お漏らし専科・診療所 体験版第2−2話 |
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「せ、先生…浅葱ちゃんのお母様を…なんとか、連れてきました…」 「もう、果萌ちゃんったら遅かったじゃない。おかげでこっちは大変だったのよ?」 浅葱が診療所を訪れている最中に、 母親が目の前から立ち去った事で、突然身震いを起こしながら、 ついには浅葱がオシッコをお漏らしした事件から、十数分後の事でした。 藍莉はずっと、目の前で取り乱し続ける浅葱を何とかしてなだめ続けながら、 下半身を濡らした状態で、ずっと泣き続けていた浅葱をやっと落ち着かせたところで、 急に看護婦の果萌が母親を連れて戻ってきた姿に、ほっと胸を撫で下ろします。 果萌は母親をなんとか説得して、再び診療所へと戻ると、 ずっと待ち侘びていたような女医の藍莉の姿に、今までに一体何が起こっていたのかと、 娘の浅葱からずっと目を離していた母親は、すぐに診療所の様子を覗き込みます… 「えっ…先生。一体何があったんですか?」 「あらヤダ!浅葱ちゃんってば一体、何があったのよ?!」 果萌が母親とともに、浅葱を一人ぼっちにさせてしまった診療所へ戻ると、 そこには自分達でも思いも寄らなかった、あられもない姿の浅葱が存在していたのです。 なんと浅葱は診療所の中で、ずっと穿いていたホットパンツやショーツを脱がされていて、 藍莉の手でキレイに股間を拭いてもらっていたのです。 さらに診察台の方に視線を移すと、そこには股間やお尻の部分が濡れていた、 浅葱のホットパンツやショーツが広げられていたのです。 そこで果萌や母親は、診療所に取り残した浅葱が、ついには藍莉の前でも、 診察を受けている最中にオシッコをお漏らししてしまった事を、すぐに悟ってしまいます… 「…べ、別に何でも、無いんだから。」 「何でもないって言っても、どうして浅葱ちゃんは先生の前で、 ズボンやパンツまで脱いでしまったの?!」 やっとの事で、待ち望んだ母親が姿を現したにも関わらず、 浅葱は相変わらず母親の姿を目にしながら、別の何事も無かったと口にしながら、 先程までオシッコをお漏らししては、泣き続けていた事実を誤魔化してしまいます。 先程まで、藍莉の前で身震いを起こしながら、ついにはオシッコをお漏らししながら、 母親を求めて泣き出していたにも関わらず、母親が傍にいる事を確認すると、 すぐに浅葱は不安げな表情から、態度を急変させてしまうのです。 しかし、浅葱がいくら自分を取り繕うとしても、浅葱の目尻に涙の乾いた跡が残っている様子や、 さらには診療所の室内でショーツやホットパンツを脱ぎ捨てて、ずっと下半身を晒しながら、 女医の藍莉に拭ってもらっている事実だけは、どうやっても誤魔化しきれません。 そこで母親は、どうして娘の浅葱が下半身を拭いてもらっているのか、 さらにはホットパンツやショーツを派手に濡らしてしまったのかと、 少しも聞き分けの無い浅葱に、どうしても言葉をぶつけてしまいます… 「そ、それは…」 「お母様、浅葱ちゃんの事でちょっと、大事なお話があるのですが…」 急に姿を現した母親から、お漏らしの事実を問い詰められてしまったせいで、 浅葱はつい顔を背けながら、どんな返事を返して良いか分からずに、 少しも母親に対しての返事を告げる事が出来ません。 先程までは、診療所の中で母親の姿を求め続けては、わざとオシッコをお漏らししながら、 わんわんと泣き出しながら浅葱だったのですが、いざ母親の姿を目の当たりにすると、 少しも浅葱は自分の気持ちに素直になれず、つい言葉を詰まらせてしまうのです。 今までずっと、浅葱のおかしな様子を間近に確かめ続けていた藍莉は、 このまま浅葱を母親の元に返しても、少しも事態を解決出来ないだろうと考えていたので、 やっと診療所に戻ってきてくれた母親に対して、浅葱に関する相談を持ちかけます… 「えぇっ?!