|
穴戸礼子 |
株式会社肉便器製作所 代表取締役社長 |
|
38.8才 |
青林学園・英語教師 |
|
|
p1 |
|
改造前期 其の4 |
|
|
|
|
「肉人形の呻き・上巻」 |
|
|
|
|
|
2ヶ月前、この地より飛び立った礼子・・・ |
|
|
彼女はここへ帰ってきた・・・ |
|
|
以前とは比べ物にならないほどに変貌した体で・・・ |
|
|
|
|
|
そして、その体で愛息玲二や、仮初めとは言え以前親子として暮らしていた子供達との再会が待っている・・・ |
|
|
全てを失った礼子に対し追い討ちをかけるかのような、その悍ましく(おぞましく)、残酷な舞台が用意されていることなど、今の礼子には知る由もなかった・・・ |
|
|
|
|
|
|
|
残酷な舞台の始まり |
|
|
|
|
|
ドイツからのフライトを終え日本に帰国した礼子・・・ |
|
|
約11時間の淫猥なCA業務をこなし、手荷物として運び出された礼子は、出迎えた青林学園校長が運転する車のトランクに詰め込まれた。 |
|
|
助手席には調教師、後部座席には斉藤が座り、車は出発する。 |
|
|
|
|
|
揺れるケースの中・・・ |
|
|
『車の中・・・?動いてる・・・どこに向かっているの・・・?』 |
|
|
礼子は不安げに呟きながら、客室業務の疲労から車の揺れも相まってそのまま眠ってしまった。 |
|
|
|
|
|
・ |
|
|
・ |
|
|
・ |
|
|
|
|
|
程なくして車は停止する。 |
|
|
そして、丸い淫部が露出するケースがトランクから無造作に取り出される・・・ |
|
|
|
|
|
“ガタン!” |
|
|
と、地面に着地し、 |
|
|
“・・・ガタガタガタガタ・・・・・ガタン!ガタン!・・・・・ガタガタガタガタガタガタガタ・・・・・・・・・・・・・” |
|
|
と移動し始める大きな旅行ケース・・・ |
|
|
|
|
|
束の間の休息に浸っている礼子は、その振動でも目覚めることはなかった。 |
|
|
しかし、淫女の淫女たる所以・・・ |
|
|
“ガタガタガタ・・・・・・・” |
|
|
と地面から伝わる振動は、吸引カップに収まった巨大なクリトリスを刺激し、 |
|
|
「おおお・・・・・あっふううう〜〜〜〜〜〜〜〜ん・・・・・」 |
|
|
と夢心地の礼子の分厚い唇から吐息を漏らさせ・・・ |
|
|
“ドクン・・・・ドロドロドロ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜・・・・・・・” |
|
|
と、ケースから露出された直径9cmの真円状の膣口から濃厚な白い淫汁を垂れ流す。 |
|
|
|
|
 |
|
|
|
|
 |
|
|
礼子はどのような夢を見ているのであろうか・・・その様はまるで夢精をする少年のようであった。 |
|
|
ただ、それを演じている本人は、可愛らしい少年とは程遠い、改造マ○コを晒す年増の変態ババアではあるが・・・ |
|
|
|
|
|
旅行ケースは大きく開いた口から白いよだれを垂らしながら、白線を引くように校庭を横切る。 |
|
|
そうである、ここは礼子にとって最も思い入れ深い場所のひとつである青林学園であった。 |
|
|
|
|
|
“ガタガタガタガタ・・・・・・・・・” |
|
|
と変な付属物のある大きな旅行ケースが、校長を含む不信な大人数人と共に放課後の校庭を・・・・ |
|
|
不自然なその光景を部活などに勤しんでいる数人の生徒達が動きを止め、見入っている。 |
|
|
|
|
|
ついこの前まで、この学園の経営者であった礼子・・・理事長を務め教師達の手本となり、多くの子供達を導いた礼子・・・ |
