放課後恥じらい倶楽部 体験版オムツチア部 第1話 |
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「ワン、ツー。ワン、ツー。ほら後輩!足が上がってないよっ!」 「は、はいっ!」 チア部の所属する女の子『綾真』は放課後の体育館内で、 先輩達と一緒に動きやすい体操着姿で、ダンスの練習を続けているのですが、 体育の授業とはまた違う、不慣れな運動に戸惑いを感じて、なかなか上手く身体を動かせません。 しかし先輩達は、一人だけ動きが揃っていない様子の、後輩の綾真が目に付いてしまうので、 すぐに注意を始めて、他の先輩達と一緒に、しっかりと脚を上げるようにと告げていきます。 先輩からゲキを飛ばされた綾真は、すぐに現時を返しながら、 横にいる先輩達に必死についていこうと、言われたとおりに脚を上げるのですが、 ポニーテールに結んだ髪の、軽やかな揺れ具合とは裏腹に、 どうしても身体の動きが、ぎこちなくなってしまいます。 「ワン、ツー。ワン、ツーッ!」 (うぅっ…センパイ達ったら、予想していた以上に厳しいなぁ。 もっとチアって、可愛い衣装も着れて、イケてる部活だと思ってたのに…) どうして綾真がチア部を選んだのかと言うと、チアリーディングに励んでいる先輩達の、 パフォーマンスが見ていて格好良かったり、チアの衣装が可愛らしい事もあって、 自分でもチアを演じてみたい気持ちのまま、あまり深く考えずに、気持ち任せに入部をしたのです。 しかし綾真は、一見輝かしいチアリーディングの裏側には、 果てしない努力が積み重なっていた事実は念頭には無かったので、 今のようにリズムに合わせてダンスを続けたり、キレイに身体を動かしたりするのが、 いかに難しいのかを、今現在思い知らされているような状態なのです。 普段は元気いっぱいで運動神経も良い方だった綾真も、 まさか自分が思うように身体を動かせずに、先輩達のようなチアを披露するにも及ばない事実を、 ここまでも思い知らされる結果を招いてしまったのですが、 それでも綾真は、慣れない動作に戸惑いながらも、 必死の思いで先輩達についていってチアの練習に励むしかありません… 「それじゃあみんな、ちゃんとリズムを合わせて動いてね。ほら、後輩!テンポが遅い。」 「真綾ちゃん、またあなたなの?真剣に動いてよ。」 「ご、ごめんなさいっ…」 先輩がラジカセのスイッチを押すと、別の局が流れ始めて、 今までのウォーミング用のものよりもテンポの早いリズムへと切り替わります。 そして綾真は先輩達とともに、さらに激しいダンスへと挑むのですが、先程のダンスよりもさらに、 激しい動きに要求されるので、綾真はますます息が上がってしまいます。 横にいる先輩達は、アップテンポへと変化したリズムにも、 平然とついていき、チアの演技を続けていくのですが、 たどたどしい様子を見せる綾真に気づいて、またしても注意を始めてしまいます。 先輩達と比べると、明らかにリズムについていけなかったり、 上げる脚や腰の動きも見栄えのしない綾真は、 先輩から再びゲキを飛ばされて、またしても頭を下げてしまうのですが、 それでも綾真は必死に身体を動かして、チアの練習に汗を流します… 「とりあえず、ダンスはこれでおしまい。まだ身体の動きがみんな固いみたいだから、 今度はみんなでストレッチを始めようね。」 「はーい。ほら、綾真ちゃんも。」 アップテンポでのダンスの練習を終えた後で、先輩の一人はラジカセのスイッチを切って、 今度は全員でストレッチを始めるようにと伝えていきます。 チアの演技を続けるにあたり、ダンスを続けるのも大切なのですが、 キレイな演技を魅せる為には、身体の柔らかさも大切なので、 チア部の練習として、柔軟体操もチア部の大事な日課の一つだったのです。 先輩達は息を切らす事も無く、すぐにボンボンを一カ所に集めて、ストレッチの準備を始めます… 「はあっ…はぁっ…は、はい…」 (どうしよう…ダンスの次はいよいよ、私のニガテな…ストレッチの時間になっちゃったよぉっ…) そして綾真も先輩達に言われるまま、ストレッチの準備を始めるのですが、 先程のダンスで息を切らしながら、段々と憂鬱な気持ちを感じ始めます。 