姉がオムツを穿いた日 体験版

第2話

「ただいま…あっ。」
「お、おかえり、ゆう君…」
「お姉ちゃん、また学校を早退したの?」
「う、うん…」

弟が学校から帰るとすでに姉の美空は普段着に着替えて、リビングのソファに座って一人、本を読んでいました。
どうやら今日も姉は学校を早退してしまったみたいです。
弟は昨日、姉の姿を見た途端にお尻を紙オムツで包んでいる時の姉の姿が頭の中でフラッシュバックしてしまい、
姉を目の前にしてどうしても気まずい気分になって思わず言葉を詰まらせてしまいます。
でも何か言葉を返さないとこれ以上間が持たなかったので、とりあえず弟はこんな事を姉の美空に聞いていきます。

「お姉ちゃん…そう言えば、お母さんはお買い物?」
「ううん、今日はちょっと帰りが遅くなるって言ってたよ。確か夜にならないと帰ってこないって。」
「そ、そうだっけ…」

とっさに弟は、普段ならこの時間帯に家にいるはずのお母さんがいない事を姉の美空に聞いていきます。
もしお母さんが家にいれば、今のちょっと気まずいような微妙な気分も少しは解消されるかと考えたのです。
でも、弟の思いに反してお母さんは帰りが遅く、当分お家にはいないらしいのです。

(そっか…今日はお母さん、帰りが遅くなるって言ってたんだよな。
どうしよう、これからしばらくはお姉ちゃんとお家で二人っきりか…)

母親が帰ってくるまでの間、しばらく姉と二人っきりでいないといけません。
弟は昨日の件もあって、姉と二人っきりの環境に気まずい雰囲気を感じざるを得ませんでした。
姉の美空の表情を覗き込むと、心なしかちょっと照れくさいような表情をしているようにも見えます。
何しろ、昨日は姉が一番人前に見せたくなかったであろう紙オムツ姿をついに弟に見せてしまったのです。
姉もそんな空気を感じて、少し間を空けてからこう口にしました。

「…だからね、ゆう君。今日は私が、夕飯を作るからね。」
「夕飯、今日はお姉ちゃんが作ってくれるんだ。ありがとう、お姉ちゃん。」
「ところでゆう君は今日、何が食べたい?お味噌汁はまだ二人分なら残ってるし、
冷蔵庫に沢山材料があるから私が作れる料理ならどれでも作れるよ?」

今日は母親が夕食の時間に間に合わなさそうなので、姉の美空が夕食を作ってくれるそうです。
姉は普段もたまに、今みたいにお母さんが留守の時などは料理を作ってくれるので、いつもとは違うメニューや味が楽しめます。
その為、姉の美空が作る料理は弟の密かな楽しみでもありました。

「それなら…前にお姉ちゃんが作ってくれた肉じゃがが結構美味しかったから、また今日も肉じゃが…作って欲しいな。」
「ちょっと待ってね…じゃがいもやお肉もちゃんと揃ってるから作れそうだね。
それじゃあこれから料理に取り掛かるからゆう君はちょっと待っててね。」

そう言うと姉の美空は早速キッチンに向かって肉じゃがを作る準備に取りかかっていました。
冷蔵庫から材料を取り出したりじゃがいもの皮をむいたりと、
姉はずっと料理を作る為に手を動かして忙しそうにしていたので、
手持ち無沙汰だった弟はとりあえず自分の部屋に向かって夕食が出来るのを待つ事にしました。
そして自分の部屋に戻ったらベッドの上に寝そべりながら、弟は昨日見てしまった姉の紙オムツ姿をつい思い浮かべてしまいます。

(お姉ちゃんが紙オムツを穿くと、あんな感じになるんだな…)

年頃の女の子である姉がスカートを外して、お尻をパンツでは無く白い紙オムツで包んでいる…
そのアンバランスな姿がずっと弟の脳裏にこびりついて離れなくなってしまったのです。

(うっ…どうしよう、またお姉ちゃんの姿を想像していたらオチンチンが、おっきくなっちゃった。)