|
|
まさかその礼子が、異様に改造された巨大マンコをむき出しにしたままモノのようにケースに詰め込まれ、再び学園に凱旋するなどとは・・・ |
|
|
これがその女の成れの果てである。 |
|
|
|
|
|
|
|
青林学園 |
|
|
|
|
|
校長達は、斉藤が押すケースを追うようにその後を早足で歩き、職員室の扉を開くとそのままの歩調で中に入る。 |
|
|
「お疲れ様です。」 |
|
|
気づいた職員や教師達が校長に挨拶する。 |
|
|
|
|
|
そして異質な付属物が目立つ、おかしな旅行ケースを訝しげ見つめながら、 |
|
|
「大きな荷物ですね・・・」 |
|
|
などと床に垂れる白い液体に視線を向ける教員の一人。 |
|
|
|
|
|
職員室奥にある重厚な扉を開くと、3人とケースは理事長室に入っていった。 |
|
|
“バタン!!” |
|
|
部屋の扉が閉まる。 |
|
|
|
|
|
調教師が旅行ケースを床に倒した。 |
|
|
“ドスン!!” |
|
|
その衝撃にようやく目覚める礼子・・・ |
|
|
『・・・・』 |
|
|
暗闇の中、朦朧とする意識で、 |
|
|
『・・・何処・・・何処なの・・・・?ここは・・・』 |
|
|
と、ケースの中で不安げに呟く礼子の耳に聞き覚えのある女性の声が入ってきた。 |
|
|
|
|
|
「おかえりなさい。ご苦労様。」 |
|
|
調教師に向かって優しく労いの言葉を掛ける女性。 |
|
|
男たちはその女性と二三言葉を交わすと、 |
|
|
「では、穴戸礼子さんを紹介していただけるかしら・・・」 |
|
|
とその女性は呟く。 |
|
|
|
|
|
『まさか・・・やめて・・・開けないで・・・お願い、洋子・・・』 |
|
|
心の中で激しく叫ぶ礼子・・・ |
|
|
声の主が以前母子として暮らしていた娘である樋口洋子であることに礼子は気づいていた。 |
|
|
|
|
|
“ガチャ・・・ガチャ・・・” |
|
|
旅行ケースの留め金が外される音が暗いケースの中で鳴り響く・・・ |
|
|
『あああ・・・お願い・・・お願いよ・・・イヤ、開けないで・・・』 |
|
|
礼子のそんな思いが伝わるはずも無く、大きな旅行ケースの蓋はあっさりと開かれた。 |
|
|
|
|
 |
|
|
|
|
|
バスケットボールを凌ぐほど異常に育った双乳やその中心で丸く飛び出した乳輪や巨大な勃起乳首・・・ |
|
|
想像もつかないほどに異様な形に変形した巨大マ○コや、丸く露出した淫裂の粘膜と大人の人差し指よりも大きく勃起した淫核・・・ |
|
|
一般の女性の膣口よりも大きく拡張された尿道に嵌る金属製の尿道栓とその中心にある幸せそうな母子の写真・・・ |
|
|
戦闘機の噴射口のように形成され飛び出した巨大な脱肛肛門・・・ |
|
|
各所の巨大な穴からは白濁した濃厚な淫汁や汚汁がダラダラと漏れ出ている。 |
|
|
|
|
 |
|
|
|
|
|
目を閉じたままブルブルと震えることしか出来ないでいる礼子・・・ |
|
|
衝撃的であろう、化け物のような異様な姿が現れたにも関わらす、時が止まったような沈黙・・・ |
|
|
そして、ケース内に充満していた強烈な淫臭が漂う中、不自然な静寂が礼子を包み込む・・・ |
|
|
|
|
|
礼子は閉じていたまぶたを恐る恐る開き、薄目で見える狭い視界をゆっくりと上方に移動させる。 |
|
|
そこには険しい表情で見つめる洋子の顔が・・・ |
|
|
『洋子ちゃん・・・あああ・・・ごめんなさい・・・お母さん・・・こんなになっちゃった・・・』 |
|
|
