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 カレンはこの日を待ち望んでいた。
 ついにルルーシュがゼロへと復活するのだ。

 バベルタワーのカジノは今日もブリタニア人の金持ち達で賑わっていた。
 イレブンが奴隷のように働かされているのを見る度、カレンは日本が独立するまでいかなる事
でも我慢しなくてはならないという思いが強くなった。
 カレンはどのような大軍ともいかなる強敵とも戦う決意だった。しかしこの格好は予想外だっ
た。
「この格好はあそこが締め付けられて変な気持ちになっちゃうわ」
 女子トイレでカレンは用を足しながら独り言を言った。
 バニーガールの衣装はあそこにピッタリとくっ付く上に、下着を掃かないのであそこを刺激して
いやらしい気持ちになってしまうのだ。
「しかも用を足すのにほとんど脱がなくちゃならなくちゃならないし、本当に不便、いつまでこん
な格好でこんなバイトしなくちゃならないの?本当にルルーシュは来るのかしら?」
「フフフ、イレブンにしちゃあいい乳持ってるじゃねーか」
 ハッとするカレン。トイレの上からキングが覗いていた。
「きゃああああ!なにっ?」
 ドンッ!
 トイレのドアをブチ開け、キングが入ってくる。
 中年のいやらしい目付きがカレンを視姦する。
「や、やめろっ!ひ、人を呼ぶわよ!」
「いいのか?そんな事をすればここで働けなくしてやるぞ」
「そ、それは・・・」
 今クビになっては作戦が全て狂ってしまう。
 ルルーシュが来るまではなんとしてもここに留まらなくてはならない。
「お前も金が欲しくてこんな格好をしてるんだろ?」
 そういうとキングはカレンの胸をもみだした。
「や、やめて下さい」
 カレンは殴るのをかろうじて我慢した。
「俺は用を足しに来たんだ。便器はおとなしくしていろ」
「べ、便器!?」
「そうさ、イレブンなどはブリタニア人の便器にでもなっているのがふさわしいのだ」
 カレンはその言葉でカッとなった。許せない!
「おのれっブリタニア人めっ」
 カレンは我慢出来ずにキングをぶん殴ろうとした瞬間、下半身に快感が走った。
「ああっ!」
 カレンはあられもない声を上げた。
「フフフ、このバニーガールの衣装を着るとここが感じてしたくてしたくてたまらなくなるんだ。そう
だろう?」
 キングは慣れた手つきでカレンのあそこをまさぐる。
「そ、そんなこと・・、ああっ」
 キングはバニーガールの衣装の股間部分をずらし、ストッキングを破りカレンのあそこを直接
触り、さらにクリトリスを執拗に愛撫してくる。




「この衣装を着る為にはノーパンでなくてはならないから、犯す時には便利だぜ」
「あっ、だめっ、ああっ」
 こんな嫌な男の手で感じるなんて・・・。カレンは自分が情けなかったが身体は快感を求める。
 女を知りつくした中年の手はカレンを快感へと導く。
「どうだ、欲しくなっただろう?」
「ば、馬鹿な事言わないで」
「ここはもう大洪水だ」

 続きは製品版でお楽しみ下さい。

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