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第9話 体験版

「…ふふっ。芽瑠ちゃんの可愛らしい姿、こんなにケータイに収めちゃった。」
「やだぁ、柚葉ちゃんったら、恥ずかしいからあんまり見ないでよぉ。」
「良いじゃない。私のケータイの写メ、殆どが芽瑠ちゃんの恥ずかしい姿でいっぱいなんだよ?
芽瑠ちゃんも一回、見てみてよ。」
「う、うん…」

柚葉は芽瑠と一緒に遊んでいる間も、ずっと自分のケータイを握り締めては、
画面に映る画像を見つめてつい、嬉しそうな笑みをこぼしてしまいます。

柚葉のケータイの画面には、何が映っていて、そんなに嬉しそうな表情を浮かべているのか…
その理由を芽瑠も知っていて、柚葉の表情と見比べながら、
つい恥ずかしい気持ちを感じてしまいます。
何故なら、柚葉のケータイの画面に収められていた画像は、
幼なじみの芽瑠が柚葉の目の前で演じてしまった、下半身や下着姿を晒しながら、
オシッコやウンチを排泄する、恥ずかしい姿が何枚も収められていたのです。

芽瑠は、柚葉が一人だけで幼なじみの、恥ずかしい姿の鑑賞会を行っている姿を見て、
恥ずかしい気持ちを感じて、頬を赤らめてしまうのですが、
柚葉は、ケータイの画面に収められた張本人の芽瑠にまで、
ケータイの画面に映っていた画像を見せてしまいます。

(これは、この前にベランダで、パンツを穿いたままでオシッコをお漏らししちゃった時のだ…
この時の私って、こんな表情をしてたんだ…)

芽瑠は柚葉からケータイを受け取ると、自分で晒してしまった、
恥ずかしい姿の数々をつい目にしてしまいます。
最初に芽瑠の目に飛び込んできたのは、柚葉と一緒のベッドで夜をともにした日の翌日、
柚葉との関係を確かめ合うように、ベランダで穿いているパンツを晒したまま、
オシッコをお漏らしした時の姿でした。

柚葉に言われたとおりに、芽瑠はオシッコをお漏らしして、恥ずかしい姿を晒して照れ出しながらも、
自分を見上げている柚葉に見せ付けるように、ケータイの画面に向けて笑顔を見せたのですが、
こうして写メールとして収められた、自らの恥ずかしいお漏らし姿を、
ケータイの画面上で見せられてしまうと、まるで自分の顔が、
いつも鏡で見ている顔とは別人の姿のように見えてしまうのです。

それ程、柚葉の言いつけに従っている自分の、とても従順そうな姿に、
芽瑠自身も目を引かれてしまうのです…

芽瑠はこの時、どうして柚葉があんなに嬉しそうな顔をしていたのか…その理由が分かります。
まるで、目の前に映っている少女は、画面にいる誰かの為に、
愛おしそうな表情を浮かべながら、自らの恥ずかしい姿を晒しているのです。
画面に映っている女の子は、もちろん芽瑠自身で、ケータイの向こう側にいる相手は、
先程ケータイを差し出してきた柚葉だったのですが、
芽瑠がどれだけ、柚葉に対して強い感情を抱いているかが、とても良く伝わってくる場面でした。

(この画面は、私が初めて芽瑠ちゃんに、お尻の穴を弄られながらウンチを出しちゃった時だし…
あっ、この前に一緒にプールに出かけた時の、シャワーも浴びないでオシッコをお漏らししてる所だ。
あの時はプールにも入ってないのに、私のお尻からオシッコがずっと垂れ続けて、
すっごい恥ずかしかったなぁ…)

そして芽瑠は、さらにケータイのボタンを押し続けて、他の画像を探し出します。
最初に柚葉の前でお尻の穴をほじくられて、
ケータイの写メールに映し出されたウンチまでも目にした芽瑠は、
画面いっぱいに広がる、自らの排泄物の姿につい、生々しさまで感じてしまいます。
他にも、柚葉と一緒にプールに出かけた時に、
オシッコをお漏らしさせられた姿も、ケータイの画面に映し出されてきました…

