あさちゃんといっしょ1

キレイキレイしましょう

お茶と羊羹は美茶ちゃんに届けた後、美味しそうに食べ始めるのを見届けてから 朝ちゃん宅に向かう。玄関に着きインターホンを鳴らす。「ピンポーン」ってね 。
「・・・・・・」沈黙。・・・っふ。少し寂しさに包まれる瞬間だ。けれどこれ はいつものこと。さらに付け加えると、しばらくした後『・・・誰?』とインタ ーホン越しに疑い深げな問いが聞こえてくるのもいつものこと。
「俺だよ、高田惣介。特濃牛乳買ってきたよ」そう報告すると、インターホンは 途絶え、1分弱の間を空けてガチャリ、とドアが開かれた。
「・・・」そしてそこには物欲しそうな朝ちゃんの姿が。牛乳とチョコの入った ビニール袋をすぐに渡してしまうと、さっさと奥に引っ込んでしまうことが今ま での経験から分かっていたので、「ちょっと上がらせてもらうよ」と袋を持った まま玄関をくぐって靴を脱ぎはじめた。
「っ・・・」戸惑いの視線を彷徨わせる朝ちゃんだけど、こちらに牛乳がある以 上むげに追い出すことも出来ない。今日はそれを利用させてもらうしかない。何 せ今日という日は、俺と朝ちゃんの距離が急接近する日なのですから。

居間まで上がりこみ小分けのパック牛乳を一つと、板チョコをちゃんに渡し、自 分の分もと買ってきた牛乳も取り出す。
受け取った朝ちゃんは迷いのないスムーズな動作でパック牛乳にストローを刺し ていく。ストローを使ってチュウチュウと牛乳を吸いながら、口には出さないが (何でここにいるのよ、何で帰らないのよ)と訴えるような視線を送ってくる。 ストローに吸い付きながら、上目遣いに視線を送ってくる朝ちゃんは、たまらな くかわいい。その視線の意味はどうだとしても。
だから「牛乳美味しい?」と朝ちゃんの視線をさらりと受け流し、会話を試みる 。
チュ〜っと一際強く吸ってゴクリと飲み込んで「・・・コクリ」小さく頷く朝ち ゃん。警戒心が強いのか少し睨むような目つきながら、微かにほっぺを赤くして いる朝ちゃんは、押し倒したくなるほどだ。いや、そんなことはしないけどね。 牛乳をあっという間に飲み干した朝ちゃんは、次にチョコに取り掛かる。銀紙を はがし、そのまま板チョコにかぶりついた。これが朝ちゃんスタイル。しかしそ んな乱暴な食べ方だから、口の周りにべっとりとチョコが・・・。
時折、甘さに目を細めて小動物のような表情を見せる朝ちゃんの口の周りを拭い てあげようと、ティッシュを持った手を伸ばす。「朝ちゃんチョコついてる」
しかし、さっ、と朝ちゃんは状態を逸らした。剣道をやっている朝ちゃんの身の こなしは軽く、まるで敵に攻撃をかわすがごとく華麗な状態さばきだった。しか し口の周りは汚れたまま。
警戒心を強めて俺をじっと見つめている。「朝ちゃん」と呼びかけながらまた手 を伸ばす、けれどさっとまた状態を逸らしてかわされてしまう。もう一度。さっ 。もう一度。さっ。
「はあ、はあ」何度繰り返したか、俺は少し息が乱れていた。対する朝ちゅんは まだまだ余裕といった感じだ。しかし俺は別に遊ぼうとしているわけでもいたづ らしようとしているわけでもないんだけど・・・。気づくと朝ちゃんとの距離が 2、3メートル近く開いてる。
「・・・モグモグ」チョコを加えながら、リスのようにこちらから目を離さない 朝ちゃん。
・・・・・・・・・ああ、これは今はもう何を言ってもしてもダメだ。そう思っ て。一旦退散することにした。後でまた来て見ることにしよう。

