女武術家の淫らな敗北 ～強すぎる処女が痴漢されて孕まされるまで～



　一

　大竹清美は、鏡の前に立って自分の顔をじっと見つめていた。
「ふふっ……やっぱり、私の顔は誰よりも可愛いわね……」
　艶やかな黒髪のロングヘアを軽くかき上げ、派手めなメイクを施した顔が、満足げに微笑む。大きな瞳に長い睫毛、形の良い鼻と、ふっくらとした唇。三十五歳とは到底思えない若々しさと、悩ましい色気を放っていた。
　彼女は上着を脱ぎ捨て、タンクトップ一枚になった。肩から二の腕にかけて盛り上がる筋肉が、照明の下で艶やかに光る。だがその下には、Ｄカップの豊かな乳房が、張りのある丸みを保ったまま誇らしげに突き出ていた。鍛え上げられた肉体にあって、まるで奇跡のように残された女性的な膨らみ。もし鍛えてなかったら、Ｇカップくらいだっただろうと、彼女は薄々思っていた。
　腰は細く締まり、ヒップはむっちりと丸く張り出している。バスト９０、ウエスト６０、ヒップ９０。身長１７０センチ、体重７０キロの大柄な体躯でありながら、見た目はほっそりとしていて、キャバクラ嬢に間違えられることも珍しくない。
　特に彼女の太ももは異常だった。空手の蹴りを支えるため、異様に太く、硬く、しかも滑らかな曲線を描いている。尻の肉も厚く、歩くたびにむっちりと揺れる。その脚による蹴りの威力は、並の男など容易く吹き飛ばすほど強烈だ。
　清美はゆっくりと腕を曲げ、肩や上腕二頭筋を浮き上がらせた。ゴツゴツとした指先まで、すべてが戦うために鍛え抜かれている。
「これが……私の体」
　彼女は小さく息を吐いた。誇らしいような、物足りないような、複雑な表情が浮かべていた。
　五歳の頃から続けている大竹流空手。それは明治時代から続く総合武術で、柔術や合気道の要素も取り入れた実戦的なものだ。父・剣太郎は男子を授からず、娘である清美を男以上に鍛え上げた。女子扱いなど一切なし。朝から晩まで、容赦のない稽古が続いた。
　十五歳の頃には、すでに六十歳の父を完全に超えていた。同級生の男子と本気で喧嘩をしても、負けたことは一度もない。跳躍力、瞬発力、蹴りの破壊力──すべてが男子を凌駕していた。
「男より強い……それが私」
　清美は鏡に向かって、軽く前蹴りを放ってみせた。空気を裂く鋭い音が部屋に響く。
　しかし、その強さゆえに、彼女は三十五歳になるまで恋愛を知らない。処女のままだ。
　父と母からは、代々続く大竹流の存続のため、「たくさんの子供を産んでほしい」と繰り返し言われ続けてきた。だが、自分より弱い男に興味など湧かない。自分を本気でねじ伏せられるような、圧倒的な強さを持つ男──そんな存在に、彼女はまだ出会えていない。
　夜、ベッドに横になりながら、清美は無意識に太ももを擦り合わせていた。
　稽古で溜まった汗と、抑えきれない熱が、下腹部にじんわりと広がる。指先が自然と乳房の膨らみに触れ、硬くなった乳首を軽く摘まむ。
「……っ」
　小さく息を漏らす。強靭な肉体を持つ彼女の肌は、意外なほど敏感だ。普通にマッサージされただけでも、すぐに愛液が溢れてしまう体質。オナニーでしか発散できないこの疼きが、最近ますます激しくなっていた。
「はあ……誰か……私を犯して……」
　そんな言葉を口にしながら、清美は自分の太ももに指を滑り込ませた。処女の秘部はすでに熱く潤み、指が沈むたびに卑猥な水音を立てる。
　彼女は武術家として、誇り高く生きてきた。
　だが女としては、まだ何も知らない。
　その矛盾が、彼女の心と肉体を、静かに蝕み始めていた。


