1アヘ

〜学舎と学友とアヘ〜

執事の朝の奮闘の末しっかりと令は学び舎へと送り届けられていた。いってきま すという言葉のイントネーションに少し違和感を感じた執事だったが、そのこと を問いただす時間はもうなかったのでいってらっしゃいませ、と早々に送り出し た。その言葉を聞いた後の令のたっぷりといってきますわ、にさらなる違和感を 感じたがやはり気にする時間はなかった。
令の通うび舎は一般のものとは少し違い、通常の同年代の学業を4、5年ほどす っ飛ばして進める、いわゆる英才教育のもとに進められている。そのせいか政治 につい意見を述べたり、大人を上から見るなど年齢よりもませた子たちが多かっ た。けれどそれは主に勉強などの学業に対することがほとんどで、その他は一般 の同年代となんら変わらない初さを持っていることが、令との関係で伺えた。と いうよりも令がおかしな方向に特化したませっぷりを持っていただけとも言える 。
無事に午後午前の授業も終わり、さらに塾に行く者、迎えの車に乗せられ帰宅し ていくものなどそれぞれの行動へと移っていく中、令を中心とした数人の男の子 が教室内に残っていた。教師を含め他の全員が退室したことを確認した令はドア の鍵を閉め、自分の机の前へと移動。その後を追うように数人の男子もその周り に集まり、気持ちをわくわくさせながら中央の少女へと視線を集中させた。
自分を見つめる視線をニンマリ顔で一通り眺めて、その期待に満ちた表情を楽し んでから令は口を開いた。「まず令のために残っていただいたことにありがとう と言っておきますわ」うんうんと、その先を急かす男子たちに答えて少女は言葉 を続ける。「今日はちょっと面白いことをしてみようと思いますの」そう言って 少女は男子たちに背を向け机に胸を預ける体制をとった。

〜

「おわ〜」男子たちから小さな歓声があがった。中にはゴクリと喉を鳴らした者 もいる。下着を身に付けていない令の後姿からは、赤く染まった肉が直視できた 。

まだその部分の本当の機能を知らない者たちではあったが、そこを見ると何だか 興奮してくるという漠然とした感性が働いていた。
「さ、触っても、いい?」
「待って」待ちきれなかった一人が少女の縦筋に振れようと手を伸ばしたが令の 一声に手を引っ込めた。一人の少女と数人の男の子、以外にも主導権は完全に少 女が掌握していた。集まった男子の誰もが、この秘密の時間は令による恩恵なの だと信じて疑っていないせいだろう。
男子を抑制した令だったが、正直なところ、我慢が利かなくなっているのは自分 の方だと思った。どんなにそのまま揉みくちゃにされたいと思ったことか。だけ ど今日は少女の頭にはある思い付きがあって、それを男子たちに協力のもとに実 行しようと考えていたのだ。
令は男子たちに教室中からペンをかき集めるよう指示を出し、自分の筆箱からも 出せるだけ支援した。少女の構想に足りる量かどうかは分からないが結構な数が 集められた。「これをどうするの?」当然の疑問が男子からでる。少女の秘部を 触らせて貰えると期待していた男子たちにとってはまったく理解の及ばないとこ ろだった。
令は言葉ではなくこの後に期待するものを読み取って貰おうと、お尻を自ら左右 に開き腰を振り振りしてアピールをしたが誰も気付かない。もしかしてアソコが 見えにくいのだろうかと心配になり、服を脱ぎ捨ててからまた同じポーズをとっ た。

ほとんどの少年が興奮こそしろ頭には「?」を浮かべたが、一人勘の良いと言う か、発送がおかしいと言うべきか勘付いた子がいた。この子が将来、おかしな道 に進まないか心配ではあるがそんなことは令の知ったことではない。少女は男の 子が一本のペンを縦筋に宛がおうとするのをニコリと笑って見守った。
ちゅぷり、と濡れた音を立ててすんなりとペンがくわえ込まれていく光景に他の 男子たちも、やっと気付き初めて、俺も俺もと、太いペンから細いペン、はたま た長いペンと手に取り、我先にと蒸れた割れ目に突き刺していった。
ブス、ブスブス、ブスブスブス!

〜

「ひぃぁぁああああっ、はあえぇ〜〜!」

ここに来て男子たちの歳相応の無邪気さと加減の知らなさが発揮されていた。さ っきまで少女の指示を待っていた者たちも、新しい玩具を前にしたが如くペンを 差し込むことに夢中になっていた。
これではさすがの令も嬌声を上げるどころかアソコの破裂の心配をする、「もっ と、もっとぉぉ、まだぁっ、まだ入りますぅぅぅわぁぁ〜!」必要は一ミリもな かった。一風変わったペン立て、またはペンケースとなった少女は男子たちの無 邪気さを超えた加減の知らなさで、自らのペン立ての性能をアピールするように 更にペンを求めた。「ペンん〜、ペン、もっとぉぉ〜!」