浅葱ちゃんってば…私がいない間に、 わざとオシッコをお漏らししちゃったんですか?!」 「ええ…私も突然の事で、つい驚いてしまったんですけど…」 「それで、先生…浅葱ちゃんのスカートやパンツを脱がせてあげて、 下半身を拭いてあげていたのですね?」 未だに診療所の中で、下半身を晒し続けている浅葱を看護婦の果萌に託した後で、 藍莉は母親の前で、一体今までに何が起こっていたのかを、母親にも説明し始めました。 母親がいなくなった途端に、浅葱は急に大人しくなった所で、 オネショ癖に関する質問を続けている最中にも関わらず、突然母親が恋しくなって、 突然オシッコをお漏らししてしまったと、藍莉の口から聞かされてしまった母親は、 娘の浅葱が見せた失態に、つい驚きの表情を見せてしまいます。 藍莉も最初は突然の事態に驚かされていたのですが、 それでも女医としての任務として、オシッコで濡れてしまった、 ホットパンツやショーツを脱がせてあげて、下半身をキレイに拭ってあげる最中に、 母親が看護婦の果萌と一緒に戻ってきてくれたのだと、説明を続けていきます… 「浅葱ちゃん…まさかこんな年にもなって、お漏らしまでしてしまうなんて、思いも寄らなかったわ?」 「う、うん…」 「ねぇ、浅葱ちゃん?一体何があって、先生の前でお漏らしなんて、しちゃったの?」 「あうぅっ…」 まさか娘の浅葱が毎晩のオネショだけでなく、 お昼からでもお漏らしまで始めてしまうなど、少しも思わなかった母親は、 診療所の中で恥ずかしい姿を晒してしまった浅葱に対して、 一体どんな理由で、オシッコをお漏らししてしまったのかと、浅葱の前で尋ね始めます。 しかし浅葱は母親を前にすると、すぐに身を縮ませていきながら、 なかなか恥ずかしいお漏らし行為をしでかした理由を口には出来ません。 母親の前で下半身を露わにしながら、なかなか自分の気持ちに素直になれずに、 お漏らしの理由を告げる事が出来ない浅葱に対して、 母親も娘の浅葱が何を考えているのかが、少しも分からずに、つい困り果ててしまうのですが、 かと言って先程のように、怒り出す気力すらも、母親は失くしてしまいます… 「あの…先生?一体どんな事があって、浅葱ちゃんがオシッコをお漏らししてしまったんですか?」 「後で果萌ちゃんにも説明してあげるから…それにしても、浅葱ちゃんってば… さっきまであれだけ、私の前で泣き叫んでいたのに…」 浅葱がどうして、診療所の中でオシッコをお漏らししてしまったのか、 その理由は母親だけでなく、果萌も眺め続けながら、ずっと気になっていたのです。 そこで藍莉は果萌に対しても、後で事情を説明してあげるからと告げながら、 母親を前にするとすっかり、気持ちを落ち着かせてしまった浅葱を、つい不思議がってしまいます。 浅葱がオシッコをお漏らしした後で、母親が診療所に戻ってくるまでの間に、 ずっと浅葱は泣き続けながら、何度も母親の事を呼び続けては、 寂しくてたまらない気持ちに襲われて、明らかにおかしな様子を見せていたのですが、 いざ母親が間近にいる環境だと、少しも浅葱は取り乱す様子を見せなかったので、 つい藍莉も気まぐれな浅葱の様子に、戸惑いの気持ちを抱えてしまうのです… 「それじゃあ浅葱ちゃん?スカートやパンツも乾いたから、すぐに穿かせてあげるからね?」 「は、はい…」 藍莉の代わりに果萌がバトンタッチをして、浅葱のお世話を続ける間に、 藍莉は母親とともに別室へと移り、浅葱の事情を説明する事になりました。 果萌は浅葱の濡らしてしまったホットパンツやショーツを洗濯機で洗ってあげた後で、 すぐに乾燥機で乾かしてあげて、乾いた状態で、浅葱のもとに差し出してあげます。 診療所の中で下半身を晒し続けていた浅葱は、看護婦の果萌の手から、 すっかり乾いてキレイになったホットパンツやショーツを受け取ると、 診療所の室内でずっと下半身を無防備にしているのも恥ずかしいので、 すぐに衣服を身に着け始めるのですが、果萌も今の浅葱が見せる、 藍莉の前で取り乱し続けた、先程の落ち着かない様子とは明らかに違う、 とても大人しい様子を見せられて、つい不思議に感じてしまうのです… 「えっ…?!