
 直腸の最も敏感な部分を直接ぐりぐりと押し広げられたことで、彼の身体の奥底に眠っていた、男の子としては淫らな肛門の快感が一気に跳ね上がってしまったのです。
 おなかの奥がじゅわじゅわと熱くなり、脳を直接痺れさせるような甘い快楽が全身を駆け巡っている――けれど、それを女性看護婦2人の前で、そして実のお姉ちゃんであるハイムちゃんの前で認めるわけには絶対にいきません。
 シロムくんは、その肛門から突き上げてくるあまりにもイカれた快感を必死に隠そうと、涙をボロボロと流しながら、ぎゅっと唇を噛み締めました。
「ん、んんーっ……！  つ、辛い、です……っ、抜いて、ください……っ」
 彼はそれが苦痛であるかのように装って必死に懇願しましたが、パンツまで剥ぎ取られて露呈した下半身の陰茎は、先ほどよりもさらにカチカチに硬くなり、ピクピクと嬉しそうに震えてしまっていました。
 そんな彼の涙ぐましい嘘の抵抗を、百戦錬磨のサキが見逃すはずがありません。
「あら、シロムくん、まだ力が入りすぎているみたい。これじゃあ、あかりちゃんが特製のガラス浣腸器を挿入するときに、お尻の穴が傷ついちゃうからね。もっとよく解してあげないと」
 サキは至って真面目な看護婦の顔をしたまま、けれどその目は妖しく輝かせ、肛門の根元まで埋めていた指を、今度は力強く、そして一定のテンポでリズミカルに回転させ始めたのです。


 グチュ、グチュ、ズブブブッ……！ 


「んうっっ！？？！？」
 ワセリンと腸壁の粘液が混ざり合い、病室の中に信じられないほど淫らな肉の擦れ合う音が響き渡ります。
 サキの指が力強く回転するたびに、シロムくんのデリケートな肛門の最奥はぐりぐりと内側から蹂躙され、そのたびに彼の小さな性器が、まるでエサを欲する鯉のようにせわしなく跳ね上がりました。
「ひゃあうっ！？  あ、あ、ん、んううっ！  サキさん、だめ……そこ、だめですぅっ！」
 リズミカルに繰り返される力強い指の回転に、シロムくんはもう快感を隠し通すことができなくなり、声を裏返らせてベッドの上で弓なりに背中を反らせました。
 引き締まった少年の肛門が、サキの指の動きに合わせてクチュクチュと歪み、大量のワセリンを噛み締めながら、もっと奥へ、もっと強く、と快楽を貪っているのが一目で分かります。
 性器からツーーーっと透明の糸が1本垂れました。
 私はそのサキの容赦のない指の動きと、シロムくんが恥ずかしがりながらも肛門の快感に完全に屈服していく姿を、息を飲むのも忘れて見つめていました。
 私の両手に握られた、濃度30パーセントの薬液がなみなみと入った太いガラス浣腸器が、緊張と興奮でカチャカチャと小さく音を立てて震えます。
（すごい……シロムくんのお尻の穴、サキの指をあんなに締め付けて……。あそこに、この大量の浣腸を流し込んだら、一体どうなっちゃうんだろう……）
 真面目な看護婦としての理性が、シロムくんの狂おしいほどの快感の表情によって、音を立てて崩れ去っていくのを、私は確かに感じていました。


[Phase.11] 特製浣腸で満たされる直腸
 サキの指が力強く、そしてリズミカルに回転するたびに、シロムくんの肛門はたっぷりのワセリンと混ざり合い、クチュクチュと淫らな音を立てて完全に解きほぐされていきました。
「ん、あ、あ、サキさん……もう、もう無理です……お尻、おかしくなっちゃう……っ！」
 少年らしい小さなちんちんをピクピクと震わせ、羞恥と快感の波に溺れそうになっているシロムくん。
 サキはその様子を満足そうに見届けると、ズブブッ、と音を立てて、根元まで埋めていた指をゆっくりと引き抜きました。
「ん…ふぅ………」
 指が抜けた後のシロムくんの肛門は、赤く火照り、ぽっかりと丸く広がったまま、主を失ってヒクヒクと寂しそうに窄まろうとしています。
「よし、あかりちゃん、お待たせ。お尻の穴の準備はバッチリだから、特製のやつ、一気にいっちゃって」
 サキは真面目な顔のまま、けれど楽しげに目配せをしてきました。
「ええ……。シロムくん、今からお薬を浣腸しますからね。頑張ってね」
 私は手押しカートから、なみなみと濃度30パーセントのグリセリン液が満たされた、ずっしりと重い100ミリリットルの巨大なガラス浣腸器を両手で持ち上げました。
 透明なガラスの筒の中で、怪しく揺れる薬液。
 これだけの量が自分の肛門から注ぎ込まれるのだと悟ったシロムくんは、顔を涙で濡らしながら怯えたように目を見開きました。
「ほ、ホントに……浣腸…するんですか……っ！  あかりさん、僕、オトコなのに浣腸するんですか……っ！」
 確かに男の子はあまり浣腸されるイメージはないかもしれませんね。
「大丈夫ですよ、ゆっくり入れますからね。お口で息をハァーってして、お尻の力を抜いてください」
 私はベッドの横に腰掛け、シロムくんの広げられた太ももの間から、赤く色づいた肛門の窄まりを見つめました。
 そして、太いガラスのノズルの先端を、その中心へとそっとあてがいます。
「ひゃあ……っ！」
 冷たいガラスの先端がデリケートな肛門に触れただけで、シロムくんの身体が大きく震えます。
 私はその窄まりを逃がさないよう、狙いを定めて一気に力を込めました。


 ヌブゥッ……！


「んんぅうううっ！！」
 サキの指よりも硬く、そして冷たいガラスの管が、シロムくんの肛門をぬるぬると押し広げながら、その最奥へと容赦なく突き刺さりました。
「は、入って……冷たいのが、お尻に……っ、あかりさん、んあああっ！」
「シロム、すごい声出してる……。お尻の穴が、ガラスの筒をきゅーきゅーに締め付けてるよ……？」
 隣のパイプ椅子から、ハイムちゃんが抑揚のないローテンションな声で、弟の無様な姿を冷静に実況します。
 実のお姉ちゃんに見つめられながら、肛門に浣腸をさされているという事実が、シロムくんの羞恥心をさらに苛みます。
「ハイム、見ないで、って……んんっ！  あかりさん、もう抜いて……っ！」
「いいえ、シロムくん。本番はこれからですよ。おなかをスッキリさせるために、浣腸していきますね」
 私はガラス浣腸器の大きなピストンに親指をかけると、ためらうことなく、ぐーっと力強く押し込んでいきました。


体験版はここまでです。
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