昼食時、晩飯時とちょくちょく様子を見にいきながら今はすでに夜中。俺はクー ルなロリっ子朝ちゃんに再挑戦すべく再び朝ちゃん宅を訪れていた。呼び鈴を鳴 らしてもいいのだけど、それだと警戒されて入れてもらえない可能性があるので 、ここはひとつ裏技を使うことに。
ポケットから取り出したのは、夢の扉を開く鍵。いや、例えでも何でもなくて本 当にただのドアの鍵。朝ママから預かった合鍵だ。そいつでガチャリとドアを開 け、中に潜入・・・もとい上がらせてもらいことに。
まずは居間にを覗いて「朝ちゃ〜ん」・・・いない。続いて台所「朝ちゃん?」 ・・・いない。朝ちゃんの自室から押入れからトイレまで、何処にもいない。後 見ていないところとすると・・・お風呂場。
「ゴクリ」自然と喉が鳴っていた。何故か抜き足差し足忍び足になって脱衣所を 覗くと、「お、おお」朝ちゃんの着ていた服が籠に入れられているじゃないです か。さらにジャ〜〜という水の出る音。これはもしやシャワーの音では・・・。 心臓の音がバクバクと早鐘を打ち始めている。まずいな・・・、そう思った時に はもう遅かった。何がって?・・・俺は服を脱ぎ始めていたわけだ。
朝ママからはこういい使ってある。『面倒を見てあげてくれ』と。なら朝ちゃん がちゃんと身体を洗えているのかをチェックする義務が俺にはあるんじゃなかろ うか。ご飯をちゃんと食べているのかと同じように、この目で見ておく必要があ るのでは?・・・そのとうりだと思います!自分の問いに自分で答えた。
最後の一枚トランクスも脱ぎ捨て、あえて朝ちゃんお服の上に載せ、お風呂場の 扉に手を掛けた。
「あ〜さちゃん、ちゃんと身体を洗ってるかな?」わざとらしいほどの陽気な声 で進入開始!
そこには、ほどよく焼けて健康的な小さな背中があった。濡れて下に下がった髪 に括れなどまだ感じられない腰。そして剣道で引き締められたお尻!その下の影 になっている部分から滴る水は何かを連想せずにはいられない。
ビクっと肩を縮めた朝ちゃんはしばしフリーズ。そして機会のようにゆっくりと 軋むように首をこちらに回した。目が合った。俺はニカッと笑いかけた。
「・・・・・・・・」足先から始まり頭頂部まで、朝ちゃんの身体が赤く染まっ ていく。「・・・ひっ」引きつるような声が漏れた。
こちらに向きを変え、しかし胸とアソコはしっかりと手で隠しながら、壁際まで いき、俺と最長距離を開ける朝ちゃん。俺は後ろでにドアを閉めて、簡単な密室 を作り、一歩朝ちゃんに近づく。飛び掛って襲いたくなってしまう衝動を何とか 押さえ込みながら「朝ちゃん、身体を洗ってあげるよ」と朝ちゃんの肩に手を伸 ばす。
「・・・っ」しかしスルリっと鮮やかにかわされてしまう。・・・う、これじゃ あまた同じ展開になりかねないと思った俺は「朝ちゃんのママから頼まれたこと なんだ」と本当のような嘘をつく。面倒を見てくれとはいわれたが、身体を洗っ て上げてくれとは言われてない。でも俺にとってはこれも面倒を見ることなんで す!と心の中で朝ママに言い訳をした。
「・・・」“ママ”という単語が出た瞬間、ピタっと朝ちゃんの動きが止まった 。表情も、少し不安そうな戸惑っている感じ。まるでその存在に怯えるように。
朝ちゃんのママも武道を嗜む人なので非常に厳しい人なのだ。中途半端なことや 曲がったことを嫌い、容赦なく叱る。朝ちゃんの頭にゲンコツが落ちるのを俺は 何度も見ている。他人の子である美茶ちゃんのも落とされていたことがあったく らいだ。まあ、もちろん普段はいい人だけど。
とにかくそんな厳しいママなので、朝ちゃんは“ママのいいつけ”にはさからえ ないのだ。
「朝ちゃんが嫌なら俺は別にいいけど、後で起こられるのはどっちかな?」わざ と意地悪く言う。「洗おうとした俺かな?それを拒んだちゃんかな?」
絶対に私だ。そう言わんばかりに朝ちゃんの顔が歪んだ。
これならもう大丈夫かなと思って、再度朝ちゃんの肩に手を伸ばしたけれど、ス ルリ。もはや条件反射のようにかわされた。むむ。
「じゃあ、もういいよ」俺は身体を反転させて、ドアに向かう。「ママが帰って きたときにいっぱい怒られるといいよ。俺は知らないから」突き放すように言い 捨ててドアを開けて出ようとした。
「・・・あ」後悔のような、戸惑いのような、寂しさのような小さな声がもれ聞 こえた。その声に俺はしばらくその場で止まっている。すると、「う・・・ぐす ・・・ひっく」鼻を啜る音が聞こえてきた。
ゆっくりと振り返ってみると、目に大粒の雫を立てえながら泣くことを必死に我 慢している、けれど我慢しきれずに涙をこぼしてしまっている朝ちゃんの顔があ った。
「ご、ゴゴゴゴクリ」不謹慎にもまた唾を飲み込んだ。朝ちゃんの泣き顔が可愛 いのが一つ、そしてさらに、泣くことに気を取られているのか両手が下にダラリ と下がっていて、小さなお、おおおおっぱいとピッタリ閉じられた縦筋の上部が 僅かに見えているではないか。見えているではないかー!
足を擦るように前に進め、朝ちゃんが俺の下にやってきて俺の手を掴んだ。(い っちゃやだ、ママにおこられたくない)という意思が伝わってきた。
「もう逃げない?」朝ちゃんの潤んだ目に問いかける。見つめると顔を真っ赤に して少し俯きながら「・・・コクリ」
うおぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉおおっ、イエス!!これにて俺の勝利(ブイサイン) 。