一度もトイレに寄らせてもらえずに、手を引っ張られる形で芽瑠は柚葉と一緒に、
近所の市営プールに出かけることになって、
尿意に震える身体を抱えながら、脱衣所で水着に着替えさせられたかと思ったら、
シャワー室にも寄らせてもらえずに、芽瑠は尿意に耐えかねて、
自分達以外の客が沢山いる、プールサイドでオシッコをお漏らしさせられてしまったのです…

まだ一度も水に触れていない、乾いた水着の股間の部分だけが、
我慢し切れなくてお漏らししたオシッコによって濡れ始め、
お尻や股間の部分だけが濡れてしまいます。

さらには太股から足元まで一気にオシッコが流れ始めて…
芽瑠がプールサイドを歩く度に、濡れた足元を晒しながら、
お漏らししたオシッコの跡を残してしまう…

オシッコをお漏らししたまま、柚葉に手を引かれたままでプールサイドをずっと歩かされて、
プールに遊びに来ていた人達の前で、一度もプールに浸かって、水着を濡らしてもいない筈なのに、
お尻や太股だけが濡れてしまっている姿を晒され続けて、恥ずかしい気持ちをたっぷりと感じて、
体中が震え上がってしまった所で、柚葉に写メールを撮られてしまったのです…

そんな恥ずかしい姿も、しっかりと柚葉のケータイに収められてしまったのです。

(やだ…柚葉ちゃんのケータイの中身って、ほぼ全部、私の…恥ずかしい姿ばっかりじゃない。)

芽瑠は柚葉のケータイに映し出された、
自らのあられもない姿を次々と目にする事で、撮影の時に感じていた気持ちを呼び起こされて、
ますます芽瑠は、恥ずかしさを募らせてしまうのです。

こうして自分の今までの思い出を振り返らされてしまうだけでも、
芽瑠は年頃の女の子としての恥じらいを感じてしまい、
自分の新しい画像を目にする度に、顔が急に熱くなるのを感じてしまうのです。

本当は自分のみっともない姿を次々と映し出す、
柚葉のケータイから目を逸らしてしまえばよかったのですが、
次々と自らのあられもない姿を見続けさせられた芽瑠は、
胸の鼓動が段々と激しくなるのを感じながら、何故か柚葉のケータイを離す事も出来ずに、
指先でボタンを操作しては、さらなる恥ずかしい姿を晒す、自分自身の姿を見届けてしまうのです…

「ふふっ。芽瑠ちゃんのお漏らし姿、よく撮れてるでしょう?」
「柚葉ちゃんったら、こんなに…私のみっともない姿なんて映しちゃって、
恥ずかしくてたまらないよぉ…」

柚葉は、芽瑠が自らの恥ずかしい姿を見て、恥ずかしさに身を震わせながらも、
何かを感じて目を潤ませている姿を、少し離れた所から見つめた後で、
ケータイの画面に目が離せなくなってしまった、芽瑠に対して笑みを向けてしまいます。

ケータイの画面に収められてしまった、自らのあられもない姿を、
まざまざと見せつけられてしまった上に、このケータイの持ち主である柚葉から、
熱い視線を当てられてしまったせいで、芽瑠は柚葉に返事を返しながらも、
ついたどたどしい言葉を、震える口から発してしまいます…

「いいじゃない、芽瑠ちゃん…」
ギュッ。
「あんっ。」

芽瑠がケータイを持ちながら、恥ずかしい気持ちをずっと感じ続けたところで、
柚葉が後ろから、優しく芽瑠の身体を抱きしめてしまいます。
胸元にケータイを押しつけたままで、芽瑠は柚葉から急に抱きしめられたせいで、
思わず声を洩らしてしまいます…

芽瑠は柚葉から抱きしめられてしまったせいで、自分の胸に感じるドキドキを、
柚葉に悟られてしまうかもしれないと思うだけで、恥じらいを感じてしまったのです。
しかし柚葉は、しっかりと芽瑠の身体を抱きしめながら、耳元でこう囁き始めます…

「こうやって、芽瑠ちゃんの恥ずかしい姿がどんどんケータイの写メに収められていく度にね…
私と芽瑠ちゃんのエッチな遊びの思い出が、どんどん積み上げられていくんだよ。」
「…柚葉、ちゃん。」
「だから芽瑠ちゃん、これからも私の為に、もっともっと恥ずかしい姿、見せてね…」
「う、うん…私、柚葉ちゃんの言う事ならどんなに、恥ずかしい事だって聞けるもん…」