　二

　午前中の激しい稽古を終えた清美は、汗をシャワーで流し、いつもの派手なメイクとミニスカート姿に着替えた。褐色の肌が健康的に輝き、太ももが露わになる短いスカートは、歩くたびにむっちりとした肉感を強調する。
　新宿警察署に着くと、婦人警官たちが彼女を待っていた。
「清美先生、お疲れ様です！」
「もう、先生はやめてって言ってるでしょ。ただの清美ちゃんでいいわよ」
　清美は笑顔で応じながら、道場で軽く指導を始めた。彼女はボランティアとして、電車痴漢撲滅活動に協力している。武術の腕を活かし、被害者の相談に乗ったり、犯人特定の手伝いをするのが主な役割だ。
　稽古の後、休憩室で同年代の婦人警官・佐藤と二人きりになった。
「ねえ、清美先生……じゃなくて、清美ちゃん……痴漢調査の方はどう？」
　佐藤が心配そうに尋ねてくる。
　清美はコーヒーを一口飲んで、静かに答えた。
「例の電車には、やっぱり痴漢がいるわ。私も……被害に遭ってる」
「え、大丈夫なの？」
「うん、平気。でもかなりひどいわ。悪質ね」
　彼女は淡々と話しながら、太ももを軽く閉じた。昨日の記憶が、ふと下腹部を熱くさせる。
「でも、特定できなくて……誰が触ってるのか、わからないのよね」
「無理はしないでね。本当に危ないから」
「大丈夫……最近は、無抵抗で触らせてあげてるの。そうすれば、どんどん調子に乗ってきて、ショーツの中にまで手を入れてくるんだから」
　佐藤が目を丸くした。
「えっ⁉︎　それは酷すぎるよ！」
「ええ、ほんとよね。こないだなんか、スカートに精子をかけられちゃったわ。べっとり……生温かくて、気持ち悪かった」
　清美はそう言いながら、なぜか頰が熱くなるのを感じた。話すだけで、秘部がわずかに疼く。
「それでも我慢してるの。犯人を一網打尽にするために」
　彼女は微笑んだが、その瞳の奥には複雑な光が宿っていた。

　問題の電車は、国分寺駅から新宿駅までノンストップの通勤特別快速。１０両編成の超満員電車で、女性専用車両はわずか１両しかない。
　清美はいつものようにミニスカートにストッキング、派手なブラウスという格好で乗り込んだ。１７０センチの長身と目立つ容姿は最初こそ敬遠されていたが、毎日同じ電車に乗るうちに、標的として認識されるようになった。
　車内はぎゅうぎゅうの圧迫。息をするのも難しい密度だ。
　最初は、お尻に触れる手があった瞬間、反射的に振り払っていた。だが何度繰り返しても、同じことが起きる。犯人は巧妙で、特定できない。
　ある日、清美は決断した。
「もう、抵抗しない……」
　触りたいだけ触らせてやる。全体像を把握し、犯人を炙り出すために。
　その日から、地獄のような調査が始まった。
　満員の車内で、背後から複数の手が彼女のむっちりとした尻に伸ばされる。最初はスカートの上から、優しく撫でる程度だったのが、次第に大胆になる。
「ん……っ」
　清美は唇を噛み、声を殺した。ゴツゴツした男の指が、スカートの裾をくぐり、ストッキングの上から太ももを這い上がってくる。熱い吐息が首筋にかかる。
　さらに大胆な手は、尻の谷間を割り、ショーツの布地を指でなぞった。彼女の豊かな尻肉を鷲摑みにし、揉みしだく。
（この手……誰なの……？）
　周囲は全員が怪しく見える。誰一人として、犯人を特定できない。
　やがて、一番悪質な手が現れた。ショーツの中に滑り込み、直接肌に触れてくる。熱く湿った指が、大陰唇をゆっくりと撫で廻す。
「は……っ」
　清美の膝が、わずかに震えた。強靭な武術家の体が、こんな卑猥な触れ方に反応してしまう。秘部が熱くなり、愛液がじわりと溢れ出す。
　指はさらに大胆に、陰核を軽く弾き、膣口をなぞる。クチュ……という小さな水音が、電車の走行音にかき消される。
　彼女は必死に耐えた。顔を赤らめ、唇を噛み締め、足を踏ん張る。武術家としてのプライドが、こんな屈辱に耐えろと命じていた。
　しかし肉体は正直だった。
　降車後、新宿駅のベンチに座り込んだ清美は、ぐったりと肩を落とした。ショーツは愛液でぐしょぐしょに濡れ、スカートの裏には白濁した精液の跡がべっとりと残っていた。
　トイレに入り、新しい下着に替える。鏡に映る自分の顔は、興奮で上気し、目は潤んでいた。
「……こんなところで、感じてしまうなんて」
　自己嫌悪と、抑えきれない疼き。
　清美は歯を食いしばった。
「今に見てらっしゃい……みんな捕まえてやるんだから……」


