【レナ】
「はあッっ! あはあぁああぁッ! またっ、また中に出されて……んくぅうう
う、イっひぃぃぃいい――!」
もう、これで何度目――いや何十回目になるのでしょう。
熱く濃厚な精液をたっぷりと注がれて、また意識が遠のいて……。
【レナ】
「イ、イクッ……あはああぁぁんッ! イカされちゃってますぅう……レナっ、
ま、また中に出されてイっちゃうのぉぉおお〜!!」
私は……光臨天使エンシェル・レナは、またしてもあさましく絶頂させられてし
まいました。
【レナ】
「くうぅう……はぁ、はぁ、はぁ。っくぅう、こ、こんな……あ、あぁはぁ……
ン」
【アザハイド帝国将校1】
「ふん、また達したか。これで何度目だ? 伝説のエンシェリアンも、こうなっ
てしまえばただの雌奴隷と変わらんな!」
【アザハイド帝国将校2】
「いやいや、処刑場で磔にされても被虐の快楽に溺れられるとは、尋常の淫らさ
ではないぞ。光臨天使などと笑わせる、こやつ場末の娼婦以下のマゾ豚よ」
【アザハイド帝国の軍人たち】
『ハハハッ! ハハハハハハハッ!』
何百人と言う男の人たちの嘲笑が、広間に響きます。
ここは異世界パレキシアの侵略国家、アザハイド帝国の首都。
私は数奇な運命に導かれ、エンシェリウムカードに選ばれた光臨天使としてこの
侵略者たちと戦ってきたのですが――
【アザハイド帝国将校3】
「偉大なるアザハイド帝国に仇名す光臨天使エンシェル・レナよ。死ぬ前にたっ
ぷりと思い知るがいい……いかに自分が無力なのか、いかに自分が愚かだったの
か。フハハハハ、貴様ごときが我らに抗うなど最初から不可能だったのだよ!」
【レナ】
「くぅ……っ。んくぅうううう……!」
【レナ】
(く、悔しい……。け、けど……)
彼らの言葉に、偽りはありません。
私は――光臨天使エンシェル・レナは敗北したのです。
アザハイド帝国本隊の力は、あまりにも強大でした。
一生懸命戦ったけど、大切な街も、大好きなみんなも、結局何一つ守れなかった
――。
そして完膚なきまでに叩きのめされた私は、敗北の代償をこうして支払わされて
いるのです。
【アザハイド帝国将校1】
「クククク、休む暇などないぞエンシェル・レナ。我らアザハイド帝国に逆らっ
た報いだ……お前には慰安婦として、帝国軍人総員が満足するまで相手をしても
らうのだからな」
【アザハイド帝国将校3】
「そういう事だ、それじゃいくぜ光臨天使……おら、おらぁっ!」
【レナ】
「はぁ、はぁ、はぁ……うああぁぁぁっ!? そんなっ……ま、またぁ……んくぅ
ぅううううう〜!」
【レナ】
(ふああぁっ……お、大きい……ぃ! またぁ……大きなおチンチン、また入れ
られちゃってるぅ……!)
休む時間など少しもありません。
【レナ】
「くああぁ……ひ、ひぃぃっ! やめてくださいっ……こんな、さ、さっきイっ
たばっかりのに……はぁ、あっくぅううううぅ〜!」
ああ……入ってきます。
まだ絶頂の余韻さえ振り切れていないのに、どんどん、どんどん奥まで入ってき
ています。
そして、激しく腰を振られて、奥の奥まで犯されて――!
【レナ】
「ひああぁ……だ。だめですっ! い、今は敏感すぎるんですぅ……イ、イった
ばっかりなのに、こ、こんなぁ……は、激しすぎますぅぅうぅぅう〜!」
【アザハイド帝国将校3】
「ふふ、膣がビクビク痙攣しているぞ。淫乱なヤツめ、少し動いてやっただけで
このザマか……さっきイったばかりだというのに、もうイキそうになっているよ
うだな!」
【レナ】
「くひいぃい……だ、だって……んくぅううう! だめなんですっ……も、もう
イキすぎて、イカされっぱなしでアソコえっちになりすぎちゃってるんですぅ…
…だから、だからもうやめ……あっああぁああぁぁぁ――!」
ドブッ! ドブドブドブドブ!
犯されっぱなしですごく敏感になっちゃってるアソコに、またしても熱いミルク
が注ぎ込まれました。
やぁ……すごく濃いの、たくさんたくさん出されっちゃてるのぉ……!
【レナ】
(ひぃぃっ……だ、だめ! こ、こんな……こんなに出されたら、私、また、ま
た……!)
