お漏らし専科・診療所 体験版第1−4話 |
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「おはよう、紫乃ちゃん。」 「お、おはよう…」 紫乃はいつものように学校へと向かっては、 教室で待っていたクラスメート達を前に、すぐに挨拶を交わします。 しかし今日の紫乃は、いつもより少し緊張した面持ちで教室へと入ってきて、 普段なら気兼ねなく交わす筈の挨拶も、どことなくぎこちない雰囲気だったのです。 実は昨日、紫乃は自分のお家にクラスメート達の何人かを呼んで、 今までずっとひた隠しにしていた、自分の恥ずかしい下半身の秘密を、 ついにクラスメート達の前で、打ち明けてしまったのです。 目の前にいるクラスメート達は、紫乃が今日も紙オムツを穿いたままで、 学校の中で過ごしている事実を、すでに知り尽くしていました… 「…ねぇ、紫乃ちゃん。今日もお尻に…」 「紙オムツを穿いて、学校に来ちゃったの?」 「う、うん…実は学校でもたまに、紙オムツのお世話になっちゃうから…」 紫乃が自分の席に着くと、すぐにクラスメート達は紫乃の元へと集まって、 本当に今日も紙オムツを穿いたままで、学校まで訪れてしまったのかと、 朝から早速紫乃を前にして、女の子として恥ずかしい質問を始めます。 クラスメート達から尋ねられるままに、紫乃は恥じらいの表情を見せながらも、 小さな声で紙オムツを穿いてきた事実を、そっと目の前で教えてあげる事にしました。 本当は紫乃も、自分の口から恥ずかしい秘密など、あまり告げたくは無かったのですが、 それでも一度知られてしまった、自分が紙オムツを穿いていると言う事実は、 すでに隠す事など出来なかったので、紫乃はクラスメート達を信じる事にしたのです… 「そうなんだ…紫乃ちゃんも大変だね。」 「でも、紫乃ちゃんが紙オムツを穿いてるって聞いても、 案外スカートの上からでも分からないものなんだね?」 「う、うん…普段は重ねばきとか穿いてるから、ちゃんと紙オムツだって隠せるから…」 クラスメート達からの質問に対して、紫乃は少し照れながらも、すぐに返事を返してくれたので、 すぐにクラスメート達も紫乃を気遣うようにして、さらにお喋りを続けていきます。 昨日に紫乃のお家を訪れた際に、紫乃自身の口から聞かされた秘密を聞かされた後でも、 別に紫乃が気にする程、特に目立った所は無かったのですが、 それでも紫乃が紙オムツを穿いている事実に興味津々だったので、 ついクラスメート達は紫乃のお尻に視線を移してしまうのです。 クラスメート達が自宅を訪れた際には、紫乃はあえて紙オムツだけを、 自分のお尻に身に付けている姿を見せる事となったのですが、 いつもは紙オムツを覆い隠す為に、白い生地の紙オムツの上に、 重ねばきオーバーパンツを穿いている事を、紫乃はすぐに伝えます… (やっぱり、先生が言っていたとおりに…紙オムツを穿いてる事を打ち明けて、良かったんだ… クラスのみんなに隠し事をしなくても済んだし、ちょっとだけ気が楽になったかな。) クラスメート達が恥ずかしい話題を持ち込んでくるので、 紫乃は顔を少し火照らせながら質問に答えていく中で、 昨日の状況を一人で、紫乃は振り返っていました。 最初こそは、紫乃がいきなり自分のスカートをたくし上げては、 下に穿いている紙オムツ姿を間近に見せられて、 思わず驚きの表情を見せてしまったクラスメート達を前に、 ずっと付き添ってくれた看護婦の果萌が、紫乃の大事な秘密を色々と説明してくれたのです。 