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移動により戦闘が発生する場合、ここで解決します。 戦闘は空軍→海軍→陸軍の順で起きます。防衛側はどの軍で対応するかはその時々で決めることができます。 戦闘はランダムな順番で解決されます。順番によっては進攻の前に敵の横槍を受けたりすることがあります。 また一つのエリアに複数の陣営が進攻してきた場合は、まずエリアの所有陣営以外で戦闘を行います。 中立関係にある陣営同士が一つのエリアに進攻していた場合は先に進攻したほうが交戦権を得、後から来た陣営は撤退します。(移動順はランダムです) |
プレイヤーが絡む戦闘が発生すると、発生を知らせるダイアログが開きます。中央のボタンを押すと、先に進みます。
戦闘発生確認ダイアログの後、戦闘準備ダイアログが表示されます。
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ここでは、戦闘に参加させる部隊を選び、その隊列を決定します。 進攻を受けた場合、そのエリアにいる部隊を戦闘に参加することができます。 右側が戦闘に参加することができる部隊のリストです。 リストはタグになっていて、それぞれのタグに陸海空の部隊が登録されています。 海軍部隊が選択できるのは、戦場が海軍部隊が存在できる場所(海エリア、陸エリアの港)のみです。 左側の上部にそのエリアの施設が表示されます。 下の6つの枠がこれから戦闘する部隊を配置する枠です。 |
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右から部隊を選び、攻撃する施設を選んでください。 「OK」ボタンが押せるようになります。 部隊を選ぶときの前列、後列の配置には注意が必要です。 間接攻撃ができる兵器は後列から攻撃を行うことができます。 また、前列に優先して攻撃します。 そうでない兵器は相手の前列しか攻撃することができません。 間接攻撃ができる兵器カテゴリーは、爆撃機、砲、対空砲、戦闘艦、潜水艦、航空母艦です。 |
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進攻を受けた場合は上部に施設は表示されず、敵部隊が表示されます。 そして、進攻を受けた施設が下に表示されます。 このときは施設を選ぶ必要はありません。 部隊を選ばないこともできますが、その場合、進攻軍は直接施設を攻撃します。 また、エリアにいる同盟陣営の部隊も戦闘に参加させることができます。 進攻を受けたときに、そのエリアを所有していると、エリアの防御補正の恩恵を受けます。 逆に進攻したときにそのエリアの所有陣営が防衛しているとその部隊には防御補正が与えらています。 |
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OKボタンを押すと戦闘が始まります。戦闘がいったん始まると、戦闘が終わるまで自動で行われます。 この戦闘を起こすまでの準備と隊列の組み方と運だけが戦果を左右します。 1回の戦闘で1つの部隊は3回攻撃することができます。 対陸戦で、敵の部隊がいなくなると、建物を攻撃することができます。 エリアの建物の耐久度を全て0にするとそのエリアの所有権は失われ、新しい所有者に移ります。 このとき、敵対する2勢力以上が混在していると、そのエリアは無所属となります。 無所属となったエリアはそのエリアを占有できた勢力のものになります。 |