SOS団科学部が製作した静電気発生装置が準備された。
銀色の、ちょうど駝鳥の卵程の大きさのモノだ。企画第二弾は、これをハ●ヒのマンコに入れて楽しもうというのだ。
楽しみ方は簡単だ。静電気発生装置がハ●ヒの身体、マンコ内で発電し全身に蓄電する、それを特殊なペンで突いて
放電させるのだ。
その際、ハ●ヒには、電撃が走る・・・・誰もが一度は、ドアノブ等で経験があるだろうアレだ。
アレを人工的に、強烈に作り出して、女の急所であるクリトリスや乳首で集中的に引き起こして悶絶させよう!という企画だ!
「・・・という事です!お客さん!いかがですかぁ!」
『オオオオオッ!いいぞ!スゲー見てぇ!』『その女!悶え狂わせぇ!』
説明と同時に、男達の大歓声が上がった。もはやハ●ヒは完全に観衆の玩具だった。
「はあ・・・・・・・・・」
歓喜のため息なのか?諦めの咆哮か?嘆きの嗚咽か?もはや、断末魔的吐息をハ●ヒが吐いたのを俺は見のがさなかった。

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