んー?怖気づいたのけ?

うちを抱けるチャンスなんて
二度と無いかもしれないのにぃ。

ほらほらぁ〜、うちの生オッパイ
触ってもいいっちゃよ?

ラムのボディーから
フェロモンたっぷりの牝臭が漂う。
男の股間はムクムクと隆起し始めた。

その様子を観察していたラムの瞳が
妖しく潤む。

今まで誰もうちに
種付け 出来た男は居ないっちゃ。

うちの卵子は
並みの弱っちい精子じゃ

受精 しないの。

でもやっぱりこんな辺境の異星人が
うちを孕ませるなんて
まず無理っちゃね〜(笑)

嘲りの表情を浮かべ男を見下すラム。

怒りと性欲が男を本気にさせると
知っていて挑発しているのだ。

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