<操作方法>
RPGツクールVXに準じます。
おかしな動作が起きた時は【Alt+F4】で強制的終了お願いします。
<基本操作 >
RPGVX のゲームは、
親指 6 ボタンタイプのゲームパッドでの操作を基準としています。
便宜的なボタン名として A、B、C などの名前がつけられており、
デフォルトでは次の表のような対応になっています。
名前 ゲームパッド キーボード 主な機能
A ボタン 1 Shift ダッシュ
B ボタン 2 Esc, Num 0, X キャンセル、メニュー
C ボタン 3 Space, Enter, Z 決定
X ボタン 4 A -
Y ボタン 5 S -
Z ボタン 6 D -
L ボタン 7 Q, Pageup 前ページ
R ボタン 8 W, Pagedown 次ページ
このほか、
ゲームパッドの方向ボタンまたはキーボードの矢印キーを使って、
キャラクターやカーソルの移動を行います。
<ゲームのプロパティ>
[F1]キーを押すとゲームのプロパティが表示され
ボタン割り当てをカスタマイズすることができます
<その他の操作キー 機能 >
Alt+Enter ウィンドウモードとフルスクリーンモードの切り替えを行います。
Alt+F4 強制的にゲームを終了します。
F12 強制的にタイトル画面に戻します。
F2 タイトルバーに FPS (秒間当たりのフレーム数) を表示します。
Ctrl 文章スキップ
<最初に>
ニューゲームを選択すると、
冒頭の文章の後、名前入力画面が表示されます。

この画面では、
Enterで文字入力、Escキーで文字消去です。
決定にカーソルを合わせてEnterを押すと、
入力を終了することができます。
<チュートリアル>
ゲームが始めると、
小作人頭のゴサックから牧場の仕事の説明を聞くことになります。

<畑>
まずは言われた通り、矢印で示された場所を耕してみましょう。

↓ ↓ ↓

畑に向かって決定を5回押すと、
畑が耕されて画面のような状態になります。
ひきつづきゴサックの指示に従い、
種を撒いてみましょう。
種を持った状態で畑に向かって決定をすると選択肢が表示され
撒く種を選択できます。
撒く種を選択すると、畑が下画像のように変わります。

これが種を撒いた状態です。

さらにこの畑に向かって決定をすると
水をあげるかどうかの選択肢がでますので
水をあげて下さい。

土の色が変わって、水をあげた状態になります。

ちなみに水は5回分ずつしか汲めないので、
ジョウロの中の水がなくなったら
井戸で汲んで水を補充しましょう。

井戸は矢印で記されたアイコンになります。
これで畑の世話は終わりです。
あとは毎日水をやっていれば、畑の作物は育っていき、
収穫できる状態になります。
→
→
→
→

育つ速さは作物によって違います。
この日数を記した本が小屋においてありますので、
参考にしてください。
次にチュートリアルでは家畜の世話の仕方が解説されます。
<家畜>

世話をするのは牛とニワトリで
世話といっても毎日放牧するだけです。

家畜に向かって決定で放牧の選択肢がでます。
放牧した家畜を小屋に戻すには、
小屋の外にいる家畜に向かって決定で選択肢です。
家畜は放牧して、
1時間以上外にいると好感度があがり
好感度をあげることで収穫が増えていきますが、
夜寝るまでに小屋に戻すのを忘れると、
逆に好感度が下がり、収穫も減ってしまいます。
卵収穫
ゴサックによるチュートリアルはここまでです。
プロローグではこの後学校に行き、
一通り村を案内するイベントの後、
魔法合成についてのチュートリアルが入ります。
<魔法合成>

魔法合成をするには、
画面にある魔法合成器具に向かって決定してください。
すると以下のような画面になります。

魔法合成はこの画面で行われます。
作り方を知っている魔法品は項目が表示されますので
カーソルを合わせて決定してください。

するとそのアイテムの現在の所持数と、
そのアイテムを作るための材料の所持数が表示されます。
この材料はアイテムを作成すると、それぞれ必要量消費されます。
必要量については
画面右手の魔法覚書ページの説明を参照してください。
それでよければもう一度決定

「作成する」を選択して決定してください。
一度でもアイテムを作成すると、
魔法覚書のページにアイテムのイラストが掲載されます。

この魔法合成の画面を抜けるには方向キーで横を押し、
「back」を選択して決定してください。
最初作成できるアイテムは中和剤だけですが、
授業に出て新しい魔法を教えてもらうと、
作成できるアイテムは増えて行きます。
チュートリアルで説明されることは以上です。
<画面>

