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樋口礼子 青林会穴戸病院院長兼・青林学園理事長(派遣清掃婦・馬の精液処理係)
37.7才 ○学生の奴隷
「偽りの母子 前編」
「1000人ザーメン試験」に失敗した義母・・・
確かに1000人以上の精液を受け入れてはいたが、暴走族の若者たちにビニールスーツを剥ぎ取られた上、股間の装置は全て外されてしまった。
可哀想に・・・ノルマを果たしたのに・・・義母は捨てられる・・・
しかし、捨てる者あれば拾う者あり・・・義母は1人の○学生に助けられる。
教育者として、医療従事者として、母として・・・そして、人として決して許されざる行い・・・
義母は、抑えられない淫欲のまま、その禁忌を破り、自らの身を堕していく・・・
そう・・・この時、パンドラの箱が開いたのだ・・・
1日目(土曜日)
7:00 車内
礼子は見慣れた高級車の運転席で目覚める。
高級な革のシートに座る礼子の体には、車に放置されていた衣服が着せられていた。
「いつのまに・・・誰が・・・」
それだけではない・・・大量のザーメンや小便でベトベトになった髪や体の汚れが全て洗い落とされており、ラビアや巨クリ、乳首のピアスに繋がっていた鎖がなくなっている。
戸惑う礼子は助手席の小さな影に気づいた。
「ボクだよ・・・」
助手席にチョコンと座った、男の子が口を開いた。
礼子は驚きのあまり、シートの上で一瞬飛び跳ねる。
その唖然としている女に構うことなく少年は、
「ボクだよ、ボクがおばさんを助けてあげたんだよ。」
『そんな・・・ウソよ・・・こんな子が・・・』
礼子は戸惑いながら、自分に着せられた服を確認する。
確かに信じがたい・・・この体を拘束から解き、更にここまで運び、衣服を着せるなど・・・この子に出来るはずが無い・・・
そんな怪訝な目で見つめる女に、
「ふふふ・・・信じてないんでしょ?でもホントだよ。友達10人くらいで運んだんだよ・・・」
そして、更に
「おばさんのおマ○コ・・・凄く面白いよね、毛も無いし、チ○ポの絵まで描いているし・・・その上、グチョグチョしてて何でも入るよね。」
「ええ・・・・」
そんなにハッキリと・・・自分の息子であってもおかしくない少年にそんなことを言われるとは・・・礼子は、驚きと同時に恥ずかしさで返す言葉が見つからない。
尚も少年は、動揺を隠せずにいる女に向かって、
「そうそう・・・凄いのおマ○コだけじゃなかったね・・・オシッコの穴と肛門も凄いね。栓しておかないと漏れっぱなしだなんてね・・・」
「え!?」
礼子は、慌てて、スカートの上から手で触り、股間の状態を確認する。
少年はニヤニヤしながら、冷ややかな視線で、礼子の様子を伺いながら、
「大丈夫だよ・・・おばさん・・・ちゃんとおばさん専用の栓を嵌めておいたから」
確かに嵌っている・・・巨大な肛門には礼子の真っ赤な装置が・・・汚物が漏れないようにしっかりと・・・
そして、尿道にも何かが嵌っている・・・
「ど、どうして・・・誰がやったの・・・?」
思わず、少年に問いかける礼子。
「ふふふ・・・僕だよ・・・だって・・・」
応える少年の言葉を制するように、
「あ、ああ・・・そうなの・・・ありがとね!!ありがとね・・・おばさん病気なのよ・・・そうそう・・・栓をね・・・栓をしておかないと、漏れちゃうの・・・そうそう・・・あそこの毛もね・・・生えない体質なの・・・・・・・・それからお腹の絵は、不良のお兄ちゃんたちに描かれちゃったのね・・・後で消さないと・・・」
思いつく限りの言い訳やウソを息継ぎもせず、早口で少年に告げる礼子・・・更に、
「ああ・・・あ、ありがとね!ホントにありがとね・・・ボクちゃん、おうちどこかな?早く帰らないとねえ・・・どこかな?」
バカな女の言い訳が終わるのを待っていたかのように、
「もういいかなあ・・・?」
と、少年は冷ややかな視線を送ると、手に持っていた携帯電話の取り説のような、小さめの冊子を礼子に見せる。
”SLAVEDOLL REIKO 取扱説明書”・・・
