夏の調教、受付中! 体験版

B10話

「ほら、これを見てみてよ。芽瑠ちゃん。」
「柚葉ちゃん…これって、もしかして。」
「そう。芽瑠ちゃん専用の首輪だよ?早速、芽瑠ちゃんの姿をブログで見ていた人から、
リクエストが送られてきちゃった。」

(やだぁ…柚葉ちゃんったら、もしかして私に…
この首輪を付けさせちゃおうって、考えちゃってるの?)

急に柚葉から呼び出された芽瑠は、一体どんな用事なのかと、柚葉の住むお部屋へと向かいます。
そして、芽瑠が姿を現したのを確認した柚葉はすぐに、
自分達のもとに届けられた、あるモノを芽瑠に見せびらかしてしまいます…

柚葉が芽瑠の前に見せてきたものはなんと『首輪』だったのです。
本来、ワンちゃんなどのペットが、お散歩の時に付けるような首輪を、
どうして嬉しそうな顔を浮かべながら、柚葉が見せてきたのかを、
不思議に考えてしまう芽瑠だったのですが、柚葉の口から、恐ろしい理由を聞かされてしまいます。

なんと柚葉が言うには、芽瑠の為に用意された首輪だと言うのです。
そして柚葉は芽瑠の首に、この首輪を付けてあげると言い出して、
芽瑠が首輪を付けた姿を頭の中で想像しながら、舐めるように視線を当ててきたのです。

芽瑠は、急に柚葉の口から首輪を付けさせられる事を考えて、一体柚葉が何を考えて、
そんな奇妙な事をしようとしているのかが分からずに、
少しだけ恐怖心を抱いてしまい、わずかに身体を震わせてしまうのです…

「どれどれ…芽瑠ちゃんに首輪を付けて、お散歩させる姿を見てみたんだって。」
「やだぁ、首輪を付けてお散歩って…それじゃあまるで私、ペットみたいじゃない。」
「そうよ、芽瑠ちゃんはこれから、私のペットになっちゃうの。
それとも、芽瑠ちゃんは私がご主人様になるの、イヤ?」

どうやら芽瑠が、首輪を付けさせられる事に恐怖を感じている事を知りながら、
柚葉はさらにケータイの画面を広げて、画面に写された、
ブログに届けられたリクエストの内容を読み上げてしまいます。

どうやら『メルの調教にっき』を見てしまった人は、どうしても芽瑠が首輪を付けたままで、
ペットのようにお散歩をしてしまう芽瑠の姿が見てみたいようで、
柚葉も届けられた首輪とともに、リクエストに応えてあげようと、
とてもやる気マンマンな表情を、芽瑠の前で見せてしまいます。

しかし、当の芽瑠はこれから柚葉の手で首輪を付けさせられてしまうだけでなく、
まるで自分がペットになってしまったかのように、
実際に首輪を付けたままでお散歩までさせられてしまうと思うと、
つい身をこわばらせてしまいます。

柚葉は、芽瑠に届けられたリクエストをしっかりと聞かせた後で、
自分の言いつけを拒み始めた芽瑠の様子を不安そうに眺めます。

「…ううん?私の為の首輪を見て、ちょっと驚いちゃっただけ。」
「そう。それは良かったわ。それじゃあ芽瑠ちゃん、早速この首輪を付けてみてよ。」
「う、うん…でも、一人で首輪なんて付けられないよぉ…」
「確かに一人で首輪を付けるのは、ちょっと大変かもしれないわね…
それじゃ私が付けてあげるからね。」

しかし芽瑠は、これから柚葉と一緒にイケナイ遊びが出来ると思うだけで、
胸をドキドキさせてしまうのです。

最初は自分が首輪を付けて、柚葉のペットにされてしまう事に対して、
思わず驚いてしまったのですが、それでも芽瑠は、
愛しい柚葉の前で、自分の恥ずかしい姿を晒し続ける事が出来るなら…と、
芽瑠はついに、柚葉と恥ずかしいお散歩を続けてしまう事を決心してしまうのです。
髪をかきあげて、柚葉の前に自分の首を差し出すと、首輪を手にした柚葉はすぐに、
芽瑠のうなじを眺めながら、皮製の首輪を芽瑠の肌に押し付け始めます…

