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膣を両手で開いて中を覗く。

「凄い……綺麗なピンク色してる」

小陰唇はまだビラビラしてなく、色も黒ずんでない。
クリトリスも当然小粒で、見つけるのが困難なほどだ。
見るからに未発達のオマ○コといった様子をしている。
まずは軽く人差し指を膣口に入れてみよう。

「うわ、かなりキツイ……」

たった指一本でも結構な圧迫感があった。
でも、これでガバガバだったらきっと萎えるだろうな……などと余計な事を考える。
よし、もう少し奥まで入れてみるか。

「……つっ!」

一瞬、凛ちゃんの表情が曇った。
恐らく、指を挿入する途中で処女膜に引っ掛かったのだろう。
ううむ……概ね分かっていたが、これで処女が確定した。
自分で言うのもなんだが、僕はジェントルマンだ。
いつも紳士でありたいと思っている。
処女と分かった以上、痛いばかりじゃ申し訳ない。
例え眠ってるとしても、少しでも気持ちよくさせてあげないとな。

「よし、いくぞ……」

中指を小刻みに痙攣させながらクリトリスに押し当てる。
さながら人間バイブレーターといった感じだ。

「はぁ、はん……んはぁ、はぁ……」

本当は起きてるんじゃないか? と思わず疑ってしまうほど、凛ちゃんは過敏に反応した。
しかし、可愛らしい声で喘ぐな……もっと聞いてみたくなったぞ。

「うりうりうりうり……」

「んんっ……んはぁ、はっ……ふぅ、んふぅ」

おお、膣口の奥からキラキラと光る透明な液体が滲んできた!
これは紛れもなく、凛ちゃんが感じてる証拠だ!