紅い目をした少女は、頬を赤らめながら、左手を前にだした。
Enje「えっと〜。 油と〜ポンプと〜ライターと〜カッター! あ! そうだ。あと〜工具箱一式!」
楽しそうにそういいながら、手を少し振ると、手の上に赤い光りを放ちながら彼女の口にした品が突如現れた。