チア部に入部して以来、ここまでチアの練習が、大変なものだとは思わなかった綾真は、 色々な場面でのギャップを思い知らされていたのですが、 さらに綾真の目の前に立ちはだかっていたのが、 これから始まろうとしている、ストレッチのトレーニングだったのです。 綾真の運動神経自体は、そこそこの自信があった綾真なのですが、 体育の時間などでも、自分でも自覚できる程に身体が固かったので、 身体を柔らかくする為のストレッチを前に、どうしても引け目を感じてしまうのです… 「それじゃあ、綾真ちゃん。いくわよ…」 ギュッ。 「はい…いたたたっ!」 綾真は先輩の一人とペアになりながら、早速ストレッチの練習を始めるのですが、 床に腰を下ろしながら、どうしても綾真は憂鬱な気持ちのままで、 たどたどしい足どりを見せてしまいます。 そんな綾真の後ろ姿に気づきながらも、先輩は綾真の背中に手を当てて、 開脚しながら床の上に腰を下ろしている綾真の身体を前に倒していきます。 指先までピンと張りながら、両手を伸ばしている綾真は、 先輩から背中を押されながらのストレッチを始めるのですが、 自分でも普段は、ここまで無理な体勢をとらないと言う程に、 急激に身体を思い切り倒され始めてしまったので、 急に関節を曲げられた事で、つい悲鳴を上げてしまいます。 先輩が力任せに背中を押す度に、綾真は上半身を傾け続けながら、 腰や膝の裏に痛みを感じ始めて、どうしても声を出さずにはいられないのです… 「ダメだよ、綾真ちゃん。そんな簡単に根を上げちゃ。」 「わ、分かってます。でもぉっ…」 急に綾真が悲鳴を上げていったので、 先輩が少し心配そうに声をかけていくので、すぐに綾真も返事を返します。 身体の固い後輩の綾真に、ストレッチの練習を続ける先輩は幾度も、 身体を曲げる度に綾真が苦痛に表情を歪める様子を見せられて、つい気にかけてしまうのです。 それでもチアリーディングを続ける為には、どうしても身体を柔らかくする必要があるので、 先輩は何度も綾真の背中を押しながら、延々とストレッチを続けていくのですが、 それでも綾真は自分の身体が悲鳴を上げるのに耐えられず、どうしても声を洩らしてしまいます… 「こら、後輩!部活の最中に騒がない!」 「ご、ゴメンナサイ…」 (だって…私ったら、身体が固いから…本当にストレッチのせいで、私の身体が痛むんだもん…) 先輩に背中を押されながらも、なかなか床に伏せる姿勢を、 上手く取れずにいる綾真に対して、またしても先輩は注意をし始めます。 またしてもチアの部活中に叱られてしまった綾真は、 すぐに先輩に頭を下げた後でストレッチを続けるのですが、 それでも綾真は先輩から無理な姿勢を強いられながら、必死に悲鳴を堪え続けます。 綾真の周りでは、自分と同じく背中を押してもらいながら、見事に身体を曲げていき、 体育館の床の上でもストレッチに励んで、上半身を伏せる姿を見せていくのですが、 周囲に居る先輩達と同じ姿勢が、自分が未だに取れない悔しさを、 少しずつ綾真は噛みしめていくのですが、それでも現に綾真の身体は、 無理な体勢を続けながらも、関節がキリキリと痛み続けるばかりなのです… ギュッ。 「あうぅっ…痛いです。せ、センパイ?」 「どうしたのかしら?綾真ちゃん。」 綾真は上半身を床の上に伏せるストレッチを終えた後で、 今度は先輩から開脚ストレッチを強いられます。 体育館の壁の上に踵を乗せて、そのまま身体を押し倒して、脚を180度まで広げるのですが、 先輩から片足を持ち上げられながら、またしても綾真は悲鳴を上げてしまいます。 片足を大きく開くキックのポーズは、チアリーディングとして、 当然こなせて当たり前のポーズなのですが、 それでもチア部に入部したばかりの綾真には、とても無理のある姿勢だったのです。 