そして、耳まで赤くしてしまった芽瑠に対して、柚葉は芽瑠の恥ずかしい姿を見届けながら、
ケータイの写メールに収め続けて、恥ずかしい記録を残し続ける事に嬉しさを感じてしまったので、
これからもさらに柚葉は、芽瑠が自分の前オシッコやウンチをお漏らししてしまう姿を、
もっと収めたいと、芽瑠の耳元で告げてしまうのです。

芽瑠は柚葉の言葉を受けて、体中が熱くなっていく感覚を感じてしまうのですが、
芽瑠はどんなに自分が恥ずかしくても、愛しい幼なじみの柚葉の頼みだったら、
どんな恥ずかしい姿でも見せてあげたい…と言う気持ちが溢れ出して、胸をときめかせてしまいます。

「でも…私も色々な姿の芽瑠ちゃんの恥ずかしい姿を収めたよね。」
「う、うん…」
「芽瑠ちゃんが恥ずかしがっちゃうから、
パンツを穿いたままでオシッコやウンチをお漏らししちゃう姿はもうケータイの写メに収めちゃったし、
芽瑠ちゃんのお尻からウンチを出しちゃう所とか、ツルツルの芽瑠ちゃんのお股も写しちゃったし…」
「柚葉ちゃんったら、恥ずかしい事なんて言わないでよぉ、私だって、気にしてるんだからね。」
「ゴメンゴメン。でも芽瑠ちゃんのアソコ、今でもすごくキレイだったから驚いちゃったよ。」

そして柚葉は、芽瑠がずっと手に持っていたケータイを取り上げると、
自分の目でもケータイの画面に映った、芽瑠のあられもない姿を自分でも覗き込んでしまいます。

柚葉のケータイの画面には、芽瑠が恥ずかしそうな顔を画面に向けながら、
股間からオシッコを噴き出してしまう姿や、パンツを穿いたままでオシッコをお漏らししてしまう姿、
そして芽瑠のすべすべしたお尻から、お腹の中にたまっていたウンチが排泄される姿まで、
様々な芽瑠の恥ずかしい姿が写されているのです。

芽瑠は、ケータイの画面に収められている、あられもない姿をずっと眺めている姿を目にして、
柚葉は自らの手で見せたしまった姿に、恥じらいを感じてしまいます…

「だって私、もっと芽瑠ちゃんの恥ずかしい姿とか、見てみたいもん…
でも、私だけだと芽瑠ちゃんの、恥ずかしい姿を拝む方法をなかなか思いつかないよ…」
「もう、柚葉ちゃんったら…私を一体、どんな目に遭わせちゃうつもりなの?」
「何と言うか、バリエーションが少ないから、ちょっと飽きてきちゃったかもしれないな…」

しかし柚葉は、もっと芽瑠の恥ずかしい姿をもっと見てみたいと感じながらも、
段々とある事に気づかされてしまいます…
今まで、ケータイの画面に収まった芽瑠の様々な姿は、
下半身を晒すか、パンツを穿いたままの状態で、オシッコやウンチを排泄する姿が主だったので、
芽瑠の恥ずかしい姿をずっとケータイに収め続けると、
段々と似通ったような場面が、どうしても出てきてしまうのです。

ケータイの画面を見ていると、柚葉はどの画像が、どんな状態の芽瑠の姿を収めたのかをすぐに、
頭の中から思い浮かべる事が出来るくらいに、芽瑠の恥ずかしいシーンはそれぞれ、
柚葉にとっては様々な思い出があったのですが、ボタンを操作し続けながら、
ケータイの画面を切り替え続けると、どうしても芽瑠の恥ずかしい姿を写した、
画像自体のバリエーションに欠けてしまう事を感じて、
段々と柚葉は物足りない気持ちを感じてしまったのです。

そして柚葉は、折角の夏休みも後半になって、芽瑠の恥ずかしい姿を写メールに収め続けたので、
もっと新しい刺激を芽瑠に与えられないかと、色々と考えを巡らせ続けます。
芽瑠は、ずっと考え込んでいる柚葉の姿を見て、段々と不安な気持ちを感じてしまうのです…

