■ 第一夜 ■

俺達は早速ホテルへ行って『子作り』をすることになった。
俺も貴音も『今これから子作りをする』と意識したら異常に興奮し、ディープなキスをしてから服を脱がした。



「貴音…キレイだよ…」

「あなた様…」

「亜美真美じゃないけど、本当にお姫様のようだ…」

「ありがとうございます。わたくしは…このようなことをするのは、初めてのことゆえ、勝手がわかりません…。なので今宵は…あなた様に、全てを委ねます…」

「俺のことを信頼してくれてるんだね…嬉しいよ…」

俺はそう言って、貴音とまたキスをする。



「んっ…ちゅっ…んんっ…あなた様のキス…。とても優しくて…心地よいです…」

「じゃあ、まずは貴音のアソコの具合を確かめないとな…」

俺はそう言って貴音の小陰唇を「くぱぁ」と開帳し、膣口やら、尿道口を露出させた。



「きゃっ! あ、あなた様っ!? そのようなところを…そんなに大きく開かれては…は、恥ずかしいです…」

「貴音はこれから俺と『子作り』するんだろ? だったらこれくらいで恥ずかしがっていたら、何もできないぞ?」

「は、はい…。そうでした…。わたくし達はこれから、これ以上のことを…」

貴音の頬は「ポッ」と赤くなる。
普段はカッコイイ貴音だが、こういう時の貴音は想像以上にかわいい。
こうかわいいと、もう少しイジメたくなってきた。

「ほらほら、貴音のオマンコ、凄いキレイな色してるぞ? 貴音も見てみろよ」

「あぁっ! やめてください、あなた様っ! いけずです!」



「なんだよ貴音。今夜は全て俺に委ねてくれたんじゃなかったのか?」

「し、しかし、このような辱めを受けることになるとは…」

「でも貴音のここ…。辱めを受けた後の方が、愛液でグチュグチュだぞ? ひょっとしたら貴音、Mっ気があるのかもな?」

「うぅ…今宵だけは如月千早のように「くっ」と言いたい気分です…」

俺が言葉責めをすればするほど、貴音のオマンコからは愛液が溢れ出てくる。

「まさか、言葉責めだけでこんなに濡れるとは…。もう前戯はこれくらいでいいかもな…」

「え…前戯?」

「そう。前戯って言うのは、俺のモノと貴音のオマンコが濡れてないと挿入する時に痛いから、濡らす為の行為で、貴音は俺の言葉だけで濡れちゃったから…」

「そ、そのような事情があったのですか…。わたくし、そんなこととはつゆ知らず、あのようなことを言ってしまい…」

「謝らなくてもいいよ貴音。貴音は今日が初めてなんだから、解らないことがあったって当然だ。今夜から少しずつ覚えていけばいいんだ」

「あなた様…はいっ!」

俺がそう言うと、困り顔だった貴音は笑顔になり、元気よく返事をした。
そして、俺と貴音はもう一度キスをしてから、初めての挿入をすることになった。



「行くぞ…貴音…」

「はいっ…あなた様っ…」



俺は腰に力を入れ、勃起したモノを一気に貴音へと埋没させる。

「あっ…ああっ! あなた…様っ…んんっ!!」

「だ、大丈夫か? 貴音…ダメそうだったら…ちゃんと言ってくれよ…。もっと優しくするからな…」

「だ、大丈夫ですっ! わたくしは…大丈夫ですから…あなた様は…あなた様が…気持ち良くなれるように…たくさん…動かれてくださいっ…ああっ!!」

貴音が俺を気遣ってくれているのが解る。
それを無碍に断ってしまってしまうのは、逆に貴音をキズ付けることになる…。

「わ、わかった…俺ももう我慢できないから…もう少し…速く動くな…」



「はいっ! あなた様っ! ああっ! あんっ…んんっ!!」

貴音は痛みを堪えて、出来るだけ声を漏らさないようにしていたが、時折声が漏れていた。

「ゴメンな貴音…俺だけ気持ち良くなって…。貴音の処女マンコ…キツキツで…すっげぇ気持ちいい…。気持ち良すぎて…腰が止まらない…」

「あんっ…あなた様ぁ…ああっ! わたくしも…わたくしもぉ…あなた様のがぁ…わたくしの膣内に…おられるだけで…あんっ…気持ちいい…気持ちいいですっ!」



「貴音…俺のモノで…気持ち良くなってくれてるんだね…嬉しいよっ!」

「わたくしもぉ…あなた様がぁ…わたくしの膣でぇ…気持ち良くなって…頂けて…とっても…嬉しいです…あんっ!」

俺は貴音が愛しくなり、腰のピストンを更に速めた。
俺も貴音も、互いに性感が高まる。

「貴音…貴音ぇ!」

「あなた様…あなた様ぁ!」

貴音のオマンコが気持ち良すぎて、もうイってしまいそうだ…。
俺は…。

■ 選択肢 ■
 1.中出し
 2.ぶっかけ

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