「ん・・・んん・・・っ」

「朝ちゃん、痒いところはない?」直立不動の朝ちゃんの身体をスポンジで擦り ながら尋ねる。
「・・・・・・ない」短く答える朝ちゃんだが、身体がピクピク動いている。
「本当に?」同じところを擦り続けながらもう一度聞く。フルフルと首を振る朝 ちゃん。でもやっぱり身体が震えている。
「本当はここが痒いんじゃない?もっと擦ってあげようか」と聞きながら、答え を待つことなく擦り続けた。ツンと尖がった乳首を。
「うぅ・・・っ」目を瞑り、歯を食いしばって、動じまいとしてはいるけど、朝 ちゃんの反応は明らかな快を示していた。

もう片方の、乳首も寂しそうに勃起して主張している。だからそっちは素手で摘 み、揉みこむように洗って上げる。
「や・・・っ」と身体をくねらせてポイントをずらそうとする朝ちゃんをあざ笑 うように、完璧に追いついてすぐに乳首を捕らえる。朝ちゃんの悶え顔を見るた めに俺も必死に追いかけた。
乳首をたっぷりと洗って上げた後はお腹を、脇をと下半身にずれていく。小さい 身体ながら、よくしまったお腹は少し腹筋が見えるほどだ。俺よりもよっぽどい い身体をしてる。こんな武の正道を目指す子にこんなことをしているということ に興奮を覚えずにはいられない。
そしてその興奮は今、最高潮に達しようとしている。ついにお待ちかねの、ある 意味Vゾーン。
唾を一つ飲み込んでから、朝ちゃんの股の下に手を伸ばし、手を触れる。「っ・ ・・!?」ビクッと身を堅くさせて足を閉じ、俺の手を拒む。なので俺はもった いぶることなく必殺技を使わせてもらう。「朝ちゃん、ここが汚いままだなんて ママに怒られるよ?」
「っ!」そんなの嘘だ!と言いたげな顔で俺を睨むように見てくる朝ちゃん。い いや本当だ!という真剣な顔で返した。
「・・・うぅ」観念したのか小さく唸って身体の力を抜いていく。
「よしよし朝ちゃんは良い子だ」ママに怯える朝ちゃんを慰めめながらもしっか りと股の下に手を差し入れるのを忘れない。素手でそこを撫でるように擦ってい く。これが・・・これが朝ちゃんの感触だというのか?プニプニしててたまらん です。