「首輪、付け終わったわよ。どうかしら?芽瑠ちゃん。」
「うわぁ…本当に私、柚葉ちゃんのペットになっちゃったみたいだよぉ。」
「ふふっ。首輪がとっても似合ってるわよ、芽瑠ちゃん。」
「やだぁ…柚葉ちゃんったら、恥ずかしいよぉ…」
「でも、首輪だけだと…これからお散歩をしようって言うのに、ちょっと物足りないわね。
芽瑠ちゃん。もう一つだけやってもらいたい事があるんだけど…」

そこで芽瑠は、柚葉に手伝ってもらいながら、手にしたばかりの首輪を首に巻いてしまいます…
首輪を装着して、思ったより首に感じる密着感に驚いてしまう芽瑠だったのですが、
さらに柚葉は鏡を芽瑠に見せてあげて、どの角度から見ても、
芽瑠の首に巻かれている首輪がしっかりと見て取れてしまう事を伝えてしまいます。

そして柚葉は、芽瑠に首輪を付けてあげた事で、
まるでペットのように仕立てられてしまった芽瑠に見とれてしまうのです…
これから芽瑠の首に首輪を付けたままで散歩を行う予定だった柚葉だったのですが、
どうせ芽瑠を自分のペットへと仕立て上げたのだからと、
首輪を付けた他に、柚葉はある事を芽瑠に対して要求してしまうのです…

「うぅっ…」
「ほら、芽瑠ちゃん。モタモタしちゃってると、誰かに見つかっちゃうよ?」
「わ、分かってるよぉ…だから、柚葉ちゃん…そんなに、私の首輪のリード、引っ張らないでぇ?」
「ふふっ。まるで今の芽瑠ちゃん、本当に私の『ペット』みたいだね?」

そして柚葉は、芽瑠に首輪を付けた後で、ついに散歩に繰り出しました。

夏の夜の、人気のいない広い公園を散歩の舞台に選んで、柚葉は芽瑠を引っ張って、
お散歩を続けてしまうのですが、柚葉は芽瑠の首に首輪を装着させてしまっただけではなく、
ペットショップで売ってあったリードを芽瑠の首輪に装着してあげたのです。

そして柚葉はリードの持ち手をしっかりと握って、芽瑠の首輪をたまに引っ張るようにしながら、
夜の公園を散歩し続けるのです…

芽瑠は首輪を付けさせられてしまっただけではなく、首輪
の金具に付けさせられたリードを引っ張られてしまう事で、
段々と自分が柚葉のペットである事を思い知らされてしまうのです…

普通の女の子なら絶対に身につけないであろう、
首輪やリードを付けさせながら野外を歩かされている自分の姿に対して、
芽瑠は段々と恥じらいの気持ちを感じ始めてしまい、
誰にも今の自分の、恥ずかしい姿を見られたくない気持ちを肌で感じてしまうのです。

ピタッ。
「…柚葉ちゃん?」
「ねぇ、芽瑠ちゃん。どうせ首輪を付けられて、
リードでこうやって引っ張られる身だったら、私の事を『ご主人様』って、呼んでみない?」


柚葉が、ずっと芽瑠の首輪に付けられたリードを引っ張り続けながら、
屋外の道を歩いている間も、芽瑠が段々と恥じらいを感じて、
身を震わせている姿に気づいていました。

そこで柚葉は、さらに芽瑠を恥ずかしい気持ちにさせてあげる為に、
一度、公園の散歩コースの途中で立ち止まった後で、
ある言いつけを芽瑠に対して告げてしまいます。

急に柚葉が足を止めてしまった事に驚いてしまう芽瑠を前にして、
なんと柚葉は芽瑠に対して、自分の立場をわからせて、
さらに芽瑠を辱める為に、自分の事を『ご主人様』と呼ぶように言いつけてしまったのです。