浅葱ちゃんってば、私がココを立ち去ってから、 急に泣き叫んでは、お漏らしまでしちゃったんですか?」 「ええ、そうなんですよ…私も最初は浅葱ちゃんに、 オネショの症状を聞き出そうとしていたのですけど、 お母様が立ち去ってから、段々と浅葱ちゃんも心細さを感じてしまったのでしょうね。」 果萌が浅葱の面倒を見ている最中に、藍莉は母親を別室へと呼び出して、 今まで浅葱の身に何があったのかを、一つずつ整理しながら、母親に伝える事にしました。 母親が浅葱の元を立ち去ってから、すぐに浅葱は不安げな表情を見せながら、 大人しくなってしまった事、質問を続けている最中にも母親の様子が気になってたまらない事、 さらには母親を求めるあまりに、わざとオシッコをお漏らししては、 わんわんと泣き出しては母親に助けを求め始めてしまった事まで… 女医の藍莉から聞かされた、驚くべき浅葱の様子に対して、 つい母親も今まで知らなかった浅葱の姿に、驚き続ける事しか出来なかったのですが、 それでも藍莉は真剣な表情のまま、浅葱の身に起きた全ての真実を明かしてくれたので、 母親は改めて浅葱の気持ちを思い知らされて、なかなか気持ちを整理出来ずにいたのです… 「でも、それじゃあまるで浅葱ちゃんが…」 「ええ…私もなかなか申し上げにくいのですが、 恐らく浅葱ちゃんは『赤ちゃん返り』を起こしていると考えられるのです。」 「それなら、私はこれからどうやって、浅葱ちゃんを…」 「お任せ下さい。私が浅葱ちゃんがちゃんと、 自分の素直な気持ちをお母様の前で見せられるように治療いたしますから。」 浅葱の身に起きた真実を、藍莉の口から説明を受けていた母親は、 つい困惑した表情を見せてしまうのですが、 そこで藍莉は母親に対して、自分の確証を伝える事にしました。 もしかしたら浅葱は『赤ちゃん返り』を起こしているせいで、母親がいる前では拗ねてみせたり、 かと思えば母親がいない時には心細さを感じてしまい、ついにはオネショ癖をぶり返したり、 わざとオシッコをお漏らししてしまったのではないかと、母親の前で告げていったのです。 しかし母親は、藍莉の口から浅葱の症状を聞かされた後でも、 まさか思春期を迎えた年頃になって赤ちゃん返りを起こしてしまっているとは考えられず、 つい半信半疑になってしまうのですが、それでも藍莉は自分達の手で、 娘の浅葱を治療してあげると口にしていくので、思わず母親も心を揺り動かされるのです… …… 「それじゃあ先生、浅葱ちゃんをお願いいたします。」 「私達がしっかりと、浅葱ちゃんの面倒を見させていただきますから…」 娘の浅葱が赤ちゃん返りを起こしている事実を聞かされた母親は、 最初は浅葱の身に起きた事態に戸惑いを感じていたのですが、 それでも浅葱を助けてあげたい気持ちから、診療所に浅葱を託す事にしたのです。 別の日に浅葱を連れて診療所を訪れた母親は、藍莉と果萌に娘の浅葱を託して、 赤ちゃん返りを起こしてしまった浅葱を、すぐに治してもらうようにと改めて二人に頼み込みます。 母親から浅葱を託された藍莉や果萌は、すぐに母親に返事を返しながら、 これから自分達の手で浅葱の面倒を見てあげると、自身ありげに告げながら、 心配そうに診療所を去る、母親の姿を見送ります… 「あ、あの…先生。ママは何処に行ったんですか?」 「心配しないでね、浅葱ちゃん。ちゃんと夕方頃までには戻ってくるから。」 「その間に浅葱ちゃんは、これから私達と一緒に、トレーニングを始めましょうね?」 診療所から戻ってきた後も、母親からもう一度、 診療所で見てもらうと告げられていた浅葱だったのですが、 自分の目の前から母親が立ち去ってしまう事で、 早速浅葱は二人の前で不安げな表情を露わにしてしまいます。 