紫乃は緊張を感じるとすぐにオシッコをお漏らししてしまう事や、 もう合唱コンクールの時のように、周りに迷惑をかけたくない為に、 紙オムツを身に着けるようになった事、そして紫乃のクラスメート達に対して、 これからも紫乃と仲良くしてあげて欲しいとまで、 看護婦の果萌はクラスメート達の前で、しっかりと頼んでくれたのです。 勇気を振り絞って、紫乃が自分の恥ずかしい事実を明かす際に、 果萌がずっと付き添ってくれた事で、クラスメート達も自然に、果萌の話しに耳を傾けてくれて、 これからも紫乃と仲良くして、今までと同じように付き合ってくれる事を約束してくれたのです… 「もしオシッコをお漏らししちゃったら、すぐに私達に言ってね?」 「紫乃ちゃんの大事な秘密、ちゃんと私達が守ってあげるからね。」 実際にクラスメート達は、恥ずかしい秘密を打ち明けてくれた紫乃を庇う為に、 ずっと紫乃を気遣いながら、付き添ってくれていたのです。 もしも紫乃が合唱コンクールの時のように、オシッコをお漏らしすると言う、 年頃の女の子として、あまりにも恥ずかしいハプニングを起こしてしまったとしても、 紫乃を独りぼっちにさせないために、ずっとクラスメート達は紫乃を気にかけてくれるのです。 そしてクラスメート達は、紫乃が紙オムツを穿いていると言う事実を絶対に、 他のクラスの生徒達や男子達には内緒にしてあげる事まで、紫乃に約束してくれたのです… 「あ、ありがとう…でも、まだ大丈夫だよぉ。」 (それでもやっぱり、紙オムツの心配をされるのって、ちょっと恥ずかしいかも…) 紫乃は自分の席に座りながら、周囲に集まっているクラスメート達から、 何度も励しの言葉を受ける事で、つい紫乃は顔を赤らめ始めてしまいます。 最初は紫乃も、自分が紙オムツを穿いたままで過ごしている事実を知られてしまったら、 クラスメート達からどんな顔を向けられてしまうだろう…と考えるだけで、 一種の恐ろしい気持ちすらも、感じていたのです。 紙オムツを穿き続けている事実は、年頃の女の子として、 あまりにも恥ずかしくてみっともない事実だったので、 もしかしたら自分の秘密を垣間見たクラスメート達から嫌われたまま、 これからの学校生活を送る運命を辿っていたかもしれない程に、 紫乃にとっては本当に、デリケートな問題だったのです。 それでも紫乃は果萌の手伝いもあって、クラスメート達から嫌われずに済んだどころか、 恥ずかしい事情を告げてくれた紫乃をずっと気遣ってくれていたので、 つい紫乃は嬉しい気持ちとともに、一種の照れくささも感じてしまいます… 「もう、あんまり紫乃ちゃんの秘密を口にしたら、紫乃ちゃんが恥ずかしがってるでしょう?」 「ゴメンゴメン。つい私も、気になっちゃって…」 「ほら、紫乃ちゃん。次は図書室に行く時間だから、私と一緒に行こうっ?」 「う、うん…」 ずっと紫乃の周囲に集まっては、恥ずかしい下半身の秘密に付いて話題を広げている最中に、 目の前にいる紫乃が頬を赤らめながら照れ出してしまったので、 ついクラスメート達も紫乃を前にして、申し訳無さそうな気持ちにさせられてしまいます。 いくら紫乃が勇気を振り絞って、紙オムツを穿いたままで、 日常を過ごす事になった事実を打ち明けてくれたと言っても、 未だに紫乃の中では、恥じらいの気持ちを抱えていた事実を、 改めてクラスメート達は驚きの表情のまま、思わず痛感させられるのです。 そこでクラスメート達は紫乃の手を引きながら、 一時間目の授業がある図書室へと向かおうと、紫乃を誘い始めます… カサッ、カサッ、カサッ… 「あぁっ…」 図書室へと向かう為に、紫乃は教科書やノートや筆箱を手にした後で、 クラスメート達に手を引かれながら、廊下を歩き始めます。 