「ひぃ・・・はひぃ・・・」

数分後、注入直後のラッシュが終わったアテナはぐったりとしていた。うつろげな瞳はキラキラと潤みを帯び、全身もしっとりと汗ばんでいて、この体験が最高だったことを物語っている。

「さぁ、落ち着いたところでちんことまんこで遊びまちょーか・・・ホラ、ついにおまちかねのチンポだぞ・・・っ」

艶を帯びたアテナの身体をベロリと一舐めし、ギンギンに張り詰めたペニスをアテナの恥肉に突き立てていく。

「あ・・・・はぁぁ〜〜〜〜〜んぅ」

何ともいえないスケベな声で、ペニスの挿入を歓迎するアテナ。
ヌチュリ・・・と入った膣内は熱くヒクついている。クスリの効果か、ややゆるい抵抗を示すだけの膣内だが、これはこれで、まったりと包まれるような感触で具合がよい。

「んぅ〜〜・・・ふぅ・・・ぅ〜〜☆」

ぬちょぬちょと柔らかい肉の感触を愉しみながら、性器をこすり合わせる。

「はぁ・・・んふぅ・・・」

最初のジェットコースターのようなスリルのある快楽とは別の愉悦に、アテナは意識半ばのフワフワした心地よさに包まれていた。

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