そこで藍莉や果萌は、急に身を縮ませ始めてしまった浅葱に対して、 これから母親を前にして素直になる為のトレーニングを始めようと口にしていきます。 母親と離ればなれにさせられて、つい不安な気持ちを露わにしてしまう浅葱に対して、 しっかりと母親の前で、自分の素直な気持ちを現せる為に、藍莉と果萌はある準備を始めます… 「浅葱ちゃんの準備、バッチリですよ。」 「そう、それじゃあコチラにいらっしゃい?」 「あ、あぁっ…」 大人しくなってしまった浅葱を連れて、果萌は診療所の一室に入り込んで、 診療所にあらかじめ用意してあった、すぐにある衣装を着せてあげる事にしました。 身に着けていたパーカーやホットパンツ、さらにはブラやショーツまでも脱がせてあげて、 替わりに浅葱の為に用意してあげた衣装を、肌を震わせ続ける浅葱の身体に着せてあげます。 果萌の手によって、あっと言う間に衣装を着替えさせられた浅葱は、 藍莉の元に向かわされる間も、つい恥じらいの気持ちから声を震わせてしまうのです… 「ふふっ。浅葱ちゃんってばすっかり、可愛らしい格好になっちゃって…」 「そんなぁ…いくら私が、オシッコをお漏らししちゃったからって… これじゃあまるで赤ちゃんみたいで、恥ずかしいです…」 藍莉が浅葱のいる方向を振り向くと、 そこには年頃の女の子らしい格好とは明らかに違う、 下半身をモコモコと膨らませた、ロンパース姿の浅葱が、目の前で立ち尽くしていました。 浅葱が果萌の手によって、トレーニングの為に着替えさせられた衣装と言うのは、 なんと赤ちゃんが身に付けるような、ロンパースだったのです。 下着まで脱がされてしまい、何も身に纏っていない状態にさせられた後で、 なんと果萌の手で、物心付いてから穿いた事すら無かった、 紙オムツでお尻を包まれてしまったかと思ったら、 今度は浅葱のサイズに合わせたロンパースまで着せられてしまい、 浅葱が気づいた頃には、まるで背の高い赤ちゃんのような姿へと、変えられてしまったのです。 年頃の女の子にも関わらず、まるで赤ちゃんのように、 紙オムツやロンパース等を着させられてしまった浅葱は、 つい鏡の前で自分の姿を振り替えさせられてしまい、自分の姿が信じられないと、 ロンパースから伸びる太股を、恥ずかしげに震わせてしまいます… 「そうよ、浅葱ちゃん。さすがに前回のように、私達の診療所を汚されちゃ、たまらないからね?」 「それにロンパースと紙オムツさえ穿いていれば、 どんなに浅葱ちゃんがオシッコをお漏らししても、平気でしょう?」 「で、でも…私、こんな恥ずかしい服を着るような年じゃありません。」 今まで着ていた普段着では無く、まるで赤ちゃんのような格好にさせられた事で、 早速戸惑いの表情を見せてしまった浅葱なのですが、果萌は改めて浅葱に対して、 これから母親の前で、自分の素直な気持ちを露わに出来る為には、 どうしても子供の頃に帰ってもらう為に、実際にロンパース姿になる必要があると、 藍莉はまるで当然かのように、恥じらい続ける浅葱の前で説明し始めます。 続けて藍莉も、急に診療所の中でオシッコをお漏らししてしまった浅葱が、 これから始めるトレーニングの際に、再びオシッコをお漏らししてしまったら大変だと、 今でも太股を震わせている浅葱の前で、付け加えてくるのです。 果萌と藍莉の二人に、これから恥ずかしい格好のままで過ごすように告げられて、 つい浅葱は恥じらいの気持ちから意地を張ってしまいます… ギュッ。 「あっ…」 しかし、今すぐにでもロンパースを脱ぎたくてたまらない様子の浅葱に対して、 藍莉が不意に近づくと、なんと身体を抱きしめてきたのです。 自分のお尻を包む紙オムツや、膨らんだお尻を強調してしまうロンパースを身につけながら、 浅葱は恥じらいの気持ちで身体を震わせ続けていたのですが、 急に藍莉から抱きしめられた事で、つい声を洩らし始めます。 久しぶりに大人の女性に抱きしめてもらった事で、 浅葱は久しぶりの暖かい感触に、つい身を委ねてしまいます… 「いい?