おもらし妹の生イメージビデオ 体験版

第3話

「お、お兄ちゃん…そのパンツみたいなモノって、何なの?」
「なんだ、ななみは知らないのか…これはな、ブルマって言うモノなんだぞ。
イメージビデオの女の子も穿いてたじゃないか。」

妹のななみは、学校から戻った時にすぐ、兄からあるモノを見せつけられました。
兄が用意した、衣服のようなモノの正体は『ブルマ』だったのですが、
体育の授業でもハーフパンツを穿いている、妹のななみには馴染みの無いモノだったので、
まるで初めてのモノを目にする時のように、不思議そうな顔を向けてしまいます。

すぐに兄から受け取ったブルマを広げてみるのですが、
紺色の生地の、パンツのような形状を見せつけられた最初は、
ななみもブルマの存在を、すぐには理解出来なかったのですが、
兄からイメージビデオの映像で、女の子が穿いていた事を指摘される事でやっと、
手に取っているブルマと同じようなモノを、
イメージビデオの女の子もお尻に包んでいたかもしれない事を、なんとなく思い出したのです…

「ほら、ななみ。今日はこのブルマを穿いてみてくれないか?」
「今日のリクエストは、このブルマって言うモノを穿けば良いのね?
もうっ…分かったから、ちょっと待っててね。」
「上は体操着を着てくれよ。あと、ちゃんと前と後ろを間違えるなよ?」
「お兄ちゃんこそ、私が着替えている所なんて、絶対に覗かないでねっ!」

そして兄は、ブルマを妹に向けてきたまま、すぐに穿いてみるようにと、告げてしまいました。
妹のななみが通っている学校でも、体育の授業ではハーフパンツが採用されている事は、
兄も認識していたので、イメージビデオの女の子のように、
どうしても妹がピッチリとしたブルマを実際に穿いている姿を、間近で確かめてみたかったのです。

兄の手からブルマを受け取ると、すぐに妹は自分の部屋に戻って、着替えを始めます。
先ほどのリクエストどおりに、上には体操着を着た後で、
下は今まで一度も穿いた事もないブルマを広げて、少しずつ足を通していきます…

「お兄ちゃん…どう?」
「おお…なかなかブルマが、お尻に似合ってるじゃないか…」
「似合ってる…って、どの部分が?お兄ちゃん。」
「そうだなぁ。ななみの穿いているブルマのおかげで、お尻のラインが丸見えになってるし、
ブルマから伸びる、ななみのムチムチとした太股も、たまらないなぁ…」
「もうっ、お兄ちゃんのエッチ!」

そして妹のななみは、体操着とブルマに穿き替えると兄の前に姿を現しました。
上は体育の授業でも着ている体操着に、下はブルマと言う、
イメージビデオの女の子が着ていた時と同じ格好を兄に見せると、すぐに目を輝かせながら、
ブルマ姿を披露してくれた妹の全身を、まるで舐め回すかのように眺めていきます。

兄は特に、妹のななみの…ブルマに包まれたお尻に、ずっと注目していきました。
少しむっちりとしたお尻が、ブルマにしっかりとフィットして、ヒップ全体のラインや、
下に穿いているパンツのラインまで、くっきりと浮かび上がらせていて、
さらに紺色のブルマから伸びる太股を、食い入るように眺めていきます。

しかし妹のななみは、そんな兄の熱い視線を身体に…
特にお尻の辺りを中心に感じて、つい恥ずかしそうに顔を赤らめてしまいます…

(どうしよう…今、私が穿いてるブルマって、そんなエッチなモノだったんだ…
生地が厚い以外は、形とかもまるでパンツみたいだし…)

妹のななみは、生まれて初めてブルマを穿いて見せたのですが、
今まで見た事もない、ブルマと言う衣服のサイズが合ってないのか、
少しきゅうくつそうに、お尻や足の付け根に食い込んでくる感触を受けながらも、
どうして兄が食い入るように、今穿いているブルマに対して夢中になっているのか…
ブルマを穿くと言う行為に、どんな意味合いがあったのかを、なんとなく悟ってしまいます。