心の中で呟いた礼子はこの場で死んでしまいたいと本気で思った。 |
|
|
こんな形で再会するなどとは・・・礼子にとって死ぬよりも辛い場面であろう。 |
|
|
|
|
|
仮初めとはいえ、数年間母子として生活を送っていた母と娘・・・ |
|
|
その娘の前で、あられもない格好で淫部を露出している。 |
|
|
それも、有り得ないほどに肥大し勃起し変色し・・・伸び変形し飛び出し隆起し拡張され・・・淫猥な画を彫られ無数に金属物を貫かれ・・・そして、それらを覆うはずの茂みは一切ない・・・ |
|
|
|
|
|
想像を絶する淫猥な改造・・・ある意味芸術とも取れるその肉体ではあるが、洋子にとっておぞましい以外の何物でもない。 |
|
|
そして、嫌悪の表情のまま口を開いた。 |
|
|
「あ・・・穴戸礼子さん・・・」 |
|
|
ハッとし、洋子に顔を向ける礼子・・・この母親はそう呼ばれて少しだけ幾分か気が和らいだ気がした。 |
|
|
きっと、“お母さん”などと呼ばれていれば、完全に立ち直れなかったであろう。 |
|
|
|
|
|
「礼子さん・・・お久しぶりね・・・覚えてらっしゃる・・・?洋子です。樋口太蔵の娘の・・・」 |
|
|
他人行儀ではあるが、以前の関係を隠すことも無く礼子に話しかける。 |
|
|
|
|
|
「・・・・」 |
|
|
何も答えることができないでいる礼子・・・ |
|
|
|
|
|
「ふん・・・それより、ここは覚えていますよね。青林学園の理事長室ですよ・・・お分かりですか?今は私が使わせてもらっていますが・・・」 |
|
|
洋子は、惨めな姿を晒し俯いたまま顔を上げようとしない淫女にそう言い放った。 |
|
|
|
|
|
そうである・・・この学園の理事長は大学院の卒業を控えた洋子であった。 |
|
|
24歳という若さは関係ない・・・既にこの学園は樋口家の所有物であるのだから。 |
|
|
|
|
|
洋子は眉をひそめながら言う・・・ |
|
|
「その変態的な性癖に関してとやかく言うつもりはありませんが・・・これからは少し控えてもらわないと・・・来週からここの教員として働いて頂くのですから・・・」 |
|
|
|
|
|
『・・・教員・・・?働く・・・?』 |
|
|
戸惑いを隠せずに、礼子は心の中で呟く・・・ |
|
|
|
|
|
「既に雇用契約はあなたの会社と済ませております。そうですね、斉藤さん・・・」 |
|
|
洋子は斉藤に向かってそう言うと、 |
|
|
「あ・・・は、はい・・・しゃ、社長が長期休暇を取られていたので、わ、私の判断で処理されていただきました・・・す、すみません・・・で、でもいいお話だとおもいます・・・」 |
|
|
時差ぼけと睡眠不足で気が抜けたようにボーっと突っ立っていた斉藤は慌てて応えた。 |
|
|
|
|
|
『この男の判断・・・?』 |
|
|
礼子は不信な表情で俯き加減の斉藤を見つめた。 |
|
|
|
|
|
調教師はその礼子の様子に気づくと、 |
|
|
「斉藤君は社長秘書兼業務マネージャーだからなあ、休暇中の社長に代わって会社の切り盛りするのは当然さ・・・詫びる必要はないよ・・・ふふふ・・・」 |
|
|
と口を開くと、含み笑いを浮かべる。 |
|
|
|
|
|
そして校長も笑みを浮かべながら言う・・・ |
|
|
「ふふふ・・・その通りです。離婚相手のお子様への養育費・・・大変でしょう・・・?調度いいんじゃないですか?」 |
|
|
と・・・ |
|
|
|
|
|
そう・・・その通りである。実子玲二をはじめとする樋口家の子供たち・・・目の前の以前娘と呼んでいた洋子の弟たちが成人するまで毎月100万円という高額な養育費を払い続けなければならない。 |
