3Dアイテムパーツのデザインとして、 関節、ハードポイント、断面の形状には、出来るだけ「球体」や「○」を配置しました。 どのようにパーツを配置するのも自由ですが、 一度、それらの形状を意識してパーツを配置してみてください。 |
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チューブ状パーツの配置&延長例。 パーツの断面形状とアングルを意識して配置しましょう。 |
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パーツの重ね順を利用した応用例 |
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収録されている殆どの3Dパーツは、(ポーズ)の選択で5段階の(傾斜)が付けられるようになってます。 特に上半身、下半身に分かれたパーツの配置には、双方で同じポーズ(傾斜)にする必要があります。 他にも様々な利用が出来ると思いますので、パーツのアングル設定に困った時等に利用してみて下さい。 ※ヒロインフェイスパーツ、セリフ&擬音パーツ等の一部のパーツは、 360度回転が有効な物もあります。 |
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3Dパーツのアングル、大きさ、位置の情報は、それぞれのパーツで終了時に記録されています。 これを応用すれば、設定したいアングルと大きさを表示させた後、一度(終了)させれば、 次からは同じアングルと大きさでパーツが表示される訳です。 (因みに、Ctrlキーを押しながら終了すると、その3Dパーツの情報だけがリセットされ、 Ctrl+Shiftキーを押しながら終了すると全ての3Dパーツの情報がリセットされます) |
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チューブ状パーツや、一部のメカニカルなパーツの表示には パースが付いてないので、配置の工夫次第で延長や短縮に利用し易いです。 |
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複雑なシーンの製作には、デスクトップ上のパーツ配置だけでは 作業効率も悪くなってきますので、独自の画像パーツの製作をお勧めします。 (製作にあたっては、できるだけ大きなサイズで製作される様、お勧めします。 下記「ペイントソフトを使ったパーツの配置」参照) (omakeフォルダの中に120枚余りの画像データが有りますのでご利用下さい。 他にも、取込んだ画像の背景を切取るフォトショップ用のアクションファイルも 収録していますので宜しければお使い下さい。) |
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ペイントソフトにはレイヤー機能の有る物をお使い下さい。 (フリーソフトではGIMP等が有名です) ペイントソフト側の操作として、 レイヤー管理、拡大縮小、回転、等の操作が必要になります。 ペイントソフト上で画像パーツを配置する場合は、 出来るだけ、縮小(大きい→小さい)して、目的の大きさに配置するよう心掛けてください。 オリジナル画像を、より拡大し、引き伸ばすと 画素の粗が目立ってしまい見苦しい結果になります。 |
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因みに、ブラウザメニューで選択&表示した画像を ペイントソフトの上(又はタスクバーの上)にドラッグ&ドロップすれば、 ペイントソフトの中でその画像を開く事が出来ます。 |
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収録されている液体パーツについては3Dパーツ表示の仕様上、 透明色を用いる事が出来なかったのですが、、、 ペイントソフトを使う事を前提に、より、リアルな液体表現が欲しい場合は、 DLショップ等で販売されている素材を利用するのも一つの選択肢だと思います。 |
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