綾真が膝を震わせながら、少しずつ曲げそうになる所を、 無理にでも伸ばしてあげる先輩なのですが、股関節や膝の裏が痛くてたまらない綾真は、 苦痛に表情を歪めながら、傍にいる先輩に対しても、つい泣き言を洩らしてしまいます… 「ほ、ほんの少しだけで良いんですけど…手加減を、してもらえませんか?」 「あら、どうしてかしら?今の綾真ちゃんにはストレッチも、大切な練習の一つなのよ?」 後輩の綾真の為に、ずっと自分の脚を押さえている先輩に対して、 これ以上自分の身体に無理をさせないで欲しいと、綾真は苦し紛れに訴え始めました。 しかし先輩は少しも手加減をせずに、綾真の片足を壁に押さえつけたまま、 身体の固い綾真にこそ、ストレッチを続ける必要があると告げながら、綾真を励まし続けます。 いくら後輩の綾真が、ストレッチが苦手だったとしても、 すぐに根を上げさせるわけにはいかないと考えていた先輩は、 どんなに綾真が苦痛を訴えてきても、引き続き先輩達と同じく、 ストレッチを続けさせてあげるつもりだったのです。 さらに先輩は綾真に対して、どうしてストレッチ如きで悲鳴を上げてしまうのかと、 綾真に告げるばかりだったのです… 「そ、それは…」 フルフルフルッ。 (どうしよう…今は部活中なのに、おトイレに行きたくなっちゃったよぉっ…) 傍にいる先輩から、どうしてストレッチの練習を嫌がるのかと告げられて、 つい綾真は言葉を返せずに、戸惑いの表情を浮かべてしまうのですが、 現に綾真は苦しい状況に追い詰められ始めていました。 チアの練習中に、無理な運動やストレッチを続けたせいで、 身体の節々が悲鳴を上げているのも事実だったのですが、 何より綾真がつらく感じていたのは、股間の部分だったのです。 ストレッチで無理に股間を押し広げられる度に、綾真は股間の部分が痛みだし、 今すぐにでも膀胱が緩みだしてしまう感覚に気づき始めていたのです。 いくら身体を動かしているからと言っても、少し肌寒い体育館の中を、 薄手の体操着姿で過ごし続けていたせいで、段々と肌を震わせながら、 つい尿意までも感じ始めていたのですが、さらに綾真の股関節が悲鳴を上げる事によって、 膀胱が痛くてたまらない状態にも、何とかして耐え続けないといけないのです… ギュッ。 「ひゃあんっ!」 段々と感じ始めていた尿意と、無理な下半身の動きに、 身体の限界を感じていた綾真に対して、さらに先輩が足首を掴んで、 綾真の脚を高く上げてきたので、ますます綾真は悲鳴を洩らしてしまいます。 身体の動きが鈍い後輩の綾真に対して、 じれったい気持ちを感じていた先輩が業を煮やして、 さらに無理なストレッチを強いてきたのです。 無理矢理脚を広げられてしまったせいで、綾真は震えるような声を上げてしまうのですが、 そんな様子を見せる後輩の綾真に対して、先輩はこんな事を告げていきます… 「ダメよ、綾真ちゃん。まだ私達みたいに、上手く脚を上げられないじゃない。」 「そ、それは分かってるんですけど…」 先輩は肌を震わせながら苦悶の表情を浮かべる綾真に対して、 しっかりと他の先輩達を見習って、ストレッチを続けるようにと言い続けます。 現に綾真の周囲では、同じく体育館の壁に踵を乗せながら全身を前に傾けて、 見事な程に脚を180度近く広げている先輩達が存在していました。 上手く膝を曲げられずに、だらしなくガニ股のような姿勢しか取れない綾真に対して、 先輩達は紺色のブルマから、真っ直ぐに脚を伸ばして、見事な開脚姿を露わにしてくるのです… 「良い?綾真ちゃん。私達チア部にとって、身体の柔らかさは命なのよ?」 「それなのに、綾真ちゃんってば…いくらストレッチの練習を続けても、 少しも身体が柔らかくならないし。」 「でも、その方が鍛え甲斐があって良いんじゃない?もしも綾真ちゃんが、 チア部として本気で続けたいなら、私達の手でしっかりと、身体を柔らかくしてあげないとね?」 チア部の中で唯一の後輩である綾真が、なかなか自分達のように、 開脚ストレッチが出来ずにいる事実に、すぐに他の先輩達も注目し始めます。 