基本的な3Dパーツの操作




基本的な手順

先ず、デスクトップに作業用の空間を準備して下さい。
出来れば壁紙等も外して無地一色にした方が良いです。
(細かいパーツを配置した時に見つけ易くなります)

【重要】
WindowsVISTA /7 のデスクトップの場合は
クラシックスタイルに設定して下さい。

【重要】
最も遠方に配置されるパーツから、
徐々に手前に向けてパーツを起動し配置して行きます。

背景、キャラのボディパーツ、その上に配置される首、顔パーツ、
アクセサリーといった手順です。

この手順を踏む事で、うっかり背景パーツをクリックして
全てのパーツがその後ろに隠されてしまっても、
タスクバーに並んでいるパーツボタンを左から順に
クリックして行けばパーツの重ね順を復旧し易くなります。


パーツが多数配置される様な複雑なシーンを作成する場合は、
背景だけで構成されるパーツ部分を先ず画像化してしまい、
その画像を画像ビュワー等で背景として表示し、
その上でメインのキャラを配置する等、工夫してみて下さい。


パーツの配置が終わればキーボードの(PrtSc)ボタンを押して
スクリーンショットを撮り画像を保存する訳ですが、
仕上げのトリミングの後、元画像より少しだけ画像を縮小すると
パーツ輪郭のジャギー(画素のガタガタ)が多少緩和されます。



3Dパーツは全て六角大王ビューワー形式です。

【重要】
WindowsVISTA /7 ではテクスチャ付の3Dパーツが
黒く表示されてしまいます。(ヒロインフェイス、背景、一部バストパーツ)
(ヒロインフェイス、背景については代替のPNGファイルを収録しておりますので、
それらの配置はペイントソフトでの作業となります)



パーツの呼出し


各メニューページのパーツイメージをクリックすれば
起動することができます。

(HTMLによる簡易ランチャーなので、
セキュリティー警告の表示が出る事があります。ご了承下さい。
「実行する」を選んで呼び出してください。)


ツールウィンドウ


パーツの状態を操作できるツールウィンドウです。

左から、移動、サイズ変更、角度変更、平行移動、拡大縮小です。
各ボタンを押すことで、それぞれの編集モードに切り替えることができます。
また、ボタン上でマウスをドラッグしても操作することが可能です。



ツールウィンドウ各機能
パーツを移動するときに使います。
パーツのサイズを変更するときに使います。
パーツの視点角度を変更します。
パーツの位置を平行移動します。
マウスを上下に動かすことで
視点を近づけたり遠ざけたりします。


コンテキストメニュー
パーツの上で右クリックすれば表示されます。

【重要】 ●ポーズの変更
パーツによってはポーズ1〜5までの5段階、
傾斜を付ける事ができます(ポーズ1は基本位置です)

●ランダムにポーズ切り替え
本製品の収録パーツでは基本的に使用しません。

●アニメーション再生
本製品の収録パーツでは基本的に使用しません。

●自動回転
本製品の収録パーツでは基本的に使用しません。

【重要】 ●最初の表示角度に戻す
パーツの表示角度をパーツを最初に起動した時のものに戻します。
動かしていてパーツが見えなくなってしまった場合に使って下さい。

【重要】 ●ツールウィンドウの表示
操作ツールウィンドウの表示・非表示を切り替えます。
スクリーンショットを撮る時に非表示にします。

●キャッシュを有効にする
本製品の収録パーツでは基本的に使用しません。

●タイマー設定
本製品の収録パーツでは基本的に使用しません。

●この作品について
本製品の収録パーツでは基本的に使用しません。

【重要】 ●終了
パーツの表示を終了します。
角度などの状態は自動的に保存されて、次回の起動時に読み込まれます。

状態の保存を削除したい場合は、Ctrlキーを押しながら終了してください。
【重要】 
全てのパーツの状態を削除する場合は、
ShiftキーとCtrlキーを押しながら終了してください。



パーツの動きが重くなったら、、


それ程大きく表示している訳ではないのに
パーツの動きが重い時には、


パーツサイズ拡大ツールボタンを押して、
表示エリアを確認してみて下さい。
パーツに対して表示エリアの余白が大きいと、
描画が遅くなります。