「こいつもずいぶん、肉便器が板に付いてきたな」

「ああ。最初のうちはピーピー泣きわめくだけのションベン臭せえガキだったのにな」


 ある日の深夜、塾からの帰り道をひとりで歩いているところを少女は突然見知らぬ男たちに車で連れ去られ、そのままこの山小屋に押し込められた。
 それから一ヶ月…今もテレビで娘の無事を訴え、駅前で情報提供を求めるビラを配り続ける両親の祈りも虚しく、少女は男たちの肉便器としてその幼い穴を乱暴に扱われるだけの非人間的な日々を送っていた。


「ようし…膣内に出すぞ。しっかり踏ん張ってろよ」




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