CG/08
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翌日、男達が少女の様子を見に来たときには
少女の身体は無数の触手に絡め取られて身動き出来ないでいた
身体を一晩中愛撫され続け気が狂わんばかりの快感に必死に耐えていた
焦点の定まらない瞳は見えているのかすら分からない
少女の口からは小さな喘ぎ声がもれ続けていた
「ご機嫌はいかがかね?」
「こ、こんな...あう....んふぅ....」
突然少女の身体がビクンと跳ね上がる
「あっ...い、いや、いく...またいっちゃう...んああ!!!」
ビクン、ビクンと痙攣しながら何回目になるかも分からないアクメをむかえた
「ゆるして.....もう...おうち..に....帰し..て」
「もうすぐ帰ろうなどと思わなくなる、快感の虜になってな」
すでに少女の朦朧とした意識で男の言うことを理解することは難しかった
考えようとする間にも津波のように襲う快感の波に押し流され
少女の意識はまたすぐに絶頂へと上り詰めていくのだった。
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