保育科の恥じらい係 体験版第3話 |
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ついにうららは、放課後まで必死に我慢し続けたオシッコをクラスメート達の前で、オモラシしてしまいました。 おかげでうららの穿いていたパンツや、制服のスカートもビショビショに濡らしてしまい、濡れた服がうららの肌に張り付きます。 うららのオモラシしたオシッコはずっと我慢し続けてしまった為かかなり大量で、座っている椅子から何滴もの雫になって零れ落ち、 教室の床の上にオシッコの水溜まりを作ってしまいました。 前かがみになって思わず泣き出しそうになるうららでしたが、 クラスのみんなはオシッコをずっと床にこぼし続けているうららに対してこんな事を言ってきました。 「それじゃうららちゃん、早く席から立ってよ。」 「…えっ?」 「オシッコ、こんなにオシッコをオモラシしちゃったら教室が汚れちゃうでしょ? それにうららちゃんのオシッコのニオイも染み付いちゃって大変だし。」 「うららちゃん、オシッコオモラシしちゃって大変でしょ?だから私達の手で こぼれたオシッコをキレイにしてあげるよ。だからうららちゃん、ちょっとの間だけ席から離れてね。」 「う、うん…」 うららはクラスのみんなに促されるように、席から立ち上がりました。 みんなのいる教室で、女の子としてとっても恥ずかしいオモラシ姿を見せてしまったので、 落ち込んでいるうららが可哀想に思えたのでしょうか? クラスの生徒達が雑巾を用意してきて、うららの席の床に広がっているオシッコを拭きはじめていたので、 みんなの邪魔にならないようにうららは自分の席から離れます。 グチュッ、ポタポタポタ…。 (やだ…すっごいスカートが肌に貼りついて来るし、オシッコがまた垂れてきちゃうよぉ。) うららはみんなが雑巾を片手に、うららの席の床や椅子を一生懸命拭いているのをずっと眺め続けていました。 でも、さすがにたっぷりとオシッコをオモラシしてしまったのでしょう。オシッコがたっぷりと染み込んで、 ずっしりと重たくなった制服のスカートからは未だにオシッコの雫が垂れ続けて、うららの立っている場所の床に零れ落ちてしまいます。 「あーあ、うららちゃんったらまたオシッコを床にこぼしちゃって…」 「だって私…一日中ずっとオシッコ我慢してたんだもん。」 「しょうがないなぁ。また教室の床が濡れちゃうからそのまま立っててね?うららちゃんの立っている所も掃除してあげるから…」 「うん…ありがとう。」 そしてクラスメートの一人が、うららの床にも垂れたオシッコを雑巾でていねいに拭いてあげます。 思わずうららはちょっと遠慮気味に、クラスメートにオシッコを拭いてもらっていました。 うららは重たくなったスカートのままでずっと立ち続けながら、クラスのみんなが自分のオシッコを拭きつづけているのを眺めています… 「ふぅ、これである程度は床もキレイになったかな?」 「でも、雑巾を何枚かダメにしちゃったね。こんなにうららちゃんのオシッコを吸っちゃって。」 クラスのみんなで雑巾片手に、うららのオモラシしたオシッコを片付けたおかげであっという間にキレイに拭き取られました。 でも、クラスのみんなは教室の床や椅子ばっかり掃除していたけれど、 うららのオモラシしたオシッコを全然拭きとってはくれなかったのです。 おかげで、うららはずっと自分のオモラシしたオシッコで着ている服が濡れ続けたままでした。 「あの…みんな。」 「どうしたの?うららちゃん。」 「私…こんなにオシッコでスカートとかビチャビチャなんだよ。私もこのままじゃみっともないから着替えたいんだけど…」 うららは、クラスのみんながいつまでも自分の事をキレイにしてくれなかったので、 自分でオシッコの後始末をしないといけない事を悟りました。 そこでうららは、自分でオシッコまみれの服を着替えようと自分の席に向かって歩き続けました。 でも、そこでうららはクラスメート達に行く手を阻まれてしまいました。 「うららちゃんったら、もう制服を着替えたいなんて言っちゃうの?折角オシッコをオモラシしたばっかりなのに…」 「それに、折角私達がうららちゃんの席をキレイにしてあげたのにまたオシッコで汚しちゃう気なの?」 「えっ?それって、どう言う事なの…?」 うららは自分の席に戻って、体操着に着替えようとしただけなのにクラスメート達に阻まれて、体操着を取りに行く事すら出来ませんでした。 その場に立ち止まって、オロオロし始めるうららに向かって、さらにクラスのみんなはこう続けます。 「うららちゃんは『恥じらい係』なんだよ?まだ係としての自覚が足りないみたいだね。」 「私達の前で折角披露した、恥ずかしいオモラシ姿なんだから、もっと誰かに見てもらわなきゃ。」 