|
|
莫大な財産を持ち高額の収入を得ていた頃とは打って変わって、礼子の個人口座には1円も残っていない。 |
|
|
いかほどのものか分からない肉便器製作所の役員報酬は充てに出来ない・・・ |
|
|
そう、今すぐにでも稼がなくてはならない礼子にとって、願ったりの就職口であるのは確かであった。 |
|
|
|
|
|
しかし、彼らの軽口に口を噤んだ(つぐんだ)ままの礼子・・・ |
|
|
当然である、既に淫猥に改造・調教された肉体と精神・・・こんなマゾ奴隷の自分が教壇に立つなどとは・・・礼子にとっては想像を絶する拷問であろう。 |
|
|
|
|
|
開いたケースに収まったまま異様な体を剥き出しにし微動だりしない礼子・・・それはまるでオブジェのように見えた。 |
|
|
彼らはそのオブジェの前で歓談を続ける。 |
|
|
|
|
|
肉便器製作所の社長との兼務で、英語の非常勤教師と水泳部顧問として赴任すること・・・ |
|
|
本年度から教師を一新し、礼子の以前の淫行や犯罪、そして理事長を解任されたことが知られていないこと・・・ |
|
|
礼子の不祥事で学園の生徒数は激減し、廃校寸前になっているが肉便器製作所により費用を支出し運営されていること・・・ |
|
|
(肉便器製作所は出資のみで運営は樋口グループにより行われており、礼子には何の執行権も無い。) |
|
|
そんな事を礼子は置物のようにじっと聞き入る。 |
|
|
|
|
|
既にこの学園には1クラスしかなかった・・・ |
|
|
ただ、卒業証書が欲しいだけの劣等性が残った3年A組・・・礼子はそのクラスの担任を任されるのだ。 |
|
|
|
|
|
「礼子さん・・・お分かりになられましたか・・・?よろしくお願いしますね・・・この3年生を無事に卒業させてあげてください・・・高校生活あと半年・・・いい思い出を作ってあげてください。」 |
|
|
洋子は、礼子の丸出しの股間を見つめながら告げる。 |
|
|
すると、その視線の先にある、開いたままの膣口から見える粘膜がそれに応えるかのようにヒクヒクと蠢き、ドロッと濃厚な女汁を溢れさせた。 |
|
|
|
|
|
洋子はそれを見逃すことなく、 |
|
|
「ククク・・・それは控えてくださいね・・・彼らの高校生活が台無しになっちゃいますから・・・」 |
|
|
と苦笑し、 |
|
|
「しっかり心得てください・・・あなたの手腕が試されるんですよ・・・あなた次第で、この学園が立て直せるかも知れません・・・可能性は低いですが、頑張ってみませんか?」 |
|
|
と心にも無いことを礼子に伝える。 |
|
|
|
|
|
そう、洋子にとってそんなことはどうでもいい・・・このクラスの生徒がそうなろうと、いずれあと数ヶ月でこの学園は終わりである。 |
|
|
それに建て直せる事など有り得ないし、期待もしていない。 |
|
|
洋子と洋子の父である樋口太蔵にとって、この土地が欲しいだけなのだから。 |
|
|
|
|
|
しかし、礼子は洋子の言葉を信じた・・・ |
|
|
そして、本気で学園を立て直す為に自分の素性を必死で隠すのだ・・・ |
|
|
異常に改造された体で、常に痺れ疼く乳首や巨クリの吸引器を突き立てながら教鞭を振るうのだ・・・ |
|
|
教師として再出発することを決意する礼子・・・強烈な淫臭が充満する以前自分が生徒や教師を導いた理事長室で・・・ |
|
|
|
|
|
ケースの蓋が閉じられると、一同は理事長室を出で青林学園を後にした。 |
|
|
|
|
|
|
|
肉便器製作所 |
|
|
|
|
|
6帖程度の畳敷きの一室・・・というより広い作業場の一角に設けた畳のスペース・・・ |
|
|