〜


「んぅ・・・ん・・・ぅぅ」プックリとした肉の割れ目をなぞる度に、朝ちゃん の口からは見た目に反した艶のある息が漏れる。それを見ているとどんどんエス カレートさせてたい気持ちが持ち上がってきて、俺は素直にその気持ちに従った 。
「中も、しっかり洗わないとね」
「っ!?」フルフルっと慌てて首を振る朝ちゃんだがもう遅い。時すでに遅しだ 。
チュプと音を立てて、俺の一指し指が柔らかいお肉に囲まれているのが分かる。 それはすでに中に、神秘の洞窟に進入していることを示していた。ウネウネと蠢 く洞窟の壁は俺を追い出そうとしているようでもあり、中に引き込もうとしてい るようでもあり、俺はもちろん後者と受け取った。
「ふぁ・・・ぁぁっ」

立ったままの足を振るえさせながら、朝ちゃんは必死に耐えている。俺の手を握 っているのは止めようとしているのかもしれないが、力が殆ど入っていない。そ れじゃあ俺は止められないよとばかりに「中は、入念に洗わなくちゃ」と中で指 をクネクネさせる。
「ふぅぅ〜・・・ぁ、ぁ〜」朝ちゃんの声に震えが混じってきたころ、中からの 音にも変化が出始めた。チュプチュプと水音が混じり始めている。朝ちゃん、濡 れてる。
そしてそれが意味しているのは、「はあ・・・ふうぅ・・・うぅぅ〜っ」小刻み に震える朝ちゃん。間違いない。そう確信して指の動きをスピードアップ! クチュクチュ、チュプ!

一瞬指が痛いほどの締め付けを感じて、「ぅ・・・ぅぅぅ・・・」朝ちゃんの肩 が2、3ど跳ねて、「ぅぁぁ〜〜〜〜〜っ!」ビクンビクン!と朝ちゃんは見事 にイッていた。

膝がカクカクと笑い出して、今にも崩れ落ちそうで、口からは涎の筋が立ててい る。目に涙をいっぱいためながらの朝ちゃんの絶頂は・・・か可愛すぎる!
どうにかもう一度イカせたくてその理由を考える。でもそれはすぐに見つかった 。朝ちゃんのオマ○コは感じて、イッたせいで溢れたお汁で“汚れている”。「 これはもう一度洗わないとね」優しく朝ちゃんの耳元で囁いて、指の動きを再開 させた。
俺を止めようと伸ばされる朝ちゃんの手はやっぱり力が入っていなくて、とても 静止にはいたらない。それの俺の欲求はどうしたって止まりそうにない。朝ちゃ ん、もう一回イクところを見せて?
「ひぃ・・・く、ぅぅ〜・・・ぅぅっ」ビク、ビクビク!「ふぅぅ〜〜〜〜っ! 」


