もう一人の柚莉亞は甘えんぼ?!

体験版 第7話

「そ、そんな……ヒドいです、おば様。」

柚莉亞が元の人格に戻った際に、自分の身に引き起こされていた事態に、
思わず茫然とさせられながら、思わず傍にいた叔母の凌子に対して、言葉を洩らしてしまいます。

「あら、どうしたのかしら?柚莉亞ちゃんったら。
折角お昼寝をしていた最中だったのに、もう目覚めちゃったの?」

不安げな表情を向けながら、自らを辱める仕打ちに文句を告げ始めた様子の柚莉亞を、
すぐに凌子も確かめながら、もう元の人格に戻ってしまったのかと返事を返していきます。

幼げな人格と入れ替わった際に、ずっと自分の前で甘え続けていた筈の柚莉亞が、
今では自分の姿を顧みながら、思わず恥じらいの気持ちを露わにしてきた様子を受けて、
凌子は姪の柚莉亞が告げてくるワガママに、思わず肩を落としてしまいます。

どうやら柚莉亞は眠った後で目覚めるタイミングで、
幼げな人格に切り替わったり、元の人格に戻ったりを繰り返してしまうようなのです。

「うぅっ……どうして私、こんなモノなんて、穿いたままで眠ってしまったの?」
カサカサカサッ。

叔母の凌子に見下ろされながら、自分の下半身に向けて、
熱い視線が浴びせられている状況に気づかされ、つい柚莉亞は視線を逸らしながら、
普段よりも膨らんだ下半身を取り繕うと、脚をモジモジさせてしまいます。

今の柚莉亞が着用している下着は、年頃の女の子が身に着けるような下着では無い、
なんと小さな子供が穿くような紙オムツによって、自らのお尻を包み込まれていたのです。

少し脚を動かす度に、お尻に厚く当てられている吸水体や、紙の繊維による乾いた感触を受けて、
つい柚莉亞は今の自分が紙オムツを着用している事実を、自分が目覚めた際に思い知らされて、
恐る恐る下半身に視線を落としながら、恥じらいの気持ちを抱えるばかりです。

「しょうがないじゃない。さっきまで柚莉亞ちゃんは、別の人格に切り替わってたんだから。
ずっと部屋の中で私と、オママゴト遊びを続けてたんだから?」

しかし凌子が言うには、やはり幼げな人格に入れ替わった際に、
柚莉亞に紙オムツの着用を奨めると、今のように恥ずかしがる事も無く、
素直に紙オムツでお尻を包んでくれたと、柚莉亞の前で何気無く告げてきたのです。

さらには幼げな人格の柚莉亞から求められるまま、
二人で一緒にオママゴト遊びを続けていたのだと告げながら、
お尻を膨らませている柚莉亞のいる前で、
部屋の中に置かれているオモチャの食器を、ありありと見せつけていきます。

「そ、そんな……だからって私に、紙オムツなんて穿かせちゃうなんて……恥ずかしすぎるよぉっ!」

しかし柚莉亞は、今まで叔母の凌子とオママゴトなどと言う、
あまりにも幼げな遊びに耽っていた事実を、改めて凌子の口から思い知らされて、
ますます柚莉亞は慌てふためきながら、恥じらいの気持ちにうろたえるばかりです。

本来なら年頃の女の子である自分が、まさか自ら小さな子供のような遊びを続けて、
さらにはお尻を紙オムツで包んでしまう、自分でも知る由の無い別人格の振る舞いに、
ますます柚莉亞は慌てふためきながら、何も言葉を返せなくなってしまうばかりです……

「もうっ、柚莉亞ちゃんったら。さっきまで私の言う事を聞いて、ずっと可愛かったのに。
元の柚莉亞ちゃんに戻った途端、すぐにワガママを言い出しちゃうのね?」

しかし凌子は柚莉亞の姿を見つめながら、散々自分の前でたっぷり甘え続けていたにも関わらず、
今では自らの行動を恥じらってしまう柚莉亞の様子に、思わず自分から身を寄せ始めていきます。