【レナ】
「イ、イクッ……イク、イっちゃいますうううう! ひぃいい、さ、さっきもイ
ったばっかりなのにぃ……もうイっちゃいますぅう、レナ、また中出しされてイ
カされちゃうのぉぉお〜!」
ああ……。
もう、ずっとこの繰り返しです。
アザハイド帝国首都に連行され、見せしめのために大広間で十字架磔にされて、
それから百人を越える軍人たちに犯され続け――
何度も何度も射精され、その度イカされまくっているのです――
【アザハイド帝国将校3】
「ふん、中出しされてイクのが癖になってしまったようだな。射精される度にあ
さましくイキ狂いおって……貴様、本当にラエリスに選ばれたエンシェリアン
か? くくく、雌豚以下のとんだ色情狂ではないか」
【レナ】
「くうう……そ、そんな……はぁ、はぁ、はぁ。ち、違いますぅ……私は、け、
気高き光臨天使なの……うああぁぁ、ま、またあぁぁ〜!?」
ズブッ、ズブズブズブズブッ!
息も絶え絶えに吐き出した拒絶の言葉など、少しも聞いてもらえません。
【アザハイド帝国将校4】
「慰安婦の分際で生意気にも口答えしおって……こうして犯されればすぐに快楽
に逆らえなくなる雌豚の分際で、身の程を知るがいい!」
【レナ】
「ひぃいい、ひぃ、ひぃぃいいッ! そ、そんなぁ……あふぅうう! はあぁ、
こ、こんなぁ……ま、まだイってる最中なのに……っくひぃい、は、激しすぎま
すぅぅう〜!」
何十本ものおチンチンに休みなくほじくられっぱなしで、膣襞は擦り切れそうな
ぐらいになっています。
怖いぐらいに感じやすくなっている粘膜を、また容赦なく抉られまくって……
こんなのッ……た、耐えられません!
【レナ】
「ひぃっ……あ、ああっ! こ、こんなぁっ……くぅううっ! お、お願いです
っ、もう許して……ひっ! せ、せめて休ませてくださ……ああぁぁぁ〜!」
【アザハイド帝国将校4】
「許してだと? 小娘め、まだ自分の立場がわかっていないようだな。幾度とな
くアザハイド帝国の覇道を阻んだばかりか、皇族まで手にかけた殺害したその罪、
許されるはずがあるまい!」
【アザハイド帝国の軍人たち】
「おおおお! 処刑だ、処刑しろ!」
【アザハイド帝国の軍人たち】
「殺せ! 殺せ! 殺せ!」
【レナ】
「ひっ!? うあ、あ。あ、あァァ……!」
恐怖で、声が出ませんでした。
友達や、仲間や、家族や、街……大切なものを守るために、私は光臨天使として
戦ってきました。
でも気高き正義の変身ヒロインも、彼らにとっては憎い敵に過ぎないのです。
そして、敗北して囚われの身になった私に待つのは――
【アザハイド帝国将校4】
「これは罰なのだよエンシェル・レナ! その身でしかと受け止めるのだ……我
らの怒りを。そしてかみ締めろ、己が愚かさと罪深さをなぁ!」
【レナ】
「うあぁ……そ、そんな……あっ! ああぁっ!? ひぃっ、ま、また出され……
っくひぃぃ、ひっきイィィイィ――!」
ドブッ、ドブドブドブドブ!
憎悪と敵意に煮えたぎるマグマが、またしても私の中に注ぎ込まれます。
【レナ】
「ひ……イ、イクッ!! くああぁぁぁ、ま、また……ひぃいいい、イっくふぅう
ぅぅぅぅう――!!」
恐怖に怯えながらも、淫らな私の体はまたしても快楽に流されてしまいました。
おチンチンが引き抜かれたアソコから愛液が吹き零れ、入りきらなかったザーメ
ンが逆流しています。
さらには射精の残滓をひっかけられ、天使のコスチュームまでドロドロにされて
しまいますした……。
【レナ】
「ああぁ……こ、こんなっ……っくぅう。こ、濃いザーメン……出すだけじゃな
くて、こんなにかけられて……あぁ。ひ、酷いです……ぅ」
こうしてかけられた精子と、滲み出す私の汗、そして恥ずかしい愛蜜とで、天使
の衣はグチャグチャに汚されてしまっています。
真珠を溶かしたような純白も、今では黄ばんだ白濁に染め替えられています。
全身ドロドロに汚されて、十字架磔にされている変身ヒロイン……完全なる敗北
の姿。
今の私は、そんな、どうしようもない痴態を晒してしまっているのです。
【アザハイド帝国将校4】
「お前のマ○コ、具合よすぎて出しすぎちまったぜ。おかげで全身ドロドロだな
……武装天使ラエリスの姿をかたどった衣が見る影もない。ククク、敵に犯され
てイキまくる色狂いの淫乱慰安婦にはピッタリのコスチュームだ」
【レナ】