朝ちゃんの顔をじっくりと楽しむ。舌が飛び出し、クールで冷静な朝ちゃんとは 思えない表情がたまらなく魅力的だ。敵に隙を見せることを嫌う朝ちゃんがこん なにも緩んだ顔を見せているんだ、これが興奮せずにいられますかってんだ!
その興奮は、裸である俺の身体の一部があまりにも明確に表現していた。そそり 立つエッフ○ル塔。これが今の俺の興奮そのものだ。
可愛すぎる朝ちゃんを見たせいで、高ぶった気持ちと、悪戯心が止まらない。
「朝ちゃん、朝ちゃんのママがよく言ってたよね、借りた恩はちゃんと返しなさ いって」律儀な正確の人なのだ。俺が信頼を得るときも片っ端から恩を売りまく ったのだ。そうすることで朝ママは俺を信頼してくれたようだ。
「・・・」朝ちゃんからの返答はない。まだ余韻から覚めてないせいもあるだろ うけど、俺の言葉が何を意味するのか警戒しているのだろう。でも首を振らない ところを見ると、反発は示していないと見える。
「今度は朝ちゃんに俺を洗って欲しいんだけど」と一旦朝ちゃんから身を放し浴 槽の縁に座る。そして朝ちゃんに向けて、そ〜れ見ろ、とばかりに足を開いた。
そこに聳え立つものが何なのか、朝ちゃんも知ってはいるだろう。でも突然のこ とに戸惑いは隠せないようで、「・・・・・・」顔を真っ赤にして呆然としてい る。
朝ちゃんを誘導するために、朝ちゃんの手を取り、自分のムスコに触れさせた。 「ぁ・・・」されるがままの朝ちゃん。もう片方の手も誘導して両手で握っても らう。

〜

「それじゃあ、洗ってもらおうかな」

「・・・・・・」俺のムスコを握った状態のまましばしフリーズ。上目でチラリ と俺の方を伺ってくる。多分自分の意思で開始することに戸惑っているんだと思 う。なので朝ちゃんの手を掴んで上下運動に導く。しばらく一緒に動かして、リ ズムがついてきたところで、おれ自身は手を放す。

〜

「・・・っ・・・っ」スピードは若干落ちたけど、朝ちゃんの手はしっかりと俺 のモノを擦ってくれている。小さくて柔らかい手の感触は最高だ。刺激の弱さを 補って余りある興奮だ。
気持ちよさに俺のムスコがビクっと反応する度に「・・・ぃっ」と朝ちゃんの肩 まで驚きでビクンと跳ねる。それでも手の動きは止めないところは朝ちゃんの真 面目さが伝わってくる。
「もうちょっとで綺麗になりそうだよ」励ますように声をかける。「だからもっ と強くしていいよ」いいよ、というかそうして欲しいわけだけど。

「・・・」またチラリとこっちを向いて、コクリと微かに頷いたような気がした 。その証拠に朝ちゃんの手に力が加わったのを感じる。
やげて俺の限界が来て、ムスコの先が朝ちゃんの顔のほうを向いているのを確認 してから、快感に身を任せて放出した。

〜

「ひっ・・・」ドピュ、ピチャピチャ、と朝ちゃんの顔に白く濁った液が降りか かった。朝ちゃんはそれを呆然と受け止めている。


「汚れが全部出たみたいだ」目をパチクリさせている朝ちゃんの頭を撫でて「あ りがとう」とお礼。

これで終わり。のつもりだったんだけど、以外に忠実で献身的だった朝ちゃんに もっと何かしてあげたい衝動に駆られる。
何かないだろうか。流れ的にも不自然でないものは。朝ちゃんの身体で洗い忘れ ている場所なんかないだろうか?・・・しばし考えて、思いついてしまった。ア ソコのアソコがまだだった。一番洗っておかないといけないところを忘れていた じゃないか。

「朝ちゃん」ボーっとしていた朝ちゃんに後ろから抱きつくようにして「一生懸 命洗ってくれたから今度は俺がお礼をしてあげる」と洗うべき場所に手を伸ばし た。プリッとしたお尻の割れ目の間に隠れた、窄まって皺を寄せている穴をちょ んと突く。
「ひぇっ!?」

「うおっ!?」とこっちが驚くほどに朝ちゃんの身体が跳ね上がり、腰をくねら せた。そ、そんなにビックリさせちゃったかな?と謝ろうと思って朝ちゃんの顔 を覗きこんだら・・・「あ、朝ちゃん?」
「ぁ・・・ぁぅ・・・っっ」まだ時折身体を跳ねさせながら、表情が峠を越えた ときのそれになっていた。