「そんな…」 どうしてうららが、オシッコまみれの制服から体操着に着替えようとしているのを止められてしまったのか、やっと理解する事が出来ました。 どうやらクラスのみんなはこのまま、うららのオモラシ姿を誰かの前に晒してしまおうと言うのです。 思わずうららは段々と気持ちが焦ってしまいます。 「それじゃ私、こんなオシッコまみれの制服をずっと、着たままでいなきゃいけないの?」 「うららちゃんは気にしなくっていいの。これからが『恥じらい係』の大事な役目なんだから、うららちゃんももうだけ少し頑張ってよ。」 「それじゃあうららちゃん、ずっと教室のお外に出たがってたからみんなと一緒に校舎のお外に行きましょうね。」 「やだぁっ!こんな恥ずかしい姿、もし誰かに見られちゃったら…耐えられないよぉ!」 うららはなんとか、恥ずかしい自分のオモラシ姿をこれ以上誰かの前に晒したくなかったので抗議したのですが、 クラスメート達は全然、聞く耳を持ちません。 結局クラスのみんなに背中を押されるように、うららはオシッコをオモラシした格好のままで教室の外に出されてしまいます。 さらにはクラスのみんなに外を歩くよう促されて、うららはオシッコで重たくなったスカートを引きずりながら、校舎の外まで歩かされます。 「はい、下駄箱の前に到着〜。」 「うららちゃんったら、なかなか自分で歩いてくれないからここまで連れて行くの苦労したよ。」 そしてうららはついに、下駄箱の前までたどり着いてしまいました。あと数メートル先に校舎の出口が見えます。 校舎の外は冷たい風が吹き続けていました。 「やだよぉ…ついに下駄箱まで来ちゃったの? このままじゃ私、本当に校舎の外まで出されて、誰かに恥ずかしいオモラシ姿、見られちゃうよぉ。」 このままだとクラスのみんなに引っ張られて、校舎の外を歩かされてしまうかもしれない… あの時の『恥じらい係』に任命された上級生の女の子と同じように、恥ずかしいオモラシ姿を誰かに見つかってしまう… そう思うだけで、うららはイヤで仕方がありません。 「うららちゃんったらここまで歩いてくるのにこんなにオシッコの跡なんてつけちゃって、 もしかしてホントは誰かに恥ずかしいオモラシ姿を見られたいのかな?」 「そんなぁ…」 ずっと校舎の外に出ようとしないうららに対して、 クラスの女の子の一人がさらに廊下に出来ていたオシッコの跡を指摘してきました。 うららが教室から下駄箱まで歩く時に、制服のスカートからオシッコが垂れ続けてしまったのでしょう。 思わず振り返ってみると、クラスの女の子が言う通りにうららのオシッコが所々、廊下に垂れ落ちていました。 「私、ホントにいやなの…スカートだってこんなにオシッコが広がってビチャビチャだし。 こんな恥ずかしい姿、もう誰にも見られたくないよぉ。」 「そんあワガママ言っちゃダメだよ。うららちゃんは『恥じらい係』なんだから。」 「それじゃあ早速、校舎のお外をお散歩しようね、うららちゃん。」 「ちゃんと『恥じらい係』としての役目を果たしてね。」 そうしてうららは、上履きのままで校舎の外に出されてしまいました。 校舎の外に出たら冷たい風がうららに当たり続けて、 ただでさえオシッコで濡れて冷たくなっているうららの肌をさらに震え上がらせてしまいます。 ヒュウウウゥゥゥ… 「やだ、今すっごく風が強いね。今日ってこんなに風が吹いてたっけ?」 「こんなに風が吹くんじゃ…寒くってたまらないよぉ。」 「それじゃあ気を取り直して、校舎の周りを一周しようか。うららちゃん。」 「ちなみに私達はちょっと離れた所でずっとうららちゃんの事を見てるから、絶対に逃げちゃダメだからね?」 そしてクラスメート達が遠巻きに見張っている中、うららはオモラシ姿のままで一人で校舎の周りを歩かされてしまいました。 グチュ、グチュ、グチュ… (やだぁ…このままじゃ私、あの時の上級生達とおんなじだよぉ。 それにさっきから風が当たって、すっごいオシッコが冷えてくるから寒くなってきちゃったよぉ。) 足を動かすと、オシッコが風でたっぷりと冷やされた制服のスカートが当たるので思わずうららは身震いしてしまいます。 それに穿いているパンツもオシッコをオモラシしていたまま穿き続けていたので、 歩いている間もずっとお尻に張り付いて気持ち悪いままだったのです。 でも、うららはそれより何よりも、今の自分の恥ずかしいオモラシ姿を誰にも見られないようにする事が最優先でした。 前に『恥じらい係』をやらされていた上級生の女の子の顔が思い浮かびます。 恥ずかしいオモラシ姿を見られてしまった時に見せた顔は… ついに自分の恥部を見つかってしまって、すごく怯えた顔をしていました。 もしかしたら自分も誰かにこのオモラシ姿を見つかってしまったら、あの時の上級生の女の子と同じような顔になるのかな… そんな事を考えていると、恐れていた事態が起こり始めました。 (やだっ…向こうから誰かが歩いてくるよぉ。) 目の前から誰かが、自分のいる方向に近づいてくるのです。 それも2、3人…よく見るとリボンの色から、保育科の下級生のようでした。 「ふふっ、おあつらえ向けに誰かが来ちゃったね、うららちゃん。」 「しかもよく見ると…丁度私達と同じ保育科の下級生みたいだね。」 「それなら好都合だね。可愛い後輩たちに、たっぷりと今のうららちゃんの恥ずかしい姿を見てもらおうね?」 「いやぁ…お願いだから、これ以上こっちに近づかないでよぉ…。」 目の前に現れ始めた下級生の姿に、ずっと後ろからついてきたクラスメート達もからかいはじめます。 うららは自分の姿を見られたくない為に、自分から引き返して欲しいと願っていました。 でも、うららの願いともむなしく、下級生はどんどんうららのいる位置に近づいていきます。 そしてついに、下級生達がうららの姿を発見してしまいました。 「やだ、あの子の姿、見てよ。」 「どうしたの…あっ、あれって私達の上級生じゃない?」 「それだけじゃないのよ。ほら良く見てよ…スカートがあんなにビチャビチャ。 もしかして、オシッコをオモラシしちゃってるのかな?!」 「やだーっ!私達より先輩でしょ?それなのにオシッコをオモラシだなんて女の子として、みっともないよねぇ。」 「私、知ってるよ。確か『恥じらい係』って言うんだよ。こうしてオシッコをオモラシさせられたりするんだって。」 「でも、オシッコをオモラシしちゃうなんて恥ずかしくないのかしらね?」 「いくら『恥じらい係』だって言っても、信じられないよね〜。」 下級生達は、うららの姿を見て早速、注目し始めてしまいました。 何せ、自分達より先輩であるはずのうららが、スカートをビッショリにしてオシッコをオモラシしている姿を見せているのです。 女の子として恥ずかしい姿を晒しているうららを見て、たとえ先輩でもついからかい始めてしまいます。 しかもこの後輩達は『恥じらい係』と言う係の存在を知っていたせいで、さらに話題にしてうららの恥ずかしい姿をずっと観察し続けてしまいます。 ブルブルブル… (やだぁっ…後輩にまで私の姿を見られちゃって、すっごい恥ずかしいよぉ!お願いだからこれ以上、私の方に注目しないでよぉ!) 後輩に恥ずかしいオモラシ姿を見られ続けているうららは、もう恥ずかしさが体の中から溢れてきそうな状態でした。 外の風が冷たいのも重なって、思わず震えだしてしまいます。 ジワッ… 「!!」 うららが後輩達に恥ずかしいオモラシ姿を見られていた時です。穿いているパンツの中が温かくなっていくのを感じてしまいました。 思わずうららはスカートの前を押さえて、パンツの中に生じた温もりが気のせいだと思い込もうとしていたのですが、 無情にも、うららが感じたイヤな予感は現実そのものだったのです。 ジワジワジワ…ピチャピチャピチャ。 「うっそー!この先輩、私達の前でオモラシしちゃってるよ!足下とか見てみてよ!」 うららは、オシッコまみれのスカートやパンツを穿き続けて、 さらに外の冷たい風に晒されていたせいでずっと尿意が溜まり続けてしまったのです。 (やだっ…まだオシッコが残ってたんだ!ただでさえ恥ずかしくってたまらないのに、お願いだからもう止まってよぉ…!) 下級生達に恥ずかしいオモラシ姿を見られてしまった反動で、体の中にまだ残っていたオシッコをまたしても、オモラシしてしまったのです。 穿いているスカートのすそから、オシッコの雫が垂れ落ちてうららの太股やひざ、足首まで垂れ続けていきます。 「信じられない、いくら先輩でも私達の目の前でオモラシだなんて、女の子として恥ずかしくないのかな?!」 「だから『恥じらい係』なんじゃないの?それにしてもやっぱり、みっともないよねぇ。」 「とりあえずこの場から離れようよ、私もうこんなにみっともない姿、見ていたくないし。」 そして下級生達はうららの前から逃げるように去っていきました。 すれ違う時の下級生から浴びせられた軽蔑の目が、うららの心に刺さっていきます。 ヒュウウウゥゥゥゥゥ… 「…ついに、下級生達にまで見られちゃったよぉ。オシッコをオモラシしちゃった所を。」 その後もなんとか、うららはクラスのみんなの言う通りに校舎の周りを一周する事ができました。 幸いにもさっきの下級生達以外に、恥ずかしいオモラシ姿を見られる事はありませんでした。 「これが…『恥じらい係』なんだ。オシッコをこんなにオモラシしちゃって、しかもこんな恥ずかしい姿を見られ続けちゃうんだ…」 それでもうららは、校舎を一周歩き終わった後で『恥じらい係』の恐ろしさを肌でずっと感じ続けていました。 オシッコをたっぷりと吸っていた制服のスカートが、相変わらずうららの足に張り付いていきます…。 |
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