今までは自分と一緒にオママゴト遊びを続けながら、とても可愛げな様子を見せていた柚莉亞が、
元の人格に戻った途端に自分の続けていた、まるで子供っぽい行動を顧みて、
すぐに自分との距離を置いてしまう姪の柚莉亞に、凌子は一種の淋しさを感じてしまいます。

「そ、それは……きゃんっ!」
カサカサッ。

さらに凌子は柚莉亞を自分の元へと引き寄せて、少しも自分の元から逃がさないようにして、
紙オムツで膨らむお尻を撫で回しながら、しっかりと両手で抱き締め始めてきたのです。

不意に叔母の凌子から抱き締められてしまった柚莉亞は、
思わず小さな悲鳴を上げながら、顔まで赤らめ始めるのですが、
どんなに柚莉亞が恥じらいの表情を見せても、凌子は少しも柚莉亞の身体を離そうとしません。

それどころか凌子は、自分の手で柚莉亞との距離を縮めようと、
さらに柚莉亞と肌を密着させるばかりなので、柚莉亞は少しも凌子の元から逃れられずに、
ただ自分の身体を凌子に委ねる事しか出来ません。

「柚莉亞ちゃんが元の人格に戻ったら、丁度見せようって思ってた映像があるのよ。
柚莉亞ちゃんが紙オムツに慣れてくれる為にも、一緒に映像を見届けようね?」

やっと胸の中で大人しくなってくれた柚莉亞に対して、
凌子は元の人格でも柚莉亞と一緒に寄り添う為に、ある映像を見せ付ける事にしました。

凌子はなるべく別人格に切り替わった際の、柚莉亞の様子を映像に収めておきながら、
幼げな人格がどんな行動を取ってしまうのか、経過を観察する事にしていたので、
今まで柚莉亞がどんな行動を自分の前で取り続けていたのか、
二人で一緒に確かめようと誘ってきたのです。

凌子に告げられるまま、柚莉亞は身体を抱き締められたまま、
恥ずかしい下着である紙オムツを、少しも自分の手で脱ぐ事すらも許されずに、
二人で一緒に別人格の続けていた振る舞いを、映像で少しずつ振り返っていきます……

……

『えっ、凌子おばちゃん。この紙オムツを穿けば、オマルでオシッコをしなくて済むの?』

最初に映し出されたのは、凌子が柚莉亞に対して紙オムツを奨めてきて、
恐らく初めて目にする変わった形状の、紙オムツと言う下着に、
柚莉亞が不思議そうな表情を浮かべている状況でした。

紙の繊維で作られた下着を前にしながら、柚莉亞はキョトンとした表情を見せて、
凌子から見せられた紙オムツを着用すれば、尿意を催し始めた際に、
オマルで用を足さずに済むのかと、傍にいる凌子の姿を見上げている最中だったのです。

『そうよ、柚莉亞ちゃん。だから柚莉亞ちゃんの為に、これから紙オムツを穿かせてあげるからね?』

凌子は幼げな人格の柚莉亞に言い聞かせるようにしながら、
目の前で見せ付けている紙オムツの存在や役割を、
まるで愛でるような口調で、柚莉亞の前で教え込んでいきます。

この紙オムツを柚莉亞が身に着ければ、尿意を催した際もいちいちパンツを脱いで、
オマルで用を足す事も無く、そのまま尿意を解放しても部屋が汚れずに済むから、
今日から紙オムツを穿いて過ごそうと、柚莉亞の前で言いつけてきたのです。

『うんっ、いいよ?凌子おばちゃん。』

映像の中にいる柚莉亞は、凌子から告げられた紙オムツの着用を、
何の気兼ねなく身に受けてしまいます。

これから自分が赤ちゃんのように、本来なら年頃の女の子として恥じらうのも当然な、
紙オムツと言う恥ずかしい下着を、ついに自らの下半身に身に着けてしまうにも関わらず、
柚莉亞は少しも恥じらう様子を見せずに、紙オムツを着用させてもらう準備まで始めていきます。

