女学生飼育同好会の雌(ペット)達体験版 第2話 |
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「ほら、芽亜里ちゃん。脚をキレイに拭いてあげるから、ちゃんと立っててね?」 放課後の教室内で芽亜里は、机の上から離れられない状況を強いられた上で、 身体に襲い掛かる尿意に、気持ちが屈してしまった挙句、 ついには再びのお漏らし行為を、人前で繰り広げてしまいました。 続々とお漏らししたオシッコで濡れていく下半身のまま、 自分から少しも身動きが取れずにいる、あまりにも惨めな芽亜里の姿を幾度も確かめた上で、 やっと華月は芽亜里の方に身を寄せていき、少しずつイスの上から立たせていきます。 「はうぅっ……」 グシュグシュッ…… またしても教室内での粗相をしでかしてしまった芽亜里は、 恐る恐る華月の手を借りながら、自分の席から立ち上がろうとするのですが、 肌に張り付くオシッコの感触に、思わずうろたえる様子を見せるばかりです。 椅子の上にも続々と拡がり続けていたオシッコは、 制服のスカートを殆ど濡らし尽くしている状態の為、 今にもオシッコがスカートからこぼれ落ちそうな感覚を受けて、腰を少し浮かす事すら難しいのです。 ピチャピチャピチャッ。 「ふふっ、こんなに芽亜里ちゃんったら、オシッコをお漏らししちゃったのね?」 やっとの事で芽亜里が椅子から立ち上がると、ずっとスカートの内部に留まっていたオシッコが、 一気に芽亜里の下半身から溢れだしていき、恥ずかしい水音を周囲に響かせてしまいます。 太股から足首までオシッコを伝わせながら、身に付けていたタイツの殆どを濡らしている様子や、 足下に新たな水溜まりを作りあげてしまう芽亜里の様子に、 思わず華月も不敵な笑みを浮かべるばかりです。 「えうぅっ。華月ちゃんのイジワルぅっ……私がおトイレに行きたいの、 ずっとガマンしてたのを知ってたクセにぃっ……」 放課後の教室にずっと残された状態のまま、 ついに親友の華月や上級生の佳乃子に取り囲まれた結果、 再びの失禁を冒してしまった芽亜里は、 ずっと顔を赤らめた状態のまま、恥ずかしい状況を取り繕うことすら出来ません。 どうして自分がずっと嫌がり続けた行為を、 久しぶりに学校へと訪れた初日から強いられてしまうのか、 あまりにも理不尽な仕打ちを押し付けた華月の前で、思わず芽亜里も文句まで告げてしまいます。 「やっぱり芽亜里ちゃんったら、華月ちゃんから聞いていたとおりの子なのね……」 しかし芽亜里が震えるような言葉を発しながら、 恥じらいの気持ちから弱々しい文句しか告げられない状況に、 すぐに上級生の奏子が割り込んできました。 奏子はあらかじめ華月の口から、親友の芽亜里が学校内でしでかしたと言う、 はしたないお漏らし行為を聞かされていたらしく、 今まさに芽亜里自身による再現を確かめられたと、思わず感心を寄せるばかりです。 (一体、華月ちゃんの先輩は私の……どんなコトを吹き込まれちゃったんだろう) 奏子が芽亜里の前で言葉を告げていくと、同じように華月も身を寄せていき、 芽亜里の濡れ続ける下半身を見つめながら、不敵な笑みを一緒に浮かべてくる為に、 ますます芽亜里は逸る気持ちに襲われて、うろたえる様子を見せるばかりです。 今でも自らしでかしたお漏らし行為のせいで、、恥じらいの気持ちに苛まれている最中も、 どうして親友の華月は出会うのが始めてな筈の、上級生の奏子をわざわざ教室内まで招いて、 恥ずかしいお漏らし行為を告げてしまったり、さらには放課後の教室内を舞台にして、 二度目のお漏らし行為まで無理強いさせてきたのか、 芽亜里は一人だけで混乱した気持ちまで抱え込んでしまいます。 