姉がオムツを穿いた日 体験版

第3話

チョロチョロチョロ…チョロッ。
「はぁ…はぁ…ゆう君…」
「お姉ちゃん…オシッコ、もう出終わっちゃったんだ。」
「やだ…オシッコ出す所なんて触られちゃって、恥ずかしくてたまらないよぉ。」

姉の美空は弟の手で股間をいじられて、最後にはオシッコを出しながら絶頂を迎えてしまいました。
紙オムツの中に入れられた弟の手はすぐに、
姉のオモラシしたオシッコが当たってビチョビチョに濡れてしまったのですが、
ずっと弟は姉の股間に手を添えて、姉と一緒にオシッコの温もりや濡れていく感触を感じ続けています。
姉のオモラシしたオシッコの温もりはとても温かくて、心地よいものでした。
そして弟は、姉の美空が一息ついたところでずっと紙オムツの中に手を突っ込んだまま、こう話しかけます。

「…こんなにオシッコを出しちゃって…そんなに気持ち良かった?お姉ちゃん。」
「ゆう君のバカ…そんなの、言える訳無いでしょう?それより、
紙オムツの中がオシッコで汚れちゃったから。早く手を抜いてよぉ。」
「ご、ごめんね。お姉ちゃん。」

姉が紙オムツの中を弟に探られて、途端に恥ずかしい気持ちが沸きだしてきたのか、すぐに弟に対して言い返してきます。
ずっと姉の体を触って興奮した気分が一転、急に自分がしでかした事に対する
罪悪感に襲われた弟は姉の紙オムツから手を抜いてしまいます。

ピチャッ…
(うわぁ、お手手がお姉ちゃんのオシッコでいっぱいになっちゃった…)

姉の穿いていた紙オムツから手を引き抜くと、手の平から指の先まで、オシッコで一杯に濡れていました。
そこで弟は姉のオシッコがたっぷりと付いた手をまじまじと観察するのですが、
オシッコでビチャビチャに濡れていた弟の手を見ただけで、姉の美空は恥ずかしくなってしまいます。
実の弟に股間をいじられて、オシッコをオモラシしながら絶頂する姿まで見られてしまって、
さらには今こうして、自分のオシッコのニオイを弟に嗅がされてしまっているのです。

「もう、ゆう君ったら早く手を洗ってよ。私のオシッコでいっぱいだから汚いでしょ?」
「う、うん。分かったよ。」
「それに私も紙オムツにオシッコをオモラシしちゃったからすごいビチャビチャ…
紙オムツを交換しないといけないから、一旦部屋に戻るね。」
「う、うん。分かったよ、お姉ちゃん。」
「それと、とりあえずお母さんが戻ってくるまでにお茶碗を洗っておいてね。」

そう言って姉は一度スカートを元に戻して、流し台から自分の部屋へと戻っていきました。
紙オムツがたっぷりとオシッコで濡れて、お尻や股間に当たってしまうせいか、
少しぎこちない歩き方でリビングを出て行きます。

シャアアアア…

弟は自分の部屋へと向かおうとする姉の姿を見届けながら、物惜しそうに自分の手を洗いました。
蛇口をもう片方の手でひねって、水で姉の美空のオシッコを洗い流します。
姉のオシッコの温もりも水道の水ですぐに洗い流されてしまいましたが、
ほのかに漂っていたオシッコの匂いをつい嗅いでしまいます。

そして自分の手をキレイに洗って、ついでに食器も洗い終わった後の事でした。

「ただいま〜。二人ともちゃんと夕食食べたの?」
「おかえり…お姉ちゃんが肉じゃがを作ってくれたから平気だよ。」
「そう。それは良かったわね。それじゃ私もちょっと味見しちゃおうかな。」

お母さんが丁度、お家に帰ってきました。
姉もお母さんが戻ってきた事に気づいて、新しい紙オムツに穿き替えたのか、
すぐにリビングに姿を現してお母さんを迎えます。そしていつもの日常が始まります。

でも、あれ程劇的な行為を姉に行っていたのが一変、
いつも通りの日常の風景が繰り広げられているのが目に映っていた弟は、
数十分前に行われていた姉との行為を思い返しながら、密かに罪悪感を抱えてしまいました。