@カレンダーです。今日の日付を示しています。
10日、20日に集会があり、30日で終了です。
A時計です。今の時間を記しています。
学校の授業を受けるには、
昼の12時までに学校にいるスイレン先生に話しかける必要があります。
また、一部施設は時間で中に入れなくなったりします。
<例:学校>


学校の中にいて門が閉まってしまったときには、
門に向って決定してください。

脱出することができます。
B装備魔法表示窓
一部の魔法は装備して使うことになります。
現在装備中の魔法は、この窓に表示されます。
装備なしの状態
眠霧装備中
黒霧装備中
紫霧装備中
これらの魔法はアイテム欄で選択して装備し、
使用するには装備した状態で、対象者に対して決定します。
<授業>
最初の状態では主人公は魔法を知りません。
毎日学校にいき、授業で教えてもらいましょう。

平日の午前中、学校の教壇にいるスイレン先生に話しかけると
授業を受けるかどうかの選択肢が出て、授業が始められます。

魔法は順番に教えてもらえるので、
すべての魔法を覚えるには
毎日かかさず授業に出る必要があります。
<魔法覚書>
魔法覚書は
Escキーで表示できるメニュー画面から
確認することができます。
授業で教えてもらった
採取物や魔法アイテムのページが見られるようになりますが、
一度も採取したことがなかったり、
まだ作ったことのない魔法アイテムのページには
画像が表示されません。
<装備魔法>
一部の魔法は装備して使用します。
アイテム画面で選択し、装備した状態で、対象に向かって決定をしましょう。
装備を外すには、スキルの『魔法装備解除』か、
同一アイテムをもう一度選択することで選択肢が表示されます。
スキル『装備魔法使用』を習得すると、
敵に向かって装備した魔法を使用することも可能です。
そして多くのHイベントは、
この装備魔法によって起動するようです。
ただし、相手によっては回避され、逆に好感度が下がることも多いので、
使用には注意が必要です。
※戦闘中装備魔法を新たに装備した場合、カレンダーまで表示されてしまうのは仕様です。
<採取>
村の北には森と森の奥深くに洞窟、
村の西には砂浜があります。
授業で習ったり、
誰かから教えてもらって魔法の材料になると知っているものは
採取して所持品に加えることができます。

ただし村の外は、
野良猫や野犬や蜂やその他の生き物に襲われる危険がありますので
友達に声をかけて行った方がいいかもしれません。

しかし多少ムチャをしても、
このゲームではそれらの戦闘でゲームオーバーになることはないので
安心しておでかけください。
ちなみに、蜂やコウモリなど飛行系の敵は
投げナイフを使用できるコリー以外、
ダメージが与えにくくなりますのでご注意ください。
<料理>
レシピを手に入れると料理をすることができるようになります。
料理をするには、食材と、調理器具が必要です。
料理は作ったその場で消費され、HPMP等の回復や
能力値の増減が起こります。
また、野外料理の技能と携帯用の調理器具があれば、
どこでも料理してHPMPの回復ができるようになります。
但し、料理によってはHPMPが減少することもあります。
<精力>
中だしHをするための主人公の精力は最大値が設定されており、
毎日寝ると、最大値の半分の精力が回復します。

ただし、最大値を超えることはないので、
最大値を超えるような時は夢精として消費されます。
精力最大値の初期値は3です。
<ベッド>
自宅のベッドを使用すると、時間に関わらずいつでも眠り、
体力気力を回復することができますが、最低でも5時間経過し、
起きる時刻が午前0時〜午前5時の間になった時は、
翌日の午前5時まで時間が経過します。
また、とあるアイテムを手に入れると、
日にちを一気に進めることもできるようになります。
<周回プレイ>
周回プレイでは好感度やシナリオ以外の
覚えた魔法やレベル、所持アイテムなど
多くの物が引き継げます。
また畑の状態もそのまま引き継がれますので
育てている途中でエンディングになった場合は、
周回プレイで引き続き育ててください。
畑で作る作物の中には、
一回のプレイではとても収穫できない日数を要するものもありますし、
周回プレイでないと絶対にみられないエンドも多いので
周回プレイを利用されることを強くお勧めいたします。
<最後に>
他にもわからないことなどありましたら、
最初にゴサックが渡すプレイガイドや、
自宅、小屋にある本を参照してください。
また、攻略フォルダ内にはそのまま攻略情報もありますので
楽をしたい方は活用いただけましたらと思います。