第四章 「束縛令嬢」
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高級ホテルの一室に少女の叫び声が響く。
「やめてよぉ!! 何すんのよ!! ほどいてよ!!」
少女は体をゴム紐で縛られて身動きをとることができない。
そんな少女をペットに押し倒して、二人の男はニヤリと笑った。
「くく、今日も元気がいいねぇ、さすが元社長令嬢だ」
「それが今となっては性奴隷とは、なかなか笑えるがな」

少女はもともと大きな会社の社長令嬢であったが、会社が大きく傾いた際に財界の有力者の協力を得るための対価の一つとして、秘密裏に売り払われたのだった。
そして、その有力者がこの二人の男である。

「いやだぁ!! やめて!! さわらないでよ!!」
「まったく、困った子だな、奴隷になってから一週間近くになるのに一向に反抗的態度が改善されないね」
「お前わかってるのか? 俺たちのおかげでお前の親父の会社は存続できたんだぞ? 少しくらい感謝したらどうなんだ」
「パパがそんなことするわけない!! もうやだ!! 助けてよパパ!!」


「まだそんなこと言ってるのか? 気持ちはわかるけど、そろそろ現実見ろよ」
そう言うと男は少女の性器にペニスを近づける。
「いやああああ!! そんなもの入れないでよ!! 変態っ! 変態っ!!」
「お前な、この前も入れられてるんだから、そろそろ素直に受け入れろよ」
「いやぁぁ!! こんなのセッ○スじゃない!! 縛られてなんて嫌だぁ!!」
少女は自由に動けないながらも必死に抵抗する。
「馬鹿かお前は、そうやって抵抗するから縛り上げたんだろ、素直に従えばこんなことしねーよ、まぁ束縛プレイも嫌いじゃないけどな」
「ははは、でも前向きに考えてみましょうか、長く楽しめそうでいいかもしれません、すくに壊れてはおもしろくないですから」
「それもそうだな、それじゃ始めるか」


男は少女の性器にペ○ス挿入していく。
「痛い!! 痛いよ!! 抜いてよぉ!!」
遠慮なく男根を少女のなかに捻じ込み、男は激しく動き始めた。
「ああああぁあぁ!! いたい!!  いたいよぉ!!」
「さっきローションを注入したから、そこまで痛くないはずなんだけどな、むしろそろそろ気持ちよく感じるようになってきたんじゃないのかい?」
「ああぁ! んぁ! そんなことない!! 痛いだけだよぉ!!」
「くっ! やっぱこのマ○コ最高だぜ、めちゃくちゃ締まってて、すごくいいぞ」
男は一心不乱に腰を動かし続ける。


「んあぁぁ、あああぁぁ、いふぃあぁ、ああああぁああぁあぁあああぁぁぁぁっ!」
男はさらに腰の動きを激しくし、少女の体を突き上げた。
「うう そろそろ俺もやばいぜ」
「後のことも考えてくださいよ? 私も使うんですから」
「わかってるって」
射精直前にペ○スを引き抜いた男は、少女の体に精液をぶちまける。


体中に精液をかけられた少女は、大粒の涙を流し始める。
「こんなのいやだぁ!! 最低!! 変態!」
「うるせーな、少しは静かにしろ!」
「うるさい!! こんなの酷すぎるよぉ!! 人でなし!! 死んじゃえばいいんだぁ!!」
「まったく、本当に口の悪いお譲ちゃんだね、あんまり聞きわけがないと、私たちも本気で怒っちゃうよ?」
そう言うと男はポケットから鉄の筒のようなものを取り出して少女に見せた。


「な、なによそれ!?」
「注射器さ、ある薬が入ってる」
「な、何の薬よ、ちょっと待ってそんなのどうするのよぉ!!」
少女の顔がみるみるうちに恐怖の色に変わっていく。
「これはね、脳細胞を殺す薬だよ、君があまりにも我儘だから、我儘言えないようにしてあげようと思って作ってもらったのさ」
「脳細胞って、、、、そんなの、、、、うそ、、ウソでしょ!?? やめてよぉ!!!」
「君が悪いんだからね? それに、目が覚めたら何も分からなくなってるだろうから安心しなよ」
血の気がいっきに引いて行くのがわかるような動揺ぶりで少女が懇願する。
「お願い、許して、なんでもするからぁ!! いやぁ!! こんなの本当に酷すぎるよ!!」
「今更遅いよ」
男は少女の体に注射器を刺すと薬を注入した。


「い、、、、やぁ、、、、、あぁ、、、、、、、、、、、、ぁ」
少女はやがて反応を失い、意識レベルを低下させていった。

「まったくお前も、好きな奴だな、ただの麻酔薬で大嘘かましやがって」
男が注射したのは一般的な麻酔の一種で、健康的な被害は無い。
「いやぁ、ちょっと冗談が過ぎましたかね、でもこれで少しは大人しくなるかもしれませんよ」
「だといいんだが、、、」
「しかし、本当に最高のマ○コですね」
男はぐったりと反応の無くなった少女の膣内に射精するとペ○スを引き抜いた。


広いベッドルームには動かなくなった少女と男が二人。
「黙ってればなかなか可愛いものなのですけどね」
「まーな、でもあんなウソつきやがって、目覚ましたらうるさいぞこいつ、めんどくせー」
「実は私、この娘をかなり気に入っていましてね、ゆっくり時間をかけて調教していきたいと思ってます」
「奇遇だな、俺もそう思っていたところだ」

こうしてまた一人少女が闇の中に沈んでいくのだった、、、、

<END>


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