﻿ボイス音チェック表 v1.0.0（体験版）
夜なべ工房

■ できること
ボイス・ASMR・ボイスドラマの音声ファイルをフォルダーごと読み、次のことを表にします。音は直さず、元のファイルにも手を付けません。
・声優さん・キャラごとの平均の音量（LUFS）と、全員の中央値との差
・ファイルごとのピーク・トゥルーピーク・平均の音量・音割れの箇所と時刻
・無音部分の雑音の大きさ、デジタル 0（完全な無音）の割合
・先頭と末尾の無音の長さ、端のサンプルが 0 に戻っているか
・形式（サンプリングレート・ビット深度・モノ／ステレオ）がそろっているか、片側だけ無音のステレオ、直流のずれ
基準から外れた所を「要修正」「確認」「目安」の印で示します。

■ 使い方
1. 「ボイス音チェック表_体験版.html」をダブルクリックします。ブラウザ（Edge・Chrome など）で開きます。インストールは要りません。
2. 音声の入ったフォルダーを、画面の点線の枠に落とします（「フォルダーを選ぶ」でも同じです）。WAV・FLAC・MP3 を読みます。ほかのファイルは飛ばします。
   自分のファイルの前に、「見本の音で試す」で動きを確かめられます。
3. 「基準」（ボイス・ボイスドラマ／ASMR・バイノーラル／配信・動画向け）と「人の分け方」を選びます。
   ・「作品/ミナ/…」「作品/ユイ/…」のように人ごとにフォルダーを分けている → 「落としたフォルダーの中の 1 段目のフォルダー」
   ・「ミナ/本編」「ミナ/おまけ」の下の段で分けたい → 「ファイルのすぐ上のフォルダー」
   ・ファイル名が「ミナ_01.wav」の形 → 「ファイル名の 1 番目の区切り」
   ・ファイル名が「01_ミナ_あいさつ.wav」の形 → 「ファイル名の 2 番目の区切り」
   下に、分けた結果の名前と本数が出ます。
4. 「チェックする」を押します。1 時間の音声で数十秒かかります。
5. 「人ごと」と「ファイル一覧」の表で結果を見ます。行を押すと音量のグラフが出ます。グラフや音割れの時刻を押すと、その 1 秒前から再生します。
   体験版で一度に読めるのは 3 ファイルまでです。CSV と報告の書き出し、基準の数値の変更は製品版でできます。見本の音はすべて試せます。製品版は DLsite で販売しています。

■ 測り方
・平均の音量は ITU-R BS.1770 の計算式（K 特性・400ms のブロック・-70 LUFS と -10 LU のゲート）で測ります。
・トゥルーピークは 4 倍（96kHz 以上は 2 倍、192kHz 以上は補間なし）に補間して測ります。
・音割れは、フルスケール近く（0.999 以上）のサンプルが 3 個以上続いた所を 1 か所と数えます（左右は合わせて 1 か所）。割れた音を少し下げて書き出したファイルは、ピーク付近が平らに削れた所として「確認」に出します。
・無音部分の雑音は、静かな所が 0.3 秒以上続き、音量の揺れが小さい（一定の雑音の）区間で測ります。途中から雑音が増えたときは、大きい方の値と、増えた時刻を出します。ブレスや小さな声は雑音として数えません。デジタル 0（ノイズゲートなど）の部分は測りません。
・人ごとの比較は、人ごとの平均の音量の中央値を全員の中央値と比べます。2 人のときは、もう 1 人と比べます。WAV・FLAC があればそれで比べ、MP3 しか無い人は MP3 の値で比べます（参考）。モノとステレオが混ざっているときは、モノを +3 LU（2 本のスピーカーで鳴らしたとき）として比べます。
・MP3 は、ブラウザで復号したあとの値なので「参考」です。FLAC と MP3 は丸ごと復号するため、ステレオでおよそ 18 分を超えるものは形式だけを出します。WAV は長さの上限はありません。

■ 基準の数値について
人ごとの差（3 LU・6 LU）、無音部分の雑音（-60・-50 dBFS）、無音の秒数などは、一般的な目安として決めた値で、決まった規格ではありません。製品版では、画面の「基準の数値」で作品に合わせて変えられます。
主な初期値（確認・要修正）:
・ボイス・ボイスドラマ: 人ごとの差 3・6 LU、雑音 -60・-50 dBFS、小さすぎ ピーク -20 dBFS 未満、先頭の無音 0.05〜3 秒、末尾の無音 0.1〜5 秒
・ASMR・バイノーラル: 人ごとの差 4・8 LU、雑音 -65・-55 dBFS（ささやきでは雑音が目立つため、逆に厳しくしています）、小さすぎ ピーク -30 dBFS 未満、先頭 5 秒・末尾 10 秒まで、左右の差は見ない
・配信・動画向け: ボイスと同じに加えて、平均の音量の目安 -16 LUFS（モノ -19 LUFS）±2
意図して小さくしたささやきや、叫びのファイルにも印が付くことがあります。最後は必ず耳で確かめてください。

■ できないこと
・音を直すこと（音量の調整・ノイズ除去など）。
・クリック・リップノイズ・歯擦音の検出、聞いて分かる音質の良し悪しの判定。
・割れた音にローカット（低い音を削る処理）やサンプリングレートの変換をかけたあとの音割れ（平らな頭が崩れるため見つけられません。「音量を下げただけ」の書き出しは見つけます）。
・BGM・効果音・環境音を混ぜた完成音源の、雑音と先頭・末尾の判定（声だけの素材向けです。ずっと音が鳴っているファイルは、雑音と先頭・末尾を判定しません）。
・WAV・FLAC・MP3 以外の形式（AIFF・OGG など）。

■ 動作環境
Windows 11 の Microsoft Edge で動作を確認しています。Chrome など、ほかのブラウザや Mac では確認していません。パソコン向けです。
音声は、このパソコンのブラウザの中だけで扱い、外部には送信しません。インターネット接続は要りません。

■ お問い合わせ
不具合や要望は、Ci-en「夜なべ工房」（https://ci-en.dlsite.com/creator/41037）の記事にコメントでお知らせください。

■ 利用条件
・このツールで調べた結果は、自由にお使いいただけます（作品の制作・納品の確認など）。
・このツール（HTML ファイル）そのものの再配布・転売はご遠慮ください。