その冊子には、確かにそう書かれていた。
更に、
“この変態肉便器、樋口礼子は異常な性癖を有します。お取り扱いにはご注意下さい。”
などと、恥ずかしい事実と本名が、免責の説明のように書かれている。
「分るよね・・・おばさん・・・あ!違った、変態肉便器・樋口礼子さん・・・これ読めば、礼子さんのことが全部分るんだよね・・・変態女ってことがね・・・」
そう言うと少年は、その冊子を礼子に手渡した。
受け取った礼子は、恐る恐る、その取り説を開く・・・
書き出しは、「変態肉便器、樋口礼子(37.7才)の機能と取り扱い方法について」との記載から始まり、
職業、勤め先、所在地、電話番号や、自宅の住所まで正確に書かれたページに続いて、体のサイズ等のデータ・・・
そして、全身の刺青、ピアスについての詳細が写真付きで掲載されている。
ページを捲ると、改造内容の詳細が・・・
・膣・アナル・尿道拡張手術の詳細やサイズ
・淫核・乳首へのシリコン注入により、肥大化させたことや、随時勃起していること
・陰核の包皮を除去し、常にむき出しになっていること
・脂肪吸引の部位や、その吸引した脂肪とシリコンにて大玉のスイカのように豊胸したこと
・陰毛を永久脱毛し、少女のようにツルツルにしていること
・浮浪者陰毛を腋へ移植し、腋毛を増毛していること
・顔の美容整形や、眉部分の刺青
・吸引した礼子の脂肪細胞とシリコンにて、恥丘サイズをUPしていること
・大陰唇・小陰唇へのシリコン、脂肪細胞の注入による肥大・伸長化・・・
・訓練され容量が800cc強まで肥大している膀胱
・同じく、1週間分の便が貯蔵可能な直腸
そして、それらの手術や調教による改造が、礼子の希望で施されたことが明記された上、「10ヶ月の監禁改造」の奴隷契約書の全ページが複写されたものがそのまま数ページに綴じられている。
その契約内容を読み飛ばし、パラパラとページを捲ると、礼子の取り扱い方法が・・・
・巨大に拡張された肛門や尿道の取り扱い・・・常に汚物が漏れ出るのを専用の栓で塞ぐ必要があることや、通常であれば、人工肛門が必要であること
・淫部3穴の更なる拡張方法・・・
・排泄の管理方法
・嗜好品が、小便や、動物の精液であることや、食物の紹介・・・催淫剤、強精剤、高カロリーの食材について
・また、ケツ穴が弁当箱代わりで、それらを食す際にそれらを数時間貯蔵することや、膀胱が水筒であること・・・
また、装置の機能や操作方法や、大陰唇ボルトの締め外しの方法・・・などなど・・・
礼子を調教、管理する上で必要なことが全て記載されている。
「わかった?そういうこと・・・おばさんがいくらがんばってウソを付いても無駄ってことだよ。」
そう言いながら少年は、礼子の手から取り説を取り去ると、
「それにあのバッグの中身も見たよ・・・凄い道具がいっぱい詰まってるね・・・おばさんって、物凄い変態だよね・・・」
と、後部座席の旅行バッグを指差すと、見覚えのある携帯電話と小さな鍵を礼子に見せつけた。
「ふふふ・・・これ分るよね・・・」
少年のその問いに応えるまでも無い・・・それは、股間の装置を操作する携帯電話・・・鍵はアヌス栓を開錠するものである。
今、肛門に嵌っている栓は、その何れかが無ければ外すことが出来ない。
グルグルと混濁する意識の中、なんとか気を取り直し、
「ぼ、ぼくちゃん・・・おばさん・・・どうすればいいのかな・・・?」
少年は、ニヤリと子供らしからぬ表情で、
「ふん・・・なら、まずはカーナビの通りに車を走らせてよ・・・」
礼子は、不信に思いながらも、混乱する頭を必死で制御しながら、ブレーキペダルを踏み、車のSTARTスイッチを押す・・・ナビが起動するのを確認し、車を発進させた。
そして、礼子たちを乗せた高級車は、高速に入っていく・・・
礼子は、混乱する頭の中で記憶の糸を手繰りながら、出るはずも無い答えを見つけようとする・・・
200人以上いた暴走族の若者たちはどこに行ったのか・・・その中にこの少年は居なかった・・・ならこの少年はどこから来たのか・・・私の体を洗い、車に運んだのは・・・?