『それじゃあ柚莉亞ちゃん、床の上にゴロンってしてくれるかな?』

凌子の手によってショーツを足首まで下ろされた後、
柚莉亞は自分から脚を引き抜いていき、部屋の中で無防備な下半身まで晒してしまいます。

さらに凌子は紙オムツを用意しながら、目の前でお尻を丸出しにしてしまう、
少しはしたない様子の柚莉亞に対して、床の上に寝転がってみるよう告げていきます。

『これでいーい?凌子おばちゃんっ。』

柚莉亞は凌子に告げられるまま、すぐに床の上へと寝そべって行き、
無防備な下半身を晒してしまいます。

本来なら思春期を迎えた年頃の女の子として、
自らの下半身をさらけ出してしまう行為など、普通なら考えられない行為の筈ですが、
幼い人格に切り替わった柚莉亞は、少しも恥じらう素振りすら見せません。

『そのままで待っててね、柚莉亞ちゃん。私もすぐに紙オムツを用意してあげるからね……』

目の前で素足を投げ出してみせる柚莉亞に、さらに凌子は紙オムツを手元に構えて、
いよいよ柚莉亞の下半身に紙オムツを穿かせてしまいます。

柚莉亞の脚を軽く持ち上げた後で、あらかじめ広げてあった紙オムツを、
すぐにお尻へと敷いてあげた後、前方を下腹部に押し当てていき、
さらにはテープで固定すると、すぐに柚莉亞の下半身を紙オムツで包み込む事が出来るのです。

『はい、出来上がり。ちゃんと紙オムツ穿けたね、柚莉亞ちゃん?』

紙オムツの裾部分も確かめて、しっかりと柚莉亞の下半身を覆い尽くした後で、
凌子は柚莉亞を立ち上がらせながら、自分でもちゃんと紙オムツを穿いたばかりの、
お尻の様子を確かめるよう、目の前にいる柚莉亞に促してあげます。

本来なら年頃の女の子にも関わらず、ついに小さな子供のように、
紙オムツを着用した柚莉亞の下半身は、あまりにも可愛らしく膨らんでいた為、
柚莉亞自身にも今の姿を見せつけてしまおうと、柚莉亞はすぐに思い立ったのです。

『えへへ、紙オムツってモコモコしてて、それに気持ち良いんだね、凌子おばちゃん。』

叔母の凌子に告げられるまま、柚莉亞は紙オムツで包まれた、
自分のお尻を何度も確かめながら、すぐに上機嫌になっていきます。

今まで身に着けていた下着とは違う、カサカサと乾いた感触の紙オムツは、
幼げな人格の柚莉亞にとって、とても新鮮に感じられたのです。

なによりも紙オムツ全体に施されていた、とても可愛らしい模様や、
今まで見た事も無い特殊な形状にも、柚莉亞は思わず興味をそそられていました。

『ほらほら、見て?凌子おばちゃん。とっても膨らんでて、面白いね?』
フリフリッ……

柚莉亞は紙オムツの感触を楽しむかのように、
わざと傍にいる凌子の前で、自分のお尻を振ってみる仕草まで始めます。

少しでも脚を動かす度に、紙オムツを穿いていつもより膨らんでいるお尻の様子が、
今の柚莉亞はすっかり心を奪われていたのです。

『そうね、柚莉亞ちゃんのお尻が膨らんでいて、とっても可愛いわね?』

紙オムツで包まれたお尻は、幼げな素振りを見せ続ける柚莉亞に、あまりにも似合いすぎていて、
本来なら思春期を迎えている筈の身体でも、あまりにも紙オムツが似合っている様子に、
思わず傍で眺めている凌子も笑みを浮かべてしまいます。

きっと本来の人格では恥じらってしまう筈の下着を、今露わにしている幼げな人格の際には、
まるで紙オムツの着用を楽しんでいる様子を目の当たりにして、
つい凌子も可愛らしい姪の柚莉亞に、こそばゆい気持ちを抱いていたのです。

『あっ、私のお尻にウサギさんが描いてあるんだね?こんなに可愛いの。』

柚莉亞は何度も後ろを振り返りながら、お尻に身に着けている紙オムツを眺めると、
ある事実に気づいているらしく、すぐに嬉しそうな笑みを浮かべてしまいます。

鏡の前で自分の穿いている紙オムツを眺めると、
なんとお尻にウサギのデザインが施されていた為、
柚莉亞は鏡に映るウサギのデザインに、ますます興味を奪われていったのです。

