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「はぁ……はぁ、ごくん……ピンク……ピンクだ……」

あられもなく開かれた秘密の花園を隠すように、ピンク色の可愛らしい布地が覆い被さっている。
僕は下から覗き込んだり、近づいてみたりと、色々と角度を変えながら観察した。

「うわぁ……凄い……」

薄っすらとパンティーが割れ目に食い込んでいるのが見える。
脇からはみ出した柔らかそうなお肉も、強烈に卑猥な感じがする。
既に僕の股間はパンツを突き破るぐらいにビンビンに勃起している。

「ああ、触りたい……触ってみたい……あの秘密のトライアングルを」

いけない事だと頭で分かっていても、体が言う事を聞かない。
今、僕の体は完全に欲望に支配されてしまっている……。
火山から噴き上がるマグマのような性的衝動に突き動かされ、僕の手は再び彼女の秘所へと伸びていった。