紙オムツを身に着けているせいで、 クラスメート達より幾分か膨らんでしまったお尻を、 ヒラヒラとしたスカートで、ずっと隠し続けながら、 自分の秘密を共有してくれるクラスメート達と共に過ごすのですが、 歩く度にどうしても、紫乃は恥じらいの気持ちを感じてしまいます。 紫乃が脚を動かす度に、ずっと穿き続けている紙オムツが肌に触れては、 お尻や股間にずっと、こそばゆい感触を与え続けていたのです。 今までなら寝る前にしか感じなかった、紙製の厚い生地による感触のせいで、 紫乃は乾いた生地の感触に、つい身震いを起こしてしまうのです… 「ねぇ、紫乃ちゃん…そんなにお尻が、気になっちゃうものなの?」 「う、うん…やっぱり、普通のパンツじゃないからモコモコしてるし… ホントは体育の時間に着替える時とか、ちょっと不安だったりするんだ。」 「そう…やっぱり、恥ずかしいよね。でも私達でちゃんと、 紫乃ちゃんを庇ってあげるから、安心して良いよ。」 「うん。ありがとう…」 急に紫乃が廊下を歩く脚を緩めながら、肌を震わせ始めたので、 ずっと紫乃に付き添っていたクラスメート達も、思わず心配そうな表情を向けてしまいます。 クラスメート達から声をかけられた事で、紫乃はついクラスメート達に、 あらぬ心配をかけてしまったと反省しながら、 どうしても紙オムツを穿きながら過ごしていると、 普通のパンツなら感じなくて済む感触を、自分の下半身に受けてしまうのだと、 恥ずかしい自分自身の状況を、クラスメート達の前で告げ始めます。 昨日に看護婦の果萌からの説明を受けていたとおりに、 紫乃が紙オムツを穿いたままで過ごす事の大変さを、 間近に思い知らされたクラスメート達は、ずっと紫乃の様子を気にかけてくれたのです。 自分の恥ずかしい秘密を打ち明けてくれた事で、 クラスのみんなからいつも通りに、いや以前よりもさらに、 クラスメート達から優しくしてもらえるのが嬉しかったので、つい紫乃はお礼を告げながら、 クラスメート達の好意に甘えても良いかと、気持ちを許し始めるのです… 「ほら、男子達はもういないから、今のうちに着替えちゃおうよ。」 「う、うん…」 スルスルッ… 今日は体育の時間も控えていたので、クラスメート達は男子達をすぐに教室から追い出して、 誰も残っていないのを確認した後で、もう体操着に着替えても大丈夫だと、紫乃に伝えてあげます。 そこで紫乃はクラスメート達に庇ってもらいながら、 これから体操着に着替える為、身に着けている衣服を少しずつ脱ぎ始めます。 ちなみに紫乃は紙オムツを穿いたままで過ごすようになってから、 学校でどんなハプニングに巻き込まれても平気なように、 紙オムツの上にしっかりと、重ねばきオーバーパンツを穿いていたのです… 「今日はクマちゃんかぁ…とっても可愛い柄なんだね。紫乃ちゃんのパンツ。」 「うん…紙オムツを穿かせてもらうようになってから、 せめてお尻だけは誤魔化した方が良いって、沢山買ってもらったんだ。」 クラスメート達はすぐに、紫乃が着替えている様子を横目で眺めながら、 つい自分達よりも膨らんでいるお尻へと、視線を移してしまいます。 昨日に紫乃が告げていたとおりに、紫乃のお尻は紙オムツを穿く事で、 若干膨らんで見えていたのですが、その上に紺色の重ねばきを穿いている姿が、 不意に目に飛び込んできたので、ついクラスメート達も注目を浴びせていきます。 何度もクラスメート達が、自分の穿いている重ねばきのバックプリントを眺めてくるので、 ずっと笑みを浮かべている、重ねばきのクマのバックプリントとは裏腹に、 紫乃は視線を感じ続けながら、つい恥じらいの表情を見せてしまうのです… 「それにしても…紫乃ちゃんのお尻って、すっごい可愛いね?」 