『ふふっ、他にもリスさんや、柚莉亞ちゃんのお気に入りの、
クマさん模様だってあるのよ?私の買ってきた紙オムツ。』

凌子が柚莉亞の為に用意してあげた紙オムツは、
赤ちゃんだけでなく小さな子供でも身に着けられるデザインで、
なんと女児パンツのように可愛い模様が施されていたのです。

きっと幼げな人格の柚莉亞が喜んでくれると、凌子が選び抜いた紙オムツだったのですが、
案の定柚莉亞が可愛らしい模様に喜んでくれたので、
さらに凌子は別の紙オムツを見せながら、様々な模様の存在を教え込んでいきます。

『そうなんだぁ……私、クマさんの紙オムツ穿いてみたいっ!』

柚莉亞は凌子から見せ付けられた、可愛い柄の入った紙オムツを前にして、
ますます無邪気な表情を見せながら、紙オムツの一つを嬉しそうに指差し始めます。

どうやら柚莉亞はクマの模様が施されている紙オムツが一番お気に入りのようで、
今穿いているウサギの模様だけでなく、クマの模様が施された紙オムツも、
今すぐにでも着用したいと、すぐに凌子の前で訴え始めます。

『また後にしようね、柚莉亞ちゃん。後でクマさん模様の紙オムツ、
柚莉亞ちゃんのお尻に穿かせてあげるからね?』

しかし凌子は柚莉亞に対して、今はまだ穿いている紙オムツを使い終わってないのだから、
クマの模様が施された紙オムツは、次に穿く為に取って置こうと告げていきます。

柚莉亞が少しでも紙オムツに興味を抱いてくれるよう、
可愛らしい模様が施された紙オムツを見せてみたのですが、
予想以上に柚莉亞が食いついてきた為に、凌子も少しだけ戸惑いながら、
今の柚莉亞をなだめる事に、少しだけ苦労させられてしまいます。

『はい、パパ。ご飯と味噌汁が出来ましたよ……はうぅんっ。』
フルフルフルッ。

少しでも柚莉亞の気持ちを逸らす為に、凌子は二人で一緒にオママゴト遊びをしようと誘うと、
すぐに柚莉亞も頷きながら、オママゴトの準備を始めていきます。

凌子をパパ役に見立てて、柚莉亞はすぐにご飯の準備を始めて、
すぐに凌子の前に食器を差し出しながら、二人で一緒にオママゴトを続けていくのですが、
柚莉亞は不意に身震いを始めながら、思わず声まで洩らしてしまいます。

紙オムツを着用したまま、ずっと薄着で部屋の中で過ごし続けていた柚莉亞は、
ついに肌を震わせながら、尿意を催し始めてしまったのです。

『あら、柚莉亞ちゃんったら……もしかしてオシッコ、したくなってきちゃったのかな?』

目の前で肌を震わせる柚莉亞の姿を、凌子も傍で確かめながら、
ついに尿意を催してしまったのかと、柚莉亞の前で恥ずかしい質問を告げていきます。

『う、うんっ。だから凌子おばちゃん、オマルはどこぉ?』
モジモジモジッ。

あまり長い時間オシッコを我慢出来ない柚莉亞は、
それでも凌子の手を煩わせない為に、何とかして抱えている尿意を堪え始めます。

それと同時に柚莉亞は、今まで部屋の中にあったオマルを探して、
何とかしてオマルで用を足そうと試みていきます。

『大丈夫よ、柚莉亞ちゃん。そのまま穿いている紙オムツの中に、オシッコを出してみてご覧?』

しかし凌子は柚莉亞に対して、今は紙オムツを穿いているから、
そのまま抱えている尿意を解放していき、ずっと穿き続けている紙オムツの中に、
オシッコを溢れさせるよう、何気無く柚莉亞の前で告げていきます。

