いちかちゃん、誰にも言えない一人遊び。 体験版

第1話

私の名前は「いちか」と言います。

学校に通っている女の子です。でも、学校のみんなには絶対に言えない、私だけの秘密があります。
今日は私の、とっても恥ずかしい遊びをここに記したいと思います…。

「じゃあね〜。いちかちゃん。」
「うん。また明日ね〜。」

私は帰りのホームルームが終わった後も、一人でずっと教室に残って、クラスのみんなが帰るのを見届けていました。
片手に持った、図書室で借りた本をずっと読み続けるフリをしながら…

「…さて、と。そろそろ誰もいなくなったから平気だよね?」

クラスのみんなが教室から帰っていって、校舎も静かになった頃を見計らってから、
私はこれから、誰にも言えないある恥ずかしい遊びを始めます。
私は手に持っていた本をすぐさま閉じて、赤いカバンの中にしまってから自分の席を立ってある場所に向かうのです。

「…もう、校舎の中も、誰もいない…よね?」

教室の外に出て、ちゃんとみんなが帰った事を何度もコヨロコヨロと確かめてから、私は誰もいない校舎の廊下を歩き続けます。
こうして廊下を歩いている間も実は、胸がさっきからドキドキしっぱなしで、おかしくなってきそうです。
足だってちゃんと廊下を歩けているのか分からないくらい…私はまるで浮き上がっているような気分でした。

「まずはここで、お水を飲まなきゃ…。」
キュッ。キュッ。ジャーーー……

私はまず、廊下にある水飲み場にたどり着きました。
そして私は水道の蛇口をひねって、出てくる水道のお水を飲み続けました。
もしかしたらこうしてずっと水道の水を飲み干している時にも、誰かに私の姿が見つかってしまうかもしれない…
そんな事ばっかり考えてしまうので、ずっと気を張っていないといけません。私は胸がドキドキしておかしくなりそうです。

ゴクッ、ゴクッ、ゴクッ…

それでも、ずっと水道のお水は私のお口の中に入っていきます。
私はお口の中がお水でいっぱいになる度にどんどんお水を飲み込んで、体の中に水分を取り込んでいきます。
折角、今は誰も校舎にいないんだから私のやりたかったある『計画』を途中でやめたくなんてありません。

「ふぅ…もうさすがにこれ以上はお水、飲めないかな…」

私はお腹がタプンタプンになるまで水道のお水を飲み干しました。おかげで少し歩くだけでお水が口から出てきてしまいそうです。
でも、お腹が苦しくなってくるのと同時に、お水を飲みすぎて体が冷えてきてしまったのか…

ブルブルッ。
「うぅ…どうしよう。もう私、ガマンの限界かも…」

そうです。私はお水を飲みすぎたせいでオシッコがしたくなってきてしまったのです。
今日は学校に行く前にトイレに行ってから、ずっとトイレに行ってないので6時間目あたりから少しずつ、
尿意を感じていてさっきからオシッコがしたくてたまらなかったのです。
さっきの帰りのホームルームの時だってクラスのみんなにオシッコをガマンしているのを気づかれたら大変なので、
私はずっと本を読むフリをしてその場をごまかしていました。
でも不思議な事に、本を読んでじっとしていると、ただでさえオシッコがしたくてたまらないのに、
どんどんオシッコが体の中に溜まっていくような感覚になってきて、すぐにでもオシッコがガマンしきれなくなりそうな感じになります。
さっきだって、友達には気づかれなかったけどずっと太ももをフルフルと震わせていたんです。
もしかしたらずっと教室の椅子に座り続けているのがいけないのかもしれません。

「早く…早くトイレに行かなくちゃ。」

私は水のみ場から立ち去って、トイレに向けて歩き続けました。
誰もいない廊下を歩くと足がブルブルと震えだしているし、オシッコをこらえて股間に意識を入れていないと、
もう今すぐにでもオシッコをオモラシしてしまいそうだったのです。
それでも…私はなんとかオシッコをガマンし続けて女子トイレにたどり着く事が出来ました。
誰も校舎にいないはずだけど、念の為にトイレのドアを叩いてから、個室のドアを開けて入ります。

「もうダメ…私、オシッコでちゃうよぉ…。」

やっとトイレの中に入ったはずなのに、私はすぐには便器には座りませんでした。
折角、トイレが目の前にあるはずなのにです。なぜなら今日の私のおトイレは普通じゃないのです。
私は個室の中で念のためにスカートだけ脱ぎました。そして…

「ふふ…これだったらすぐにでも『オモラシ』できちゃいそうだね…」
ブルブルッ。

私はパンツを穿いたまま、トイレの便器の上に座りました。
いつもだったらトイレで用を足す時はパンツを脱いでオシッコをするのが普通なので、
やっぱりパンツを穿いたままで便器に座るのはいつもと違った感じです。
それなのに私は何故、パンツを穿いたままで便座に座っているかって?それが今回の私の目的だからです。
そして私は…いつもオシッコをする時と同じように、オシッコをガマンしていた股間の力を抜き始めて…

