「だから・・・ねっ、女の子でも恥ずかしいなんて言わないで。先生だって、する時はとても恥ずかしいわ・・・恥ずかしいけどしちゃうのっ」
「・・・・えっ?」

話の前後は全く分らなかったけれど、紀子先生は艶かしい声でメールに答えていた。
「女だから健康な大人の女性だから、してもいいでしょ? 教師だからって禁欲し続けるのは無理なの。どうしても抑えきれない衝動に駆られることだって多いわ。そう・・・今みたいに・・・たくさんのエッチな質問メールに囲まれて、みんなの視線と欲望を感じてしまって、先生・・・恥ずかしいけれどしちゃいたいのっ。教師でもオナニーしちゃうこと、貴女にも分って欲しいわ」
いつもは番組後半に答えるようなギリギリの内容のメールを、先生は読み上げて、答えて興奮してるっ?!

「では、次ぃ・・・次のメールよぉ」
言葉の合間に甘い喘ぎが入っている。
「ペンネーム、マッチさん・・・紀子先生はオナニーする時、どこからイジルんですか? ですって」
まさか、そんなことまで答えるつもりなのっ?
「どこからなんて・・・決まってないわ。お風呂でおっぱいを揉み始める時も、ベッドで太腿を擦り合わせる時も、いつの間にか両手を太腿の間に差し入れてて大切なところに指を押し付けてたりする時も、あるの・・・」
顔は見えないけれど、先生が質問に興奮してるのが艶っぽい声で分るっ。
「今は・・・今は、ね。閉じた太腿の間に両手が挟まってるわ。メールに答えるうちに自然にそうなってたの。両手が太腿の内側を擦ってるわ・・・。ぁああ、ゾクゾクしちゃう。こんなところで、みんなのメールに囲まれて、オナニー・・・先生、オナニーしちゃいたいわっ」

夢を見てるんだと思った。
だってそれは、夜ベッドの中で妄想する紀子先生の自慰行為だったからっ。
イヤらしい質問メールに発情して、放送部員が見つめる中、オナニーを始めてしまう先生・・・。
安っぽいエロ小説のシチュエーションだったけど、それで十分に勃起して射精できる。
もちろん見つめてる部員は僕。
先生は僕に見せつけるようにオナニーし始めて、熱いまなざしで僕にもオナニーをするよう求めるんだ。
僕は勃起したペニスを取り出すと先生の目の前でペニスをしごく。
全部夢の中の妄想・・・ひどく興奮する夜のオカズに使う妄想のはずだったのに。

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