今の柚莉亞にはほんの僅かでも、尿意を我慢する行為が辛そうに思えた為、
これからは柚莉亞に紙オムツを穿かせて、そのままオシッコをお漏らしさせてしまった方が、
今の柚莉亞も用を足すのに困らないだろうと、凌子は柚莉亞の為に思い立っていたのです。

『分かった、凌子おばちゃんっ……あふぅんっ。』
シュウウウゥゥゥ……

柚莉亞は凌子に言いつけられるまま、紙オムツを穿いた状態で、
オシッコを股間から少しずつ溢れさせてしまいます。

脚を震わせ続けながら、とても気持ち良さそうな表情まで向けていき、
少しボーっとした様子を露わにしながら、紙オムツの内部にオシッコの温もりを広げていきます。

『ふあぁんっ……』
モジモジモジッ、カクカクカクッ……

凌子に言われるまま、ついに紙オムツを穿いた状態でオシッコをお漏らしし始めた柚莉亞は、
紙オムツの内部に広がる感触に、つい小さな声を洩らしてしまいます。

股間から溢れ出したオシッコが、続々と紙オムツの内部へと拡がっていき、
自分の股間やお尻まで、オシッコの温もりや濡れた感触が及んでいく様子に、
幼げな柚莉亞は一種の気持ち良さまで、自らの肌で受け止めていたのです。

『あらあら、柚莉亞ちゃんったら。とっても気持ち良さそうな顔をしちゃうのね?
そんなにオシッコを紙オムツの中に出すの、気持ちよかったのかしら?』

紙オムツを穿いた状態で排尿を続けている柚莉亞の様子を、
凌子もすぐに傍で確かめながら、そこまで穿いている紙オムツの中に、
オシッコを溢れさせるのが気持ち良いのかと、柚莉亞の前で何気無く尋ねていきます。

肌をずっと震わせながら、紙オムツの上から股間を押さえて、紙オムツの内部に拡がる温もりに、
すっかり夢中になっている柚莉亞の姿は、つい凌子も叔母として見惚れるものがありました。

『う、うんっ。紙オムツを穿いてオシッコをすると、
とってもお股やお尻がヌクヌクしてて、気持ち良いんだね……』

凌子から声を掛けられた事で、やっと柚莉亞は自分の気持ちを取り戻していき、
今までどんな気持ちを感じていたのかを、そのまま凌子の前で伝えていきます。

紙オムツの内部で自分のオシッコが迸っていき、吸水体にどんどん吸い込まれていきながら、
股間やお尻に濡れた感触が拡がって行く状況が、とても心地良くてたまらないとまで、
柚莉亞は嬉しそうな笑みまで浮かべながら、下半身で感じた感触を口にするのです。

スリスリスリッ。
『ホントだ、柚莉亞ちゃんったらこんなに……
たっぷりと紙オムツの中にオシッコ、出しちゃったのね?』

紙オムツを穿いた状態でのお漏らしが気持ち良いとまで告げる柚莉亞の為に、
凌子はわざと紙オムツの上から柚莉亞のお尻を撫でつけて、
どれ程柚莉亞がオシッコを溢れさせてしまったのかを、自分の手で確かめていきます。

先程よりも膨らんでいるお尻の様子や、何よりも紙オムツの上からでも分かる程、
出したてのオシッコによる温もりは拡がっている様子から、
大量に柚莉亞がオシッコをお漏らしした様子が、すぐに手元で確かめられるのです。

『やはぁんっ、凌子おばちゃんったら、くすぐったいよぉっ……』

不意に凌子から股間やお尻を触られてしまい、
紙オムツの内部で拡がったオシッコが、肌に押し付けられる感触に、
つい柚莉亞はこそばゆい感触を受けながら、あどけない表情まで向けてしまいます。

