■生徒とおはようのベロチュー■
○月×日 早朝 教室

それは、通学時間にしてはかなり朝早い時間でした。
教室はおろか、学校内には教師以外の人の気配がありません。
外からは、部活の朝練をしている生徒の声が遠くから聞こえてくる程度です。

そんな早朝の教室に、一人の生徒がいました。
彼は随分と朝早く起きてしまったので、早めに教室に来て自習をしようと通学してきていたのです。
今時珍しすぎるくらいの真面目な生徒です。

真面目な生徒が自習をしていると、扉を開ける音がしました。

「あら?随分と早いのね♪」

それは、通学してきた生徒ではありませんでした。
朝の校内の見回りをしていた麗華先生だったのです。

麗華先生は生徒に気付くと、生徒の机に近づいてきました。
彼女は歩くだけで大きすぎるおっぱいをぶるんぶるんと揺らして、タイトなスカートから伸びたぶっとい太ももはむちむちと左右交差を繰り返しています。

麗華先生が現れただけで、生徒一人の教室にたまらないムンムンとした色気が充満してきます。
その色気にあてられたのか、生徒は少し赤くなって自習ノートに顔を落します。

「○○くんおはよう♪
…まぁ!朝からお勉強してるのね♪偉いわ〜♪いい子いい子♪」

小さな子供をあやすような口調で頭を撫でる。
生徒はさらに赤くなって顔を落します。

「こんなに早くに学校にきてお勉強なんて本当に立派だわ♪
そうだ!そんなお利口さんな生徒にはご褒美をあげなくちゃいけないわね♪」

ご褒美という言葉に少し驚きを感じた生徒は目線をあげました。
すると、そこには前の席に座った麗華先生がいました。



「さっ…ご褒美をあげるわね…いい?先生の目を見て…じっと…目を離さないで見てるのよ…♪」

前の席に座った麗華先生はおっぱいを寄せて前かがみになり、生徒に顔を寄せてきました。
座ったことにより目線が同じになった生徒は、恥かしがって目線を外そうとします。

「あん…ダメよ…こっちを見て…。
男の子でしょ…しっかりと…こっちを見なさい…♪」

麗華先生は生徒の顔を挟むように掴みました。
こうなってしまうと、もう目線を外すことも逃げることもできません。

「先生からの朝のご褒美はね…あっつ〜いキッスをプレゼントしてあげちゃうわね♪
そ・れ・も…レロレロ舐めまわしちゃうような大人のキスよ…♪
じゃ〜あ…いくわよ…んちゅ…んんっ…♪」



麗華先生は言い終わるのと同時に生徒の唇に自分の唇を重ねます。
分厚い唇がみっちりと隙間なく押し当てられていく。

「れろっ、んぷっ、むちゅぅうううううっ…♪
んじゅっ、んっ、ちゅっ…♪あぷ、れろぉ…♪えろえろえろぉお〜っ♪」

生徒の初心な唇を割り裂くように、先生の舌が潜り込んでくる。

「んじゅっ…れろぉ…んっ、んちゅっ、れろほぉ…っ♪
むちゅっ、ちゅるちゅる…むちゅううううううっ…♪じゅぱっ、じゅぽっ♪」

ねっとりとした感触。教師と生徒の熱い唾液と舌は絡み合っていきます。

流石大人で経験豊富な麗華先生。
濃厚なキスでくらくらしてきている生徒と違って余裕たっぷりです。

「ぷはぁ…おいしっ♪あなたとのキッスとっても興奮しちゃうわ♪
…ねぇ、先生のれろれろってベロチュー気持ちいい…?」

教師でありながら『女』の目線で生徒を見つめる麗華先生。
初心な生徒は首振り人形のように頷き肯定します。

「気持ちよかったんだ…うれしいッ♪
それじゃあ、もう一回…むちゅっ、んちゅっ、ぶちゅうぅううううっ♪」

まだ快感によって意識が朦朧としている生徒の唇に追い打ちをかける。
麗華先生…もう自分が楽しんじゃってます。

「ぶちゅぅ…ぶほっ♪んはぁ♪あぁ、じゅるっ、たまんないわぁ…♪
んちゅ…ぷほぉ♪生徒との早朝ベロチュー最高…美味しぃ…♪
ほら…もっと舌を絡ませて…れろれろれろれろれろぉ〜〜〜〜〜ッ…♪」

麗華先生の激しすぎるキスによって、生徒の口からは大量の唾液がこぼれています。
せっかく自習したノートはベトベトです。先生何やってるんですか。

「えはぁ♪こんなにレロレロしたエッロイキスなんて初めてでしょ?どう?
先生のエロチューっても気持ちいいでしょ?んちゅっ、んろぉ…♪」

生徒の唇からやっと離れていく麗華先生。どうやら、そろそろ職員室に戻る時間のようです。
ですが、二人とも顔だけでなく胸のあたりまで唾液でべたべたになっています。



「うふぅッ…ちゅぽッ♪ごめんなさいね…もう時間だからご褒美はお終いなの…。
またいい子にしてたらベロチューしてあげるからね♪それじゃあ、自習頑張ってね♪」

先生は生徒に背を向けて、お尻をぷりぷりと揺らしながら教室から出ていきます。
取り残されたのは放心状態の生徒が一人。

「くふッ…♪あはぁ…すごかったわぁ…ステキィ…♪
朝から可愛い生徒の唇を…あんなに激しいキッスで奪っちゃうなんて…♪
うふふ♪私ってばイケナイ先生ねぇ…♪」

教室から出た麗華先生はそんなことを一人つぶやいていました。
色っぽく濡れた瞳には、卑猥な光がきらめていています。

生徒のご褒美というか…麗華先生のご褒美になっているのでは?
っとツッコミを入れてくれる人間は、残念ながら人気のない早朝の学校にはいませんでした。