浅葱ちゃん。ちゃんと浅葱ちゃんが、 自分の気持ちに素直になれたら、きっとお母様も戻ってくるからね?」 「ほ、本当にママが、私のところに戻ってくる…んですか?」 「ええ、浅葱ちゃんのママと約束をしたからね。だから浅葱ちゃんもこれから、 ママが早く戻ってくるように、たっぷりとトレーニングを続けようね?」 しっかりと浅葱を抱きしめた後で、藍莉は浅葱の耳元で少しずつ、言葉を囁いていくのです。 もしも浅葱が、自分の気持ちをちゃんと母親の前で告げる事が出来た方が、 きっと浅葱も母親に甘えられて、自分の気持ちを全て、解放する事が出来る筈だから、 母親に自分の想いを伝えられるようになるまで、 これからトレーニングを続けようと、藍莉は浅葱の前で口にいていきます。 最初は自らのロンパースを恥ずかしがって、これからどんな行為を強いられてしまうだろうと、 つい不安な気持ちを感じていた浅葱だったのですが、診療所でトレーニングを受け続ければ、 きっと母親にも甘えられると聞かされて、すぐに浅葱は頷いていくのです… 「ほら、浅葱ちゃん。こっちまでハイハイしてごらん?」 「は、はい…」 パン、パン、パン、パン… 最初に浅葱がトレーニングとして言いつけられたのは、 ロンパース姿のままで、なんとハイハイをし続ける事でした。 果萌に言われるままに、浅葱はまるで赤ちゃんのように床に手を付いたまま、 四つん這いの格好のままで、果萌に言われたとおりに歩き続けるのです。 浅葱が四つん這いを始めた姿を確認して、 すぐに果萌は少し離れた場所から手を叩いて、 ロンパース姿の浅葱に来るよう、言いつけ始めます… フリッ、フリッ、フリッ… (ヤダ…私ったら紙オムツまで穿いちゃってて… これじゃあ本当に私…まるで赤ちゃんみたいだよぉっ…) 母親に甘えられるようになる為のトレーニングとして、 浅葱は果萌の手に導かれるままに、膝を付きながら太股を擦り合わせて、 まるで赤ちゃんが見せる仕草のような行動を、ずっと取り続けるしかありません。 まるで小さな子供のお遊戯のような行為をさせられている浅葱は、 ただでさえ恥ずかしい気持ちを感じてしまうのですが、 さらに浅葱に恥ずかしい気持ちを感じさせるのは、 いつもより膨らんでしまったお尻だったのです。 ハイハイを続ける度に、お尻を包み込む紙オムツが揺れ続けて、 何度も浅葱の下半身に恥ずかしい感触を与えてしまう上に、 さらにはロンパースと言う、まるで赤ちゃんが着るような衣服まで身につけているせいで、 ますます浅葱は自分の手足を動かしながら、どうしても顔を赤らめてしまうのです… 「あぁっ…ヤダぁっ…」 モジモジモジッ… それでも果萌や藍莉は、浅葱が自分の素直な気持ちに慣れる為に、 ロンパースを身に着けた状態でのハイハイを続けていました。 しかし浅葱は、慣れないハイハイをずっと続けているうちに、 自然と脚を内股にさせては、身をくねらせてしまいます。 本来なら浅葱は、果萌が手を叩く方向へと向かわなければならないのですが、 それでも自分の身体に、ある感覚を受けてしまい、つい脚を震わせ始めるのです… 「どうしたのかしら?浅葱ちゃん。もしかしておトイレ、行きたくなっちゃったの?」 「お、お願いです…こんな恥ずかしい格好、脱がせてください…」 急に浅葱の動きが鈍ったので、果萌がすぐに駆け寄って、浅葱の様子を確かめ始めます。 そこで浅葱は、果萌の前で両脚を震わせながら、 トレーニングを受けている最中に尿意を催してしまったから、 診療所のトイレへと向かいたいと、恥ずかしげに告げ始めたのです。 今はまるで小さな子供のような紙オムツにロンパースと言う格好をしているからと言っても、 中身は年頃の女の子だったので、実際に穿いている紙オムツの中に、 よもやオシッコをお漏らしする事など、今の浅葱には絶対に出来なかったのです… 「ダメよ、浅葱ちゃん。これも立派なトレーニングなんだから。 