「奏子先輩、やっぱり芽亜里ちゃん、あんまりおトイレを我慢出来ない体質みたいで、 トレーニングの初日からこんな姿まで、先輩の前で見せちゃって」 しかし当の華月は芽亜里の弱々しい様子を眺めながら、少しも反省の色を見せようとせず、 それどころか上級生の奏子に寄り添いながら、少しずつ口を開き始めていきます。 自分が折角芽亜里の為に考案したトレーニングを、 最初の日から失敗をしでかしてしまう程、芽亜里はあられもないお漏らし癖を抱えていると言う、 耳にするのも恥ずかしい紹介まで繰り広げてきたのです。 「構わないわよ、華月ちゃん。お友達の芽亜里ちゃんも話に聞いていたとおりに、 結構可愛い子じゃない? 芽亜里ちゃんも私達の仲間に入れてあげようかしら?」 親友の華月からの痛烈な辱めを受けてしまい、自らのオシッコで下半身を濡らしたまま、 ただ茫然とする事しか出来ない芽亜里に対して、さらに上級生の奏子が言葉を続けていきます。 なんと奏子が言うには、目の前で惨めな醜態を晒している芽亜里も、 これから自分達の『仲間』に引き入れてあげようと言うのです。 「ふぇ? か、華月ちゃん……私達の仲間って一体、どう言う事なの?!」 初めて顔を合わせる事になった上級生の奏子から告げられた言葉に、 芽亜里はさらに驚きの表情を見せながら、 一体自分をどんな事に巻き込もうとしているのか、二人に対して伺い始めます。 親友の華月と知り合いだと言う、今まで知る由も無かった上級生の奏子に、 芽亜里はずっと戸惑いの気持ちを抱え続けていて、一体二人が何を企んで、 自分にこんな仕打ちを目論んだのか、どうしても芽亜里は気になって仕方が有りません。 「いずれ芽亜里ちゃんも分かるようになる筈よ? それにしても芽亜里ちゃんったら…… こんなにオシッコを溢れさせちゃって、恥ずかしくないのかしら?」 しかし当の華月は芽亜里からの質問に答えるどころか、ずっと返事をはぐらかせるばかりで、 さらに芽亜里の晒し続けている姿へと、刺さるような視線を向け始めます。 自分と奏子との関係は、いずれ親友である芽亜里にも思い知らされる筈だと踏まえつつ、 今の芽亜里にはそんなことを心配している余裕など無いはずだと、 いまでもスカートの裾から幾滴もオシッコを滴らせてしまう、 芽亜里のあられもない下半身を見つめるばかりです。 「そ、そんなぁ。これは華月ちゃんがおトイレに行かせてくれないせいで……」 改めて華月から指摘されたお漏らし姿に、芽亜里は自分でも下半身を確かめながら、 顔から火が出そうな程の火照りを感じてしまいます。 穿いているショーツから制服のスカートまで濡らしてしまい、 さらには自分の椅子や教室の床まで及んでしまった、 はしたなくもお漏らししてしまったオシッコも、そもそもは親友の華月が、 トイレに行かせないよう仕向けた結果だと、必死の思いで芽亜は訴え続けます。 「本当に芽亜里ちゃんったら、オシッコをあまり我慢出来ない体質みたいね? お昼休みにはちゃんとトイレで用を足し終えたって、華月ちゃんから聞いているんだから」 しかし傍で様子を確かめていた奏子が、まるで華月を庇うようにして間へ入っていき、 未だにうろたえ続ける芽亜里に対して、さらなる指摘を始めていきます。 お昼休みにトイレへと向かい、ちゃんと用を足したにも関わらず、 放課後を迎えて少ししただけで尿意を催し始めて、 またしても限界を迎えてしまい、下半身を濡らし続けるみっともない結果を招いた理由として、 芽亜里自身の体質自体に問題を抱えている筈だと奏子は言うのです。 「それでも芽亜里ちゃんは私のトレーニング、 見事な程に失敗をしでかしたのは間違い無いんだから…… さらに芽亜里ちゃんの為にトレーニングを始めないといけないわね?」 さらに華月も続けて、なかなか尿意を堪えきれない体質を抱えているようなら、 今日だけでなく今後も、芽亜里に対してのトレーニングを続ける必要があるだろうと、 目の前にいる芽亜里に対して言い聞かせていきます。 