外交コマンドの説明

 
[同盟]
他国と同盟を結びます。 同盟を結ぶと同盟国に攻め込むことはできなくなります。 相手国から同盟破棄を宣言されることもあります。献金や献女で、相手の友好度を十分高くしておかないと成功しません。

[婚姻同盟]
同盟と同じですが、覇王の親族を人質として差し出します。同盟より成功の確率があがります。

[同盟破棄]
同盟を破棄します。 1度宣言するとすべての同盟国との同盟を破棄します。 知力の高い人物は忠誠度が低下します。

[献金]
惑星が保有している資金の10%を他国に送ります。 ただし最低金3000が必要です。 成功すると、相手の友好度がアップします。失敗しても友好度は変わりません。

[献女]
惑星にいる女人物を送ります。成功すると、友好度が大幅にアップします。 失敗しても友好度は変わりません。

[降伏]
他国に降伏を呼びかけます。 成功すると、その惑星は自国の領土になります。 同盟国には実施できません。

[脅し]
他国に脅しをかけます。 成功すると、妾もしくは金を献上してきます。 同盟国には実施できません。

[D人質要求]
同盟相手の覇王から、人質を貰い受けます。同盟破棄を宣言される可能性があります。破棄された場合、人質要求をした帝国の忠誠度が低下します。

[D共同作戦]
同盟国に同じ攻撃目標の惑星を攻めるよう提案します。
支度金として惑星資金の20%、最低資金50000が必要です。
成功すると、同盟国も攻撃目標惑星を占領します。同盟国より先に占領するには、陸戦部隊の降下タイミングなど考慮する必要があります。

[D資金援助]
同盟国に資金の援助を依頼します。成功すると、相手国資金の10%、最大で金50000を調達できます。

[諜報]
他国に諜報員を送り込みます。 潜入すると、その惑星の情報を収集し、破壊活動を行います。 諜報員はそのまま相手国に寝返ったり、逃亡する場合もあります。
諜報員は1年経つと自動的に首都星へ帰還します。

[内通]
敵国に侵入し、諜報先の惑星の部下をこちら諜報員に寝返らせます。
活動期間は1年間ですが、内通に成功すると、翌月に首都への帰還を開始します。

[扇動分離]
敵国に侵入し、諜報先の惑星で、クーデター(独立)を起こさせます。
活動期間は1年間ですが、クーデター発生に失敗すると、翌月に首都への帰還を開始します。

[二虎競食]
相手国に、指定の惑星を攻略するよう提案します。

[連環の計]
諜報先の惑星に女の人質を送り込んで、相手部下に内乱を発生させます。
諜報先に基地司令と陸戦隊長がいないと成功しません。
活動期間は1年間ですが、内乱に成功すると、直ちに首都への帰還を開始します。

[D計略破棄]
人質による計略により同盟を破棄します。 成功すると部下の忠誠が下がりませんが、人質は死亡します。