|
|
 |
|
|
|
|
|
この建物の入り口で旅行ケースから取り出された礼子は、そのままの格好で1階奥のこの部屋まで連れて来られた。 |
|
|
なんとなく見覚えのある古ぼけた感じの部屋・・・ |
|
|
|
|
|
「お気づきですか?この6枚の畳・・・あの温泉地のアパートから持ち込んだものですよ・・・懐かしいでしょう・・・ふふふ・・・その嫌らしいシミが・・・・」 |
|
|
と言う校長の言葉に、礼子は足元に視線を送った。 |
|
|
其処彼処に点々と染み付いた黒いシミ・・・確かにそれは礼子のモノであった・・・淫欲に任せ○学生の前で滴らせたメスの証・・・ |
|
|
|
|
|
「ここは廃屋同然の町工場を買い取ってリフォームしたんですよ・・・まあ費用は全て肉便器製作所持ちですがね・・・」 |
|
|
と言う校長・・・それに続けて、 |
|
|
「ふふふ・・・そうそう・・・そのリフォームと同時に礼子さんが喜ぶような趣向も設けていますよ。」 |
|
|
と、笑みと浮かべながら洋子が意味深に呟く。 |
|
|
|
|
|
何の遮蔽物もない畳の部屋から、ガランとした建物一階の空間を見渡す礼子・・・ |
|
|
|
|
 |
|
|
|
|
|
確かに・・・ |
|
|
慣れ親しんだ調教マシンを始め、それらしい台や器具、水槽、大型犬の入った大きなケージ・・・其処彼処に設置されたカメラ・・・ |
|
|
いかにも“礼子の為“といった感じのもので埋め尽くされている。 |
|
|
|
|
|
「そうそう、入り口の看板を見ていただきましたか?ここは一応、「株式会社 肉便器製作所」の本拠地ですからね・・・ちゃんと法人登録しているんだよね、斉藤さん・・・」 |
|
|
と校長が斉藤に顔を向ける。 |
|
|
「あ・・・は、はい、そ、それは大丈夫です・・・ちゃ、ちゃんと登録してます。」 |
|
|
斉藤は慌てて応えた。 |
|
|
|
|
|
1階部分は玄関の横にいかにも町工場といった感じのシャッターが設けられ、その上部に掲げられた看板には大きく、 |
|
|
“(株)肉便器製作所”・・・ |
|
|
と、確かにそう書かれていた。 |
|
|
|
|
|
『ここが肉便器製作所・・・私の会社・・・』 |
|
|
礼子は畳の上でゴム製のボンデージスーツから剥き出しの淫部を晒したまま、慎重に彼らの会話を聞き入る。 |
|
|
|
|
|
「早速ですが、着替えていただきましょうか・・・」 |
|
|
と校長が調教師に告げた。 |
|
|
|
|
|
調教師は斉藤に指示すると、斉藤は和室の壁一面に設置された大きな鏡を横にスライドさせる。 |
|
|
その鏡は横幅1m以上、縦2m以上のクロークの扉であった。 |
|
|
斉藤はそこからオマルやラバー製の拘束具と思われるものを取り出す。 |
|
|
そして、その子供用のオマルを薄汚れた畳の上に設置した。 |
|
|
|
|
|
「よし、礼子・・・まずはここで小便だ!」 |
|
|
と調教師が急に強い口調で言った。 |
|
|
|
|
|
「・・・え・・・は!はい・・・・」 |
|
|
礼子はその言葉にビクンと体を震わせ、反射的に小さなオマルに向うと、そこに跨った。 |
|
|
“ガチャガチャガチャ・・・・”伸び切った分厚く黒ずんだ肉ビラを貫く7対の金の玉が、オマルのトレーにぶつかる。 |
|
|
|
|
|
礼子は真正面の巨大な鏡に写る猥褻そのものの自分の姿を確認しながら、なんの指図を受けることもなく、極太の太腿を左右にゆっくりと開く・・・ |
|
|
やがてその両足は180度以上まで開脚されると、奇麗なMの文字を作った。 |
|
|