体育の授業で穿いているハーフパンツと違って、お尻がぴっちりするブルマを穿いてしまうと、
紺色の生地の上からでも、下着のラインが露わになってしまい、お尻にしっかりと密着するせいで、
まるで生のお尻を眺められているような、少し恥ずかしい気持ちを感じてしまうのです。

色こそは紺色と、濃い色を保っているのですが、ブルマ自体の形状も、
妹のななみにとってはまるで下着みたいだったので、ブルマに対する第一印象のせいで、
さらにななみは恥ずかしい気持ちから、ずっと視線を浴びせてくる兄を前に、
お尻や股間にブルマを食い込ませながら、少しモジモジしてしまいます…

「ほら、ななみ。もっとお尻を突き出した姿を、目の前で見せてみてくれないか?」
「ヤダっ…お兄ちゃんったら、恥ずかしいよぉっ…
どうしてさっきから、私のお尻ばっかり、覗き続けるの?」
「いいからいいから。今度は前も見せてみろよ。
おお…前もぴっちりしてて、とってもななみにピッタリだな。」

しかし兄は、目の前で妹のななみが折角、生でブルマを穿いた姿をもっと堪能したいと、
ブルマ姿のままで、簡単な体操をしている所までも、見せて欲しいと言い出してきたのです。

先ほど、ブルマを穿く行為に対して、少しだけ恥ずかしい気持ちを感じてしまった妹は、
兄に言われたとおりに身体を動かしてみせるのですが、その度に兄がずっと、
ブルマに包まれているお尻に視線を浴びせてくるので、どうしても照れ始めてしまいます。

それでも妹のななみは、兄に言われたとおりに身体を曲げてみたり、
お尻を突き出したポーズを見せるのですが、その度に兄はずっと、
エッチな視線を浴びせ続けてくるせいで、ななみは恥ずかしい気持ちと、
ブルマを下着だと思い込んでしまう認識のせいで、身体を段々と火照らせてしまうのです…

「お兄ちゃん…もしかして、私の穿いてるブルマって本当は…下着の一種だったりするの?」
「分かってないなぁ、ななみは。あくまでもブルマは体操着の一種で、
お兄ちゃんがななみと同じくらいの頃は、
クラスの女の子がブルマを穿いたままで、体育の授業を受け続けていたものなんだぞ?」
「…ホントに?こんなに下着みたいな、ブルマを穿いたままで?」
「そんなに疑問に思うなら、ブルマを穿いたまま、外まで出かけてみないか?」
「えっ…ホントにこのブルマを穿いて…お外まで歩かないといけないの?!」

兄の前で、ブルマ姿を披露しながら、何度も体操を続けて、お尻を揺らし続けるうちに、
妹のななみは恥ずかしい気持ちのままに、浮かんできた質問をぶつけてしまいます。

妹のななみは、自分のお尻を包んでいるブルマを、もしかしたら下着の一種なのではないか…
今見せている姿は、上は体操着を着ているにも関わらず、下半身は下着だけの姿を今まで、
兄の前でお披露目していたのではないか…と言う認識をそのまま、兄に伝えてしまったのです。

しかし兄は、妹のななみが抱き始めてしまった、間違った認識を改めさせようと、
ブルマは体操着の一種なのだと、改めて妹の前で宣言するのですが、
どうしても妹のななみは、一度抱いてしまった、
ブルマは下着だと言う認識を拭う事が出来ずにいたのです。

そこで兄は、ブルマは体操着の一種なのだと言う認識を、妹のななみに刷り込む為に、
ブルマ姿で実際に、外に出かけてみようと言い出したのですが、
すぐに妹のななみは、ブルマを穿いたままで両脚をくっつけながら、
恥ずかしげな声を上げてしまいます…

「うぅっ…お兄ちゃん。やっぱり、変だよぉ…」
「ほら、そんなに恥ずかしがってると、逆に怪しまれるぞ?
堂々とブルマを穿いた姿のままで、お散歩を続けるんだ。」

兄に言われたとおりに、妹のななみは体操着に、
ブルマを穿いている姿のままで外を歩かされる事になりました。

妹のななみは、まるで下着のように、お尻にピッチリと張り付いているブルマを見られまいと、
体操着のすそを引っ張って、穿いているブルマの紺色の生地を少しでも、隠そうとするのですが、
短い体操着のすそでは、ブルマの生地全てを隠す事が出来ない上に、
前の部分を隠そうとすると、今度はブルマのお尻の部分が隠せなくなってしまうので、
外を歩く時もモジモジしっ放しだったのです。