「えっ…可愛いって、本当に?」 「うん。だって紫乃ちゃんのお尻、いちご柄とかうさちゃん柄とかで、とっても可愛いじゃん。」 「そ、そんなぁ…恥ずかしいよぉ…」 そしてクラスメートの一人が、可愛らしく膨らんでいる紫乃のお尻を眺めながら、 つい自分でも感じ始めた、可愛いという言葉を発し始めます。 本来なら、紙オムツなどと言う恥ずかしい下着を身に付けて、 みっともない筈のお尻を褒めてもらえるとは思わずに、 つい驚きの表情を見せてしまう紫乃だったのですが、 それでもクラスメート達は、昨日に紫乃のお家で見せてもらった、 重ねばきの可愛らしい見た目に、つい気持ちを揺り動かされてしまうのです。 急にクラスメート達から、自分のお尻を注目されてしまった紫乃は、 紙オムツのカサカサとした感触とともに、クラスメート達からの視線も感じてしまい、 体操着に着替えようとしている最中にも関わらず、ますます恥じらいの表情を見せ続けます… 「それでは、帰りのホームルームを始めます…」 「は〜い。」 クラスメート達に見守られながら、紫乃は体育の授業を含む、 全ての授業を無事に終わらせる事が出来ました。 フルフルフルッ… 「うぅっ…」 そして帰りのホームルームが始まり、先生とともに日直の係りが進行を始めている最中、 紫乃は自分の席に座りながら、ずっと身をこわばらせ始めていました。 なんと紫乃は、あと十数分後に放課後を迎える最中にも関わらず、 トイレになかなか向かえないせいで、尿意を感じ始めてしまったのです。 普通の女の子なら我慢も出来る程度の尿意だったのですが、 今の紫乃には耐え難い程の尿意が、段々と身体を襲い始めているのです… 「どうしたの?紫乃ちゃん。」 「もしかして、おトイレに行きたいの?」 紫乃が椅子に座りながら、ずっと肩を震わせていた様子に、 周囲のクラスメート達も、すぐに気づき始めました。 そこでクラスメート達は、もしかしたら紫乃が尿意を催し始めたので、 今すぐにでもトイレに行きたいのでは無いかと考えて、 恥ずかしげに身体を震わせている紫乃に身体を寄せて、 小さな声で恥ずかしい事実を聞き始めます。 クラスメート達から声をかけられた事で、つい紫乃は恥じらいの気持ちから、 顔を俯かせてしまうのですが、それでも膝を擦り合わせながら、 必死に自分が尿意を堪え続けている姿だけは、どうやっても取り繕いようが無かったのです… 「う、うんっ…でも、まだホームルームが終わるまで、時間があるから…」 そして紫乃は、自分の姿を心配してくれたクラスメート達の前で秘かに、 自分が尿意を抱えてしまい、今すぐにでもトイレに向かいたい事実を、 小さな声で少しずつ、言葉にしてしまいました。 紫乃は合唱コンクールでオシッコをお漏らしして以来、尿意を少しでも感じてしまったら、 すぐにトイレへと向かうように心がけていたのですが、 ただでさえオシッコを我慢しづらい体質な上に、 すぐにトイレで用を足す習慣までも、身に着いてしまった事で、 紫乃はますます、尿意を長い時間耐えられない身体へと化してしまったのです。 さらに紫乃は、自分の下半身を包み込む紙オムツの感触のせいで、 お尻を震わせる度にますます、こそばゆい感触に身悶えてしまいます… モジモジモジッ… 「くぅっ…!」 「紫乃ちゃん、もしかしてあんまり、耐えられそうもない?」 帰りのホームルームの最中にも関わらず、ずっと紫乃が椅子に座り続けながら、 ひたすら尿意に耐え続けている姿を、クラスメート達も見守り続けていたのです。 