そして弟は姉の紙オムツ姿を頭に思い浮かべてしまうと、気づかぬうちに自分の股間が固くなっていたのを感じていたのです。
自分のオチンチンが勃起してパンツとズボンが突っ張ってしまってつい弟は慌ててしまうのですが、
姉のあられもない姿を思い返すだけで、今まで感じた事が無いほどに物凄く胸がドキドキしてしまい、
体中が段々と熱くなっていきます。

「ゆう君、夕飯出来たから早く食べようよ。」
「わ、分かったよお姉ちゃん。ちょっと待ってよ…」
「早くしないとお味噌汁が冷めちゃうよ?」

弟が一人、自分の部屋で想像を繰り広げていた時でした。姉が夕食の準備を済ませたので弟を呼びに来たのです。
姉の美空の声にドキッとした弟は早速ベッドから起き上がって、姉の所へと向かうのですが、
オチンチンはすっかり興奮して大きくなったまま、なかなか収まってはくれません。
そこで弟は上着を引っ張って、少しでもズボンの股間の膨らみを隠しながら姉の元へと向かいます。

「どう?肉じゃが、美味しい?」
「うん…前に作ってくれた時と同じ味で、結構美味しいよ。」
「良かった…それじゃ後片付けもしないといけないから、早く食べちゃってね。」
「うん、分かった。」

すでにテーブルにはご飯や味噌汁、そして姉の作ってくれた肉じゃがと料理が並べられていました。
そして弟は姉の美空と一緒にテーブルを囲んで夕食を食べ始めます。
姉の作ってくれた肉じゃがは前に作ってもらった時になかなか美味しかったのを覚えていたので、
弟も肉じゃがを少しずつ箸でつまんでは口の中に入れていきます。

(どうしよう…お姉ちゃんが目の前にいるのに、すっごくドキドキしてて肉じゃがの味どころじゃないよ。)

でも、弟は姉の美空がいる前でずっと胸のドキドキが収まらないままでした。
姉の顔を見ているとどうしても昨日見てしまった、紙オムツを穿いた姿が脳裏に浮かんでしまって、
ずっとオチンチンが勃起して興奮したままだった為に全然食事に集中出来ません。
当然、姉が作ってくれた肉じゃがの味も確かめようがありません。
でも姉は早く洗い物を済ませておきたかったみたいなので、
弟はなんとか姉に今の自分の状態を気づかれない為にとすぐに夕食をたいらげてしまいます。

「…ごちそうさま。」
「それじゃあゆう君、洗い物を片付けるから、茶碗を頂戴。」
「うん。」

そして弟は食べた茶碗をすぐに姉に渡しました。
すぐに流し台の所に茶碗を持っていった姉は早速、水道の蛇口をひねって洗い物を済ませようとします。

ジャアアアア…

姉の美空が洗い物を済ませている間、弟はずっと姉の後ろ姿を確認しています。
その視線は段々と、スカートを穿いているお尻へと移ってしまいます。

(お姉ちゃん…今もあのスカートの下は紙オムツ、穿いてるんだよね。)

弟は自然に姉が今も穿いているであろう、紙オムツをスカートの上からでも想像しています。
スカートを穿いているお尻が紙オムツのせいで幾分か、膨らんでいるようにも見えます。
そうしてずっと姉の美空に視線を当てているのに気づいたのか、洗い物を済ませた姉がこんな事を突然言ってきます。

「ねぇ、ゆう君。」
「ど、どうしたの?お姉ちゃん。」
「そんなに私の…みっともない部分が気になるの?」

姉は食器を洗いながらも、弟の視線に気付いていたみたいです。
ずっと姉のお尻ばかり見ていた事を見抜かれてしまった弟はつい、
自分の心を見透かされてしまったみたいで慌てながらこう姉に言葉を返します。