華月と奏子は二人で同時に、未だに下半身を濡らし続ける芽亜里に対して、 まるで責め立てるような視線を向けてくるばかりです。 「そ、そんなぁ。華月ちゃん……もう私、こんな恥ずかしいトレーニングなんてヤだよぉっ」 お漏らししたオシッコで濡れ続ける下半身を抱えながら、 放課後の教室内で追い詰められてしまった芽亜里は、 ますます二人の前で同様した姿を見せてしまいます。 今日だけでも下半身をオシッコで濡らしてしまうという、 振り返るだけでもみっともない状況を前にして、 翌日も今のような仕打ちを強いられてしまうのかと思うだけで、 芽亜里の頭の中では不安な気持ちが渦を巻き続けるばかりです…… …… 「ほら、芽亜里ちゃん。ちゃんとおトイレに急ぐのよ?」 華月が奏子と一緒に告げてきたとおりに、翌日から尿意を我慢し続ける為のトレーニングを、 芽亜里は学校内で過ごしながら強いられる事となりました。 授業を終えると同時に、すぐに教室のドアから飛び出していった芽亜里を、 さらに急かすように華月が腕を引きながら、一目散に女子トイレへと向かわせていきます。 「わ、分かってるよ。華月ちゃんってば……くうぅっ!」 ギュッ。 芽亜里は華月に手を引っ張られる形で、大慌てでトイレへと向かうのですが、 本当は少し脚を動かすだけで、ひとりでに膀胱が緩んでしまうほど、 芽亜里は堪え難い尿意に襲われていたのです。 片手でスカートの上から股間を押さえたまま、急ぎ足でトイレへと駆け込まないといけないと言う、 年頃の女の子には少しはしたないと思われても仕方の無い行為を、 芽亜里は抱え込んでいる尿意のせいで、幾度も強いられるばかりです。 プシャアアアァァァ。 「はうぅぅんっ……やっとトイレに行けたよぉっ」 なんとかしてトイレへと駆け込む事が出来た芽亜里は、 すぐに個室の中でショーツを下ろしていき、便座へと腰掛けていくと、 体内に溜まっていたオシッコを、一気に股間から噴き出していきます。 ずっと閉ざし続けていた膀胱を緩めつつ、股間からオシッコを溢れさせていくと同時に、 芽亜里は一瞬だけ安堵の気持ちを受けながら、力無く便座の上に寄りかかることしか出来ません。 ピチャピチャピチャッ…… (それにしても、華月ちゃんに飲まされたカプセルのせいで、 こんなにおトイレに行きたくてたまらないなんて……私のカラダ、絶対におかしいよぉっ!) 投げ出した脚の中央から勢いよく噴き出すオシッコを眺めながら、 芽亜里はやっと我に返る事が出来たため、 段々と収まっていく尿意とともに、ある物思いに耽っていきます。 芽亜里は朝早くから学校に連れて来られた後、 華月から告げられるままに見慣れないカプセルを飲み込んでしまい、 本来なら一回か二回程度で済む筈の、学校のトイレで用を足す行為を、 芽亜里は休み時間を迎えるたびに、激しい尿意に急かされる形で延々と強いられていたのです。 「お疲れ様。芽亜里ちゃん、しっかりオシッコを出せた?」 やっとトイレから姿を現した芽亜里を、すぐに華月が出迎えていきながら、 無事に芽亜里が尿意を収める事が出来たのかと、 恥ずかしい質問をためらいも無くぶつけていきます。 嫌がる芽亜里を学校へと向かわせた後で、朝から利尿剤を飲ませるようにしたのも、 全て華月がトレーニングの為だと言い張りながら、芽亜里に対して無理強いさせてたのです。 「う、うんっ。お願いだから華月ちゃん、私のカラダを元に戻してよぉっ……」 芽亜里は華月からぶつけられた質問に、少し慌てた様子を見せながら、 一時間抱え続けるだけでも大変な尿意から、ほんの一時だけ解放されたと言葉を洩らし始めます。 