「はぁ、はぁ、はあぁ……あ。い、いやです……淫乱なんて、そんな事言わない
でください……ィッ」
私は気高き光臨天使として戦ってきたのに……ものすごい屈辱です。
でも、これも仕方ありません。
だって今の私は、本当に、この人たちのオモチャに過ぎないのですから……。
【アザハイド帝国将校4】
「その姿のままでも構わんが、まだまだ肉便器として長く使わせてもらうからな。
道具の手入れは念入れにしないとな……フフフ」
規律正しい軍人たちは、私に射精した後必ず後始末をつけていきます。
次の人が心地よく使えるように、備え付けの道具で、私の身体をきれいに拭いて
いくのです。
でも、それは私を気遣ってのことではありません。
便器を洗うのと同じ……次の人が使えるように、次なる汚辱の準備をしているだ
けなのです……。
「レナ】
「はぁ、はぁ、はぁ……うあぁ。あふうう、や、あ……ん!」
絶頂の余韻で震える身体を、じっくりとタオルで拭かれます。
火照った身体を撫で回され、おっぱいを意地悪く揉みこまれて……イったばかり
でエッチになりすてる身体は、それだけでゾクゾクしてしまいます。
剥き出されているアソコのビラビラまで丁寧に拭かれ、掻き出された白濁がバケ
ツに溜められました。
【アザハイド帝国将校4】
「ふふ、見ろエンシェル・レナ。お前はこんなにも男たちに射精されたのだぞ…
…まったく立派な肉便器だな」」
【レナ】
「う、うう……や、いやあぁ……あ」
バケツに溜まった陵辱の証を、たっぷりと見せ付けられます。
悔しさと恥ずかしさで、顔が真っ赤になりました。
【レナ】
(い、いやです……。悔しいです……こんな……こ、こんな扱いって……!)
私はただの肉便器……気高い光臨天使のはずなのに、彼らにずっとモノ扱いされ
ているのです。
そして、ただの消耗品にすぎない肉便器に、休む時間など許されはしませんでし
た。
【アザハイド帝国将校5】
「さて、綺麗になったところで次は俺だ。戦場で負わされた傷の恨み、今こそ晴
らさせてもらうぜ……グフフフ!」
【レナ】
「や……や、いやあぁぁ。や、やめてください……ダメです、も、もうだめ……
ひ、ゆ、許して……んあああぁぁあ――!」
敗者の哀願など、聞いてもらえるわけがありません。
エンシェル・レナに恨みを抱く軍人は、まだまだ……数え切れないぐらいいるの
です。
拭いてもらったばかりなのにもう濡れてしまっている下のお口もに、またしても
肉の槍が突き刺されました。
【レナ】
「ひい……ふ、深ぁ……んぎ、んっぎぃぃいいいィィィ――!」
【レナ】
(うぅうっ……ふ、太いっ! 今度のおチンチンも……ああぁぁっ。ふ、太くて
……くぅう、か、硬すぎます……ぅ!)
突き入れられたペニスは、光臨天使への憎悪ではちきれんばかりに膨張していま
した。
まるで、焼けた鉄の塊……敗北した光臨天使を処刑するための、肉の槍みたいで
す……!
【レナ】
「はぁああぁっ……か、硬い……んぁぁぁ。ひぃいい、お、奥まで……んああぁ
あ〜!」
メリメリ、ズブズブ!
そんな凶器で、容赦ない勢いで膣壁を抉り抜かれました。
奥の奥まで突き刺されて、もう、おなかが破れてしまいそうです……!
【レナ】
「うあああぁ、あ、あはぁああぁぁッ! ふぁあぁ、ふっ、深すぎます……ンく
ぅぅううっ! んくあああぁぁ、く、苦し……んぐぅうう、あっはあぁぁぁあぁ
――ッ!」
【アザハイド帝国将校5】
「っくく、泣け、叫べ、苦しめ! 光臨天使エンシェル・レナ……十字架磔にし
たまま、この俺が串刺し刑に処してやる!」
【アザハイド帝国の軍人たち】
『おおお! 串刺しだ! 串刺しだ!』
『殺せ! 殺せ! 処刑しろ!』
【レナ】
「っひ……ひいいぃいぃいい!」
残虐な見世物に、みんな興奮しきっています。
凄まじい恐怖に、私は惨めにも泣きながら悲鳴を漏らしました。
このままじゃ……私、わたしぃ……!
【レナ】
「い、いやです……ひぃい、ゆ、許してくださいっ! そんなっ、く、串刺しな
んて……んあああぁぁぁ、あっはああああぁぁぁあ――!」
ズブズブ、ゴスゴスゴス!
これ以上はいらないと言うのに、将校は憎悪を叩きつけるかのように腰を振って
きました。
まだイキっぱなしで痙攣のとまらない子宮口に、何度も何度も亀頭がぶつかりま
す。
【レナ】
(うあ、ああ、あああっ! つ、突かれてるッ……お腹の奥まで……し、子宮ま
で、ズブズブって串刺しにされてます……!)