兄は、そんな妹のななみが、ブルマ姿を恥ずかしそうに隠そうとする姿を見て、
少し懐かしさを覚えながらも、これから外に出かけようと言うのに、
少しも外を歩けていない事がどうしても気になってしまい、
ブルマを体操着のすそで隠さないで、普通に歩くようにと妹に促すのですが、
妹のななみはどうしても、ブルマ姿を恥ずかしげに隠そうとするのをやめられません…

「おーい。ななみちゃん。」
「あっ…ミサちゃんに、ヒナちゃん。」

妹のななみがブルマ姿のまま、兄に連れられながら外に出かけている最中の事でした。
急に後ろから自分を呼ぶ声が聞こえてきたので、
思わずその場で立ち止まって、声の方向に振り向いてしまいます。

すると、ななみの同級生のミサちゃんとヒナちゃんがいたので、
すぐに手を振りながら、挨拶をかけていきます。
兄は、妹のななみにブルマを穿かせたままで、外にお出かけしている最中に、
まさか同級生の女の子に出くわすとは思わなかったので、少し驚きながらも、
可愛らしい女の子達の登場に、少し離れた所から、目を輝かせながら動向を見守ります…

「丁度、お兄ちゃんと一緒に、お散歩中だったんだ。」
「へ〜。そう言えば、ななみちゃん。体操着姿でどうしたの?」
「それに、パンツみたいなの穿いちゃって…」
「うっ…」

同級生の二人は、どうして妹のななみが兄を連れて歩いているのかと聞いてきたので、
お散歩の最中だったと、すぐに返事を返します。

しかし、ななみの姿を見てどうしても気になっていた事…上半身は体操着を着ていて、
お尻には今まで見た事の無い、まるでパンツのようなモノを穿いている、
ななみの姿がどうしても気になってしまったようで、
どうして学校でも無いのに体操着を着ていたのか、そして…
下に穿いている、パンツのようなモノの正体が何なのかを率直に、
ななみに対して尋ねてしまいます。

目の前にいる同級生二人にも、
穿いているモノがまるでパンツのようだと思われてしまった事に、
ななみはすぐに、恥じらいの気持ちを感じるとともに、このままでは自分が、
下着姿のままでお外を歩いているような認識を、なんとしても解いてあげないといけないので、
どうやって同級生の二人に、自分が今穿いているブルマを説明したら良いか分からずに、
焦りの表情を見せながら、戸惑いの表情を見せてしまいます…

「これはね…パンツじゃなくってブルマって言うの。お兄ちゃんに…買ってもらったんだ。」
「そうなんだ。パンツじゃないんだね?」
「私も、初めて見たからちょっと、気になってたんだ…」

兄に着せられる事になった、自分のブルマ姿をなんとしても、
目の前にいる同級生に理解してもらいたかったので、苦し紛れに、
今自分が穿いているものは下着ではなくて『ブルマ』なんだと、ありのままを伝えてしまいます。

しかし、二人の同級生も初めて『ブルマ』と言うモノを、ななみが着ている姿を見せられて、
太股を全て露わにしながら、お尻にピッタリと張り付いている、
まるでパンツのような見た目も手伝ってか、どうしても不思議そうな目でしか、
ななみのお尻を包んでいるブルマを見る事が出来ません。

結局ななみは、その場をなんとかして取り繕う事は出来たのですが、
それでも同級生の二人に指摘されてしまった、
ブルマが下着みたいだと言われてしまった事実が、どうしても頭からこびりついて、
恥ずかしいイメージが離れなくなってしまったのです。

(どうしよう…やっぱり、私が穿いてるの、下着みたいなモノだよね…)

