「ほらキョン!気持ちよかったらエンリョ無く声を出しなさい!周りの部屋にも誰もいないから!」
ああやっぱりそうですか……。きっとココはもうどっかの異空間なんでしょうね。
あのハルヒさん、もうちょっとやさしくしていただけませんか?
「なにゼータク言ってるのよ!これはレイプなのよ!やさしくする義理はないわ!だいたいあなたはレイプされてるのに次第に感じてきて最後はイッちゃうバカ女なんですから!」
私はそんなキャラ付けなんですか……?
ちょっと抵抗して手足をバタバタさせてみたけど、すぐハルヒの怪力に押さえつけられてまったく意味がない上に、彼女を喜ばせてるだけのようだった……。
……もうどうにでもして。
ハルヒはぱんつの上から私のあそこをまさぐっている。ああなんで今日はお気に入りのぱんつはいて来ちゃったんだろう。
「キョンはいつもかわいいぱんつはいてるわねえ。」
ちょッ……いつも観察してたんですか?
「お気に入りのぱんつをいっぱいぬるぬるに汚してあげるからね。」
それはカンベンして欲しい、と思っていてもハルヒのやわらかい白い指がいちばん感じるポイントを的確に攻め続ける。
手で口を塞いだり、声を必死で押さえてもそれは無駄な抵抗の上にハルヒが喜ぶだけよ……。
「気持ちいい?キョン気持ちいい?どう?直接さわって欲しい?」
ふるふると首を振る。これは礼儀だ、一応拒否するのは礼儀なのよっ!
気持ちいいです!もっとさわってください!直にいじってください!
なんて言ってる!私が言ってる!
「うふふ、いいコね。キョンちゃん。」
ハルヒは唇を重ねて、舌を乱暴に絡ませてくる。右手はぱんつの中に、いちばん感じる所に……
ちょっと乱暴に指を動かして、でもそれも気持ちよくて、やっぱり女同士……ツボがわかってるわこの人……!
あああっきもちいいっきもちいですっ
「まだイッちゃダメよキョン。」
今にも気が遠くなりそうなところで冷たい声で現実に引き戻される。
くりとりすを責めていたきれいな指は今はいやらしい液が糸を引いているぱんつを下ろしている。
そしてハルヒが自分のスカートの中に手を入れてぱんつを脱いでいく様をばけーっと見てた。
「キョンはこれでイクのよ」
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