魔境人境淫語 〜妖女と痴女の囁き〜 Vol.7

キャラ紹介
CHAPTER 0-1
・キャラ紹介
・エメラルド (voice:大山チロル)
フェミディア三幹部の一人で、女王様気質の女性。
生体工学に秀でており、多くの女怪人を生み出している。
さらに、自身の肉体にも生体改造を施しているようだ。
・アラクネ・ミシア (voice:誠樹ふぁん)
上半身は人間型で、下半身は蜘蛛の女怪人。
エメラルドの忠実な配下であり、従順で無感情。
生み出されてから一週間も経っておらず、妖艶な外見とは裏腹に内面や口調は幼い。
蜘蛛の腹部から放つ糸には、エナジーを吸い取る効力と快感を与える効力が秘められている。
・女科学者 (voice:紅月ことね)
組織フェミディアに所属してはいないが、深い協力関係にある女科学者。
「魔境人境淫語Vol.1 ラミア・女性科学者」に登場した女科学者と同一人物である。
・CHAPTER 0-1
悪の組織、フェミディア――
三人の女幹部が支配するこの組織の理念は、女性が男性を支配する世界を築くこと。
こうしてフェミディアは様々な女怪人を生み出し、理想実現のための破壊活動を繰り返していた。
しかし――そんな悪の組織に立ち向かう、正義のヒーローが現れる。
フェミディアの生み出した女怪人を次々と撃退したのは、真紅のバトルスーツを身につけた少年。
フェミディアの女怪人を次々と撃退したのは、真紅のバトルスーツを身につけた少年――コスモレッド。
そこでフェミディア女幹部の一人、エメラルドはコスモレッド抹殺計画を立案。
刺客として生み出されたのは、蜘蛛の女怪人アラクネ・ミシアだった。
妖しい毒蜘蛛の罠が、コスモレッドへと迫る――
とある町の路地にて、男性が次々と精気を吸い殺されるという事件が多発。
犠牲者の体はミイラ状となり、その体や股間には粘糸が絡みついていたのだ。
これはフェミディアの仕業だと看過したコスモレッドは、さっそく町へと赴く。
そして夜、問題の路地へ踏み込む正義のヒーローだったが――
そこで見たものは、上半身が裸の美女の姿。
暗がりで下半身はよく見えないが、その息は荒く助けを求めている様子だ。
その目が妖しい色に輝いていたことに、彼は気付かなかった。
慌てて、その美女の元に駆け寄るコスモレッド――
不意にその体に、粘着性を持った糸が何重にも絡みつく。
そこは、毒蜘蛛の巣――気付かず踏み込み、蜘蛛の巣に絡め取られてしまったのだ。
ようやく、彼はこれが罠であることを悟る。
助けを求めていた女性の正体は、蜘蛛の女怪人――この巣の主だったのだ。
どれだけもがいても糸が絡むばかり、羽虫のように蜘蛛の巣であがくコスモレッド。
そんな彼の前に立ったのは、フェミディア三幹部の一人――エメラルドだった。
もはやコスモレッドは哀れな獲物と化し、無力な少年に過ぎない。
そんな彼を、悪の組織の女幹部と女怪人が徹底的に弄ぶのである。
(エメラルド)
ふふっ……無様な姿ねぇ、レッドのボウヤ。
蜘蛛の巣に絡まって、無様にもがいて……まるで、哀れな羽虫みたい。
アラクネ・ミシア。貴女の糸を、もっと絡めてあげなさい。
あなたの膨らんだお尻から発射される、ネバネバの糸をね……
格好良く現れた正義のヒーローを、惨めで情けない姿にしてあげるのよ……
(ミシア)
了解しました、エメラルド様。
……ほら、私の糸を絡めてあげる。
腕にも、足にも……粘糸(ねんし)でヌルヌルに……
どう? ますます動けなくなったでしょう。
貴方は、もう私の糸に捕らわれた獲物なのよ……
(エメラルド)
ねぇ、ボウヤ……さっきから、力が出ないことに気付いているでしょう?
それに、じんわりとエナジーが漏れ出していることにも気付いたかしら?
……そう。アラクネ・ミシアの糸は、絡め取った獲物のエナジーを吸い取るのよ。
正義のヒーロー――つまり貴方を葬るために、生み出された怪人なの。
(ミシア)
はい……私は、エメラルド様に造って頂いた蜘蛛型の妖女。
この糸で正義のヒーローを捕らえ、全身を絡め取り……そして、エナジーを搾り尽くすのが使命。
(エメラルド)
そういうことよ……ボウヤ。
我が組織に楯突いた罪は、その体で支払わないとねぇ。
多くの戦闘員と怪人を葬ったのだから、相応の目に遭ってもらうわよ……ふふっ。
素敵ね、楽しいわぁ……恨み募るボウヤを、メチャクチャにできるなんて……
(ミシア)
……そんなにもがいても無駄よ。
私の糸はあなたの体を締め付け、決して離さないから。もう、逃げられないの……
(エメラルド)
ねぇ、気付いているかしら……ボウヤ?
