「こんなの、嘘よ。ありえない!だって私、今、ブラもパンツもはいてない・・ああっ・・しかも・・逝ってるのよ・・」
「なのに、こんな大勢の前で・・・ああああん・・・」
ハ●ヒは、虚ろな表情で、何やらブツブツと独り言を呟いていた。
とりあえずダンボールで一応遮蔽するようになっていたが、さすがの淫乱ハ●ヒも全裸拘束されて展示されるのは
恥ずかしいのだろう。
が、そんな事は、お構い無しに文化祭は開演した。客が入ってきた。ハ●ヒの回りにはすぐに人だかりが出来た。
当然だろう・・・・・・ダンボールに覆われ、胸や股間は確かに隠されているが、太腿もあらわに
超美少女が何やら拘束されて三角木馬もどきに跨がって悶えているっぽいのだから
他校の生徒は、興味深々だろう・・・そして、ハ●ヒへの処刑宣告?が告げられた。
「おまたせいたしました!コレが我校が誇るっ超淫乱変態露出狂絶頂女!屑宮ハ●ヒ嬢でぇす!」
「淫乱雌豚の痴態を、たっぷりとノーカット&生で御覧ください!」
「おおおおおおおおおおおっ!マジかよ!」「すげぇいけぇえええ!」
『いやああああっダメェエエエ!ちょっと、待って、待ちなさいって、言ってるでしょ・・・』

ハ●ヒのタカビな嘆願と男達の歓声のなか、唯一の衣装だったダンボールは剥ぎ取られた。

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