そして、姉の大事な部分に触れてしまった日の翌日の事でした。

「おはよう、ゆう君。」
「お姉ちゃん…お、おはよう。」
(どうしよう。昨日あんなに大変な事をお姉ちゃんにしちゃったのに、お姉ちゃんはいつも通りだ…)

姉はいつも通りに、弟に対して挨拶をしてきます。
でも、弟の方は昨日自分が姉の美空にしてきた行為に対する罪悪感を感じて、
いつも通りの姉に対して、おはようを言う時もどこかぎこちない態度を取ってしまいます。

「ほら、ゆう君も早く学校に行かないと、遅刻しちゃうよ?」
「う、うん。分かったよ、お姉ちゃん。」

そして姉はいつも通りに制服に着替えて、学校へと向かいます。
まるで昨日、何事も無かったかのよう振る舞いを見せる姉だったのですが、
それでも弟が昨日、二人っきりの時に姉にエッチな事をしてしまった事実は消えません。
少し自己嫌悪を感じながら、弟は学校でもボンヤリと過ごしてしまいます。

(でも、あの時のお姉ちゃんの体、とっても柔らかかったな…
それに、オシッコもすっごく温かかったし。またチャンスがあったら、お姉ちゃんの体に…)

でも、休み時間の時にボンヤリと昨日の事を思い返すのは、姉の体や大事な部分を触り続けた感触ばかりでした。
姉の体を抱いた時の柔らかさだったり、アソコを指でいじった時の濡れた感触や姉の表情だったり、
そして姉が絶頂に達した時のオシッコの温もりだったり…そんな事ばかりしか頭に思い浮かびません。
自然に弟は、オチンチンを勃起させてしまうのですが…

「男子っていっつも、エッチな事しか考えてないよね〜。」

いきなり聞こえた声に、思わず弟はハッとしてしまいます。

「ホントホント。さっきの体育の時間も男子って、私の胸とかいっつも見てるんだよ。」
「うっそ〜、やだぁ。ホントに男子ってエッチだよね?」

でも、その声は休み時間に女子達が集まっておしゃべりしているだけでした。
特別自分に向けて言われた事では無かったようなので、思わず弟は胸を撫で下ろします。

(ダメだダメだ。やっぱり、いくらお姉ちゃんが相手だとしても、
いきなり女の子の体を触っちゃうなんて…やっぱりいけない事だよね。)

弟は学校にいる間じゅうずっと、昨日姉にしてしまった行為とそれに対する罪悪感に苛まれてしまいました。
そしてある決意を固めた弟は学校が終わって、重い足取りで姉が先に帰っているであろう自分の家へと向かいます。

「…お姉ちゃん、ごめんなさい!」
「ゆう君ったらどうしたのよ?いきなり謝っちゃって。」

弟は制服から着替えないままで、姉を前にして頭を下げ始めました。
顔を合わせるなり、いきなり頭を下げて謝る弟の姿に姉はきょとんとした表情を見せます。
何に対して謝っているのか分からない様子だった姉の姿を見て、
少し拍子抜けしてしまった弟だったのですが、さらに姉の美空に対してこう続けて謝るのです。

「だって…昨日、いきなりお姉ちゃんにエッチな事しちゃったでしょ?」
「う、うん。」
「お姉ちゃんもボクにエッチな事をされて、やっぱりイヤだったでしょ?
だからボク…どうやってお姉ちゃんにお詫びをすれば良いのか分からなくて。」

弟はずっと学校にいる間抱えていた気持ちを姉の美空に伝えます。
昨日、年頃の女の子である姉の体にいきなり抱きついて、抵抗できないようにして体を触り、
最後には絶頂を迎えさせてオシッコまでオモラシさせてしまった…
恐らく、姉は恥ずかしい気持ちで一杯だろう…もしかしたら本当はイヤだったのかもしれない…
そんな想いが頭を巡ったので、弟は申し訳ない気持ちを込めて頭を下げ続けます。

