CG/17
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<サンプル2>
私には名前が無い、加えて何者なのかもわからない。
しかしやるべき事は知っている、・・・女、・・・女を犯すこと。
幸いな事に私は女に不自由したことが無く今も女が目の前にいる
行為のはじめこそ激しく抵抗した彼女も
今では私の愛撫により快楽の虜となりつつあった。
豊かに実った乳房を揉みしだき、膣内の感触を存分に味わっていく。
しかし、絶頂を繰り返す彼女とはうらはらに私が満たされる事は無かった。
やがて彼女は男達に連れ去られて行き、私の意識も薄らいで行く。
そんな私を分厚いガラス越しから眺めている何時もの女がいた
どこか懐かしさを感じつつも今は只、目覚めの時を待つしか無かった。
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