『それじゃあ柚莉亞ちゃん、新しい紙オムツを穿かせてあげるから、
また床の上にゴロンしてくれるかな?』

ついに紙オムツを穿いたままオシッコをお漏らししてしまった柚莉亞の為に、
凌子は新しい紙オムツを用意して、寝る前の柚莉亞に穿かせてあげる事にしました。

凌子に告げられるまま、柚莉亞は再び床の上に寝転びながら、
たっぷりと自分のオシッコを吸わせてしまった紙オムツを、すぐに凌子の手で脱がせてもらいます。

『うんっ、それじゃあ私……クマさんの紙オムツ、穿かせて欲しいな?』

またしても柚莉亞は部屋の中で、無防備な下半身を晒しながら、
新しい紙オムツを穿かせてもらうのを心待ちにしていた柚莉亞は、
今度はクマの模様が入った紙オムツを穿いてみたいと、すぐに凌子の前でせがんでいきます。

『ふふっ、柚莉亞ちゃんったら……そんなにクマさんの模様が気になってしょうがないのね?』

そんな柚莉亞のリクエストに応える為、凌子はクマの模様が施されていた、
可愛げな紙オムツを取り出しながら、再び柚莉亞の下半身を包み込んであげるのです。

今日初めて穿く事になった紙オムツに、すっかり目の前にいる柚莉亞はご満悦の様子だった為に、
つい柚莉亞も姪の柚莉亞に紙オムツを穿かせる行為を、自分でも楽しく思えてしまうのです……

……

「そんな……それで私ったら気づかない間に、
おば様から紙オムツなんて穿かされちゃったんですか?!」

幼い人格の際に見せた振る舞いを見せられた柚莉亞は、
思わず自分の姿を顧みながら、見るだけでも恥ずかしい行為を、
延々と続けていたのかと思うだけで、つい柚莉亞は逸る気持ちに襲われてしまいます。

実際に柚莉亞が下半身に身に着けている紙オムツは、
別の人格が頼み込んできたのと同じく、クマの模様が施されていた事も受けて、
柚莉亞は自分の身に引き起こされた状況に、ただ茫然とさせられるばかりです。

「そうよ、柚莉亞ちゃんちなみに今穿いてるクマさん模様が、
柚莉亞ちゃんのお気に入りなんだって。」

自らの下半身を恥じらう柚莉亞に対して、凌子はさらに言い聞かせるように、
今まで幼げな振る舞いを続けていた事実を、言葉でも伝えていきます。

「ウソ、でしょ……信じられない。私ったらついに紙オムツまで穿かされて、
自分からオシッコをお漏らしして……どうしてこんな、恥ずかしい事なんてしちゃうの?」

気づいたら叔母の凌子から紙オムツを穿かされてしまい、さらには尿意を催した際に、
言われるままにオシッコをお漏らししてしまい、紙オムツの交換まで済ませていた……
そんな恥ずかしい出来事の連続に、柚莉亞は思わず戸惑い続けてしまいます。

思春期を迎えた女の子として、恥ずかしい下着である紙オムツを身に着けるだけでも、
今の柚莉亞には激しく抵抗を覚えるものなのですが、さらにはオシッコをお漏らしして、
実際に紙オムツを使ってしまうなど、今の柚莉亞には到底考えられない行為だったのです。

「もう、柚莉亞ちゃんったら。元の人格に戻った途端、すぐにワガママになっちゃうのね。
まだ小さな頃の柚莉亞ちゃんの方が可愛げがあったのにね?」

目の前で慌てふためく柚莉亞に対して、さらに凌子は言葉を重ねていき、
元の人格に戻った途端に、紙オムツの着用を恥じらってしまう様子に、
凌子も聞き分けの無い柚莉亞の前で、思わず溜め息まで洩らしてしまいます。

幼い人格の際は自分の言う事を素直に聞き入れて、
あまり手間がかからなかったにも関わらず、元の人格に戻った途端に、
すぐにワガママを訴えてしまう様子に、つい凌子も困ったような表情を向けるばかりです。