一人の先輩は綾真に対して、チア部にとってストレッチのトレーニングが、 いかに大切かを説いてあげると、さらに別の先輩は、綾真のだらしない下半身に視線を当てながら、 まるでガニ股そのものの姿勢が、チア部の一員としてみっともないと告げていき、 また別の先輩は綾、真のだらしない様子を目にしながら、 可愛い後輩を自分達の手で、しっかりと鍛えてあげる必要があると、決意を固めていきます。 そんな調子で、チア部の先輩達に囲まれ始めてしまった綾真に、 ますますプレッシャーがかかってしまいます… カクカクカクッ… (どうしよう…センパイ達ったら、このまま私を解放してくれそうにないよぉ。 私のアソコだって、このままじゃ限界なのに…) 体育館の壁に付けた片足が、小刻みに震え出す様子を露わにしてしまう綾真は、 すでに自分の股間が悲鳴を上げている状況に、ますます追い詰められてしまいます。 自分でも無理な姿勢を取り続けていて、今すぐにでも解放されたい気持ちにも関わらず、 周囲を先輩達に取り囲まれて、ずっと睨まれながら、 少しも自分の脚を下ろせない綾真は、ますます心の中で焦りの気持ちを感じ始めます。 限界近くまで押し広げられた股間からは今すぐにでも、 体内に溜まっていたオシッコが、すぐにでも溢れ出してしまいそうだったので、 せめて部活動の前にでもトイレに寄って、用を足しておけば良かったと考えていたのですが、 先輩達に囲まれている今の状況では、部活動を抜け出す事も出来ません… ギュッ。 「いたたた…あぁっ。」 それでも綾真は、恥じらいの気持ちや申し訳ない気持ちを感じながらも、 さすがに自分の身体が持たないと考えて、何としてもトイレに向かおうと、 少しずつ自分の高く上げた脚を壁から下ろそうとし始めたのです。 しかし先輩達は、不意に姿勢を崩そうとした綾真を緩そうとはせずに、 膝を曲げてガニ股のような格好を見せ始めた綾真の背中を押し倒して、 再び脚を真っ直ぐに伸ばし始めます。 苦しい状況から逃れようとしていた綾真は、 さらに先輩から無理な姿勢を強いられてしまったせいで、 ますます苦痛に表情を歪めながら、小さな悲鳴を洩らしてしまいます… 「ほら、綾真ちゃんったら、気が緩んでる証拠だよ?」 「まったく、私達がしっかりと脚を押さえてあげないと、すぐに綾真ちゃんは油断しちゃうんだから。」 目の前でしっかりと背中を押し込まれながら、苦悶の表情を浮かべてしまう綾真に対して、 周囲にいた先輩達も視線を浴びせていきながら、引き続き注意を続けていきます。 自分達が折角、可愛い後輩がチアの練習に苦戦し続けているのを手伝ってあげているのに、 当の綾真がサボろうとしていたので、つい先輩達は綾真を叱りつけながら、 ちゃんと開脚ストレッチを続けるようにと告げるばかりだったのです。 自分達でも、最初は開脚ストレッチに悲鳴を上げてしまう程に、 苦しめられていた経験も抱いていたのですが、それでも練習を積み重ねる事で、 しっかりと自分達は克服出来たので、可愛い後輩の綾真に対しても、 同じく見事なチアが披露出来る身体に、ちゃんと鍛え上げたい思いを募らせていたのです。 そして綾真に付き添っている先輩も、しっかりと背中を押し続けながら、 無理矢理に綾真の足首を掴んで、片足を引き上げていきます… 「そ、そんなぁ…もう、ムリです…あぁっ!」 フルフルフルッ、ピュルピュルッ。 しかし綾真は、ただでさえ股間が悲鳴を上げている最中に、 先輩達からのプレッシャーを受け続ける状態で、 ますます無理な姿勢を強いられてしまったせいで、ついに身体の限界を迎えてしまいました。 先輩達のように、キレイな開脚ストレッチを完全に披露出来ないまま、 膝の裏や股間が痺れるような感覚とともに、ひとりでに股間が緩み始めてしまったのです。 そして綾真は、自分でも止められない程に太股を激しく震わせながら、 ついに股間からオシッコが溢れ出し始めてしまい、穿いている下着が濡れ始める感触に、 つい打ち震え始めるのですが、それでも股間から溢れ始めたオシッコを、 すでに膀胱は持ち堪える事が出来ない状況だったのです… ツツーッ… 「あれ…ヤダっ!