妹のななみにブルマを穿かせたまま、外を歩かせている途中に、
同級生の二人と出くわしてしまった事で、改めて妹が、
今穿いているブルマを下着だと認識してしまい、家を出る前よりもさらに、
恥ずかしい気持ちのままに、必死に紺色の生地を隠そうと、
体操着のすそを、一生懸命引っ張り続けている様子が窺えます。

本来ならブルマは体操着なので、別に下半身を隠す必要など無いと、
兄は改めて妹に説明したのですが、それでも一度植えつけられてしまった、
ブルマが恥ずかしいものだと言うイメージを、拭えない状態にまで陥ってしまいました。

それでも妹のななみは兄に言われたとおりに、イメージビデオの女の子に負けないようにと、
ブルマ姿のままで、なんとか近所を歩き続けてくれてはいますが、
まるで自分自身が、下着のような姿で出歩くような行為をさせられている…と考え込んでしまうと、
どうしても下半身を隠せずには、いられないようだったのです。

「ほら、ななみ。あと少しで半分だから、頑張ってみろよ?」
「う、うん…あと、少し…届いたっ!」

折角、妹のななみに穿かせる為に買ってきたブルマを、恥ずかしげに隠し続けてしまっては、
妹のお尻や股間にピッタリと張り付くブルマ姿を、このままでは堪能出来ないんじゃないか…
そう考えた兄は、途中の公園に寄ってみる事にしました。
公園の中に入るとうんていを見かけたので、早速妹のななみに、うんていをさせる事にしました。
妹のななみは兄に言われたとおりに、すぐにうんていの鉄棒に掴まって、
そのまま目の前にある、次の鉄棒を掴みながら、向こう側まで渡ってみる事にしたのです。

うんていを続けていると、どんなに体操着のすそでブルマ姿を隠したくても、
両腕が塞がってしまうおかげで、お尻や股間が隠せなくなるので、
兄はうんていの鉄棒に掴まり続ける妹を、ずっと下から眺め続けては、
妹が実際に目の前で体操着とブルマに身を包みながら、次の鉄棒に掴まる為に、
太股をバタバタさせながら、ブルマで包まれたお尻を揺らし続ける姿を堪能するのですが、
妹のななみは兄の視線を感じる度に、まるで自分の下着姿を覗かれているようで、
恥ずかしい気持ちを感じ続けて、身をよじらせてしまうのです。

それでもなんとか、うんていの中間地点まで辿り着く事は出来たのですが、
その頃にはすっかり腕が疲れきってしまい、
すぐにブルマ姿を露にしてしまう体操着のすそを掴んで、お尻や下半身を隠す余裕すらありません…

「頑張ったなぁ、ななみ。ずっと運動し続けたから、ブルマを穿く事にも慣れてきただろう?
あと半分だけうんていを掴んで、あそこまで進んでみるんだ。」
「うん…でも。もう限界だよぉっ…」
ブルブルブルッ…

うんていの鉄棒を掴み続けながら、半分まで渡り終える事が出来た妹のななみを励ます為に、
すぐに兄は声をかけるのですが、ずっと恥ずかしいブルマ姿のままで、
体操着のすそでお尻を隠す事も出来ずに…
いや、うんていの鉄棒に掴まる事で、体操着の生地をさらに持ち上げてしまい、
傍にいる兄の前で、さらに紺色のブルマに包まれている、
自分の下半身を晒し続けてしまった恥ずかしさのせいから、
うんていの中間地点でしゃがみ込みながら、少しもななみは動けずにいました。

兄は、急に妹のななみがうんていの途中で止まったので、
一体何があったのかと、兄はすぐに声をかけるのですが、
よく見ると、妹のななみは身体を僅かに、震わせていたのです。
もしかしたら、どうしてもブルマ姿を見たいと言ったばっかりに、
妹のななみに無理をさせすぎてしまったのか…と言う予感が頭をよぎります。

本来なら今までの人生で、一度も穿く事も無かったであろうブルマを、
兄の言いつけで穿かされてしまい、さらには同級生から、
まるで下着みたいだと指摘されて…恥ずかしい気持ちにずっと襲われ続けていた事で、
もしかしたら妹のななみが、ブルマ姿を晒す行為に嫌気が差してしまったのではないか…と、
考え込んでしまいます。