「も、もうダメ…私、パンツ穿いたままでオシッコオモラシしちゃうよぉ…っ!」
ジワッ、ジワジワジワ…。

私は目をつぶりながら、ずっとガマンしていたオシッコを解放します。
そしてパンツを穿いたままでオシッコをオモラシし始めました。
早速今日穿いていた白いパンツに、温かいオシッコが染みこんで肌にジワジワと濡れた感触を当てていきます。

ピチャピチャピチャピチャ…
「やだ…トイレの中にどんどん私のオシッコが落ちていくよぉ…」

パンツを穿いたままでオシッコを出し続けているので、オシッコがパンツを伝ってお尻の方にまで回ってきました。
そこから便器の中に私のオシッコが落ちていって、跳ねているみたいです。
いつもならトイレのお水を流しながらオシッコをするので、
便器の中に私のオシッコが落ちていく音なんて普段聞くことがありません。
だからこうして便器の中にオシッコが垂れ落ちる音を聞いてみるととっても恥ずかしいです。
私のオシッコの音はトイレじゅうに響いているので、もし万が一、誰かが近くで聞いていたらと思うと恥ずかしくてたまりません。

ピチャピチャ…ピチャッ。
「ふぅ…」

そしてやっと私はやっと、オシッコを出し終える事が出来ました。
ずっと目をつぶっていたけれど、さすがにずっとオシッコをガマンしていたせいで、
全部オシッコを出し終えるまで5分くらいかかった気がします。

「私のパンツ、どんな感じだろう…うわぁ、こんなにオシッコで濡れちゃってる。」

私はやっとつぶっていた目を開けて、ビチャビチャに濡れているパンツを覗き込みました。
パンツの上の方はまだ乾いていたけれど、オシッコを出していた穴の辺りは
やっぱりオシッコのシミがたっぷりと広がっててビチャビチャになっていました。

実はパンツの前よりも、後ろの方がすごくオシッコで濡れていました。
便器から立ち上がって濡れたパンツを穿いたままで後ろを振り向いた時に気づきました。
パンツのお尻はウサギのプリント模様だったけれど、ウサギさんの顔がほとんど私のオシッコでビチャビチャです。
便器の上に座ったままでオシッコをオモラシしたせいで、お尻の辺り一面がオシッコまみれになってしまいました。
こんなにお尻にオシッコが染みこんでしまうなんて、思いもよりませんでした。
それに…パンツがオシッコでビッチョリと濡れたままで立ち上がったせいで、
太ももにもパンツに吸収しきれなかったオシッコの雫が垂れ始めています。

「さて、これから私、どうしようかな…ずっとパンツが乾くまで、ずっとトイレの中で残っちゃおうか…。」

そして私は、オシッコでビチャビチャに濡れたパンツを穿いたまま、また便器の椅子の上に座っていました。
便器の上に座れば、垂れ落ちてくるオシッコでふとももを汚したりせずに済むみたいです。
ただ便器の上に座り込むのも面白くないので、さっきと同じように目をつぶる事にしました。
まだオシッコは流していなかったので、目をつぶっているとオシッコのニオイが少し、私の鼻をくすぐります。

ピチャン…ピチャン…
キーンコーンカーンコーン…

外ではたまに、近くにある中学校のチャイムが鳴ったり、カラスが泣く声が聞こえたりします。
そんな中で…私の濡れたパンツから、オシッコの雫が垂れ落ちる音まで聞こえています。
ずっとそうしてトイレで待ち続けていたので、オシッコで濡れたパンツが段々と冷えてきてヒンヤリしてきました。すると…

「ううっ、寒い…また私、オシッコしたくなってきちゃったよぉ…」

濡れたパンツを穿き続けているせいで、また体が冷えてきてオシッコがしたくなってきました。
さっき私はあれほどオシッコをオモラシしたはずなのに、まだオシッコがしたくなるなんてとっても不思議でした。
足もオシッコを出したくて震えてきました。そして私はまた目をつぶってさっきみたいに…

ジワジワジワ…
「ふふ…またパンツが温かくなってく…」

私はまだ体の中に残っていたオシッコを出し続けました。
さっきと比べるとあまりオシッコの量も多くはなかったけれど、それでもずっと冷えていたパンツに
また新しい温もりが広がって、私はとっても気持ち良かったです。
折角パンツが乾いたらトイレから出ようと思っていたのに…私はまだ当分トイレから出られそうにありません。

でも、私の初めての学校でのオモラシ遊びは大成功でした。
初めての学校でのオシッコオモラシ…お家でやる時と違ってこんなにドキドキするとは思わなかったけれど、
これからもっと色々な所でオシッコをオモラシしたい…これからがとっても楽しみです。