この少年は何者なのか・・・?
そんなことを考えているうちに、車は高速を降り、小さな町に入っていった。
9:30 不動産屋
町をしばらく走ると、
“目的地です”とナビが案内する。
そこは一軒の古びた不動産屋であった。
車が止まると、少年は旅行バッグのボケットをあさり、ターバンのようなヘアバンドを取り出し、それを礼子に渡す。
礼子は、額に彫られたの大きな刺青を隠すように、それを頭にはめ込んだ。
そして、少年に促され旅行バッグを手にし、その事務所に入っていく・・・
薄暗い事務所の奥から、
「ああ・・・君かい・・・お母さんと一緒なんだね・・・書類は出来てるよ・・・」
等と萎れた声が、足音と共に近づいて来る。
少年はカウンターの前の椅子に座ると、礼子もそれに連れるように座った。
「あの物件でいいんだね・・・」
声の主である年配の男が書類の束を手に、カウンター越しに尋ねる。
「いいよ!ねえ・・・お母〜さん・・・」
少年は、そう言うと、鋭い視線で礼子を見つめる。
『お母さん・・・?何・・・?何のこと・・・?何を言ってるのこの子は?』
戸惑う礼子・・・
「え・・・ええ・・・いい・・わよ・・・」
状況を一切把握できていない礼子である・・・しかし、弱みを握られている上、その少年の鋭い視線に、マゾ奴隷として本能的に何かを感じ取り、そう応えずにはいられなかった。
「分りました。もう書類は出来ているので、ハンコもらえますか?」
男はそう言うと、書類を開き、数箇所ある捺印位置を指示す。
その書類はアパートの賃貸契約書であった・・・そしてその借主の名前には“樋口礼子”と書かれている。
住所や電話番号・・・全てが正確に書かれている。
『何・・・どうなっているの・・・これは、何なの・・・?』
戸惑う礼子に、
「どうしたの?お母さん・・・僕たち2人が住むアパートじゃないか。やっと2人で暮らせるんだよ・・・早くハンコ押してよ。」
などと、言いながら、手にした携帯電話を操作する。
“ブオオオーーーーーーーーーーン・・・・・・・”
と低い音が鳴り響くと、礼子の肛門に深くはめ込まれた、極太のアナル栓が振動を始める。
「あ・・・あああ・・・・・・・・ああああ・・・・・・・・」
思わず声を漏らす礼子・・・
更に少年は携帯の画面を見せる・・・
そこには、
“いいから早くハンコを押せ!!このマゾ奴隷が!!どうなってもいいのか!!”