しかし、妹のななみがうんていの中間地点で、
鉄棒を両手に握り締めながらしゃがみ込んでしまったのには、他の理由があったのです…

「ななみ…どうしたんだよ。急にうんていの途中でしゃがみ込んで…
もしかしたら、もう恥ずかしいの、イヤになっちゃったのか?」
「ううん。私…またオシッコが、したくなって来ちゃったんだもん。」
「そうなのか…折角あと半分で、うんていの向こう側まで行けたのに…」

実は、ずっとブルマ姿のままでお外を出歩いている時に、
妹のななみは段々と、尿意を感じ始めてしまったのです。

体操着にブルマと言う、太股が露わになってしまう衣服を着たままで、
ずっと外を歩き続けていたおかげで、身体が段々と冷やされてしまい、
段々と尿意へと変化してしまったのです。
さらには、ブルマ姿を恥ずかしがって、ずっと体操着のすそで下半身を隠し続けて、
モジモジしながら長い時間歩き続けていたのも、尿意を呼び起こす原因だったかもしれません。

妹のななみは恥ずかしがりながら、オシッコがしたくてたまらないから、
うんていの鉄棒から手を離してしまった事を兄に伝えると、
もうしばらく妹のブルマ姿を堪能したかった兄がすぐに、残念そうな顔を向けてしまいます。
しかし、兄は妹の尿意を知って、ある事を再び、思いつき始めました。

「そうだ、ななみ。今度こそ俺の前で、オシッコをする所を見せてくれないか?」
「えっ?!ヤだよぉ!私、そんな恥ずかしい姿なんて、見せられないよぉっ!」
「いいじゃないか。うんていの向こう側まで進めなかったバツだぞ?」
「そ、そんなぁ…」

なんと兄は、妹のななみが尿意を感じて、
体を震わせている姿を確認した上で、もう一度自分の前で、
下半身を晒しながらオシッコを出す姿を見せて欲しいと言い出したのです。
妹のななみにスクール水着を着せた時は、結果として見そびれてしまったのですが、
どうしても兄は妹のななみが自分の前で、穿いているものを脱いで下半身を晒しながら、
オシッコをするシーンを見てみたかったのです。

しかし妹のななみは、いくらなんでも公園と言う公共の場所で、
まさか下半身を晒してオシッコをして欲しいと言われて、すぐに行動に移せるわけも無く、
恥ずかしい頼み事をしてきた兄に対して、すぐに言葉を返してしまいます。

それでも兄はどうしても、妹が自分の目の前でオシッコを出すところを見てみたいらしく、
うんていをもう半分渡れない代わりに、自分の前で下半身を露わにして、
放尿するところを見せて欲しいと言って聞きません…

「ほら、この茂みにしゃがみ込めば、俺の他には誰も、ななみの姿を見られる事なんて無いから…」
「でも…お兄ちゃんが見てる、じゃない…」
「それはなぁ…うんていを渡りきれなかったバツにならないだろう?
ほら、オシッコも漏れそうなんだろう?早く俺の前で、ブルマとパンツを脱いじゃおうぜ?」
「そ、そんなの…無理ぃっ…」

結局妹のななみは、これ以上うんていの鉄棒を握り締めて、
向こう側までを渡りきる事も出来ないので、すぐにうんていから降ろされて、
兄の手で公園の茂みまで連れて行かれました。
公園の茂みは壁や木の陰に隠れている事もあって、
兄が言い張るように、しゃがみ込めば自分の身体を隠す事も出来ます。

しかし、妹のななみは本当に自分が、公園の茂みでブルマやパンツを降ろして、
兄がずっと見ている前でオシッコを出すと言う、あまりにも恥ずかしい行為に抵抗を感じて、
少しもブルマのすそに手をかけようとしません。

いくら自分の身を隠せる、公園の茂みの中とは言え、野外で股間を晒す事など絶対に出来ないと、
ずっとブルマやパンツを降ろせない間も、少しずつ感じている尿意も強くなっていき、
ななみ自身にも着実に、尿意の我慢の限界が訪れていたのですが、
それでも兄はずっと、絶対にオシッコを出す瞬間を逃さないようにと、
公園の茂みの中でしゃがみ込む妹の姿を、ずっと傍で眺め続けているのです…