華月から飲まされた利尿剤のせいで、また授業中に尿意を催してしまい、 ほんの一時間だけ尿意を堪え続けるのも大変な事実に気づかされた芽亜里は、 何とか自分の身体を治してもらいたいと、華月の前で必死に訴えていきます。 「まだダメよ、芽亜里ちゃんに飲ませた利尿剤の効果、多分夕暮れまで効いている筈だから。 それまで芽亜里ちゃんにはトレーニングのついでに辛抱してもらわないとね?」 しかし華月は『トレーニング』と言う名目を用いながら、 まだまだ芽亜里には自分からのトレーニングに付き合ってもらうと、 少しキツ目な口調を向けていきながら、芽亜里の前で告げていくばかりです。 確かに今の芽亜里には堪え難い程の行為だったとしても、 抱えている尿意を少しも堪え切れず、学校内で粗相をしでかしてしまう芽亜里の為には、 どうしても必要なトレーニングだと、しっかりと華月は芽亜里の前で言い聞かせていきます。 「そ、そんなぁ……今だって私、授業が終わるギリギリまで、 オシッコをガマンし続けるの、とっても大変なのにぃっ」 しかし芽亜里は華月から告げられた言葉に、 思わずうろたえる様子まで見せて、どれ程大変な思いをさせられているのか、 少しは自分の身になって考えて欲しいと、華月の前で気持ちをぶつけてしまいます。 今は何とかして無事にトイレ内で尿意を解放出来たとしても、 自分が飲み込んでしまった利尿剤の効果により、授業中に段々と尿意を催し始めてしまい、 いつ自分が限界を迎えてしまうのか分からない状況を、芽亜里は延々と強いられていたんです。 「はい、芽亜里ちゃん。オシッコを出した後でノドが渇いたでしょう? 次の授業が始まる前に飲んでおこうね?」 そんな芽亜里からの訴えを聞き入れようとせず、 華月はあらかじめ用意していた紅茶のペットボトルを、 芽亜里の前で見せつけるように押し付けてきたのです。 芽亜里が飲み込んだ利尿剤の効用は、単に尿意を呼び起こすだけで無く、 身体中の水分をオシッコへと変えてしまう効果も含まれていたため、 今の芽亜里はきっとノドの渇きも感じているはずでした。 「ひゃんっ!あ、ありがとう……華月ちゃん。」 コクッ、コクッ、コクッ…… 芽亜里は華月から言われるまま、すぐにペットボトルを受け取ると、 すぐに紅茶をノドの奥へと注ぎ続けていき、あっと言う間に新たな水分を蓄えてしまいます。 今の芽亜里はすぐにノドが渇いてしまう為、 どんなに頭の中で尿意の波に苦しめられる自分自身を思い知らされても、 新たな水分を摂り続ける事しか出来ません。 「今日は昨日と違って、何度でもおトイレに行って良いからね?」 (その代わりに芽亜里ちゃんには、 ちゃんと一人でおトイレに行けるトレーニングを施してあげないとね?) 華月が芽亜里の為に思いついたトレーニングの内容―― それは芽亜里に利尿剤を飲ませた上で、頻繁にトイレに向かわせながら、 少しでもオシッコを我慢出来る術を身に付けさせると言う方法でした。 昨日は芽亜里に長時間トイレに向かわせずに、抱え続ける尿意がどんなに苦しくても、 強引にでも耐え忍ばせる方法を取ったのですが、今の芽亜里ではすぐに尿意の限界を向かえて、 お漏らししたオシッコで下半身を濡らしてしまうという結果を受けて、 今のような方法で芽亜里にトレーニングを施してあげようと、華月は思い立ったのです。 利尿剤とペットボトルの紅茶を用いながら、たとえ芽亜里が抱えている尿意に、 延々ともがき苦しんだとしても、一人だけの力で用を足させてあげる事こそが、 今の芽亜里には何よりも大切な筈だと華月は考え込んでいたのです…… …… 「それじゃあ芽亜里ちゃん、スカートの中を確かめさせてもらうわね?」 やっとお昼休みを迎える事が出来た華月は、すぐに芽亜里を屋上へと向かわせていき、 ちゃんと芽亜里が失敗をしでかしていないかを、二人っきりの場所で確かめようとし始めたのです。 