「凌子おば様ったら、そんな恥ずかしい事なんて言わないで下さいっ!
本当の私には紙オムツなんて、全然必要なんて無いんですからっ!」

柚莉亞は先程まで見せられた映像を前に、茫然と立ち尽くしながら、心の中では一刻も早く、
紙オムツと言う恥ずかしい下着を脱ぎ去りたい気持ちに襲われていたのです。

柚莉亞は叔母の凌子から告げられた言葉に、ますます慌てふためきながら、
本来の自分には紙オムツなど必要無い筈だと、必死の思いで訴え始めてしまいます。

「あら、そんなに柚莉亞ちゃんは紙オムツが嫌でたまらないの?
さっきまで紙オムツを穿いたまま、喜んで部屋の中で踊ってたって言うのに。」

それでも凌子は柚莉亞に対して、元の人格に戻った際でも、
恐らく紙オムツの着用が必要になってくる筈だと踏まえつつ、
そのまま紙オムツを穿き続けるように、目の前にいる柚莉亞に言いつけてしまいます。

「そんなぁ……本当に私、紙オムツなんて恥ずかしい下着、
今だって穿いているのが嫌でたまらないんですっ!」

しかし柚莉亞は凌子から告げられた言葉を跳ね除けて、
自分を年頃の女の子らしからぬ、幼い存在へと陥らせてしまう紙オムツを、
今すぐにでも脱ぎたくてたまらないと、さらに凌子の前で自分の気持ちを訴えてしまいます。

紙オムツを止めてあるテープに、柚莉亞は少しずつ手を掛けていきながら、
何とかして自分の下半身から、恥ずかしい下着である紙オムツを脱ぎ去ろうと試みていきます。

「ダメよ、柚莉亞ちゃんったら。まだ使ってない紙オムツ、急に脱いだりなんてしたら……」

しかし凌子が言うには、別の人格がとても気に入っていた、
クマの模様が施された紙オムツを、無理に脱いではいけないと告げるばかりです。

もしも柚莉亞が別の人格を押さえ込もうとすれば、また柚莉亞の中で幼い人格が暴れ出して、
恥じらいの気持ちに打ち震える柚莉亞を、ますます窮地に追い込んでしまうと言うのです。

「だって、凌子おば様……今の私にはもう、
紙オムツを穿いたままで過ごすの、全然耐えられませんっ、はうぅっ……!」
フルフルフルッ、モジモジモジッ……

そんな凌子の忠告を受けても、今でも紙オムツの着用に抵抗を感じていた柚莉亞は、
これ以上の屈辱感に耐えられないと、何が何でも紙オムツを脱ぎ去ろうとするのですが、
ついに恐れていた反動が、柚莉亞の身に引き起こされてしまいます。

紙オムツのテープを外そうとした瞬間に、不意に柚莉亞は抑えられない身震いを起こしてしまい、
さらには強烈な尿意にも襲われ始めて、つい身もだえ続けるばかりです。

(そんなぁ……私ったらこんな時に、オシッコがしたくなって、来ちゃったって言うの?!)

何の前触れも無く訪れ始めた尿意に、柚莉亞は思わず肌を震わせて、
恐怖の気持ちすら感じてしまうのですが、いくら幼い人格が求めていると言っても、
元の人格でも恥じらいの行為をしでかすわけにもいきません。

膀胱が抑え切れなくなる程、尿意の波が激しく襲い掛かってくる状況で、
柚莉亞は自分なりの抵抗を、何としても続ける決意を固めていきます。

スッ……
「あれ、柚莉亞ちゃん。今度は一体何処に向かおうとするつもりなの?」

紙オムツを取り外せない事実を思い知らされた柚莉亞は、尿意を抱えた身体のまま、
今度は凌子の前から立ち去っていくので、つい凌子も柚莉亞の後ろ姿を確かめながら、
一体柚莉亞が何処に向かおうとしているのか、つい動向を気に掛けてしまいます。

「お、おば様……これから私、用を足しにいかないと……」

なんと柚莉亞はトイレに向かって、今まで自分が続けていた、
普通の方法で用を足そうと試みていたのです。

柚莉亞の考えでは、このままトイレまで向かえば、
ちゃんと自分自身で用を足す事の出来る証明になると思い込みながら、
何とかして幼げな人格のような粗相を冒さないよう、必死の抵抗を続けていたのです。

キュウウゥゥッ……
「はうぅっ……!」

ひとりでに震え続ける脚のまま、柚莉亞はずっと廊下を歩き続けながら、
何とかしてトイレまで駆け込もうと、懸命の努力を続けていきます。

それでも柚莉亞が脚を歩める度に、段々と襲い掛かる尿意の波も強まっていき、
柚莉亞の気持ちをますます追い詰めていく為、つい小さな悲鳴まで洩らすばかりです。

(ダメよ、このまま紙オムツの中に、オシッコをお漏らししちゃうなんて……
何とかして私、トイレまで辿り着かないと……!)