と、同時にドロ・・・ドロドロドロ・・・・と、大きな膿のようなメス汁の塊と共に、白濁した濃厚な汁を幼児用のオマルに滴らせる。 |
|
|
|
|
|
「うわ・・・凄い・・・何・・・?下り物・・・?汚い・・・」 |
|
|
思わす声を漏らす洋子・・・ |
|
|
豊熟したMの文字の中心から発散する熱気は、その“下り物”の臭いと共に、一瞬にして辺りに広がった。 |
|
|
|
|
|
「うっぷ・・・臭い・・・」 |
|
|
「ひどい臭いだな・・・」 |
|
|
「掃除してない女便所の臭いって、こんな感じじゃないですかね・・・」 |
|
|
などと、様子を伺う3人は咽ながら口々に声を漏らす。 |
|
|
|
|
|
「おい!!お前の汚いマ○コを自慢するのはもういいから、早く小便しろ!!」 |
|
|
調教師は、口を押さえながら怒鳴った。 |
|
|
|
|
|
「は!はい・・・すみません・・・」 |
|
|
礼子はその格好まま、慌てて直径6cm強の巨大な尿道にハマる、金属製の尿道栓に付属する排尿ボタンを白く美しい指で押し込んだ。 |
|
|
“ジョロジョロジョロ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜・・・・・・・・・” |
|
|
すでに電子ロックか解除されているそのバルブから、細い軌跡の茶色い尿が幼児用のオマルに向かって落ちる。 |
|
|
|
|
|
“ジョロジョロジョロ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜・・・・・・・・・” |
|
|
延々と続く排尿・・・その下品な音色はいつ終わるともなく狭い和室から、肉便器製作所所内に響き渡る。 |
|
|
|
|
|
“ジョロジョロジョロ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜・・・・・・・・・” |
|
|
豊満なボディを曝け出し、異様な形に変形・肥大した淫部をその粘膜の奥まで晒し、品性の欠片もない格好で小便を続ける・・・ |
|
|
|
|
|
“ジョロジョロジョロ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜・・・・・・・・・” |
|
|
ついこの間まで、親子として暮らしていた娘の目の前で・・・ |
|
|
|
|
|
浅ましい・・・ |
|
|
斉藤を除く3人にとって、ただそれだけの光景にしか見えなかった。 |
|
|
|
|
|
「はあ・・・はあ・・・はあ・・・・・・・・」 |
|
|
礼子にとって、他人がどう思おうと構わないのか・・・ただ見られているだけでいい・・・このおぞましく淫猥な肉体を・・・淫部を・・・そして淫らな行いを・・・ |
|
|
|
|
|
目の前に映る自分の姿を見つめ、更に息が上がる・・・ |
|
|
「はあ・・・はあ・・・はあ・・・はあ・・・・・・・・」 |
|
|
そう・・・礼子は小便を垂らす自分の姿に一人興奮し、巨大な乳房を波打たせ息を荒げる。 |
|
|
|
|
|
「はあ・・・はあ・・・はあ・・・はあ・・・はあ・・・・・・・・」 |
|
|
そして、排尿が終わった礼子はそのままの格好で、吸引管により常に肥大し充血している巨大なクリトリスを鷲掴みにし、そのまま引っ張りあげた。 |
|
|
「いぎぎぎゅうううううううううううううううううううううううーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!」 |
|
|
“ブブ!!!ブシャシャシャシャシャーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!” |