「そ、そんなぁ…それじゃあ私、本当に柚葉ちゃんの…」
「ほら、芽瑠ちゃん?私の事をどう呼べば良いのかしら?」

芽瑠は柚葉から言いつけられてしまった、柚葉の事を『ご主人様』と呼ぶ行為に対して、
今でも首輪を付けさせられて、リードで引っ張られながら散歩道を歩かされてしまうだけでも、
恥ずかしい気持ちでいっぱいなのに、恥ずかしい言葉を発してしまった瞬間から、
本当に自分自身が、柚葉のペットに成り下がってしまうんじゃないか…
と言う、感覚まで感じてしまいます。

しかし、柚葉はずっとリードも持ち手を握りしめながら、
芽瑠からの言葉をずっと待ち続けているのです…

「…ご、ご主人様。」
「ふふっ。よろしい。それこそペットとしての鑑だよ、芽瑠ちゃん。」
「そ、そんなぁ…恥ずかしい、です。」
「それじゃあまた、お散歩の続きを楽しみましょうね?芽瑠ちゃん。」
「う、うん…ご主人様。」

芽瑠はついに、恥ずかしい気持ちを感じ続けながらも、
柚葉を前にして、緊張して身をこわばらせながらも、
先程聞かされた『ご主人様』と言う言葉を口にしてしまいました。

まるで『ご主人様』と言う言葉自体が、柚葉に対する芽瑠自身の立場を、
しっかりと教え込ませるような響きを持っていたように感じて、
芽瑠は柚葉に言葉を言い終わった後で、さらに恥ずかしい気持ちを感じてしまいます。

しかし、柚葉はしっかりと自分の前で『ご主人様』と言う言葉を発する事が出来た芽瑠を、
誉めてあげるとともに、可愛いペットへと姿を変えた芽瑠を連れて、
止めていた足を再び動かして、散歩を再会しようとするのです。

芽瑠は、柚葉が再び散歩道を歩き始めた姿を目にした後で、
震える足取りで、柚葉の後をついていきます…

(やだぁ…私、ついに柚葉ちゃんの事を『ご主人様』だなんて、呼んじゃったんだ…
ホントに私、柚葉ちゃんの『ペット』になっちゃったみたいだよぉ…)

芽瑠は、リードでしっかりと首輪を引っ張られている感触を感じつつも、柚葉の後を追いながら、
ひっそりとしている夜の公園を延々と歩き続けるのですが、
芽瑠は先程、口にしてしまった『ご主人様』と言う単語のせいで、
ただ歩き続けているだけだと言うのに、段々と身体を暑くさせてしまうのです…

どうしてこんなに身体が熱くなって、胸の中がこんなにドキドキしてしまうのか…
柚葉自身でも全然、今感じている思いがどんな感情なのか、全然分からなかったのですが、
ただ一つだけ、芽瑠には確信できる事がありました。

首輪を繋がれて、柚葉に対して『ご主人様』と、自分の口から発してしまうだけで、
段々と芽瑠は恥じらいとともに、ある種の興奮を感じ始めていたのです。
リードをしっかりと握り締めて、芽瑠の先を歩き続ける柚葉も、
自分の後ろから聞こえてくる芽瑠の息づかいから、
段々と芽瑠が興奮を感じている事に気づき始めるのです…

ブルブルブルッ…
「はうっ…!」

芽瑠は柚葉と一緒に、夜の散歩を続けている時の事でした。
首輪を引っ張られながら、ずっと柚葉の後ろをついていった芽瑠が、
軽い悲鳴を上げたかと思ったら、道の途中で急に足を止めてしまったのです。

柚葉が、芽瑠の方向を振り返ると、その場で立ち尽くして、足をブルブルと震わせながら、
何かに耐えて苦しそうな表情を浮かべている姿が、目の中に入り込んできました。

どうして、芽瑠が急に立ち止まってしまったのか…柚葉はすぐに理由が分かりました。
芽瑠は夜のお散歩を続けていくうちに、段々と尿意を感じ始めてしまったのです。

「あら、芽瑠ちゃんったらどうしちゃったの?
私の後を着いていかずに、そんな所に立ち止まっちゃって。」

(ふふっ。芽瑠ちゃんったら、きっとオシッコがしたくなってきちゃったのね?)

