一日目 -
 

一日目


 俺は通称トク。
 自分で言うのもなんだが、凄腕のレイプ魔である。

 そんな俺が目をつけているのは――彼女、香奈という名前の女子大生だ。
 飲み会の帰りらしい彼女を、俺は尾行している。



 親が金持ちなのか、香奈はマンションに一人暮らしだ。
 クク……壁の薄いアパートではなかったのが、運の尽きだったな。

 彼女が部屋のドアを開けた――瞬間、俺は体をねじ込む!



「だ、誰っ!?」

 驚く香奈の体を、玄関で押し倒す。

「い、いやぁっ!!」



 服を引き裂き、あっと言う間に下着にしてやった。

「こ、こんなことして、どうなるか……! 警察、呼びますよ!」

 無視して、豊満な乳房を鷲掴みにする。

「痛っ……! だ、誰か、助けて! たすけ――」

 そして俺は、



「……ぁああああっ!」

 まだ、ほとんど濡れていない彼女の膣に、ペニスを強引に突き立てた。
「……お?」
 彼女の膣から、一筋の血。大学生なら経験くらいあるだろうと思っていたが、処女だったらしい。
 これはいい。処女なら、全力で男を教えてやろう。



「……! い、いやぁっ! ゆる、許して、ゆるして……!」

 パンパンパンパンッ、とリズムよく、全力で腰を突き出す。ぐじゅ、ぐじゅっ、と膣の中の血が泡立つ音がする。

「お、お願いします、許してください……! おか、お金なら、差し上げますから……!」

 香奈にはもう、最初の強気の影もない。許しをこう雌の目だ。
 なら――もっと服従させてやらないと。
 俺はさらに腰のピストン運動を早くしていった。彼女の膣がかなり締め付けてくることもあり、あっと言う間に限界が近づいてきた。
「おらァッ! 膣で出すぞ!」

「い、いやぁっ! やめてっ! 初めてなのに、膣は、ゼッタイいやぁっ!」



 もちろん俺はそれを無視して、思い切り膣に射精してやった。
 俺の大量の精液は、彼女のよく締まる膣に多すぎたらしく、ごぽごぽとこぼれ落ちていく。

「……ひどい、ひどいよ……」

 ペニスを抜くと、香奈はうつろな目で涙をこぼしていた。
「ふぃー、やれやれ、なかなか悪くなかったぜ、香奈ちゃん」
 俺はペニスをしまい、ドアノブに手をかけ――
 ――鍵をかける。

「…………ぇ?」

 まだ意志のあったらしい香奈が、小さく声を出した。俺が出ていくのだと思ったのだろう。
 だが――
「クク……快楽はまだ始まったばかりだぜ? 徹底的に、俺のチンポの虜にしてやる」 

「いやあああああああああああああっ!」

 俺にとっては天国が、香奈にとっては地獄の日々が始まった。

 

 

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