いちかちゃん、誰にも言えない一人遊び。 体験版

第2話

「それじゃあ、いちかちゃん。ちゃんとお留守番してるのよ。」
「大丈夫だよお母さん。お留守番くらいもう一人で出来るから。」
「でも心配なのよ。それと、お昼ご飯はお金置いといたから、自分で買ってくるのよ。」
「私もいい年なんだから安心してよぉ。それじゃ行ってらっしゃい。」

今日は日曜日なので学校もお休みでした。
でも、特に何もする事が無かったので、私はずっと自分のお部屋で過ごしていました。
お父さんもお母さんも珍しくお出かけだったので、今お家には私一人しかいません。
だから今日は一日じゅう、一人でお留守番です。
ちなみにお父さんとお母さんが帰ってくるのも、夜遅くなってからじゃないと帰ってきません。
それまでずっと私ひとりなんです。

私一人だけでお留守番なんてこんな日はめったにないので、私はある計画を立てていました。
そう、誰にも言えない私だけの遊びです。
一人だけの遊びを楽しむために、まずは下ごしらえから始めないといけません。

「えーと、どれにしようかな…」

私はまずお家を出て、午前中に近くのスーパーに行ってからお昼ご飯と…
お母さんにはナイショだけど、大好きなお菓子の「パンダのマーチ」を買ってきてしまいました。
あとは大きいペットボトルのジュースも。ちなみに私はとっても甘い、りんごジュースとかが大好きです。

「ふぅ…さすがにちょっと重たいかも。」

お弁当とお菓子と、大きいペットボトル入りのジュースの詰まった重いビニール袋をなんとかお家まで持ち帰りました。

ガチャガチャ。
「ふふ、こうやってお家のカギを開けるのもやっぱり面白いね。」

お家は私一人だけなので、帰るときもこうして玄関のドアにカギを差し込みます。
こんな事をするのみ、一人でお留守番する時くらいです。
なんとかお昼ご飯を買って戻った時にはもう時計は正午を指していました。時間も丁度良いので、早速私はお昼ご飯にしました。
ちなみに今日のお昼はスパゲティカルボナーラと、大好きなパンダのマーチと、あとは…

「さて…今日はこれを一人で飲み干しちゃうぞ。」
コポコポコポ…

大好きなりんごジュースです…とっても甘くて美味しいです。
でもさすがに1.5リットルもあると、全部一人で飲みきれるか少し不安でした。
でも、りんごジュースを一人占めできるなんて今日くらいしかチャンスもありません。
とりあえずコップに注いでは、そのまま口元に持っていって少しずつ飲み干す事にしました。

ゴクゴクゴク…プハッ。
「やっぱり美味しい…でも、まだこんなにりんごジュースが残ってる。」

コップになみなみと注いだジュースを一気に飲み込んだにも関わらず、
まだペットボトルの中には半分以上もジュースが入っていました。
こんなに幸せな事なんてありません。

「…ちょっと、量が多すぎたかもしれないなぁ。でも、後でまだまだ飲めばいっか。」

お昼ご飯を食べ終わった後は私の部屋に戻って、テレビも面白い番組がやってなかったので、
いつも腰掛けているクッションの上でずっと漫画を読んでいました。
漫画を読むのは、一度読み始めるとなかなか止められなくなってくるので時間をつぶすのになかなか好都合でした。
それに…ずっとこうして部屋の中で漫画を読んでいると。

モジモジ…
「ふぅ…早速溜まってきちゃったな。」

実は、さっきから尿意をずっと感じていたのです。
漫画に限らず、ずっとこうして本を読んでいるとさっきたっぷりと飲んだりんごジュースのせいで
オシッコが自然に体の中に溜まってきて、オシッコがしたくなってきます。
でも私はつい、私は足をモジモジさせながらオシッコをガマンしてしまいます。
お家の中だからすぐにトイレに行こうと思えば行けるけど、漫画を読むのが止められないのと、他にもある理由から
私はついついオシッコをガマンし続けてしまいます。

モジモジ…
「…私ったら、あとどれくらい、オシッコ我慢できるんだろ…」

私が今日どうしてもやりたかった事。
それは、たっぷりとお水を飲んでは、オシッコをどれだけガマンし続ける事が出来るのかを試したかったのです。
もしオシッコがガマンできなくなってしまったら、私はまたオシッコをオモラシしてパンツの中からスカートから、
全てをビチャビチャにしてしまうはずです。そうしたら私は下半身、オシッコまみれになって…
そんな事ばっかり考えているおかげで、折角漫画を読んでいるのに、全然内容が頭に入ってきません。

モジモジモジ…
「ううっ…どうしよう。ちょっとでも気を抜いたらもう、オシッコオモラシしちゃいそうだよぉ。」

オシッコがしたくなってきて、ガマンし続けてから30分…
さっきから私の視線は、漫画のページと時計を行ったり来たりしていました。
もうずっとオシッコをガマンし続けていたので、片手でずっと股間を押さえていないと、もうオシッコをガマンできそうにありません。
パンツを押さえている指先からいつ、オシッコをオモラシしてしまうのか分からない状況です。
本当ならすぐにでもトイレに行かなくてはいけないはずなのに、私は全然その場から動く事が出来ませんでした。
もう、少しでも足を動かすとオシッコが出てしまいそうだったのです。
きっと今からトイレに向かおうとしても間に合いません。それに今日はずっと限界までオシッコをガマンし続けるのが目的だったのです。
そしてついに私はついに…

