*この作品はスタイルシートが有効な環境のブラウザでご覧ください
 
 
これは、森の奥深くにある洋館で暮らすひとりの男と
彼に飼われた奴隷少女たちの物語です。



周囲が絶壁という小高いテーブルマウンテン状の地形に
建てられたこの洋館から逃げ出すことはできません。

十五階建てのビルと同じ高さのある絶壁から飛び降りれば
即死は間違いないからです。


そのため、少女たちはどんなに酷い仕打ちを受けようとも
主である男と彼のパートナーである女性の命令に背こうとはしません。

今まで何人もの主人のもとで性奴隷として飼われてきた彼女たちは、
彼らが脱走者を地獄の果てまで追って来るということも
その後、決して自分たちのことを許さないということも
身をもって体験して知っているからです。

奴隷少女たちは、
以前仕えていた主のもとから脱走を試みて失敗したときに受けた
おおよそ人間のすることとは思えない
恐ろしい拷問の苦痛と恐怖から、
それ以来脱走を試みることを躊躇するようになっています。

この屋敷のように、牢からの脱走に成功したとしても
そのまま生きて逃げ果せる可能性が低い場所から脱走しようなどとは
毛ほども考えないはずです。



そんな環境に暮らす男と、彼に飼われた奴隷少女たちの様子を
それではどうぞ、ご覧ください。
 


▼ ENTER ▼