「つまんねぇぞ!屑宮なんだからっもっと悶えてみせろよ!」
そう言うと、「馬鹿よせ」と止める科学部らしい白衣の男の手を払い、興奮したニヤつき男が電圧を最高に上げてしまった。

『ひぎゃああああああああああああああああああああああっ!』

舌の重りなど、ものともせず、再び凄まじい痙攣を伴いハ●ヒは、大きく仰け反った。ハルヒの身体が、爆発した。

運動神経もプロポーションも抜群の若く強靱なハ●ヒに身体だから、為せる技だろう。
凄まじい電撃に、ウルトラ・スーパー絶頂を迎え、逝ったのと同時に
全身の筋肉が収縮し、ハルヒの体内に挿入されていた異物を一斉に排出したのだ。

凄まじい、脱糞と放尿!それがハルヒをさらなる絶頂に導く…
『はぐううううう逝ぐっ逝ぐぅううううううぃ』『・・・・ひぐぅ・・・・』

それは、永遠と20分程続いた。その間、その姿は、余すとこなくビデオに収められた。

やがて、ハ●ヒは、首をうなだれぐったりしてしまった。荒かった呼吸も、必要最小限といった感じだ。

ハルヒは、完全に沈黙した。もう、終わっている。男達に玩具にされ遊びたおされ、壊された絶頂人形…
それが…この世界の屑宮ハルヒという女…時折ピクピクと痙攣する身体が辛うじて生きている事を俺に知らせていた。


back

index

next