|
|
熟女独特の低く嫌らしいうめき声を上げると、粘着質な淫水をオマルのトレー目掛け噴出させた。 |
|
|
|
|
|
更に礼子は間髪入れる事無く、掴んだ巨クリを1度捻りあげると、オマルに嵌るトレーを持ち上げ、あがあがと呻き声を漏らし泡状のヨダレを垂らす半開きの口にゆっくりと運ぶ・・・ |
|
|
そして、トレーに分厚い唇を宛がうと、そこに浪波と貯まる1リットル以上の自尿とゼリー状の淫汁の塊をそのまま自らの口に流し込んでいく・・・ |
|
|
|
|
 |
|
|
|
|
|
恍惚の顔つきで、手前勝手に興奮のボルテージを上昇させていく礼子・・・美味しそうにゴクゴクと喉を鳴らし胃に送る・・・ |
|
|
|
|
 |
|
|
|
|
|
“ゴクゴクゴク・・・・・・・・・・・・” |
|
|
喉を鳴らしながら巨大な下腹部を前後に揺らし、激しく腰をくねらせる礼子・・・ |
|
|
そんな動きにも、全開にした股間から滴るマゾ汁は、幾筋もの蜘蛛の糸のようにオマルに繋がったまま切れることはなかった・・・ |
|
|
|
|
|
4人は手前勝手なそのマゾ豚の異常行為を見つめるしか出来ないでいる。 |
|
|
|
|
|
“ゴクゴクゴク・・・・・・ジュジュ・・・ジュジュ・・ジュジュ・・ジュ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜・・・・・・” |
|
|
ゼリー状の“下り物“が礼子の厚い唇に差し掛かると、その淫汁の塊を躊躇することなく吸い込む・・・幾つも幾つも・・・・満足げに。 |
|
|
|
|
|
「ううう・・・」 |
|
|
その光景に吐き気を催し、声を詰まらせる洋子・・・ |
|
|
さすがの洋子もこれには耐えられなかったのであろう・・・口を押さえたままその場を立ち去った。 |
|
|
|
|
|
“ジュジュ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜・・・ジュジュ・・ジュジュ・・ジュジュ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜・・・・・・” |
|
|
『洋子ちゃん、ごめんね・・・・これが今のお義母さんなのよ・・・ごめんね・・・ごめんなさい・・・・』 |
|
|
礼子は薄っすらと開かせた瞳で立ち去る洋子を見つめ、心の中でそう呟いた・・・ |
|
|
肥満した下腹部を波打たせ、巨大な下半身をクネクネとグラインドさせながら・・・ |
|
|
|
|
|
そして、トレーの小便と汚物を飲み干したのであった。 |
|
|
|
|
|
「げっぷぅ・・・・」 |
|
|
小さくゲップする礼子・・・ |
|
|
1500cc弱の自尿を胃に送ったのだ。 |
|
|
巨大な双乳に隠れているはずの胃の部分がその乳房を押しのけ、更に細い腰を矯正している金属のリングに覆い被さるように肥大し突き出してしまっている。 |
|
|
3人の男は、その姿をただ呆然と見つめていた。 |
|
|
|
|
|
「・・・よ・・・よし・・・じゃあ、その汚いマ○コの尿道栓を抜け・・・」 |
|
|
と、調教は気を取り直し指示すると、ポケットからMP3プレーヤーのような小さなリモコンを手渡した。 |
|
|
|
|
|
「は・・・はい・・・」 |
|
|
礼子は小さく返事をするとそのリモコンを操作し、直径6cm強の尿道栓奥に付属するアンカーを解除する・・・カチ!と膀胱内で解除音がした。 |
|
|
そして、尿道から露出している尿道栓の金属製の装置部を掴むと、グリグリと捻り手前に引っ張る。 |
|
|
「うう〜ん・・・・・あふ〜ううう〜ん・・・・」 |