　三

　無抵抗を続けて数日が経った。
　清美の決意は、満員電車の中で予想以上の結果を生んだ。
　最初は一人の手だけだったものが、次第に二つ、三つ……と増えていった。まるで彼女のむっちりとした肉体が、餌の匂いを撒き散らしているかのように。
　朝の通勤特別快速。国分寺駅を発車した瞬間から、彼女は獲物になっていた。
　背後から、左右から、複数の男の手が同時に伸びてくる。
「ん……っ、くっ……」
　清美は吊革を握りしめ、唇を固く結んだ。ミニスカートがたくし上げられ、ストッキングに包まれた太ももが露わになる。熱い手のひらが、鍛え上げられた太ももの内側をゆっくりと撫で廻す。筋肉の張りと、柔らかな女の肉のコントラストを、貪るように。
　やがて一番大胆な手が、ショーツの縁に指をかけ、中へ滑り込んできた。
「はぁ……っ」
　熱く湿った指が、直接彼女の秘部に触れる。大陰唇を左右に割り、柔肉をねっとりと撫で上げる。小陰唇を摘まみ、尿道口を軽く押すように刺激する。そして──
「んんっ……！」
　中指が、すでに愛液で濡れそぼった膣口に沈み込んだ。クチュ……クチュ……と、卑猥な水音が狭い車内でかろうじて聞こえる。清美は必死に声を殺した。膝がガクガクと震え、足の力が抜けそうになる。
（か……感じては……だめ……）
　武術家としてのプライドが警鐘を鳴らす。しかし肉体は裏切った。指がゆっくりと出し入れされるたびに、熱い蜜が溢れ、男の指をさらに滑らかにする。別の手が後ろから陰核を的確に捉え、クリトリスをコリコリと捏ね廻す。
　前から伸びてきた別の手は、ブラウスの中に侵入し、Ｄカップの乳房を鷲摑みにした。硬くなった乳首を指先で転がされ、痛いほどの快感が走る。
　清美の褐色の肌が、羞恥と興奮で赤く染まっていく。息が荒くなり、額に汗が浮かぶ。強靭な太ももが、内側から震えていた。
　さらに悪質な手が現れた。後ろからショーツをずらし、指が肛門にまで到達する。窄まりを優しくほぐすように円を描き、時折中へ沈めようとする。
「う……っ、んんん……！」
　彼女は吊革を握る手に力を込めた。頭の中が真っ白になりかけ、武術の型を思い浮かべて必死に意識を保つ。だが、そんな努力も虚しく、膣内が収縮し、愛液が指を伝って太ももを伝い落ちる。
　電車が新宿駅に近づく頃、彼女のスカートはすでに惨状を呈していた。
　降車後、ホームをよろよろと歩き、駅のベンチに崩れ落ちる。息が荒く、目は虚ろだった。
　トイレに駆け込み、個室に入る。スカートを捲り上げると、下着はぐしょぐしょに濡れ、透明な愛液と白濁した精液が混じり合ってべっとりと張り付いていた。太ももにも、複数の男の精液の跡が残っている。
　清美は新しい下着に替えながら、鏡に映る自分の顔を睨んだ。
「情けないわ……こんなに感じてしまうなんて……」
　自己嫌悪が胸を締め付ける。武術家として、男の汚い欲望に晒され、しかも体が反応してしまう自分が、穢らわしく思えた。
　しかし、同時に──
（もっとたくさん触ってほしい……）
　そんな禁断の思いが、頭の片隅に芽生え始めていた。
　トイレを出た清美は、ぐったりとした体を引きずるように道場へと向かった。午前中の稽古が待っている。汗と愛液と精液の匂いをまとったまま、彼女は今日も武術家としての顔を取り繕う。
　だが、心の奥底では、確実に何かが変わり始めていた。
　この痴漢地獄は、ただの調査ではなく、彼女の女としての性感を、容赦なく開花させていくものだった。



　サンプル（試し読み）はここまでとなります！
　この後、
・夜の河川敷での大男との死闘
・ＡＶ撮影現場でのガチ対決
　など、内容盛りだくさんです！
　清美の処女喪失＆妊娠までの濃厚凌辱シーンは、ぜひ本編にてお楽しみください！