綾真ちゃんってば…」 「綾真ちゃんってば、こんなにオシッコを溢れさせちゃって…」 「もしかして、お漏らし?!ウソでしょ?信じられないっ!」 綾真が今までに無い悲鳴を洩らしながら、穿いているブルマの表面から、 恥ずかしい染みを浮かべている様子に、すぐに先輩達も気づき始めます。 体育館の壁に目掛けて、綾真の背中を押し続けていた先輩も、 太股を震わせながら、不意にオシッコをお漏らしし始めて、 紺色のブルマの裾からオシッコを溢れさせている様子に、 つい驚きの表情を見せつけられてしまいます。 さらに他の先輩達も、綾真が見せる恥ずかしい姿に視線を浴びせながら、 目の前でみるみるうちにオシッコを溢れさせていき、恥ずかしいせせらぎを伝わせて、 下半身を濡れさせてしまう、綾真の恥ずかしい様子に、思ったままの言葉をぶつけ始めます。 柔軟ストレッチの最中にオシッコをお漏らししてしまい、目の前で身体を震わせながら、 続々とオシッコを溢れさせてしまう、そんな綾真の姿を前にして、 自分達でも予想だにしていなかった事態に、つい気持ちが沸き立ってしまうのです… 「い、いやぁっ…み、見ないで下さい…!」 シュルシュルシュルッ、ピチャピチャピチャッ… しかし綾真は、どんなに股間からオシッコを溢れさせてしまっても、 無理に自分の脚を広げた姿勢を、すでに崩せなかったのです。 綾真がオシッコをお漏らしした後でも、傍にいた先輩はずっと背中を押しながら、 恥じらい続ける綾真に無理な姿勢を強いて、 オシッコを滲ませるブルマの様子を眺めていくばかりだったのです。 相変わらず綾真は、限界を迎えてしまった膀胱からオシッコを溢れさせ続けて、 穿いている下着やブルマだけでなく、地面に脚を付けている方の脚も、 恥ずかしい液体で濡らし続けて、恥ずかしい温もりや濡れた感触に、 ますます身を震わせるばかりだったのです… 「うわぁ…綾真ちゃんのアソコったら、大洪水ね。」 「あうぅっ…」 グチュグチュッ… 綾真がチアの練習中に、オシッコをお漏らししてしまう事件を引き起こしてから数分後、 やっと綾真は無理な体勢から逃れる事が出来ました。 しかし綾真は、気づいた頃にはすでに、 自分の下半身を恥ずかしい状態に変えてしまった後だったのです。 体育館の壁から脚を下ろす事の出来た綾真は、紺色のブルマの股間や、 お尻部分の殆どを濡らしてしまい、上げていた脚と違い、 片方の脚だけが恥ずかしい液体で濡れ続けている姿を見事に晒してしまいました。 先輩達はずっと、自分達の目の前で恥ずかしい姿を晒してしまった綾真の様子を眺めながら、 好奇の視線を浴びせ続けるばかりだったのですが、 今の綾真には顔を伏せながら、恥ずかしい下半身を恥じる事しか出来ません… 「あ〜あ。綾真ちゃんってば、こんなにオシッコをお漏らししちゃって。」 「ね〜。部活の最中にお漏らしなんて、信じられないよね。」 「本当よ。いくら可愛い後輩だからって、こんなに体育館を汚しちゃって、 綾真ちゃんはどうする気なの?!」 しかし先輩達は、どんなに目の前にいる綾真が恥じらいの表情を続けていても、 少しも解放する気などありませんでした。 目の前にいる綾真はチアの練習中にも関わらず、 オシッコをお漏らししてしまうと言う痴態をしでかしたので、先輩達はチア部の誇りとして、 恥ずかしく下半身を濡らしてしまい、練習を中断させられる原因を作った綾真を、 どうしても先輩達は許せなかったのです。 「ご、ごめんなさい…でも、私の身体がもう、全然持ってくれなくって。」 先輩達に取り囲まれながら、自分のやらかした失態に対して、 恥じる気持ちは無いのかと詰め寄られてしまい、 綾真は年頃の女の子としてだけではなく、チア部としての厳しさも、肌に思い知らされてしまい、 恥ずかしく濡らしてしまった下半身を隠すようにしながら、膝をずっと重ね合わせて、 綾真はひたすら先輩達の前で、頭を下げ続けるしかありません… 「だってさ。どうしよっか。」 「それならさ、綾真ちゃんに…しちゃおうよ。」 「それって、良いアイデアね?