幸いにも芽亜里は、授業が終わった直後にトイレへと直行してしまうと言う、 年頃の女の子として少々はしたない以外は、今の所大惨事を迎えずにいたのですが、 どうしても華月は芽亜里の様子を気掛かりに思っていました。 「か、華月ちゃんったら、恥ずかしいよぉっ……きゃんっ!」 ヒラッ。 不意に下半身へと身を寄せてきた華月の様子に、つい芽亜里も不安げな様子を受けるのですが、 次の瞬間に華月から強いられた行為に、思わず芽亜里は可愛げな悲鳴を洩らし始めます。 なんと芽亜里は華月の手によって制服のスカートを捲り上げられてしまい、 下に身に付けたタイツ姿を、屋上の上で確かめられてしまったのです。 スルスルッ。 「ヤダっ、芽亜里ちゃんったらタイツにも、オシッコの染みが滲んでるみたいだよ?」 さらに華月は芽亜里の腰からタイツまで下ろし始めていき、 下に穿いていたショーツの状態まで確かめていき、 芽亜里の股間部分をためらいも無く覗き込んでいきます。 しっかりと芽亜里の脚を押さえ込みながら、 芽亜里が朝からずっと穿き続けていた真っ白いショーツに、 少しずつオシッコの染みが浮かんでいる様子を探り当てて、 率直に芽亜里の前で突きつけてしまいます。 「そ、そんな恥ずかしいコトなんて言わないで……イヤぁんっ」 スルスルスルッ…… 華月の口から恥ずかしい事実まで指摘されてしまった芽亜里は、 ついに気付かれてしまった自らの痴態に、思わず慌てふためく事しか出来ません。 それでも華月は芽亜里の下半身から少しも離れようとせず、 芽亜里が恥ずかしがって両脚を閉ざす間も与えずに、 さらに下半身を包み込むショーツまで、ためらいもなく脱がしてしまいます。 「うわぁ……ショーツの方はもっと大変みたいね。オシッコの染みがお尻の方まで広がっちゃってる」 芽亜里の穿いていたショーツの表面からでも、 すでに浮かんでいる姿が見て取れたオシッコの染みは、内部の状態を確かめるだけで、 さらなる惨状が繰り広げられていた為に、思わず華月も言葉を洩らすばかりです。 朝からずっと芽亜里が身に付けていたショーツは、オシッコの染みが股間部分から拡がっていて、 ついにはお尻の方にまで及んでいき、白くて薄い生地に一種の層を作り上げていたのです。 「は、はうぅっ。お願いだからショーツを元に戻してよおっ、華月ちゃんってばぁ……」 ついには自分の下半身まで晒されてしまった芽亜里は、 あまりにも恥ずかしい状況を強いられてしまい、思わず目を瞑る事しか出来ません。 今は屋上に自分達二人しかいないにも関わらず、華月が好奇心のままに下半身を探り続けて、 股間やお尻まであられもなく晒されている状況に、芽亜里の気持ちが耐え切れなかったのです。 「ねぇ、芽亜里ちゃん? 休み時間の度にトイレで用を足しているのに、 どうして芽亜里ちゃんはショーツをオシッコで濡らしちゃうの?」 しかし当の華月は、太股までずり下ろしてしまった芽亜里ショーツから、 少しも自分から手を離そうとしないどころか、芽亜里の恥じらう様子にも構う気配すらありません。 屋上の上で下半身を晒した状態のまま、 どうして一時間事にトイレへと駆け込んでいるにも関わらず、 芽亜里が少しずつオシッコをお漏らししてしまい、穿いているショーツを濡らしてしまうのかと、 ためらう事もせずに芽亜里の前で質問を告げていきます。 「華月ちゃん。そ、それはね……」 芽亜里は華月から告げられた質問に、本当は答えたくは無かったのですが、 親友な筈の華月が少しも、自分の気持ちを顧みようとしない様子を受けて、 つい華月の言いなりになる事しか出来ずにいたのです。 「ヤダっ! 芽亜里ちゃんったら……授業中にオシッコ、少しずつチビっちゃってたの?!」 恐る恐る芽亜里が華月の前で、穿いているショーツを濡らしてしまった理由を告げていた直後に、 さらに華月は大声まで上げながら、少しおおげさな程に芽亜里の前で驚いて見せたのです。 