そうこう思っているうちに、ハルヒは自ら下着を脱ぎ捨て素っ裸になり、股を開き笑っていた。

ハルヒのオマンコは白日の元に晒されている!俺の元いた世界では、考えられない驚天動地の展開だ。
俺は息を飲んだ。

だが、ここの連中はいたって冷静だ。不思議に思い俺は隣のヤツに聞いてみた。すると、もはや見慣れた光景なのだとか…
ここに居る全員が最低三十回は、既にハルヒとヤッテいるらしい…中には百回以上と言うヤツまでいた。

生徒の殆どがハルヒで筆おろしをしたらしい。
本校だけではない、近隣の三校が同様の状態とか…俺は気が変になりそうだった…

この世界のSOS団とは、『涼宮ハルヒと、大いに、SEXを楽しむ会』なのだそうだ。
誰でも入団可能で、現状から推測するに、現団員は我校を含む四校の男子の8割!
凡そ八百人てところか…だがっ何故か、それに(この世界での)俺は入ってないのだ。

理由はあった。この世界で俺は長門と付き合っていて毎日長門とヤリまくっているのだとか…そうなのか?
それはそれで確かめたいが、今は目の前のハルヒから目が離せなかった。


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