ちんまり身長にツヤツヤの黒髪のジパング出身の武闘家。
使う武術はオリエンタルミステリアスマーシャルアーツ、『カラテドー・ミヤジスタイル』。
受けからはじまるその戦い方は、カウンターを取る高い技術とスピードから成り立っており、相手は何をされたか分からないまま倒されるため、『トーヨーノシンピ』と言われ恐れられている。
また、徒手空拳だけでなく近接戦用の武器も使いこなし、そこら辺に落ちているものも臨機応変に武器化できるという古流カラテカの恐ろしいところも受け継いでいる。
あどけない笑顔とあんまり何も考えていない素直な言動が多く、年齢よりもはるかに子供っぽく見えるが、ジパング人は年齢の割に若く見られる事も多々あるため、こぢんまりとしている女の子でも実は意外とテクニシャンだったりするので侮れない。
本人に悪気はないが、素直すぎて無邪気に人を傷つけるのが玉に瑕。
さて、あっちの方はというと、可愛い顔に似合わずテクニシャンではあるのだが、お色気むんむんのアイリスと比較するとやはりちょっと経験不足。
ただし、武道で鍛えた腹筋やら何やらで、膣内の方はアイリス以上にすごいらしい。
デタラメに強い彼女を相手に本番行為まで及べれば・・・の話ではあるが。