ずっとその場に立ち尽くしながら、足を震わせてしまう芽瑠の方に身体を向けながら、
柚葉はその理由を分かっていながらも、わざと芽瑠に対して、
折角誰もいない夜の公園を散歩しているのに、どうして急に立ち止まってしまったのかを、
少しイジワルそうな顔を向けながら、聞き出してしまいます。

芽瑠は、柚葉の視線を体中に受けながら、その場に立ち止まってしまった理由を聞かれて、
思わず身体をビクッと震えだしてしまいます。
いつもだったら芽瑠は、柚葉に対して『イジワルな事を言わないで。』と、
言い返してしまうはずなのですが、首輪を巻かれてしまった上に、
目の前の柚葉にリードを握られてしまった状態で、
自分の立場を表す言葉まで、柚葉の前で告げてしまった後だと、
段々と芽瑠は本当に、柚葉の言葉には絶対に、
従わないといけないような気持ちにさせられてしまうのです…

「あ、あの…ご、ご主人…様。」
フルフルフルッ…

「ほら、芽瑠ちゃん。ちゃんと自分の口で言ってみなさいよ。分からないでしょう?」
「は、はい…私、もうオシッコを我慢出来そうに無くって…耐えられない、んです…」

そして芽瑠は、柚葉からじっと睨みつけられた状態でブルブルと身体を震わせながら、
ついに自分の身に起きてしまった感覚を、ありのままに柚葉の前で話してしまいます。

芽瑠は柚葉に連れられながら、段々と尿意を感じてしまったのです。
ずっと夜の公園の中を歩き続けている間に、夜風に身を晒されながら、
感じている尿意も段々と強くなってしまい、
すでにあまり歩けない状態にまで、陥ってしまったのです…

芽瑠は、ただでさえ尿意を感じてしまっている事を柚葉に伝える事だって、
恥ずかしくてたまらないのですが、さらには柚葉に向かって、
自分の口から『ご主人様』と言う単語を発する行為にも、
さらに恥ずかしい気持ちを感じてしまうのです。

恥じらいの気持ちから、口元を震わせながらも、
芽瑠がちゃんと尿意を感じている事を伝えてきた姿を目にして、
柚葉はやっと満足そうな顔を芽瑠の前で浮かべてしまいます。
しかし、柚葉はリードをしっかりと握り締めながら、
さらに恥ずかしい気持ちにさせてしまうような事を、芽瑠を言いつけてしまうのです…

「芽瑠ちゃん。私とお散歩をする時に、約束したでしょう?ちゃんと、芽瑠ちゃんは覚えてるかしら?」
「う、うん…ご主人様との、お散歩の最中にオシッコがしたくなってきちゃったら…」

実は、柚葉が芽瑠に首輪を付けて、リードを引っ張りながら夜の公園を散歩させるにあたり、
あらかじめ言いつけていた事があったのです。

芽瑠は、柚葉から首輪を付けさせられた事で、忠実なペットへと変えられてしまったのです。
そして、ペットの躾として、芽瑠がもし夜の公園を散歩している途中に、
もし尿意を感じてしまった時は、普通の女の子が用を足す方法とは明らかに違う、
とても恥ずかしい方法で、オシッコをさせる事を、芽瑠に命じていたのです。

そして柚葉は、お散歩を始める前に約束していた事を、わざと芽瑠の口から言わせてしまいます。
芽瑠は恥ずかしい気持ちを感じながらも、目の前の柚葉に尽くす為、
柚葉との話を思い出しながら少しずつ、震える口を動かし始めます…

