ルルは精液の濃度の濃さを味で確かめる。
「濃さは問題ないです。でも、量は少ないですね。
私をオカズにするからにはもっと出してくれないとダメですよ。」
ルルの笑みに意気揚々とする生徒たち。
1時間後、自分たちが仲良く保健室送りになるとはこのとき誰も思っていなかった。