ミシアの糸には、エナジーを吸い取る以外に、もう一つ特殊な力があるの。
ヌルヌル、ネバネバで……優しく締め付けて……絡んだ部分に、とろけそうな快感をもたらすのよ。
ふふっ……本当は、もう気付いているわよねぇ、ボウヤ。
糸が絡んだ部分が、とっても気持ちいいのでしょう……?
(ミシア)
……もがいても無駄だと言っているでしょう。
もがけばもがくほど、糸は全身に絡みついていくのに……
そうしているうちに、獲物は抵抗できなくなるの。
快感が、毒のように全身を巡ってしまうから……
(エメラルド)
あぁら、ふふっ……とうとう体中に糸が絡んでしまったわねぇ。
ほぉら、どうしたの? もがく力が弱くなっているわよ……
エナジーを吸われているから? それとも、気持ちいいから……?
(ミシア)
……エメラルド様。
スーツの下で、男性器を勃起させているようですが……
(エメラルド)
ふふっ……あはははははははは……! 大きくしちゃったのねぇ……!
なんてみっともない正義のヒーロー。
蜘蛛女の糸に絡め取られて、チンポをビンビンにさせてしまうなんて……
それじゃあ、見せてもらおうかしら……ねぇ、ミシア。
(ミシア)
……はい、エメラルド様。
エナジーを吸われて弱ったヒーロースーツなど……私の爪で、この通り。
(エメラルド)
ふふっ……あぁら、あら……くすっ。
小さいチンポ、こんなに膨らませて……みっともないわねぇ。
蜘蛛の巣に絡め取られて、興奮しちゃうなんて……ボウヤ、変態じゃないの?
(ミシア)
……エメラルド様、ご質問をよろしいでしょうか。
人間のオスが男性器を勃起させるのは、生殖の際の反応のはず。
なぜ彼が、このような状況で生殖反応を示しているのですか?
(エメラルド)
あなたのイヤらしい糸で全身を縛られ、興奮してしまったのよ。
それとも……ミシア、あなたと交尾がしたいのかも。
(ミシア)
私と、ですか……? 敵である私と、交尾を望んでいるのですか?
(エメラルド)
ふふっ……そうだとしたら、どうする?
(ミシア)
エメラルド様の命令ならば、交尾を行っても構いませんが。
(エメラルド)
だ、そうよ……ボウヤ。良かったわねぇ。
でも、その命令は後のお楽しみに取っておくわ。
とりあえず……ミシア。ヒーローのチンポに、たっぷり糸を絡めてあげなさい。
(ミシア)
男性器に……ですか?
(エメラルド)
そうよ。ネバネバの糸を、チンポに絡めて、包んで、覆ってあげて。
あら、ボウヤ……すごく怯えた顔をしたわね。
ミシアの糸、体に絡んでいるだけでも、そんなに気持ちいいのだから……
チンポに直に絡めてもらったら、どれだけすごいか分かるわよねぇ。
……さぁ、ミシア。ボウヤのチンポを絡め取ってあげなさい。
(ミシア)
はい、では……こうやって、男性器を巻き上げればいいのですね……
(エメラルド)
あははは……なんて、みっともない光景。
ヒーローのチンポに、蜘蛛の糸が巻き付いていくなんて……
どう? ボウヤ、どうかしらぁ……?
ふふっ、とっても気持ちいいでしょう。
チンポにヌルヌルと絡みついて、じわじわと締め付けられて……
(ミシア)
……なんて無様な悶えよう。
正義のヒーローといえども、今まで餌食にしてきた一般人と大して変わらないのね。
そうやってもがきながらも、徐々に快楽に負け、屈服して大人しくなってしまう……
そのまま精を吸い尽くされ、果ててしまう……
(エメラルド)
でもミシア……彼は、我が組織を手こずらせてきたヒーローなのよ。
蜘蛛の糸が与える快感に、そう簡単に屈服するのかしら……ふふっ。
……どうなのかしらねぇ、ボウヤ。
正義のヒーローたるものが、チンポに蜘蛛の糸絡められて、おもらししちゃったら……最低よねぇ。
そう思わない、ミシア?
(ミシア)
その通りです、エメラルド様。
生殖器を敵にいたぶられ、射精してしまうなんて……惨めさの極みでしょう。
(エメラルド)
そうよねぇ……ミシア。
ふふっ、じわじわとチンポを締め上げてあげなさい。
真綿で、じっくり首を絞めるようにね。
このままヒーローを弱らせて、おもらしに追い込んでしまうの。とても楽しいわよ……ふふっ。
(ミシア)
了解しました……仰せの通り、じわじわと締め上げます。
しかし……本当に、これで射精に至るのですか?