空洞が開いたままの女淫からドクドクと濃厚な淫汁があふれ出るのを感じながら、礼子は堪らずに、
「あああ・・・・はい・・・・いいい・・・いい・・・いいわあ・・・ああ・・・い、印鑑ですね・・・ちょ、ちょっとまって・・・まって・・・・あああ・・・・き・・・気持ちいい・・・・・ああ・・・ち・・違います・・・・す、すみません・・・」
等と訳の分からないことを呟き、下半身を震わせながら、旅行バッグを開こうとする・・・
「何してるの・・・お母さん・・・印鑑はここでしょ・・・」
少年は、カウンターの下で礼子の股間を指差した。
『こ・・・ここ・・・?』
礼子はおもむろに、それが嵌っていると思われる部分を指でなぞる・・・
『尿道栓が・・・いつものモノと違う・・・これ・・・?印鑑なの?』
礼子は気づいた・・・尿道の中に納まっている印鑑に・・・
唖然とし、少年を凝視するが、その少年はただニヤニヤと嫌らしく笑っているだけである。
礼子は、カウンターの下でスカートの中に手を突っ込み、尿道から印鑑を引き抜けないか確かめたが、だめである・・・
印鑑はゴムサックをグルグル巻きにされた状態で、尿道に硬くはめ込まれている、簡単には抜けそうにない・・・それに抜けたとしても、空洞が開いたままの尿道である・・・
その瞬間、小便がだだ漏れになることは目に見えている。
どうすればいのか・・・
そんなことを考え、焦りながらも礼子は、肛門の快感に酔いしれ、更に股間に宛がう手をそのまま、巨大に改造され萎れることなく勃起し続けて巨クリに伸ばすと、強く捻り上げる。
『イギーーーーーーーー!!気持ち良いーーーーーーー!!あああ〜〜〜〜だめ・・・もう・・・このままマ○コを晒してもいいわ・・・そうよ・・・きっとこの方も喜んでくれるはず・・・』
虚ろな目で、ブルブルと震える礼子・・・
「奥さん・・・どうしました・・・?大丈夫ですか・・・?体の具合でも悪いんですか?」
などと、カウンターの向こうにいる男は、心配そうに声をかける。
礼子はその声に反応するように、男を見つめると、意を決したように、そのままの状態で立ち上がる・・・そのとき、
“ピンポ〜〜〜ン・・・”
店の裏口からチャイムが鳴る。
男の体は、音の鳴る方向に振り向き、そのまま立ち上がると、振返りもせず、
「あ・・・誰かな・・・ちょっと待っててください・・・」
とその場を離れていった。
“ブチューーーーーーーーーーーーー!!!!ブチュチューーーーーーーーーーーー!!!ブチューーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!”
男の背後で、白く泡だった淫汁を吹き飛ばすように、大量の潮を噴出させる礼子・・・・
スカートを捲り上げ、巨大に肥大した無毛の淫部をさらしたまま、ピアスだらけの巨クリを摘んだ状態で立ち尽くしている。
「おい!!なにやってる!!早くしろよ!!その上に乗っかって押すんだよ!!」
少年はそんな異様な光景を目の当たりにしても、表情すら変えず、その変態熟女に指示を与える。
礼子は、言うとおりにカウンターによじ登り、書類の上に巨大な尻を乗せると、これ以上ないほどにM字開脚する。
そして、淫部で剥き出しになっている大人の親指が余裕で入りそうな巨大な尿道・・・そこに硬くはめ込まれた印鑑を股間ごと突き出すと、朱肉を押し付ける。
一枚、一枚、股間に押し付け、正確に捺印していく・・・
親子ほど年の離れた少年に、性奴隷のように扱われ、不動産屋のカウンターで異様に改造された股間を晒し、肛門の刺激に陶酔している・・・
なんという恥辱であろうか・・・情けなく・・・浅ましい・・・そんな恥辱感に礼子は一人酔いしれる・・・
そんな中、書類の職業欄に書かれた、「○○牧場 精液処理課」や「○○クリーンサービス 代表兼便所掃除係」などが目に留まる・・・
その瞬間、
“ブチューーーーーーーーーーーーー!!!!ブチュチュチュチューーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!”