…ジワッ。
「ああっ…!」

私はついにオシッコをガマンできなくなってしまい、少しだけパンツを濡らしてしまいました。
パンツを押さえている指先からも伝わってくるくらい、パンツの中が少し温かくなってしまいました。
ついに私はオシッコをオモラシし始めてしまったのです。もうこうなると止める事なんて出来ません。

ジワジワジワ…
「やだ…パンツの中がどんどん、温かくなっていくよぉ。」

一度オモラシしたオシッコはあっという間に私のパンツを濡らして、温かいぬくもりを与えていきました。
パンツの中にオシッコがどんどんあふれ出していって、オシッコの勢いはどんどん強くなっていきます。
手の平にまで、オシッコがピチャピチャと当たり続けています…

グシュグシュ…ピチャピチャピチャ…
「もう…スカートまでこんなに濡れていっちゃう!」

オシッコを吸収しきれなくなったのか、パンツの布地をあっという間にすり抜けていったオシッコは、
私の穿いていたスカートにもどんどん広がってきました。
あっという間にスカートにもオシッコのシミが浮かび上がっていきます。それに…

「ああっ、クッションまでオシッコが染みこんじゃう!それなのにもう止まらないよぉ!」
ジワジワジワ…

オシッコをガマンしている間、私がずっと腰掛けていたクッションにまでオシッコは染みこんでいきます。
パンツどころか、スカートやクッションまで私のオシッコでビチャビチャになっていきます。
私はオシッコをオモラシしている間、ずっと震え続けていました。
そうして、私はずっとガマンしていたオシッコをトイレにも行かずに全て出し終えてしまいました。

「はぁ…はぁ…はぁ…」

もうスカートは全てが私のオシッコまみれになってしまったし、
ずっとお尻にしいていたクッションまで私のオシッコをたっぷりと染みこませてしまいました。
ここは私のお家の中なのに、トイレにだってすぐに行けたはずなのに、
私はこうして自分のお部屋の中でオシッコをオモラシしてしまっているのです。
私はとってもイケナイ子です。

グチュ…グチュ…
「どうしよう…こんなに着ている服もビチャビチャにしちゃってるし…それにクッションまで。」

今私が腰掛けている白っぽいクッションは結構可愛いデザインで気に入っていたけれど、
私のオシッコを吸い続けた結果、たっぷりと染みこんで黄色く変色してしまいました。
さすがにちょっとお気に入りのクッションが汚れちゃうのは気が引けました。でも…

「…ま、いっか。折角今日はお家に私一人だけなんだし。」

私はオシッコをオモラシした姿のまま、服も着替えずに過ごす事にしました。
お父さんもお母さんもまだ帰って来る時間ではないはずです。
たっぷりとオモラシしたオシッコが肌に貼りついて気持ち良かったし、服だってこんなにオシッコまみれになっているので、
着替えるのがもったいない気分になったのです。
スカートもパンツも靴下もこんなにオシッコで汚している、自分のこの姿をもっともっと楽しみたかった…そんな気分でした。
その場で立ち上がって私は、ビチャビチャになったスカートを手で持ち上げたり、パンツの様子を確かめたり、
濡れたスカートやパンツをわざわざ手で押し付けたりして遊んでいた時でした。
こんなところ、お父さんやお母さんには絶対に見せられません。

「そう言えばまだ、りんごジュース残ってたんだっけ。もったいないから飲んじゃおうっと。」
ゴクゴクゴク…

私はペットボトルの中に入っていたジュースを、コップにも注がずにそのまま口を付けて飲んでいました。
さすがにまだ飲みきれる量ではなかったけど、それでもオシッコを出したばっかりだったのでとってもジュースは美味しかったです。
りんごジュースを飲み終わった後はまた、濡れたクッションの上に座っていました。
そして、ジュースが体中に浸み込んでいった時でした。

「ううっ…またオシッコしたくなってきちゃった。でも私、一度オシッコをオモラシしちゃったんだからこのまま出しちゃおう。」
ジワジワジワ…

そして私はまたオシッコをオモラシしてしまいました。
今度は股間に、汚してしまったクッションを思いっきり押し付けながら…
お気に入りだったクッションも私のオシッコがどんどん染みこんでいきます…もう白い部分なんてなくなっちゃうくらい。

「あーあ、クッションもこんなに汚しちゃって…これじゃもう使えないかも…でも、いいか。」

オシッコをたっぷりと吸って、こんなに黄色くなってしまったクッションを思わず顔の近くに近づけます。

クンクン…
「クッションのニオイ、すっごくオシッコが染み付いてて、いいニオイだよぉ…」

私はたまらない気分になって、クッションのニオイをかぎ始めました。
クッションはもう、私の出したてのオシッコのニオイでいっぱいでした。
おかげでこうしてニオイをかいでいると、オシッコのニオイで全てが包まれる気分になります。
こんなに良いにおいのするクッションはなかなかありません。お気に入りだったクッションはまだまだ当分、私の役に立ちそうです。