(エメラルド)
ふふ、見ていなさい。
ほぉら、ボウヤ……チンポに絡んでいる糸が、じっくりと締め付けてきたわねぇ。
いつ、恥ずかしい汁がビュッ、ビュッって漏れ出すのかしら?
正義のヒーローのみっともないおもらし、見られたくないなら我慢しないとねぇ……
(ミシア)
なんてだらしない、快楽に染まった顔……
……本当に、漏らしてしまうのですか? ヒーローたるものが、敵にいたぶられて精液を……
(エメラルド)
そうよ、ミシア。
ヒーローに対する刺客として生み出されたあなたにとって、いささか拍子抜けだったかもね。
私も予想外よ。まさか、正義の味方がこんなに快楽に弱かったなんて……
こんなことなら、「そっち」が得意な妖女を生み出せばよかったわ。
(ミシア)
……エメラルド様。尿道口から、液体を染み出させているようですが……
(エメラルド)
先走り汁よ。チンポをギッチギチに絡め取られて、我慢汁もらしちゃったの。
……どう思う、ミシア。こんな情けないオスが、我々の組織を苦しめてきたヒーローの本性なのよ。
(ミシア)
男の象徴を糸で絡め取られ、じわじわ弱らされるなど……なんて屈辱的。
ここまで惨めな状況を恥じ入るどころか、喜んでしまうとは……私には、理解できません。
(エメラルド)
簡単なことよ。このボウヤは、女にいたぶられて悦ぶ変態なの。
怪人の糸でチンポグルグル巻きにされて、イきそうになるなんて……そうとしか考えられないわよねぇ。
そう思わない、変態ボウヤ……?
(ミシア)
……少年の体が、強張り始めたようです。
快楽に耐えきれず、絶頂が迫っているのでしょう。
(エメラルド)
ミシア、よく見ておきなさい。男の最も恥ずべき瞬間を。
快楽に負け、生殖でもないのに種汁を漏らしてしまう哀れな姿を……
(ミシア)
了解しました。御命令通り、ヒーローが屈服する瞬間を見届けます。
(エメラルド)
ほぉら、息を荒くして……体をビクビク震わせて……
キンタマが縮んだわねぇ。ほら、もうイくわよ。ほぉら……!
(ミシア)
あっ……これが、射精……
(エメラルド)
ほぉら、白いエキスをドクドク漏らしているでしょう?
(ミシア)
想像以上に、みっともないものなのですね。男性の絶頂というのは……
(エメラルド)
ふふっ……気持ちいいおもらし、見られちゃったわねぇ……ボウヤ。
チンポ糸でなぶられて、ピュピュピュ〜って……ふふっ、生き恥じゃないかしら?
それにしても、意外よね。
正義のヒーローが、こんな変態ボウヤだったなんてねぇ……
(ミシア)
オスとは、実に情けない生物なのですね。
男性器を弄ばれただけで、あっけなくエキスを迸らせてしまうなんて……
今も、快楽の残滓(ざんし)に浸って……なんて情けない姿……
(エメラルド)
ふふっ……正義のヒーローも、毒蜘蛛の罠に敗れ去ったわ。
捕らえられ、弱らされ……さぁて、どうしようかしら……見せしめに、あっさり処刑してしまうか。
拷問も楽しそうねぇ。ヒーローの不可解な力について、研究するというのもいいわ。
ミシアと交尾させて、新たな怪人を生み出すなんてのはどう?
ヒーローがおぞましい妖女と生殖するなんて……ふふっ、ゾクゾクするわぁ……
(ミシア)
……エメラルド様。私、おぞましいでしょうか。
(エメラルド)
……あなた、意外に気にするのねぇ。
正義の味方から見れば、おぞましいんじゃないかしら?
私から見れば、貴女の体はとっても美しいけれど……
(ミシア)
ありがとうございます。
……ヒーローの少年も、完全に動けなくなったようですね。
見苦しくもがいたせいで、糸でがんじ絡めになって……エナジーも吸い出されて……
(エメラルド)
快楽で自由を奪われるなんて、なんて情けないヒーローかしら。
それに、このチンポは使用したことがないみたい……嫐りがいのある童貞チンポ。
ふふっ……これから、たっぷり辱めてあげる。
男として生まれてきたことを、後悔するくらい……ねぇ、ミシア……
(ミシア)
……はい、エメラルド様。
私も、オスの生殖機能に興味があります。
(エメラルド)
いいわねぇ、ミシア。あなたも、たっぷり正義の味方をなぶってあげなさい……
ふふふっ……あはははははっ……!