「そうだ!良い事思いついちゃったから、芽瑠ちゃんはとりあえず、
このまま全ての服を脱いでみてよ!」
「や、やだ…柚葉ちゃん。これから私を、どうするつもりなの…
もしかして、私のハダカまで、ケータイの写メで収めちゃうって言うの?!」
「もう、芽瑠ちゃんったら。誤解しないでよぉ…
これから芽瑠ちゃんの、身体のサイズを測るだけなんだから。」
「えっ…そ、それなら良いけど。でも、ちょっと恥ずかしいな…
柚葉ちゃんに私の体のサイズを、調べられちゃうなんて。」
「ほら、芽瑠ちゃん。このまま私の前でハダカになって…」

そこで柚葉はあるアイデアをふと、思いつきました。
頭の中で急に思いついたアイデアを使えば、
もっと芽瑠の恥ずかしい姿を楽しむ事だって出来るだろう…と、柚葉は胸を踊らせてしまいます。

早速柚葉は、思いついたばかりのアイデアを実行に移す為に、
芽瑠に対して急に、この場で服を脱ぐように命じてしまいます。
いきなり服を脱ぐように言いつけられてしまった芽瑠は恥ずかしい気持ちを感じてしまうのですが、
柚葉は身体のサイズを計るだけだからと、しぶしぶ芽瑠に服を脱がせてしまいます…

「…ねぇ、柚葉ちゃん。」
「うん?」
「私の、身体のサイズなんて測って…どうするつもりなの?」
「いいからいいから。私ね、とっても良い事を思いついちゃったの。
後で芽瑠ちゃんにも教えてあげるから。」

柚葉は、自分の目の前で全ての服を脱いでしまった芽瑠を裸にして、
机の中からメジャーを取り出してから、芽瑠のあらゆる体のサイズを測り始めてしまいます…

スリーサイズから、胸囲や腰回りのサイズ…
まるで、これから新しい服を買う時みたいに、入念に柚葉が、
芽瑠の身体のサイズを調べ続けているようだったので、
芽瑠は、これから柚葉が何を始めようとして、身体のサイズを計っているのか、
柚葉が見せる、不思議な行動に疑問を持ち始めてしまいました。

そこで芽瑠は、どうして自分の身体のサイズを測るのかを、
疑問に感じたままに柚葉に尋ねるのですが、
何故か柚葉はメジャーを構えながらも、芽瑠に対して理由を話そうとはしませんでした…
柚葉の手でメジャーを押し付けられて、身体のサイズを測られるたびに、
芽瑠はこれから、柚葉が何を企んでいるのかも分からずに、
少しだけ、不安な気持ちを感じてしまいます…

……

「やだ、これって…」
「ふふっ。ついに作っちゃった。芽瑠ちゃんの為のケータイブログだよ?
タイトルもズバリ『メルの調教にっき』どう?スゴいでしょ?」
「い、いくらなんでも…私の、こんなに恥ずかしい姿をブログなんかに載せちゃうだなんて…」

そして数日後…柚葉は芽瑠に対して、ケータイに映る画面を見せつけてきました。
芽瑠はまた、自らの恥ずかしい姿を見せてきたのかと思ったら、
想像していた以上のモノを、柚葉の手によって見せつけられてしまったのです。

柚葉に見せられたのは、ピンク色の装飾が施された、とあるブログを映した画面だったのですが、
なんと、柚葉の見せてきたブログの画面には、
芽瑠のあられもない姿を撮影した写メールが、色々と載せられてしまったのです…

ブログのタイトルには『メルの調教にっき』と書かれていて、
芽瑠のあられもない姿…パンツを穿いたままでオシッコをお漏らしした姿や、
下半身を晒したままで放尿する姿など、普通の女の子なら絶対に晒せない、
様々な姿がブログの記事にアップされ続けていたのです。

本来なら柚葉以外の誰にも見せられない、
恥ずかしい姿をブログとして公開されてしまったと言う、
とんでもない状態に陥ってしまった芽瑠は、
ブログとして自分の事が載せられてしまった『メルの調教にっき』を目にして、
急に身をこわばらせて、少しも声を出す事も出来ない状態になってしまいます…