あまり長い時間オシッコを我慢出来ない体質の、紫乃の身体が、 どんな状況を迎えてしまっているのか、クラスメート達は知る由も無かったのですが、 それでも紫乃が目の前で苦しげな姿を見せる度に、 クラスメート達も思わず心配な気持ちにさせられてしまいます。 そこでクラスメート達の一人は、もしかしたら紫乃が帰りのホームルームを終えるまでの間に、 オシッコを我慢しきれないのではないかと感じたままに、紫乃を前にすぐ尋ねてしまうのです… 「う、うん…どうしよう。あと5分待てば終わるのに、このままじゃオシッコが持たないよぉっ…!」 紫乃は不意に尋ねられてしまった、クラスメート達からの質問に対しても、 恥じらいの気持ちを抱えながらも、小さな声ですぐに答えていきます。 身体の中に溜まったオシッコのせいで、今すぐにでも膀胱をこじ開けられてしまいそうな感覚を、 さすがに帰りのホームルームの最中に、恥ずかしいお漏らし行為など出来ないと、 必死に両脚を閉ざしながら耐え続けていると言う、かなり切羽詰った状態だったので、 クラスメート達の言葉に恥じらう余裕すら、今の紫乃には無かったのです。 「困ったなぁ…まだ帰りのホームルーム、終わりそうに無いよ?」 「それならさ、紫乃ちゃん…」 しかしクラスメート達は、ずっと紫乃の様子を見守り続ける中で、 もうこれ以上紫乃の苦しい姿を見ていられないと、とんでもない事を口にしてしまいます… 「ここでオシッコ、お漏らししちゃいなよ?」 「そ、そんなぁ…ここでオシッコをお漏らししちゃうなんて、出来ないよぉっ…!」 「でも、紫乃ちゃん。もうオシッコをガマン出来ないんでしょ?」 「後で私達が、紫乃ちゃんの穿いてる紙オムツを交換してあげるから、さ?」 なんとクラスメート達は、このままでは紫乃がオシッコを我慢できそうに無いので、 このまま穿いている紙オムツの中に、オシッコをお漏らしするようにと告げてきたのです。 いくら紫乃が尿意を抱えているとは言え、よもやクラスメート達や先生もいる教室の中で、 はしたないお漏らし行為など、絶対にこの場では出来ないと、 紫乃は恥じらいの気持ちから、つい焦りの表情を見せてしまいます。 確かに紫乃は、今すぐにでも襲い掛かる尿意に屈してしまいそうな状況だったのですが、 それでも年頃の女の子として、このままオシッコをお漏らししてしまう、 恥ずかしい行為だけは避けておきたかったのです。 それでもクラスメート達は、現に紫乃が尿意を抱えて苦しそうな様子を眺めながら、 もし紫乃が帰りのホームルームの最中に、オシッコをお漏らしをしでかしても、 自分達で紫乃の紙オムツを取り替えてあげたいとまで言い出して、 このまま尿意を解放するようにと、優しく紫乃に告げていきます… 「う、うぅっ…あぁっ!」 フルフルフルッ、シュウウウゥゥゥ… 紫乃はクラスメート達に促されるままに、帰りのホームルームの最中にも関わらず、 ついにオシッコをお漏らしし始めてしまいました。 ずっと堪え続けていた尿意も、すでに限界寸前の状態まで追い詰められていたので、 少しずつ紫乃が膀胱の力を緩めるだけで、クラスメート達からの言葉を受けたのがきっかけで、 体内に溜まり続けていたオシッコがすぐに、股間から溢れ始めます。 ついにクラスのみんながいる教室の中でも、恥ずかしいお漏らし行為を始めてしまった紫乃は、 恥ずかしい状況に思わず声を震わせてしまうのですが、それでも股間から溢れたオシッコは、 ひとたび膀胱の力を緩め始めると、少しも止まってはくれなかったのです… シュルシュルシュルッ… 「うぅっ…」 紫乃がお漏らししたオシッコは、すぐに穿いている紙オムツの内部へと溢れていき、 恥ずかしい温もりや濡れた感触を、何度も紫乃の肌に伝えていきます。 