「…ふふっ。」
「ど、どうして笑ってるの?お姉ちゃん。」

でも姉は一生懸命謝る弟を見て、思わずクスッと笑ってしまったのです。
弟はどうして、姉の美空が笑っているのか、全然理由が分からなかったので
頭を起こして、不思議そうな表情を姉の前で浮かべてしまいます。
そんな弟の様子を見て、姉はさらにこう続けていきます。

「だって…今のゆう君ったらすっごくおかしいんだもん。そんなに一生懸命私に向かって謝っちゃって。」
「もう、お姉ちゃんったらからかわないでよ!こっちは真剣にお姉ちゃんに謝ってるんだから。」
「ふふっ。ゴメンね、ゆう君。でも、ゆう君はちょっと誤解してるみたいだから、私もゆう君にちゃんと伝えておかないとね。」
「伝えたい…事って、どんな事?」

姉がこれから言おうとしている事の意図が分からなかったので、
弟はこれから姉の美空が何を言おうとしているのか、ずっと注目していました。
すると、姉は少し顔を真っ赤にしながらも、落ち着いた口調でこんな事を言い始めます。

「実はね、ゆう君。ゆう君が私の体をいじってくれた時、ホントはすごく嬉しかったの。」
「嬉しかったって…ボクがお姉ちゃんに、エッチな事をしちゃったのが?」
「そうだよ。ゆう君が私の体を触ってくれた事。」
「でも、普通の女の子だったらいきなり体を触られて…やっぱりイヤがるものなんじゃないの?」

弟は、姉の話を不思議そうに聞いていました。
本来ならいきなり抱きつかれて、体を触られて、さらには大事な部分までいじってしまい、オシッコを出す所まで触ってしまった…
昨日自分がしでかしてしまった事が脳裏に蘇っては、ずっと罪悪感にさいなまれていた弟にとっては意外な事だったのです。
でも姉の美空はこう続けて、自分の気持ちを弟に伝えていきます。

「だって、今の私って紙オムツを穿いてないといけないカラダになっちゃったでしょ?」
「う、うん。」
「だから、もしかしたらこれから一生、私の事を抱いてくれる人なんて誰も現れてくれないんじゃないかって、ずっと思ってたんだ。」
「お姉ちゃん…紙オムツを穿くようになってからそんな事までずっと考えてたの?」
「でも、ゆう君が私の姿を見て、興奮してくれたんだって思っただけでも、私もすごく胸がドキドキして体が火照ってきちゃったの。
ホントはゆう君にエッチな事をされて、心の中ではすごく興奮してたんだから。」

姉は体を触られた事で嫌がるどころか、欲情までしてしまっていた…
そして最後には弟に身を委ねるまでになってしまっていた。
そう聞かされた弟は今までずっと抱え込んでいた自己嫌悪がどんどん薄れていき、拍子抜けしてしまいます。

「そんなぁ…こっちはずっとお姉ちゃんにいけない事をしちゃったって後悔までしてたのに。」
「でも、ゆう君がそんなに、私の事を思ってくれていたなんてすっごく嬉しかったな。だから…」

少し力が抜けてしまった弟の姿を見た姉は、自らスカートをたくしあげていきます。
そして弟の目の前に、姉の美空が紙オムツでお尻を包んでいる姿が目に入っていきます。

「ほら、ゆう君。昨日みたいに私のスカートの中を探ってもいいんだよ?」

今まで罪悪感を感じていた気持ちはどこへやら、弟は姉のオムツ姿を見てどんどん興奮していきました。
まるで、昨日姉の美空の体を抱く直前みたいに…自然にオチンチンも勃起していくのを感じます。
でも、いくら姉が良いと言っても女の子の体をいきなり触る事に遠慮してしまいます。

「お姉ちゃん…ホントに、お姉ちゃんの体を抱いて良いの?」
「私がここまでやってるんだから、良いに決まってるでしょ?昨日みたいにたっぷりと、私の体をいじって欲しいな…
私もどんどん、昨日の事を思い返してエッチな気分になってきちゃった。」
「分かったよ、お姉ちゃん…またたっぷりと、お姉ちゃんの体を触ってあげるね?」

そして弟はまだ遠慮がちに、少しずつ姉の体に近づいて、手を触れていきます。
姉の美空は弟が体を触り始めるままに、身を任せていました…