今の浅葱ちゃんにとっては、この穿いている紙オムツがおトイレなんだからね?」 「そ、そんなのって…あぁっ!」、 フルフルフルッ、シュウウウゥゥゥ… しかし、目の前で浅葱が尿意に苦しみながら、 必死の思いでトイレに行かせて欲しいと訴えているにも関わらず、 傍で様子を眺めていた藍莉は、浅葱をトイレに向かわせるのを許そうとはしなかったのです。 そして藍莉は、どうせ浅葱が紙オムツを穿いたままで過ごしているのだから、 このままオシッコをお漏らししてしまっても構わないとまで、浅葱の前で口にしていったのです。 まさか女医の藍莉から、母親に甘える為のトレーニングとして、 本当にこのままオシッコをお漏らししなければならないのかと、 つい浅葱は二人の前で、年頃の女の子らしい恥じらいの表情を見せるのですが、 物心着いてから一度もやった事の無いハイハイ行動を続けて、 紙オムツの内部で自分の股間を刺激され続けた事もあり、ついに浅葱は尿に耐えられず、 藍莉に言われるままにオシッコまで、お漏らしし始めてしまいます… グシュグシュグシュッ… 「や、ヤダぁっ…」 「ふふっ。浅葱ちゃんったらついに、オシッコをお漏らししちゃったのね?」 いくら自分が二人に告げられるまま、赤ちゃんのような格好をしていても、 まさか本当にオシッコをお漏らししてしまうなんて…と、浅葱は自分の股間やお尻に、 恥ずかしい温もりや濡れた感触を溢れさせながらも、つい震えた声を出してしまいます。 浅葱が身を震わせながら、丸く膨らんでいるロンパースの内部では、 股間から溢れ出したオシッコが、一気に紙オムツの内部で踊り続けては、 しっかりと吸水体が浅葱のオシッコを受け止め続けながら、 さらに浅葱のお尻や股間に恥ずかしい感触を押し付けていたのです。 ついに浅葱が、赤ちゃんのような格好でオシッコまでお漏らしし始めたので、 つい藍莉や果萌も近づいては、浅葱の恥じらう表情を確かめていきます… 「お、お願いです…私をおトイレに、連れて行って…下さい。」 「何言ってるのよ、浅葱ちゃん。さっきも言ったでしょう? 今の浅葱ちゃんにとっては、紙オムツの中に用を足すのが、当たり前なんだから。」 ついに浅葱は、穿いている紙オムツの中にオシッコをお漏らしすると言う、 普通の女の子ならありえない行為をしでかしてしまったのです。 紙オムツの中にオシッコが蓄えられた分、 先程よりも下半身が重たくなった感触を身体に感じては、 自分の行為を恥ずかしがってしまうのですが、それでも浅葱は藍莉や果萌の前で、 今からでもトイレへと向かわせて欲しいと、火照った顔で訴え始めたのです。 しかし藍莉と果萌は、相変わらず浅葱の訴えを聞き入れようともせずに、 さらに今の浅葱にとって、紙オムツの中にオシッコをお漏らしする事の方が当たり前なのだと、 恥ずかしい事実を突きつけるばかりだったのです… 「そ、そんな事なんて無い…のに。」 「でもさすがに、浅葱ちゃんがお漏らしした紙オムツを取り替えないのも、 さすがにお股が気持ち悪いかな?」 「浅葱ちゃん。ちゃんと紙オムツを交換して欲しいって言えたら、 新しい紙オムツを穿かせてあげるからね?」 二人の姿を見上げながら、自分は紙オムツの中にオシッコをお漏らしする行為など、 もうしたくないと何度も口にするのですが、 それでも紙オムツの内部が、自分のオシッコで濡れ続ける感触に、 つい喋る言葉もひとりでに震えだしてしまいます。 オシッコをお漏らししたばかりで、脚をくねらせ続けながら、 濡れた感触を気持ち悪がっている浅葱の様子に気づいた二人は、 浅葱の震える太股を見つめながら、さらに恥ずかしい行為を強い始めるのです。 なんと藍莉と果萌は、浅葱が自分の口から、 紙オムツを交換したいと口に出来たら、濡れた紙オムツを脱がせてあげて、 さらには新しい紙オムツを穿かせてあげると言い出し始めたのです… 「…それじゃあ、私はこれからずっと、紙オムツを穿いたままで…?」 