「ごめん、別にそんなつもりじゃなかったんだ…でも。」
「でも?」
「でも…つい、お姉ちゃんのお尻に目がいっちゃうって言うか…ごめん。」

弟はずっと姉のお尻を見ていた事に段々と罪悪感を感じて、すぐに謝ってしまいました。
スカートの下に紙オムツを穿いている姉の姿を想像してしまうなんて、
恐らく姉自身も気にしている事だったかもしれないので、申し訳ない気分になってしまったのです。
でも、姉は少し諦めて寂しそうな表情を浮かべながら、こうつぶやいてしまいます。

「でも、おかしいよね…こんな、紙オムツなんて常に穿かないと普通に過ごせない女の子なんて、やっぱりおかしいよね?」
「お姉ちゃん…」
「紙オムツを穿いた女の子なんてみっともないでしょ?だから、ゆう君もこんな私、イヤでたまらないでしょ?」

どうやら姉の美空は、紙オムツを穿いて過ごさないといけない体になった自分を『みっともない』と感じていたみたいでした。
尿意を感じたらすぐに我慢出来なくなってオシッコをオモラシしてしまう自分は、例え相手が家族だったとしても忌み嫌われて当然だ…
そんな思いに姉は支配されてしまったのです。
さらに昨日、弟に紙オムツを穿いている姿を見せてしまった事でさらに姉は惨めな気分に浸ってしまったのです。

(どうしよう…あんなに悲しそうな顔をするお姉ちゃん、見ていられないよ…)

ずっと沈み込んでいる姉の悲しそうな顔を見た弟は、何か姉の為に出来る事が無いかと必死に頭の中で思いを巡らせていきます。
それと共に、姉に何かをしてあげたい衝動に駆られていきます。
そして…

「お姉ちゃん…そんな事無いよっ!」
「えっ…きゃっ!」

弟は突然、姉を抱き始めました。
突然の事に驚いてしまった姉の美空だったのですが、弟はさらに抵抗する姉のスカートの中に手を入れ始めていくのです。

「やだっ!ゆう君!いきなり何するつもりなの?!」
「お姉ちゃん…そんな自分を責めたりする事なんて言わないでよ。こんなに今のお姉ちゃん、こんなに可愛いのに…」

姉はなんとかして、抱きしめてくる弟から逃れようと抵抗しました。
でも、弟は姉の体から離れるどころか、紙オムツ越しに姉の股間をいじり始めます。
自分の体の事を責め続ける姉の姿を見て、弟はなんとかして姉を自分なりの方法で励ましたかったのです。
それと、姉のスカートの下に穿いているであろう紙オムツを想像しただけで自然と胸がドキドキして、
つい姉の体に触れたいと言う衝動に駆られてしまったのです。

「ゆう君っ…お願いだから私の体から手を離して…あんっ!」
「イヤだよ。だってもう、お姉ちゃんが紙オムツを穿き替えている所を見てからずっと…
お姉ちゃんの可愛い姿が目に焼きついて離れないんだもん。」
「だ、だからって、スカートの中なんてみっともないんだから触っちゃ…んんっ!」

弟は姉の股間を紙オムツ越しに触っただけでは物足りず、さらに紙オムツの中に片手を差し込んで直接、姉の股間をいじり始めました。
今まで自分以外の誰かに股間をいじられた事なんてなかった姉は戸惑いながらも、弟の指がアソコに触れる感触を感じ続けています。

(やだ…ゆう君の手が全然振りほどけないよ…いつの間にこんなに力が強くなってたの?!)

