「ひいいいいいいいいっなっ何ぃ!?」ハルヒの声のトーンが変わった。

「もっと、悶えさせてやるよ」そう言って、男は、針をハルヒの急所に突き刺したのだ。
乳輪、乳首の先端、膣前庭、クリトリス、そして臍にも刺されていた。

「ちょっと待ってっコレはダメェもうっ十分逝ったから、コレは許して・・」
「本当、壊れちゃう、訳わかんなくなっちゃうから恐いの、やめて」

ハルヒは刺された針を、怖がり嫌がっている訳ではない。その針にはコードが出ていて電極になっているのだ。

つまり、ハルヒはこの状態で通電されるのが恐いのだ。見た感じからして、おそらく何度かコレをされた
経験があるのだろう…ハルヒは刺された針を手でそっと外そうとしているようだった。

それはそうだろう、いくら変態ハルヒだからと言って、ビンビンの乳首やクリトリスを
釣り上げられた上、針を刺されソレに電気を流されるなどと…恐怖して当然だ。

そんな事をされたら、いったい、どうなってしまうというのだ?
早くヤレ…そう思う俺も確かにソコに居た。


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