■■ストーリー■■


-----------------------GIRL’S SIDE--------------------------

女の子は今日も一人だった

父親が出かけてもう何ヶ月経っただろう
一人分の料理を作るのにも慣れてきた
最初は材料を余らせてしまってもったいないと思ったが
慣れれば1人分は作るのが簡単だ

でも・・・一人での食事は美味しくない
自分が感じている感情が「寂しい」である事に
気づかない振りを続ける毎日

彼女はいつしか寂しさを紛らわすほどの出来事を
求めはじめていたのかもしれない・・・

-----------------------FAIRY’S SIDE--------------------------

妖精はいつものように淡々と仕事をこなしていた

与えられた仕事を黙々とこなす毎日
丁寧な言葉遣いは基本中の基本

「妖精なのに凄い」なんて言わせない
妖精として特別視されるわけにはいかない
それが人間の社会で生きていく事を決めた自分の責任

完璧な仕事をしてみせる・・・これからだって
だからこの仕事を請けた時も特別な感情なんて無かった
いつもと同じように淡々とこなすだけ
そう思っていた・・・

-----------------------RECETTEAR--------------------------

そして扉は叩かれた
この先にある出会いは2人に何を与えるのか・・・

■■キャラクター■■

このゲームの主人公

ある日突然父親の借金を
肩代わりする事になり
お金を稼ぐために
アイテム屋をする事になった

性格はいたって能天気な楽天家

cv 水月 蛍

ルセットの家に集金に来た
借金取りの妖精

借金返済の方法として
ルセットにアイテム屋の
経営を提案する

経営サポートもこなすしっかり物

cv 蛍灯 翔


町で普通に暮らす人々
大切なお得意様たちです

[menuに戻る]