「恥ずかしがらなくてもいいんだよ、お姉ちゃん。ボク、紙オムツを穿いてるお姉ちゃんの事が大好きでたまらないんだから。」
「やだぁ…ゆう君のエッチ。お願いだからもう…あんっ!」

片方の腕でしっかりと自分の体を抱きしめて、もう片方の腕は穿いている紙オムツの中への侵入を許して、
アソコを触られ続けてしまう…
姉の美空は、いつの間にか自分の身動きを取れなくする程に成長した弟の力に圧倒され続けていました。
しかも、弟の手が何度も自分の股間を触り続ける…
その感触に罪悪感を感じながらも、姉はどうしても気持ちよさを感じずにはいられません。

「お姉ちゃんの体、とっても温かいよ。それに柔らかくて…だからもっとお姉ちゃんの体、もっと触らせてよ。」

そう言って弟は姉の体にずっと密着させていきます。

(ゆう君の…オチンチン、すっごく固くなってる。それにすっごくエッチな事をされてるのに…やだ、こっちまで体が熱くなっちゃうよぉ。)

弟の体が密着してしまったおかげで、姉は弟のオチンチンが体に当たっていくのを感じていました。
ずっと今まで自分より小さいと思っていた弟がこんなにオチンチンを固くして、自分の体を触ってくる…
しかも、紙オムツを穿いたみっともない姿なはずの自分に対して…
姉の美空も段々と弟の気持ちに応えるように、エッチな気分になっていきます。

クチュッ…
「やだっ、そんな所まで触る気なの?!」
「今日はまだオシッコ、オモラシしてないんだね、お姉ちゃん。」
「ダメだってばぁ、そんな恥ずかしい所を触られちゃったらゆう君の手が汚れちゃうよぉ。」
「お姉ちゃんのオシッコは汚くなんてないよ。それに、お姉ちゃんがすごくドキドキしてるのがボクの指から伝わってくる…」

そう言いながら、弟は姉の股間をずっといじり続けます。
いけない事だとは思いながらも、姉は弟の息が荒くなっているのを感じて、自分自身も体中を興奮させて、息を荒げてしまいます。
もう、その頃には抵抗して弟の手を振りほどこうなんて考えなくなってしまいました。

クチュクチュ、ヌチュッ。
(やだぁ…このまま大事な所を触られ続けられちゃったら私、ゆう君の手でイッちゃうよぉ。)

抵抗しなくなった姉に対して、さらに弟は紙オムツの中に手を突っ込んだままで姉の股間をいじり続けます。
今まで弟は女の子のアソコなんて触った事なんてありませんでしたが、
不思議と姉は大事な部分をいじり続けると息を荒げながら、どんどん股間を濡らしだしていきます。
濡れ続ける部分を触っているだけで姉の体温が伝わって、どれだけ興奮しているかが分かっていきます。

「はぁ…はぁ…ゆう君、紙オムツの中まで触るの恥ずかしいよぉ。だからもう体触るの、やめようよ…」
「もうちょっといいでしょ…まだお母さん達、帰って来ないから平気だよ。ほら、もっとお姉ちゃんの体を触らせてよ…」

そして弟はさっきよりも激しく姉の股間をいじりだしていきます。
大事な部分に激しく、弟の指が当たっていく度に姉の美空は気持ちよさから喘いでしまいます。
本来なら年頃の女の子なのに紙オムツを穿く事を余儀なくされてしまったので、
誰にも自分の体なんて触れてもらえないだろうと姉の美空はずっと思い込んでいたのです。
でも、例え相手が弟だったとしても、誰かにこうして自分の体に興奮してもらっている事に、心の底では嬉しい気分で一杯だったのです。

「あっ、あっ、あぁん!!」
チョロチョロチョロ…ジワジワジワ。

ついに姉の美空は、弟に股間をいじられ続けてオシッコをオモラシしながら絶頂を迎えてしまいました。
アソコからどんどん吹き出していくオシッコはどんどん、弟の手に当たりながら穿いている紙オムツの中へと染み込んでいきます。

チョロチョロチョロ…ピチャピチャピチャ。
「はぁ…はぁ…うぅ。」
「お姉ちゃんのオシッコ、すっごく温かいね。紙オムツの中にどんどん広がってく。」

本当は汚いであろうオシッコが手に当たっても、弟はずっと姉の美空の股間を触り続けて、オシッコの温もりを確かめていきました。
姉は息を切らしながらも、弟がずっと自分の股間を触れているままにしながら、股間に感じる気持ち良い余韻を感じ続けています…