これから綾真ちゃんのお漏らしで、練習の邪魔をされずに済むし。」 「あ、あの…センパイ達?一体何をしようと、しているんですか?」 先輩達は目の前で必死に頭を下げながら、自分の失態を詫び続ける綾真の様子を眺めながら、 どうすれば自分達が綾真を許してあげられるだろうと、口々に話していきます。 まさかチアの練習中に、自分達が出来ている開脚ストレッチをこなす事も出来ずに、 ついにはオシッコまでもお漏らししてしまう後輩に、 これ以上チアの練習を邪魔されてはたまらないと、ある行為を綾真に強いる事を計画し始めます… …… 「ほら、綾真ちゃん。ちゃんと穿いてきた?」 「は、はい…」 チラッ。 恥ずかしい事件を起こした次の日、綾真は先輩達に言いつけられて、 チアの練習を始める前に、自分のスカートを捲るようにと告げていきました。 先輩に言われるままに、綾真は恥じらいながらも丈の短いスカートをたくし上げると、 下に紙オムツを着用している姿を、更衣室の中で露わにしてしまいます。 なんと綾真は先輩達からの言いつけで、 保健室から紙オムツを調達して、自分で穿く事を強いられてしまったのです… 「ふふっ。保健室で紙オムツを調達して、ちゃんと穿いてきてくれたのね?」 「偉いわよ、綾真ちゃん。これから綾真ちゃんは当分、 紙オムツを穿いたままでチアの練習を続けるのよ?」 「またチアの練習中に、邪魔をされたら大変なんだから。 紙オムツは絶対に脱いじゃダメよ、綾真ちゃん。」 先輩達は綾真を取り囲んで、恥ずかしい下着でお尻を包んでいる様子を眺めながら、 しっかりと自分達の言いつけを守ってくれた事実に、つい言葉をかけていきます。 まさか綾真が年頃の女の子にもなって、オシッコをお漏らししてしまうからと、 自らの口で告げながら、保健室で紙オムツを借りてきて、さらには膨らんだお尻のままで、 これからチアの部活を続けると思うだけで、つい先輩達も興味をそそられます。 そして先輩達は、チアの練習中はずっと紙オムツを穿いたままで過ごすようにと、 不格好な下半身を恥じる綾真に対して告げてしまいます… 「そ、そんなぁ…私、こんな紙オムツを穿いたままでなんて…恥ずかしいです。」 「あら、それじゃあ綾真ちゃんはオシッコをお漏らしした方が、まだ恥ずかしくないと言うのかしら?」 「う、うぅっ…」 いくら先輩からの言いつけと言っても、自分が良い年になって、 オシッコをお漏らししてしまった事実を、保健室の先生に告げながら、 紙オムツまで借りてしまうなんて…と、数分前の自分自身を振り返るだけでも、 恥ずかしい綾真なのですが、これからチアの練習中にも、 紙オムツを穿いたままで過ごすように告げられて、ますます綾真はうろたえてしまいます。 いくら上にブルマを穿いたとしても、紙オムツで膨らんだお尻を隠す事など出来ないと考えると、 みっともない自分の姿に、ますます恥じらいの気持ちを募らせてしまうのですが、 先輩達は相変わらず、またチアの練習中にオシッコをお漏らししたら大変だからと、 後輩の綾真を恥じる言葉を、思い思いにぶつけるばかりなのです… 「ほら、綾真ちゃんの準備も出来たから。早速チアの練習を始めましょう?」 「はーい。」 (そんなぁ…私はこれから、紙オムツなんて穿いたまま、 チアの練習まで続けないといけないの…?!) 綾真が体操着に着替えたところで、すぐに先輩達はチアの練習を始めると告げるのですが、 綾真はいつもより膨らんだ紺色のブルマ姿のまま、 他の部員もいる体育館に出向かないといけません。 自分がしでかした、恥ずかしいお漏らし事件が引き金だったとしても、 まさか良い年頃にもなって紙オムツを穿いたままで、チアの練習まで行ってしまう事態を前にして、 どうしても綾真は恥じらいの気持ちから、赤らめた顔を伏せながら、 それでも先輩達に急かされるせいで、年頃の女の子として恥ずかしい、 不格好な下半身を体育館の中で晒してしまうのです… |
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