遠距離えっち

俺は平凡な日々に飽き飽きしていた。
そんなある日、夢でお告げを受けた。
どこかから聞こえてくる声はこう告げた。
「お前に、好きな能力を授けよう」
「どんな能力でもかまわないのか?」
「かまわない、お前の考える最高の能力を示してみせよ」
「それなら俺は、 家にいながら好きなだけ女の子とえっちできる能力が欲しい」
「よかろう、その望みかなえよう」
「まじかよ…」
目が覚めると、枕元には説明書が置いてあった。
それによると、一度自分の目で見た対象の好きな部分を、
何でも具現化できて、それに与えた影響を本体に、
フィードバックさせることが出来るらしい。
説明書を読んだ俺は真っ先にパソコンをつけ、
お気に入りアイドルりさたんの画像を凝視した。
そして目をつむってためしにりさたんのおまんこを想像してみた。
きれいで、ぷるぷるで、いつも愛液でしめっていて、
おぱんつぬれぬれだけど処女なんだろうなぁとイメージを強める。
そうして目をゆっくり開けてみるとそこにはなんと、
おまんこ
なんと!すさまじくきれいなおまんこが空中に浮いていた。
それは想像よりはるかに美しく、艶やかで、圧倒されてしまった。
それと同時に左目が見えなくなった。
何事かと驚いていると、ぼんやりと見え始める。
それはなんと、りさたんだった。
エレベーターで移動中みたいだ。
もしかして今のりさたんのまわりの映像なのだろうか。
右目には自分の部屋と具現化したおまんこが浮いている。
なんとも不思議な光景だ。
ちょっといたずら心が芽生えた俺はりさたんのおまんこをやさしくさわってみる。
すさまじくやわらかく、とてもあたたかい、すばらしいおまんこだった。
それと同時にりさたんがぴくっと震える。
偶然かと思いもう一回試してみた。やはりぴくっと反応している。
その瞬間俺は自分に与えられた素晴らしい能力を理解した。
今すぐさわりまくって、いかせてちんぽを挿入したくてたまらなかったが、
りさたんのまわりには人がいて今やるとまわりの人間にりさたんのえっちな姿を見せてしまうと思い、
何とか自分を抑えた。ほかの人間にりさたんのえっちな姿を見せるなんてとんでもない。
一人になったら、たっぷり可愛がってあげるからねりさたん。
そうこうしているうちに左目の映像が消え、
視界が自分の部屋だけに戻る。…恐ろしく眠い。と思った次の瞬間意識を失っていた。

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