「…ペットみたいな格好で、お外でオシッコを出すんだったよね?ご主人様。」
「分かればよろしい。それじゃあ芽瑠ちゃん、あそこに電灯があるから、
そこでオシッコを出しちゃいなさい?」
「は、はい…」

芽瑠はもし、散歩の途中で尿意を感じてしまったら、本物のペットのような格好で、
オシッコを出してしまう事を柚葉から命じられてしまったのです。
具体的には、その場で四つん這いになって、
股間を晒した状態から片足を高く上げて、股間を思いっきり広げた状態で、
身体の中に溜まっていたオシッコを排泄してしまうのです…

柚葉は、丁度自分達の近くにあった電灯を指差して、ずっと尿意を我慢し続けて、
今にも股間からオシッコをお漏らししてしまいそうな芽瑠に対して、
まるでペットのような、はしたない姿を晒しながら、
身体の中に溜まっていたオシッコを出してしまうようにと、芽瑠に対して命じてしまうのです。

普通の女の子なら絶対に出来ないような行為を、これから柚葉の前で演じて見せないといけない…
そう思うだけで芽瑠は、恥ずかしい気持ちを感じて、ただでさえ尿意で震え続けている身体を、
さらに震え上がらせてしまうのですが、それでも芽瑠は、
今の自分は柚葉の忠実なペットなんだと思い込み続けながら、
恥ずかしそうな声で柚葉に返事を返してしまうのです。

ガクガクガクッ…
「ほら、芽瑠ちゃん。本当は今すぐにでも、オシッコがしたくってたまらないんでしょう?
「う、うん…もうずっと、我慢してたから…オシッコがしたくて、たまらないです…」
「それなら早く、ここでオシッコを出しちゃおうね。
まずはペットらしく、地面に伏せるのよ、芽瑠ちゃん?」

しかし芽瑠は、尿意を感じ続けながらも、普通のトイレでは無い場所…
人気の無い夜の公園の散歩道で、下半身を晒しながら恥ずかしいポーズを取って、
オシッコを排泄しなければいけないと思うだけで、なかなかその場から動けずにいたのです。

足はさっきから震えっ放しで、上手く動かせないような状態で、
本当は柚葉と約束したような格好を披露しなければいけない事は頭では分かっていても、
恥ずかしさが全身を覆い続けているせいか、足を一歩踏み出す事すら、
芽瑠は出来なくなってしまったのです。

傍から見ても、尿意を感じ続けていて、そろそろ限界が近いにも関わらず、
なかなかその場で四つん這いになって、
恥ずかしい格好のままで、オシッコを排泄しようとしない芽瑠の姿をじっと見つめながら、
柚葉は段々としびれを切らしてしまい、
ついにペットの芽瑠に対して、一つずつどんな行動を取れば良いかを命じ始めるのです…

「わ、分かりました…ご主人様。」
スッ…

そして芽瑠は、柚葉から直接命じられたとおりに、
近くにある電灯の柱へと近づいて、その場で四つん這いになってしまいます。
自分の首輪のリードをしっかりと握り締めている柚葉に見下ろされながら、
地面に手を付いているだけでも、
自分の置かれている状況を、芽瑠はひしひしと肌で感じ続けてしまい、
恥ずかしい気持ちから太股をずっと震わせ続けてしまいます。

「ほら、このままだと穿いているスカートが汚れちゃうでしょ?ちゃんと自分で捲くり上げるのよ?」
「は、はい…ご主人様。」

ヒラッ…
(あぁっ…やっぱり、ノーパンのままで歩くのだって恥ずかしいのに、
こんなところで四つん這いになって、アソコまで晒しちゃうなんて…恥ずかし過ぎるよぉっ!)