なんと芽亜里は絶え難い程の尿意に襲われながら、 実は休み時間を迎えるに間に合わず、少しずつオシッコをお漏らししていたと言うのです。 「そんな大声で言わないでよ、華月ちゃんったらぁ…… だって華月ちゃんが休み時間の度に、ジュースを何度も渡してくるんだもん」 芽亜里は華月が目の前で見せてきた、思いも寄らない反応に慌てふためきながら、 恥ずかしい秘密を学校内の誰かに聞かれていないか、つい周囲をキョロキョロと伺うばかりです。 授業が終わるまでの間に、抱え続けている尿意を堪えるのが、 どうしても難しくなってしまった芽亜里は、それでも必死の思いで身をこわばらせながら、 少しずつ股間からオシッコを滲ませながら、穿いているショーツを濡らしてしまったのです。 さらに芽亜里は華月の前で不満げな表情を浮かべながら、 いくら自分が利尿剤の効果に苦しんでいるといっても、休み時間に幾度も紅茶を飲ませてくるのも、 ショーツの裏地をはしたなく濡らしてしまった原因だと、必死の思いで主張し続けるばかりです。 グイッ。 「ほら、芽亜里ちゃん。新しいジュースよ? 午後は体育館で表彰式だから、ノドが渇かないようにしないとね?」 芽亜里の抱えている下半身の事情を確かめながら、 やっと下ろしたショーツやタイツを元に戻してくれた華月ですが、 お昼休みが終わる直前にまたしても、新たなペットボトルを差し出してきたのです。 すぐにノドが渇いてしまう芽亜里の為に、これから控えている表彰式までの間も、 しっかりとトレーニングを続けるよう、華月は芽亜里の前で急かしていきます。 「そ、そんなぁ……このままじゃ私、ホントに今日もオシッコを……」 芽亜里は華月から向けられたペットボトルを前にしながら、つい嫌そうな表情を向けてしまい、 これ以上今の自分に水分を摂らせないで欲しいと、華月の前で思わず言葉をこぼしてしまいます。 ずっと穿いていた真っ白い筈のショーツを、股間から溢れ続けるオシッコで染めてしまった様子を、 華月も執拗に確かめた後にも関わらず、今でも堪え難い程のトレーニングを、 これからも強いてしまうのかと思うだけで、芽亜里は逸る気持ちに襲われるばかりです。 「今の芽亜里ちゃんは利尿剤を飲んだ後だからね、 すぐに身体の水分がオシッコになってノドが渇いちゃうのよ。 ちゃんと水分を摂らないと体育館で倒れちゃうわよ?」 しかし華月は芽亜里の手にペットボトルを押し付けながら、 クラスメート達と一緒に体育館に向かうまでの間に、 すぐに紅茶を飲んでしまうよう芽亜里に急かしはじめます。 もしも利尿剤を飲み込んだ状態の芽亜里が、少しでも水分を摂らないでいると、 身体中の水分が抜けて脱水症状を起こしかねないと、さらに芽亜里の前で畳み掛けるのです。 「うぅっ、華月ちゃんのイジワルぅっ……」 コクッ、コクッ…… 芽亜里は華月からの脅しに屈してしまい、今飲み込んでいる紅茶がいずれオシッコに変わって、 自分自身を苦しめる結果を招いてしまう筈だと思い知りながら、 それでもノドの渇きを潤す為に、ペットボトルを傾けながら中身を飲み干す行為を、 芽亜里は華月の前で延々と続けてしまいます…… モジモジモジッ。 「うぅっ……」 お昼休みが終わるとすぐに二人で一緒に体育館へと向かい、 クラスメート達と一緒に表彰式へと参加する事にした芽亜里は、 早速両膝を擦り合わせながら、身体をくねらせる動作を繰りかえしてしまいます。 先程飲み干した紅茶が、すぐに芽亜里の体内でオシッコへと変わってしまい、 肌寒い体育館の空気も手伝って、段々と芽亜里の身体に尿意を催し始めていたのです。 (結局、華月ちゃんに渡されたジュースを飲んじゃったせいで、 確かにノドが渇いてたところだったけど…… また私ったらオシッコ、したくなっちゃったって言うつもりなの?) 