股間から溢れ出したオシッコが、幾度も紫乃の股間やお尻へと撫で付けられては、 紙オムツの吸水体へと、続々と蓄えられていきます。 紫乃は席に座り続けながら、モコモコと膨らみ続ける吸水体を下半身に押し付けられてしまい、 ますます恥じらいの気持ちから、膝を震わせ続けては頬を赤らめてしまいます… 「紫乃ちゃん。今、本当にオシッコをお漏らし…しちゃってるの?」 「う、うん。全部、出しちゃった…」 「それじゃあ放課後になったら、紫乃ちゃんの紙オムツを交換してあげるからね?」 「う、うん…」 ついに紫乃が帰りのホームルームの最中にも関わらず、 穿いている紙オムツの中にオシッコをお漏らししてしまった姿を、 クラスメート達は震えだす紫乃の様子を、ずっと見守り続けていました。 自分の下半身に意識を寄せながら、ずっと苦しめられていた尿意からの解放と、 下半身に生じている筈の恥ずかしい感触に、紫乃が顔を赤らめ続けている姿に、 ついクラスメート達も夢中になって、熱い視線を紫乃に向けてしまいます。 紫乃が一息ついたところで、クラスメート達は再び質問を投げかけると、 紫乃は恥じらいの表情を見せながらも、ついに紫乃がオシッコをお漏らししてしまった事実を、 自らの口で告げたので、すぐにクラスメート達も返事を返しながら、 放課後に紙オムツを交換する事まで、紫乃の前で約束してしまうのです… 「ほら、紫乃ちゃん。ここに寝そべってね?」 「それと、紙オムツを交換するのに邪魔だから、スカートは取り外してあげるからね?」 「う、うん」 ついに放課後を迎えて、先生や男子達が続々と教室を後にするのを見送って、 すぐにクラスメート達は紫乃の周囲に集まります。 帰りのホームルームの最中に、紫乃がオシッコをお漏らししてしまった事実はすぐに、 クラスメート達全員に知れ渡る事となったので、目の前で恥じらう紫乃を前にして、 思わず自分の興味を抑えられないと、熱い気持ちを感じ始めます。 クラスメート達の期待に応えるように、放課後の教室で紫乃の紙オムツ交換が始まります… 紫乃は言われるままに、机を合わせた即席のベッドの上に寝そべると、 すぐにクラスメート達が手を差し伸べて、紫乃の穿いていたスカートを脱がせてあげて、 お漏らししたオシッコを含んで先程より膨らんだ、紫乃のお尻を教室内で露わにしていきます… ペリペリペリッ…ムワッ。 「あぁっ…!」 紫乃の穿いているスカートを外して、 さらには紺色の重ねばきオーバーパンツも脱がせてあげると、 すぐに紫乃の身に着けていた紙オムツが、教室の中で姿を現します。 先程、紫乃が口にしたように、オシッコをお漏らししてしまった事もあって、 幾分か紙オムツの股間やお尻部分が膨れ上がっていて、 どことなく薄黄色かかった色へと、見事に染め上げられていました。 クラスメートの一人が、紫乃の穿いている紙オムツのテープに手をかけて、 慎重に脱がせていくと、すぐに紫乃はテープの剥がれる音とともに、 恥じらいの気持ちから、お尻や太股を震わせ始めます… 「すごい…紫乃ちゃんの紙オムツ、こんな形してるんだね。」 「それに、さっきお漏らししたオシッコがこんなに広がっちゃって。」 「それでも、ホントに紙オムツからは漏れ出さないんだね。紙オムツってホントにスゴいね。」 「や、ヤダぁっ…あんまり見ないでよぉっ…」 ついにクラスメート達は、紫乃がお漏らししたばかりの紙オムツを目の当たりにして、 紫乃の恥ずかしい紙オムツの中身を確かめようと、つい顔を覗き込ませてしまいます。 