それは、文字通りの『串刺し刑』でした。
十字架に磔にされたまま。おちんちんという熱く硬い長槍で膣奥を貫かれ……
私は、内臓まで串刺しにされて処刑されているのです。
【レナ】
「ひぎぃっ! あぐあぁ、ああ、あああっ! ダメっ、ダメですっ……んああ、
ああっ! こんな……んおおおまた奥まで……は、激しっ……激しすぎますぅう
う――!」
重く深い衝撃が、何度も何度も駆け抜けます。
イったばっかりの敏感すぎるアソコを、極太の処刑具にメチャクチャにされてる
のぉ……!
【レナ】
「あああ、ひぎ、ひぎぃぃいいいい! こんなぁ……うあ、あああっ! 許して
ぇ……も、もう許してくださいぃっ! このままじゃ、レナ、し、死んじゃいま
すうぅ……うっうぅぅうう――!」
【アザハイド将校5】
「へへへへ、そうだぜ。お前はこのまま死ぬんだよエンシェル・レナ……ハハハ
ハハ! そぉら、トドメをさしてやるぜッ!」
【アザハイド帝国の軍人たち】
『死刑! 執行! 死刑! 執行!」
加速していく残虐なボルテージ。
私の処刑を望む大合唱にあわせ、奥までねじ込まれた処刑槍が痙攣しています。
【レナ】
「ああぁっ、い、いやあぁあっぁ……ッン! そんなぁ、ま、また……あはあぁ
ぁ、あっあああああああぁぁぁ――!」
ドバッ! ドバッドバッドバッドバドバドバドバァ!
【レナ】
(ひっ! 出てる……ま、また。熱くて濃いのッ、子宮の中にまで、こんな……
い、いっぱい、いっぱいいぃ……!)
あ、ああっ……ダメです。
ものすごい量の精液が、子宮内に直接注ぎ込まれて……!
【レナ】
「イ、イクッ……あああぁぁ、あひぃいぃぃいぃいいいッ!! イクぅぅう……レ
ナ、またイっちゃうぅううう!! あひああぁぁぁイってますぅう……あああっま
たイクッ、イクイクイクイクイっちゃぅぅぅうぅうう――!!」
トドメをさされた私は、またしてもあっけなく地獄へ突き落とされました。
深々と貫かれた肉穴から、濃密な愛液が血しぶきのように潮を噴きまくっていま
す。
【レナ】
「あひィィィ……イ、イィイッっ。ダメです……も、もうダメ……ぇッ!」
もうイキすぎて、生きているのか死んでいるのかさえわかりません。
休むまもなく何度も何度も犯されて、手足を奮わせるだけの力さえ残っていなく
て……
もう、魔力も限界を超えているのでしょう。
最後まで私を守ってくれていた天使の衣さえ、その形を失ってしまいました。
【レナ】
「はぁ、はぁ、はあぁ……あ。あはあぁ、あ、あ……」
【アザハイド将校6】
「ふん、魔力を失っても辛うじて息はあるか。エンシェリアンの名は伊達ではな
いと言う事だな……仕方ない。ならば次は俺が刑を引き継ごう」
【アザハイド将校7】
「おっと、壊さずに私にも回してくれよ。この女は公共の肉便器なのだ、せめて
一周は持たせないとな」
【レナ】
「はぁ、はあぁ、はぁ、はっ……え、え、え……っ!?」
天使としての姿さえ失った私を、帝国将校たちは決して許してはくれませんでし
た。
私はもうボロボロだけど……アザイハイド帝国には、まだまだ数え切れないほど
の男の人たちがいるのです。
彼らすべてが処刑執行人となり、淫虐の刑が続行されます。
【レナ】
「っそ、そんな……私、もう、もう……うあああまたぁ、また串刺しっ……あは
ああああぁン! ダメですっ、そんなにされたらまたイク……レナ、イキすぎて
死んじゃいますぅうぅぅうう――!!!」
【アザハイド帝国の軍人たち】
『処刑! 続行! 処刑! 続行!』
【アザハイド帝国の軍人たち】
『犯せ! 壊せ! 殺せ!』
【レナ】
「ひああぁぁ……あ、あああっ! ひぃい、ゆ、許しへぇぇ……お願いれすぅう、
もう、もう許しへくらはぁ……イイっひぃぃいぃぃい――!」
【レナ】
(し、死ぬ……ああぁぁ! このままじゃ、わたし、本当に死んじゃいます……
っ!)
もう、どうしようもありません。
十字架磔にされた天使は、おちんちんの槍で何度も何度も串刺し刑にされて、血
の代わりにいやらしい愛液を吹き零し……
快楽と絶望の中、成す術もなく処刑されていくのです――。
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