芽亜里はずっと肌を震わせながら、周囲にいるクラスメート達に気付かれないよう、 ずっと床の上で立ち尽くすのですが、どんなに芽亜里が身をこわばらせても、 続々と強くなる尿意の波は治まらないどころか、ますます強くなる一方です。 確かに芽亜里は利尿剤の作用のせいで、ノドの渇きも感じていた為に、 華月から手渡された紅茶を思わず飲み始めていったのですが、 ノドの渇きに耐え忍んだ方が、抱えている尿意との厳しい戦いより、 きっと幾分か楽だったかもしれないと、芽亜里は今頃になって悔やみ続けていました。 『それでは乗馬部の表彰式を始めます。鞍馬奏子さん、壇上に上がってください』 『はいっ』 芽亜里が一人だけで身体をくねらせながら、必死の思いで尿意を耐え忍んでいる最中も、 授業の代わりに催すこととなった表彰式は、芽亜里の前で淡々と進行していきます。 乗馬部の表彰が行われる際に、先生に呼び出された一人の上級生が、 堂々とした素振りとともに、少しずつ壇上へと脚を向かわせていくのですが、 芽亜里は壇上に姿を現した上級生の姿に、ある見覚えを感じていたのです。 (あれ、壇上に上がったのって……確か華月ちゃんの先輩だって言う上級生だったわよね……?) なんと壇上には昨日に出会ったばかりの、華月の知り合いだと言う『奏子』の姿があった為、 つい芽亜里は不思議そうな表情を浮かべてしまいます。 運動部に所属する上級生の奏子と、図書委員に所属している親友の華月に、 本来なら何の共通項も見出せない二人が、一体どんな接点があって出会い、 自分の隠し続けていた恥ずかしい秘密までも、共有し合える仲となったのか、 どんなに芽亜里が考え込んでも、未だに腑に落ちない気持ちを抱えていたのです。 そんな芽亜里の気持ちをまるで見透かすかのように、壇上に上がっている奏子は表彰状を片手に、 芽亜里のいる方へと視線を向けていたような気がした為、 思わず芽亜里は自分の気持ちを見透かされたように感じて、 クラスメート達の中でずっと身を固めるばかりです…… 『それでは次にチアリーディング部の表彰式を……』 奏子を含めた乗馬部の表彰が終わった後で、次の運動部の表彰が始まる頃の事でした。 「はうぅっ……!」 フルフルフルッ…… 芽亜里は尿意を催した状態のまま、ずっと体育館の内部で立ち尽くしたまま、 必死の思いで身をこわばらせていたのですが、 ついには肌を小刻みに震わせながら、小さな悲鳴まで洩らしてしまいます。 クラスメート達や他の生徒達も集まる体育館の中で、 何としても抱え続けている尿意を耐え忍び、恥ずかしい失禁行為を冒さないよう、 今まで頑張り続けていた芽亜里の身体に、いよいよ限界が訪れ始めていたのです。 (どうしよう……全然表彰式が終わってくれないから、 全然トイレに行けなくって……このままじゃ私のカラダが堪えられないよぉっ!) あまりにも耐え難い尿意に身体が襲われている最中も、 少しも体育館の外へと抜け出す事が出来ない状況に、 芽亜里の身体はすでに耐えきれなくなっていたのです。 ずっと穿いているショーツの内部では、股間から少しずつ滲んでいくオシッコによって、 股間からお尻に恥ずかしい温もりまで感じ始めている状況に、 あと数分も自分の身体が持たない事実を思い知らされて、 芽亜里は心の中で悲鳴を上げ続けるばかりです。 しかし目の前で繰り広げられている表彰式は、 全ての工程を終えるまで、一度もトイレ休憩など設けられていなかったのです…… クイクイッ。 「もうっ、芽亜里ちゃんったら。私がトイレに連れて行ってあげるから、とりあえず一緒に来て?」 体育館の中で小さな悲鳴まで洩らしながら、 落ち着かない様子を見せてしまう芽亜里の姿に、すぐ傍にいた華月が気付き始めました。 