「安心して、芽瑠ちゃんの顔が映ってるのは載せてないから。
でも、メルちゃんの可愛らしい姿、とっても人気みたいで、
すっごいアクセスが回ってるよ?ほら、この人数、見てみてよ…」

柚葉は、自分自身のケータイをついに公開されてしまった芽瑠に対して、
少しでもフォローを入れる為に『メルの調教にっき』に載せた芽瑠の写真は、
あくまでも顔が写っているものは載せてなく、
顔を隠したり、首から下の姿しか載せてない事を芽瑠に話し続けます。

しかし芽瑠は、そんな柚葉の言葉を聞きながらも、自分の露出した肌や…
女の子として見せられない、オシッコやウンチを排泄する瞬間などの、
あられもない姿を、いくら顔が写ってないとは言え、ブログとして公開されてしまった事に対して、
恥ずかしさや焦燥感が心の中から溢れ続けて、
柚葉に対してどう返事を返してよいのか、分からずにいました。

とりあえず、芽瑠は、パニックになりそうな気持ちを抑えながら、柚葉に言われたとおりに、
ケータイの画面を操作して、ブログに載せられたアクセス数を探し始めます…

「…やだ、この1万って数字、もしかして、私の恥ずかしい姿を覗いた人の数なの?!」
「そうよ。『メルの調教にっき』を立ち上げてから、まだ一週間も立ち上げてないんだけど、
すごい数の人が、芽瑠ちゃんの恥ずかしい姿を目当てに、集まっちゃってるのよね?」

なんと、数日前に柚葉が作り上げてしまった『メルの調教にっき』は、
すでに1万ものアクセスがあって、今でも画面を切り替える度に、
アクセス数を示す数字が回り周り続けるのです。

まさか、画面に向かってオシッコをお漏らししていたり、股間を晒したままで放尿していたり、
さらには自分の排泄物まで、ありとあらゆる自分のあられもない姿を、
1万の人に覗かれてしまったなんて…と考えるだけで、
芽瑠は自分の姿を載せられたブログを目にして、ただ恥ずかしさを感じて、
手を震わせる事しか出来ませんでした…

「ほら、ここを見てみてよ。芽瑠ちゃんの恥ずかしい姿と一緒に、
芽瑠ちゃんがこれからどんなエッチな姿を見せて欲しいか、募集しちゃったの。
そしたらすぐに、ブログを見た人から返事が返ってきちゃった。」
「そ、それで…どんなリクエストが来ちゃったの?」
「ふふっ。芽瑠ちゃんったらそんなに待ちきれないなんてね…
ほら、芽瑠ちゃん。自分で読んでみてよ。」

さらに柚葉は『メルの調教にっき』の画面を移して、ある場所を見せつけてしまいます。
芽瑠のあられもない姿が写った写真の下には、芽瑠の現在のスリーサイズや、
胸囲や腰回りのサイズなどが、全てプロフィールに載せられていたのです。
さらには芽瑠の一言メッセージとして、
『これからして欲しいプレイのリクエスト、お待ちしています』
『もっと恥ずかしい姿を見せてあげたいので、新しい道具を貢ぐ方募集しています。』
と言うメッセージまで、丁寧に添えてあったのです。

そこで芽瑠は、数日前に柚葉がどうして、自分の身体のサイズを計り続けていたのか…
その理由をやっと理解してしまいます。

『メルの調教にっき』に載せられた芽瑠の、恥ずかしい姿をブログにアップして、
沢山の人に芽瑠の下半身や、排泄姿を拝ませてあげる代わりに、
もっと芽瑠の姿を拝みたいならと、芽瑠へのリクエストや、
道具を貢いでもらおうと考えていたのです。

数日前に作ったばかりのブログなのに『メルの調教にっき』には、
沢山の人達に閲覧してもらった事が嬉しくて、柚葉は芽瑠に対して、
どんなリクエストが寄せられたのかを見せてあげる事にしました。

芽瑠は、柚葉に言われるままに、自分の恥ずかしい姿に対して、
緊張しながらどんなメッセージが載せられているのかを覗き込みます。
どんなメッセージが、芽瑠に送られてきたかと言うと…

→A.芽瑠ちゃんがオムツを穿いているところを一度でいいから見せて下さい!

→B.お外で芽瑠ちゃんが恥ずかしがりながら、オシッコやウンチを出している姿を見たいです!