それでも柚莉亞は必死の思いで、診療所の中にあるトイレを目指すのですが、
あまり長い時間尿意を我慢出来ない柚莉亞にとって、あまりにも辛い行為だったのです。

「はぁっ、はぁっ、はぁっ……」
カクカクカクッ……

自分自身に襲い掛かってくる尿意の波との戦いを続けていた柚莉亞は、
やっとの思いでトイレのドアがある前まで辿り着く事が出来ました。

脚が勝手に震えだしてしまい、少しもトイレに近づけない状況を強いられながら、
それでも必死に膀胱を閉ざしながら、一歩ずつ脚を歩めていた柚莉亞は、
トイレのドアが見える頃には、つい息まで切らしてしまいます。

(あと、少しでトイレに入れるんだから。ちゃんとガマンしてよぉ、私の身体……)

やっとの思いでトイレの傍まで辿り着いた柚莉亞は、目の前にあるドアを開けて、
便座に腰掛ける事さえ出来れば、ちゃんと自分一人で用を足す事だって出来る筈だと、
儚い希望まで胸の中に秘めながら、震える指先でドアノブを握り締めていきます……

ショワワッ……
「くうぅっ……!」

しかし柚莉亞は、いよいよトイレの中に脚を踏み入れようとした瞬間に、
ついに尿意を堪え切れなくなり、膀胱を少しずつ緩め始めます。

股間から少しずつ漏れ出していくオシッコが、紙オムツの内部を濡らし始めていき、
恥ずかしい感触を肌に押し付けられる状況に、つい柚莉亞は小さな悲鳴まで洩らしながら、
ついに恥ずべき行為を冒してしまったと、自分自身を悔やみ始めてしまいます。

(そんな、私ったらついに、トイレに間に合わなくなっちゃったの……?!)

本来なら部屋からトイレに向かうまで、大した事の無い距離にも関わらず、
少しも抱えている尿意を、自分だけの力で堪え続ける事すら出来ずに、
オシッコをお漏らしし始めてしまった事態に、つい柚莉亞は自分でも驚かされるばかりです。

ついに元の人格でも紙オムツを着用したまま、
オシッコをお漏らししてしまう状況に、柚莉亞は耐え難い程の屈辱を強いられてしまいます。

ショワショワショワ、ジュクジュクジュクッ……
「くふぅっ。そんなぁ、お願いだから……」

柚莉亞の下半身を覆い続けている紙オムツの内部に、続々とオシッコが溢れ出していき、
股間やお尻に押し当てられている吸水体が、柚莉亞のオシッコを続々と吸収しながら、
ほのかな温もりや濡れた感触を、柚莉亞の肌にしっかりと押し付けていきます。

そんな最中でも柚莉亞は、一度出し始めてしまったオシッコを、
少しも自分の手で止める事すら出来ないまま、
ますます紙オムツの内部を、自らのオシッコで膨らませていく一方です。

(紙オムツが少しも手離せないなんて事実、
お願いだから今の私に、これ以上押し付けないでよぉっ……!)

幼い人格の際だけで無く、本来の自分自身でも耐えられない尿意に襲われて、
自分だけの力で満足にトイレにも向かえずに、恥ずかしい下着である紙オムツに頼らざるを得ない、
そんな事実を思い知らされた柚莉亞は、つい自分自身を悔やみ続けてしまいます。

トイレのドアの前で身体を縮ませながら、下半身を包み込む紙オムツの内部へと、
続々と溢れ出るオシッコを広げてしまう状況を受けて、自分でも茫然とさせられながら、
柚莉亞は自分自身の無力さを思い知らされて、ずっと情けない気持ちに苛まれるばかりです……
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