制服の袖を軽く引っ張りながら、軽く芽亜里の前で合図をして、 今だけは自分の手でトイレに連れて行ってあげるから、 すぐに体育館から抜け出そうと持ちかけてきたのです。 「か、華月ちゃんっ?! ありがとう……」 思わぬ華月からの助け舟に、芽亜里は感激の笑みまで見せながら、 周囲にいるクラスメート達に頭を下げながら、こっそりと体育館から抜け出すことにしました。 もしもクラスメート達だけで無く、他の生徒達も集まる体育館の中で、 自分一人だけが恥ずかしい粗相を繰り広げてしまったら…… それこそ芽亜里が二度と学校に通えなくなってしまう程の、 堪え難い程の大惨事を迎えてしまうに違いありません。 ビュウウゥゥッ! 「きゃんっ!嫌な風ねぇっ……」 華月に手を引かれるままに、やっと体育館の外へと抜け出せた二人は、 遠く離れた場所にあるトイレへと、芽亜里をすぐに向かわせる事にしました。 それでも体育館の外では強い風が吹きつけていたせいで、 思わず二人とも向かい風を前にして、スカートを片手で押さえながら、 少しずつ脚を歩めないといけない為、どうしてもトイレへの道のりが遠のいていくばかりです。 「や、ヤダあぁっ……」 カクカクカクッ、ショワショワショワッ…… 風に煽られながらもトイレを目指して渡り廊下を進み続ける最中、 ついに芽亜里は強風を前にして脚を止めてしまい、 全身を小刻みに震わせながら、ついには弱々しい悲鳴まで洩らしはじめます。 屋外に出た途端に吹き付ける強風による肌寒さに襲われた芽亜里は、 ふとした拍子に膀胱の力を緩めてしまい、股間から生暖かい感触を感じたかと思えば、 直後にお尻から太股、さらには足首辺りまでを一気に濡らしてしまいます。 「ねぇ、芽亜里ちゃん……ヤダっ! もうオシッコを我慢出来なくなっちゃったの?!」 ついに芽亜里が尿意を耐え切る事が出来ずに、 昨日に引き続いて今日もオシッコをお漏らししてしまった事態に、 思わず華月も驚きの表情を見せてしまいます。 目の前にいる芽亜里は、スカートの奥からオシッコを溢れさせていき、 穿いていたタイツやスカートだけでなく、上履きにまでオシッコの色で染めていきながら、 あっと言う間に自らの下半身を、新鮮なオシッコで覆い尽くしてしまいます。 「えうぅっ……か、華月ちゃん。ゴメンなさいぃっ……」 ジュクジュクジュクッ、グシュグシュッ。 肌にへと張り付くオシッコの感触を、ずっと気持ち悪がりながら、 芽亜里はついに瞳から涙をこぼしてしまい、年頃の女の子としてあられもないお漏らし行為を、 昨日と同じく冒してしまった自分自身に、情けない気持ちを感じ続けてしまいます。 制服のスカートには染み込んだオシッコによる染みが、 色濃く拡がっては脚にベッタリと張り付き続けて、下に穿いているタイツやショーツの内部では、 オシッコが肌との間を駆け巡りながら、不快な感触を幾度も押し付けてくるばかりです。 あまりにも惨めなお漏らし姿を、少しも自分で取り繕う事すら出来ない芽亜里は、 親友の華月に身体を支えてもらいながら、ひたすら涙ぐむ事しか出来ません。 「そろそろ表彰式が終わって、他の生徒達が来ちゃうから。私が匿ってあげるからね?」 年頃の女の子として、あまりにも惨めな姿を晒してしまった芽亜里の様子に、 つい華月も思わず焦りを感じて、昨日のように嘲笑うことすら出来ずに、 芽亜里の手を引っ張るようにしながら、少しでも体育館から遠ざけようと試みていきます。 それでも華月は芽亜里の後ろ姿を振り返りながら、 みっともない姿を匿う方法を探りつつ、スカートの裾から垂れ落ちる滴によって、 芽亜里のしでかした失禁行為の跡が、点々と地面に取り残されている状況に、 思わず傍にいた華月も、自分の視線を奪われるばかりです…… |
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