カウンターの上の変態熟女は、自ら巨クリを捻り上げ、大量の淫汁を噴き散らせた。
その恥辱的な文字は、マゾ奴隷の本性が刺激されたのであろう・・・その職業が偽りのものであっても礼子にとっては、最高のオカズなのである。
その時・・・
“ガチャ”
事務所のドアが開くと、2人連れ男女が店に入ってきた・・・
「臭い・・なに・・・この臭い・・・なんか女便所の・・・臭いみたい・・・だ・・・ね・・・」
唖然とし口をつぐむ・・・
当然である、熟しきった凄い体の熟女が、下半身を露出してカウンターの上で、大股開きになり異様なマ○コをむき出しにしていのだから・・・
そのカウンターの上の変態熟女は、白痴のような表情で、ポカンと開いた口からヨダレを垂らしながら、その男女を見つめる・・・
が、気にも留めずに、股間に書類を押し付けける・・・
「へ・・・変態・・・・・!!」
慌てて、店を出て行く2人・・・
そんなことを気にも留めることなく、全ての捺印を終わらせると、カウンターを降り椅子に座る。
と同時に、事務所の奥から男が戻ってきた。
「んん・・・なんか臭うなあ・・・臭いませんか?すみませんねえ・・・掃除してるんですけど・・・下水の臭いかな・・・ああ・・ハンコ押していただいたんですね・・・」
何も知らずに、書類を手に取ると、1部1部中を確認する。
「あれ・・・何かな・・・なんか濡れてるな・・・ベトベトしてるなあ・・・うわ・・・こりゃ酷い・・・机の上もベトベトだ・・・」
そして、ティッシュで濡れている部分を拭きながら、
「すいません・・・なんか零れてたみたいですね・・・でも書類はオッケーです。ありがとうございます・・・管理人さんの仕事まで引き受けていただいて・・・ほんと助かりますよ。」
『管理人・・・・?』
当然、礼子は知らない・・・
この少年のこと・・・2人の暮らし・・・アパート・・・管理人・・・
それらの点が何れ線で結ばれるのであろうが・・・そのときはもう取り返しのつかない事になっているのかもしれない・・・
礼子は、今も尚、巨大な肛門の刺激と、恥辱感に身を委ね、快楽に酔いしれている・・・
その淫猥な情欲は、時も場所も選ぶことは無い・・・
カウンターの向こうから聞こえる声は、もう礼子の耳には入ってはこない。
そして、そのまま不動産屋を後にした。
10:30 アパート
再び車を走らせると、程なくして、古びた温泉地に入って行った。
その車中では、数々の疑念が礼子の頭の中で駆け巡っていた・・・
あの書類はいつ作られたのか・・・誰かが介在しているのではないのか・・・さっきの不動産屋でのタイミングが良すぎる訪問者は・・・
当然であるがなんの答えも出ない。
ただ、幾つか分ったことがある、その少年の名が“智也”ということ、孤児であり施設で暮らしていること、そして、礼子に里親になって欲しいということ・・・
そうである、智也は礼子の素性を公表しないことを条件に、里親となり、2人で暮らすことを画策していたのである。
途中にあった八百屋に立ち寄り、大粒の苺を1パック購入した後、2人を乗せた車は一軒のアパートに到着する。
そこは、築40年以上はあろうか・・・高度経済成長時代の最中に建てられた名残のような、その趣き・・・長屋を2階建てにしたような、典型的なアパートである。
ここが2人の住まいなのであろうか・・・
  建物の玄関を開き中に入っていく2人・・・クツ箱がある・・・土禁なのであろう・・・礼子は、強烈な臭いの放つ15cmのピンヒールを脱ぐと、手に持ったまま、廊下を進む・・・
共同トイレなのか、廊下奥にそれらしき扉が見える。
2人は途中にある、3号室とかかれた扉の前で止まると、鍵を開けその中に入っていく。
薄暗く湿気のこもった室内・・・6畳2間続きのその部屋には、ホーローの流し台とガスコンロがあるものの、やはり風呂とトイレは無かった。
智也は、部屋の隅に向かうと、そこに放置されている大き目のビニール袋を手に取る。
「お母さ〜ん・・・これに着替えてよ・・・」
そう言うと、それを礼子に手渡した。
礼子は袋を開け、一枚一枚衣服を取り出す・・・
・白っぽいごく普通のサマーセーター
・昭和のお母さんが着ける様なエプロン