「そうよ、浅葱ちゃん。ママが戻ってくる間に、 ちゃんとママに甘えられるようになるまで、たっぷりとトレーニングを続けようね?」 急に二人から告げられた、自分は紙オムツを穿いていても良いと言う言葉は、 口では恥じらいの気持ちを抱えていた浅葱の、心の奥に染み渡っていたのです。 母親が恋しいあまりに、しでかしてしまったお漏らし行為は、 浅葱のお尻や股間に恥ずかしい感触を与えながらも、小さな頃に感じていた、 懐かしい気持ちを振り替えさせてくれる事に、段々と浅葱も気づき始めたのです。 さらに浅葱は、もし自分が紙オムツを交換して欲しいと告げる事が出来れば、 藍莉や果萌の手によって、穿いている紙オムツを交換してくれるとまで、言ってくれるのです。 二人から聞かされた言葉に、つい浅葱の気持ちも揺れ動いてしまいます… 「…あぁっ、ぐすっ。うえぇっ…」 そして浅葱は、穿いている紙オムツの感触が気持ち悪いと感じるままに、 ずっと肌を震わせながら、ついには泣き出し始めてしまったのです。 本来なら年下の女の子として、尿意を感じたらすぐにでも、 トイレへと向かわなければならない立場にも関わらず、 今の自分は紙オムツやロンパースを着せられてしまい、 さらには実際にオシッコをお漏らししてしまった… そんな惨めな状況に追い込まれてしまったせいで、 浅葱の心の中では不安な気持ちのままに、 誰かに甘え続けたい衝動に、段々と駆られていったのです。 「せ、先生…」 「ほら、見てご覧?これが浅葱ちゃんの、本当の姿なんだから。」 目の前で浅葱が、まるで小さな子供のように涙ぐむ様子に、 つい果萌も戸惑いの表情を見せてしまうのですが、藍莉は果萌に対して、 今見せている浅葱の姿こそが、本来の浅葱の姿なのだと、説明し始めるのです… 「…わたし、たっぷりオシッコを…オモラシしちゃったの…だからぁ。」 「浅葱ちゃん?一体何をしてもらいたいのか、ちゃんと言えるかした?」 「はうっ…う、うん。新しい紙オムツに、取り替えて欲しい…よぉっ。」 藍莉からの言葉を受けた言で、浅葱はずっと泣き続けながら、 今身に付けている、お漏らししたオシッコで濡れてしまった紙オムツを脱がせてもらい、 新しい紙オムツを穿かせて欲しいと、少しずつ訴え始めたのです。 その時に浅葱が見せた表情は、母親と引き離された事で見せてきた、 誰かに甘え続けたい気持ちを、素直に現した浅葱の姿そのものでした。 浅葱が自分の口から、少しずつ恥ずかしい告白を告げ始めたので、 藍莉が少しずつ、浅葱が口にすべき答えを促してあげると、 すぐに浅葱は自分の紙オムツを交換して欲しいと、藍莉の前で甘え始めてくるのです… 「ふふっ。えらいえらい。それじゃあ浅葱ちゃんの為に、 すぐに新しい紙オムツを穿かせてあげるからね?」 「それじゃあ浅葱ちゃん。先生が新しい紙オムツを用意するまで、大人しく待ってられるかな?」 「う、うん…私、良い子だもん。ちゃんと…待ってるよ?」 やっとの事で、浅葱が自分の素直な気持ちを現したご褒美として、 すぐに藍莉は替えの紙オムツを用意して、浅葱の下半身に穿かせてあげる準備を整え始めます。 果萌も浅葱を寝かしつけながら、ずっと着ていたロンパースのボタンを外していき、 下に穿いていた紙オムツを晒しながら、さらにはオシッコで濡れた中身まで覗かれてしまい、 年頃の女の子としては絶対に見せられない、とても無防備な格好のままで、 浅葱の為に穿かせてあげる紙オムツが届くのを、一緒に待ってあげるのです。 藍莉や果萌に優しく接してもらううちに、浅葱も年頃の女の子としての気持ちを次第に忘れて、 少しずつ甘えんぼな本来の姿を、二人の前で見せていきます… |
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お漏らし専科・診療所
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