まだ紫乃の紙オムツ姿を目にしていなかったクラスメート達は、 自分達でも始めて目にする紙オムツの構造に興味をそそられていた上に、 現に紫乃がオシッコをお漏らししてしまった事で、 見事に黄色く染め上げられながら、ぷっくりと膨らんでいた吸水体の姿に、 ついクラスメート達の間でも、どよめきが起こり始めます。 紫乃は無防備な状態で、クラスメート達に取り囲まれながら、 オシッコをお漏らししたばかりの下半身や、オシッコを吸い込んでしまい、 恥ずかしい色に染め上げられてしまった紙オムツの内部に視線を感じる事で、 ますます紫乃は、小さな身体をさらに身を縮ませながら、恥じらい続けてしまいます… 「ほら、紫乃ちゃん。まずはオシッコまみれのお尻をキレイキレイしようね?」 「新しい紙オムツも準備出来たし、後で私達が穿かせてあげるからね。」 「う、うん…」 恥じらいの表情を浮かべながら、ずっと瞳を潤ませ続けている紫乃の姿を目にしながら、 さすがに紫乃が恥ずかしくて可哀想だと感じたクラスメート達は、早速紙オムツ交換を始めます。 オシッコをお漏らしした事で、濡れてしまった股間を何度も拭き続けながら、 使用済みの紙オムツをお尻から取り除いて、すぐに新しい紙オムツを広げて、用意してあげます。 そして紫乃のお尻へと敷いてあげて、教室の中で晒された紫乃の下半身を、 まだ不慣れな手つきながらも、新しい紙オムツでお尻を包み込んであげるのです。 紫乃も自分の下半身に、こそばゆい感触を受け続けながら、 クラスメート達に紙オムツを交換してもらう最中に、つい胸をときめかせてしまいます… ピタッ、ピタッ。 「ほら、完成したよ?」 「紫乃ちゃんのお尻に、紙オムツがピッタリしてて、可愛いね。」 「えへへ…ありがとう。」 紫乃はずっと即席のベッドに寝そべりながら、クラスメート達の手で、 ついに新しい紙オムツを穿かせてもらう事が出来ました。 最初は紫乃の紙オムツ交換が、本当に出来るかと不安を感じていたクラスメート達だったのですが、 紫乃のお家にお呼ばれした際に、看護婦の果萌から教えてもらった手順のとおりに、 しっかりと紙オムツの前部分でテープで止めて、紫乃のお尻に穿かせてあげたのです。 白くて真新しい紙オムツを身に着けた紫乃の姿は、 普段からもお嬢様のような外見も手伝って、まるで可愛いお人形さんのような姿だったので、 ついクラスメート達も紫乃の姿を前に、胸を熱くさせてしまったのです… 「私もみんなに、お礼してあげないとね…」 チュッ。 紫乃はクラスメート達に褒めてもらう事で、少しだけ照れの気持ちを感じながらも、 それでも嬉しい気持ちで胸の中がいっぱいでした。 そこで紫乃は自分なりの方法で、クラスメート達にお礼をしてあげようと、 なんと頬に顔を近づけて、軽くキスをしてあげたのです。 「きゃんっ。紫乃ちゃんったら…」 「えへへ。私からのせめてものお礼。これからも私のお世話…よろしくね?」 (最初は私の秘密を知られて、クラスのみんなに嫌われちゃうかと思ったけど… 本当に紙オムツを穿いてる事、みんなに話せて良かった。) 最初は紫乃も紙オムツを穿いたまま、オシッコをお漏らしした姿までも晒してしまい、 クラスメート達から避けられてしまったらどうしようかと、少しだけ不安だった紫乃なのですが、 それでもクラスメート達はずっと、可愛らしい姿の紫乃に接してくれていたのです。 急に紫乃からのキスを受けて、思わず笑みをこぼしてしまうクラスメート達を前にしながら、 紫乃はこれからもクラスメート達に甘えたい気持ちを現しながら、これからもお漏らしした紙オムツを、 クラスメート達の手で取り替えてもらいたいとまで考えて、ずっと胸を躍らせていくのです… |
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