・典型的なおばさんが履く様なツッカケ
いかにもというお母さんを演じさせようとしているような衣装である。
礼子は少し安心した・・・しかし、次のものを手に取ると、その考えは変わった。
礼子の手の中には、ゴム素材のものが数着・・・
確か、先ほど取り出した中にスカートやパンツのようなものは無かった・・・
改めて、袋の中を確かめたが、それらしい物はなく、南京錠が一つ残っているのみであった。
「お母さん・・・早く着替えてよ!もう時間ないよ・・・」
何の時間であろうか・・・礼子に知る由もない・・・しかし、今は智也の言うことを聞くしかない・・・
『どうして借りたばかりの部屋にそんなものがあるの・・・?』
そんな疑問を感じつつも、 “とりあえず“という思いで、礼子はその服を着る。
大人しめのサマーセーター・・・しかしそれはワンサイズ小さい上、ノースリーブ・・・当然、濃厚な脇の毛は丸見えである。
それだけではない・・・乳房の頭頂部分が虫食いのような大きな穴が空いている・・・左右共に・・・
礼子は、智也に指示されるがまま、その穴から肥大し勃起し続けている巨大乳首をピアスごと引っ張り出し、完全に露出された。
続いてゴム素材のものを手に取り身に着けていく・・・
まず、マイクロビキニのようなショーツ・・・
どうなっているのか・・・それは股間部分がつながっておらず、ただ金属製のフックが備わっているのみである。
しかし、礼子は、見慣れたものを着るように、極細の腰にベルト状のものをまわすと、ホックで固定する。
そして、淫裂4本のピアスにフックを引っ掛け、更に肛門後部のピアスにも同じように連結した。
それは、以前、装着したことのある淫裂牽引具であった。
礼子の巨大に改造された恥丘の亀裂は、上方に引張られ、異様なほどに大きな割れ目を成している。
続いて、腹部と臀部が大きくくり貫かれた、ラバー製のショートパンツを履く・・・これは、ウェスト部分がコルセットのようになっており、極細の腰をさらに締め付ける仕組みになっている。
当然、露出された部分からは、尻いっぱいに彫られた“牝豚”や、腹の巨大な肉棒の刺青が丸見えである。
最後に、腰の後ろにある金具に先ほどの小さな南京錠を引っ掛けると、それらが外せないように施錠した。
これらのゴム装具の内部には、金属ワイヤーが幾束も埋め込まれ、ハサミなどでの切断は不可能である。
智也は先ほど購入した苺を持ち出すと、それをマ○コに入れるように指示する。
なにを企んでいるのであろうか・・・
しかし、礼子はなんの躊躇いも無く、開きっぱなしの産道に、次から次へと、その苺を押し込んでいく・・・・
直径4cmほどの大粒の苺が1パック、全て胎内に収まった。
次に、茶色い薄手の布をショートパンツの足の付け根に付属しているホックに取り付ける。
そして、エプロンの紐を腰に回すとそれを結ぶと、下腹部と尻タブがうまい具合に、そのエプロンで隠れた。
更に、エプロンの胸当て部分のフックを、サマーセーターから飛び出した巨大乳首根元のピアスに引っ掛け、肩紐を乳首先のピアスに連結する。
見事に、乳首がエプロンの一部になっている・・・遠目では分らないが、近くで見れば、それは乳首であることは一目瞭然であるが、巨大すぎることや、貫かれたリングやピアスの為、まさかそれが乳首だとは思われないであろう。
ごく普通の“お母さん”の格好に仕上がった・・・
一段落すると、2人はちゃぶ台を挟んで、畳に座る。
智也は、これからのことを礼子に話し始める。
礼子は、智也を里親として施設から引き取ること、この町で2人だけの暮らしが始まること・・・
青林学園や穴戸病院へ休養の連絡を済ませていること、その仕事の代りをここで用意していること・・・
こんな子供にこれだけのことが出来るわけがない・・・それは明らかである。
だからこそ、その“見えざる手“の従う・・・いや、従いたい・・・
変態改造奴隷である礼子にとって、それこそが望んでいたものである。
『早く責めて・・・甚振って・・・なんでも言うことを聞きます・・・お願い・・・』
その妄想は、変態改造奴隷の股間を濡らし、滴る樹液で畳の上には、既に大きなシミが広がっていた・・・