言いつけどおりに芽瑠が、ちゃんと四つん這いの姿勢を取った所で、
柚葉は次に何をすれば良いかを、芽瑠に言いつけてしまいます。
両膝を地面に付けた状態でオシッコを排泄して、
もし穿いているスカートを汚してしまったらみっともないからと、
穿いているスカートを自分の手で捲くり上げて、
股間を晒してしまうようにと、柚葉は告げてしまいます。

そして芽瑠は、柚葉に言われたとおりに震える指先で、
自らのスカートのすそを握り締めたかと思ったら、
ゆっくりとスカートを捲り上げて、夜の公園の中で下半身を晒してしまいます。

散歩を始めるに当たって、芽瑠はこれからペットになるのだから、
普通の女の子が穿くような下着は似合わないと柚葉に言いつけられて、
なんとスカートの下に何も穿いてない状態で、散歩を続けさせられていたのです。

そして芽瑠は、スカートを自分の手で捲り上げてしまうとすぐに、
何も穿いてないお尻を、夜の公園の中で晒してしまうのです…

「ふふっ、芽瑠ちゃんの可愛いお尻が丸見えね?」
「ご、ご主人様ぁ…そんな恥ずかしい事、言わないで…?」
「お次は片足を上げて、電柱に引っ掛けるの。
後は、芽瑠ちゃんがずっと我慢し続けていたオシッコを出すだけよ。分かったかしら?」

柚葉は、芽瑠がノーパンで公園を歩いていて、夜風が太股だけではなくて、
何も下着で覆われてない股間やお尻にもしっかりと当てられていた事を知っていたのです。

そして、柚葉が想像していたよりも少し早く、芽瑠は感じる尿意に屈服させられた事に、
少し驚きながらも、このまま芽瑠が四つん這いでお尻や股間を野外で晒してしまい、
片足を上げたままでオシッコを出してしまうと言う、
普通の女の子ならはしたなくて見せられないような姿を、
これから目の前で繰り広げられる事を思って、つい胸を躍らせてしまいます。

首輪を巻かれてしまった芽瑠は、ペットとしての役割を果たす為に、
どんなに恥ずかしい命令を下されて、女の子としての恥じらいを感じてしまっても、
必死に言いつけを聞き入れてくれるのです…
芽瑠が自分だけのペットへと変わってしまった様子が面白くてたまらなかった柚葉は、
自分の目の前で何も穿いてないお尻を晒しながら、
次の命令を待ち続けている芽瑠に、新たな命令を下してしまうのです…

「あぁっ…は、はい。ご主人…様ぁ。」

ビクビクビクッ、シャアアアァァァ…

「芽瑠ちゃんったら、初めて首輪を付けてお散歩をしたばっかりなのに、
とっても上手にオシッコを出せちゃうのね?」
「あ、あぁっ…は、恥ずかしいです、ご主人様ぁ…」
「それじゃあ芽瑠ちゃん。早速オシッコをしている姿も、ケータイの写メで撮ってあげるからね…」

ついに芽瑠は夜の公園の中で四つん這いになって、傍にあった電柱に向けて片足を上げて、
野外で股間を晒しながら、ずっと我慢し続けていたオシッコをついに、
股間から勢いよく出してしまったのです。

まるで普通の女の子では絶対に見せられないような格好を野外で晒して、
恥ずかしい気持ちをずっと感じ続けながら、身体の中に溜まり続けていたオシッコを、
まるでペットのような格好のままで排泄し続ける…
芽瑠は、自分が晒し続けているはしたない格好のせいで、体中が熱くなって、
胸の鼓動も今までに無いくらいに激しくなっていくのを感じながら、
延々と股間からオシッコを噴き出し続けるのです…

柚葉は、芽瑠が自分の言いつけどおりに、ペットとして相応しいポーズのままで、
オシッコを出し続けている様子をずっと眺めながら、
今の芽瑠の恥ずかしい姿を写メールに収めてしまおうと、ケータイを構え始めてしまいます。

これから、柚葉のケータイで恥ずかしい姿を収められてしまうと感じながらも、
芽瑠はまだまだ恥ずかしいポーズを保ったままで、
なかなか勢いが収まらないオシッコをずっと出し続けるしかなかったのです…