まさか・・・と思ったけど「ふぃぃ・・・っ!」もう一度、今度は窄まりをほぐ すように刺激してみて確信に至った。

―朝ちゃんは肛門が弱いんだ!快楽的な意味で。
入り口を摩る程度であの反応なのだから、挿入したらどうなってしまうのか?こ こで引き返す意味はない。のでさっそく試してみる。
「ココは念入りに中まで洗っておかないとね」コネコネ、ヌプリ。指先が入った 。そのまま指一本を奥まで推し進めた。

〜

「ぁぁああ・・・ぅぅ、ぃぃ〜〜・・・っ!」

「お、おおっとっと」朝ちゃんが膝から崩れ落ちそうになったところをなんとか 支える。改めて表情を覗いてみると、こ、これがあの・・・朝ちゃん?と思って しまうほどの緩みっぷり。おそらく自分でも制御できていないんだと思う。
「あ〜さちゃん」呼びかけながら挿入した指をクイッと折り曲げる。「ふぃぃ・ ・・ぃぃっ!」打ち上げられた魚のように俺の腕の中でビクビクと跳ねた。

「ダ・・・ダ、メぇ・・・」珍しく朝ちゃんから話しかけてきたには必死な静止 の言葉。目には涙を口からは涎をたらしながら上目遣いで訴えてくる朝ちゃんは 、どんなことでも叶えて上げたいほどに可愛い。だけど、お尻での絶頂顔もそれ に負けず劣らず可愛いので、俺はそちらを迷わず選択。
「ちゃんと洗わないとね」穴の中で指を回しながら出し入れをして、しっかりと 洗浄を。「ひゃぁぁ〜〜・・・っ!」

お尻はどれくらい汚れているかわからないから念入りに。「あぅぅ・・・ぅぅぅ っ!」

奥の奥まで念入りに。「ぅぃぃいい・・・ぃっ!」

「朝ちゃん、気持ちいい?」俺自身洗浄のことを忘れかけて単純に快楽を尋ねて いた。朝ちゃんはフルフルと首を横に振る。お尻で気持ちよくなっているなんて きっと認めたくないんだろう。でもそれなら構うことなく念入りに洗えるという もので。朝ちゃん覚悟してよ。
思いきって指を2本に増やしてみる。一瞬のきつさはあったけど、すぐに朝ちゃ んの穴が順応するように2本目も飲み込んでいった。もう一本いけそうだ、と3 本目も。

〜

「ふぅ・・・ぅぅぅっ!」きつさを堪えているようで、朝ちゃんの声からは辛さ は伝わってこない。それどころか顔の緩みに歯止めが聞かなくなっている節さえ あるじゃないか。

〜

結局4本の指が飲み込まれた。正直俺も驚いている。さらに4本もの指を銜え込 んだ朝ちゃんの表情にはもっと驚かされる。もはや筆舌不可能。ただ言えるのは 可愛いということだけだ。そしてこの指を動かすと「うああぁぁっ!・・・ふい ぃぃいいい〜〜っ!」朝ちゃんがもっと可愛くなるなるということ。

今まで聞いたこともないような声量でイッてしまう朝ちゃん。いや聞いたことが あった。朝ちゃんが剣道をするときの叫び声と同じくらいだ。そのときはお腹か ら全力で気合の声を出しているって聞いていたから、つまり今は全力で喘いでし まうほどの気持ちよさっていうことだ。
とはいえお尻での絶頂を拒んでいた朝ちゃんだ、きっと恥ずかしさでいっぱいの はずだ。だから朝ちゃんが喘いでしまう正当な理由をつけてあげようと思う。
「朝ちゃん、お腹から声を出す特訓だ!」これで心おきなく喘げるはず。・・・ たぶん。・・・そうだよね朝ちゃん?
「ふああぁあっ!ぅぅうううあああっ・・・ふえぇぇ〜〜っ!」



・・・うん、多分これが返事だと思う。

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