「あぁっ…もう、私、耐えられないよぉっ…!」
シュウウウゥゥゥ、ジュクジュクジュクッ。

しかし、妹のななみはついに、尿意の限界を迎えてしまい、
ついにオシッコをお漏らしし始めてしまいました。
公共の場所で、しかも兄がずっと覗き込んでいる状態では、
妹のななみは絶対に、穿いているブルマとパンツを下ろして、
下半身を露わにする事など、出来なかったのです。

しかし、尿意の限界を迎えてしまったおかげで、股間から少しずつ溢れ始めたオシッコは、
まず穿いているパンツへと染み込み続けて、ななみの股間に恥ずかしい温もりを広げながら、
さらにパンツの生地がオシッコで侵食されていく、濡れた感触を伝え始めます。

そして、パンツで受け止められなかったオシッコは次に、
上に穿いていたブルマの層にも溢れ出していくのですが、
ブルマの生地があまりオシッコを吸い込んでくれずに、
すぐにブルマのすその部分からオシッコを溢れさせてしまい、
さらには紺色の部分にも、恥ずかしいシミを作り上げてしまうのです。

ついに野外で…それも、兄がずっと覗き込んでいるところで、オシッコをお漏らししてしまった…
ななみは、年頃の女の子として恥ずかしい行為を、二度もしでかしてしまい、
自分を苦しめ続けていた尿意からの解放感と引き換えに、恥ずかしい姿を演じてしまったのです…

ピチャピチャピチャッ…ポタポタポタッ。
「あ〜あ。また、ななみったら…オシッコをお漏らししちゃったのか?」
「だってぇ…お兄ちゃんがずっと、私の事を見てるからぁ…」

兄は、またしても妹のななみがオシッコをお漏らししてしまった姿を眺めて、
股間を晒す姿を拝む事が出来ずに、残念そうな顔を向けるどころか、紺色のブルマを穿いたまま、
恥ずかしいお漏らしの染みを広げながら、泣きそうな表情を見せてくる妹の姿を、
秘かに堪能していました。

それでも、さすがに年頃の女の子である妹が、
オシッコをお漏らしして恥ずかしがっていると言うのに、
嬉しそうな表情を見せるのも良くないと考えて、恥ずかしい姿を公園の茂みの中で、
繰り広げてしまったななみに、心配そうに声をかけていきます。

しかし、ななみはオシッコをお漏らししてしまった事を受けて、
恥ずかしい染みを浮かばせてしまった紺色のブルマを隠そうと、
手の平を添えるのですが、それでも自分のお尻や股間に、
じっとりとオシッコで肌が濡れ続ける感触からは、逃れる事が出来ません…

グシュッ…
「…ブルマ、すっかりななみのオシッコで、濡れちゃったな…」
「う、うん…どうしよう。こんな恥ずかしいお尻のままで、お家まで帰れないよぉっ…」

ついに公園と言う、公共の場所で、またしてもオシッコをお漏らししてしまうと言う、
年頃の女の子として、あまりにも恥ずかしい姿を見せてしまったななみだったのですが、
ずっと公園の茂みに隠れているわけにも行かなかったので、
濡れたブルマを穿いたまま、恐る恐るゆっくりと、公園の茂みから立ち上がります。

しかし、立ち上がる際にブルマやパンツの中に溜まっていたオシッコが、
太股を伝って垂れ落ちてくるので、自分の肌が濡れる気持ち悪さとともに、
あまりにも恥ずかしい姿を晒している現実を、ありありと見せ付けられてしまいます。

それでも、ななみはオシッコの染みが広がってしまったブルマを穿いたままで、
お家まで戻らないといけないのですが、もし途中でクラスメート達に出くわしてしまったら、
今度はどんな言い訳をしたら良いかと考え込みながら、兄の視線を感じながらも、
立ち尽くしたまま、お漏らししたオシッコで下半身が濡れてしまった、
あまりにもみっともない姿のままで途方に暮れてしまうのです…