市販のペン立ての性能を上回ることを証明したあたりで、少し落ち着いてきた男 子たちにより慌ててペンが抜かれた。「だ、大丈夫令ちゃん?」
「はぃ、ふひぃ、ふへぇ」日本語とは思えない言葉を口から漏らす令、男子たち の心配は募るが、それと同時に令ちゃんをこんなにしてしまった、という思いが 別の興奮を男子たちに与えていた。令の呼吸が落ちついてきたころに令ちゃんも う大丈夫かな、と聞いた子など、大丈夫ならもう一度やろう、と言いたげな雰囲 気をかもし出している。
そんな考えを汲み取ったわけではないだろうが、令も勿論その気だった。何せ少 女の構想はまだ半分しか達成されていないのだから。
「今度は、こっち」痙攣の治まってきた手で今度はお尻の上部を開いて見せた。 そこには今まで影の薄かったもう一つのペン立が、寂しさに震えるように窄まっ ていた。肛門を見せられて戸惑うような子はここにはいなかった。すでに少女の 肛門さえも、自分たちに興奮と高ぶりをもたらしてくれるものだと知っていた。
少女の呼吸に合わせて小さく開いては窄まってを繰り返す穴が調度広がった 瞬間に、男子たちの無邪気さはまたしても発揮された。
ブス、ブスブス、ブスブスブス!

〜

「ふおぉぉぉ〜っおへぇぇ〜〜〜!まだぁぁ〜〜、はいぃぃるぅぅぅ〜〜〜うう っ!」

前の穴に勝るとも劣らない容赦のない快感に、令は身体をビクビク震わせて喜ん で、前の穴に負けないペン立てとしての性能を遺憾なく発揮させた。快楽はまる で薬のようで、令の身体に耐性を作らせる。そうなると当然さきほどと同じでは 満足はできなくなってくる。そこで令は、限界を超えるためさらなる試みに挑戦 することにした。「おほぉぉっ、おねっがい、まへっ、前にぃぃ〜〜もぉぉぉお おお!」
その提案はパンパンになったお尻に、数の足りなくなったペンの変わりに定規や 、分度器、さらには削られた鉛筆までも無理やりに押し込もうとしていた男子た ちに、快く受け入れられた。狙いは打って変わって前の穴に向き、入りきらずに 飛び出てしまった余りのペンたちはすでにほぐれきっている赤ピンク色の穴に次 々に押し込まれた。
ブス、ブスブス、ブスブスブスブスブスゥ!

〜

「うひょぉおっ、おひょぉぉぉ〜〜おおっっ!!」

「も、もっとぉおほぉぉ!」
「令ちゃん、もうペンがないよ」あるだけ突っ込んでしまった男子たちはもう降 参だとばかりに両手を挙げて見せた。
はいそうですか、とここで満足するような少女なら、こんなことはそもそもやら ないだろう。しかし令はそんな常識からは逸脱した存在であり、「ならぁあっ」 と即座に次の提案を提示した。「押し込んでぇぇええ!」
「ええ!?」さすがにこの提案には無邪気な投降者たちも戸惑いを見せた。しか し、やはりこの場の決定権を掌握しているのは少女の方だった。
「今ぁあ、もっとすれ、ばああっ、もっと、すごいところに、イけるのぉぉぉ! 」
鬼気迫る少女の剣幕に男子たちの抵抗が萎縮するとともに興奮が膨れた。ペン立 てというよりも針山のようになった令を、さらにおかしくすることができること に男子たちは皆いっせいに唾を飲んだ。そして、
グイ、グイィィ〜!
「うひぃぃ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜、も、っと、おぉぉ」

グググイィィ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!
「ぐひぃぃ〜〜ぃいいいぁぁああああ、あへぇぇぇ〜〜〜〜〜〜〜〜ぇぇ〜ぇえ えっ!」

・・・
・・

「あ、僕そろそろ帰らなきゃ」
「僕も、迎えがくるころだ、じゃあね令ちゃん」
「ごめん、僕もだ令ちゃん、また明日ね」
言っていることは本当かもしれないが、皆逃げるように教室を後にしていく。結 果的に教室に残ったのはオークションに出品すれば、間違いなく高値が付くであ ろう生きたペン立て少女だけだった。
「うひひ、ひひ、もっと、もっとしてぇ」あまりの快楽でぼけた嗜好の中でさら なる刺激を求めるも、それに応える者はもう教室には残っていなかった。

「あ、あれ〜?、皆帰って、しまったのぉ・・・」教室の時計を見てそれも仕方 がないかと彼女も納得した。今日はいつもよりも長く引き止めてしまっていたよ うだしそれに令自身の迎えの執事が来る時間もそろそろだった。もう村井が来る ころなのでそろそろ終わりにしよう、と思った彼女は、「じゃあ、後一回だけ・ ・・あひぃぃ〜!」自らペンを動かして最後の快楽を存分に味わった。


(着衣のアヘ顔差分も画像フォルダーに入っていますわ。お望みの方はぜひ^^)

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