|
|
と低く嫌らしい吐息を漏らしながら、礼子はオマルの上で中腰になるとガニ股で下半身を踏ん張り、力を込める。 |
|
|
|
|
|
すると、イボだらけの尿道栓を咥え込んだ膣前庭部が、まるで蛭(ヒル)等の生物が獲物に吸い付いて放そうとしないかの様に大陰唇から剥き出しになる・・・ |
|
|
そして、ピンク色の粘膜がてらてらと光を反射させる様がハッキリと見えた。 |
|
|
|
|
|
「ぐうう〜〜〜ん・・・・」 |
|
|
礼子の下品な呻きと共に引き抜かれるマゼンダ色の本体・・・何週間ぶりであろうか、その姿が外界に晒される・・・ |
|
|
その極彩色のイボだらけの淫具には、見たこともない異物・・・茶色いカスがこびり付いている・・・何が原因でそのような異物が付着するのか・・・? |
|
|
そんな淫獣・礼子の様子を息を飲みながら、ただ窺がう事しか出来ない3人の男はそう思ったに違いない。 |
|
|
|
|
|
しかし、何よりも直径6cm以上ある真円状の空洞となった尿道である・・・覗き込めば膀胱の内壁まで垣間見れる・・・ |
|
|
それはスプリングのようなシリコンフレームを埋め込まれ、洞窟のようなこのような大穴を形成している為である。 |
|
|
|
|
|
このフレームの常に外側に開く作用により、処置時は直径6cm丁度であった穴が既に数ミリ広がっている。 |
|
|
あと10年以上ある調教契約の間でどれほどにまで拡張するのか・・・ |
|
|
|
|
|
「おっと・・・」 |
|
|
我に返った調教師は、クロークから出したもののうちの小さなプラスチックケースを開けると、その中のものを手に取り、ポッカリと開いた礼子の尿道口に向かう。 |
|
|
小便が垂れ流し状態の丸い穴・・・尿漏れどころではない・・・尿管から膀胱内に排出される小便がダイレクトに流れ落ちているのである。 |
|
|
|
|
|
調教師はゴム手袋を嵌めた手を小便でビショビショにしながら、尿道口に貫かれた6つのピアスのうちの左右に施した2つを外す。 |
|
|
そして、手の平に乗せていたナットのようなものを摘むと、尿道口に穿孔された部分を指先で引っ張った。 |
|
|
「おお〜〜〜・・・・」 |
|
|
礼子は低い呻き声を洩らすと、反射的に醜く肥大した局部をグラインドさせ前方に突き出した。 |
|
|
|
|
|
「じっとしてろ!!」 |
|
|
怒鳴る調教師・・・彼は金属性のナットを礼子の敏感な粘膜に貫いた穴へ強引にねじ込んだ。 |
|
|
|
|
|
「ひいいいい〜〜〜〜〜・・・・・ああ〜ん・・・・・」 |
|
|
情けない格好でさもしく声を上げる礼子・・・ |
|
|
調教師はそんな売女に構うことなく、作業を続ける。 |
|
|
そして、左右のピアス穴それぞれに嵌め込むと、しっかりと固定した。 |
|
|
|
|
|
礼子の尿道口の左右に、ゲージアップされた金属製のナットが鳩目のように施された。 |
|
|
その重厚な鳩目により、ピアス孔は常に5mm強の空洞が開いた状態となった。 |
|
|
|
|
|
満足げにそのピアス孔を眺めながら調教師と斉藤は、シミが点々とする畳の上からゴム製の衣装や金属製の道具類を持ち上げ、なにやら用意を始める。 |
|
|
|
|
|
礼子はガニ股のまま全身をブルブルと震わせながら、グロテスクな淫部を突き出しその行為を注視している・・・ |
|
|
駄々漏れの小便を滴らせながら・・・ |
|
|
|
|
|
「じゃあ、次はこれに取り掛かるとするか・・・」 |
|
|
と調教師は手に持った金属製の大きなフックのようなものと、黒いゴムの衣装を礼子に見せ付けるのだった。 |
|
|
|
|
|
|