「ぅ……ぅ……で…で、でずす、さま……でずさま……ぅ…ううううぅぅ……ううう…」



「よっこらしょっと。耶蘇教の連中を処刑する時は、こうやって十字架に磔にするのが作法なんだってな」
「自分たちからわざわざ苦しい死に方を選ぶとは、やっぱり頭のネジがイカれた連中だぜ」


「うぅ…う…で、でずす様の…救い主様の為さりようを侮辱するなど…罰当たりな…」

「あはは、まだこいつ、そんな口がきけるか」
「死ぬ前に、もうちょっと懲らしめてやってもいいな」
「そうそう、生娘のまま、殺すこともないぜ」
「うむうむ、そやつらのお伽話によれば、処女の胎からは耶蘇の坊さんが産まれるそうだしな。それを防ぐには、ここで一発、膜をぶち抜いておいてやったほうが良かろうよ」


「や…やめ、て…死ぬなら…せめて…きれいな体のままで…死なせて…」

「綺麗な体だとよ、笑わせるぜ」
「死んじまったら、未通娘だろうが遊女下女だろうが、どうせ塵芥になっちまうんだ。生きてる内にイイ目を見たほうが得ってもんだぜ」



「うぅ…うあああぁ…だめ…だめぇ…やめて、やめてぇ……」

「おっぴろげて、あそこをよく見せろってんだよ」
「毛も少ししか生えてないし、色も薄い。まだ未通女の匂いがするぜ」
「固そうだな、ちょっと解すか」



「い、いや…な、なにするの……」

「ほれ、ほれ、俺の腰の物を、お前の股間に擦りつけてやるぞ」


「うああぁ…や、やめて、臭い…臭いもの、近づけないで…擦りつけないで…汚い…」

「汚ねえだとさ。言ってくれるぜ」
「その汚い珍宝に擦られて、お前の貝もトロトロと汁を流し始めたじゃねえか」
「口ではお題目を唱えても、所詮、女の体は、男に刺激されれば嫌でも濡れちまうんだよ」


「ひっ、ひっ、ひっ…いやっ!やだっ…やだっ、やめてっ…入れないで、やめてやめてぇっ!」

「ほうら、入るぞ入るぞ、めり込んでいくぞ」


「うっ! あっ! ああああぁーーーー!!!」


「あっはっは、血が出た血が出た」
「ほうら、動くぞ、抜き差ししてやるぞ」


「あっ!あっ!あっ!あっ!あっ!あっ!うっ!うぐっ!くっ!」

「ほれほれ、どんどん気持ちよくなってくるじゃろ」
「お前の言う、でゆす様だかいやす様が居るっていう、極楽浄土を味あわせてやろうってんじゃねえか、遠慮するねえ」


「ひいっ!いやっ!いやっ!やっ!だめぇっ!やめてっ、あっ!あんっ!ああっ!あんああっ!うっ!ぐっ、ぐうっ!あっ、ああっ、いやっ!やっ!ああっ!だめっ!あっ!あんっ!んっ!んくっ!んっ!くっ!んんっ!あんっ!んぅ、ひんっ!く、あ、ああん!ああああぁーーーん!」





「ああ…あああ…でずす様…私…穢されてしまいました…でずす様…でずす様…うう、ううう…ううううぅぅ…ひっく…ひっく…」

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