【ユリカ】
「トーマ、そろそろ起きなってっ」

【冬真】
「む……ふぶっ、ぶええっ?」

 目を開けた僕は、消えてない口と肛門の違和感に。

【エナ】
「まだ時間あるし、トーマの精気も残ってるみたいだから。このまま二回戦するよ?」

【冬真】
「む、むむむーっ……!?」

 僕はチ×ポを咥えたまま、首を小さく横に振る。

【ユリカ】
「だいじょぶだいじょぶ。口とケツマ×コでアタシたちのザーメンたっぷり飲んだんだし、さっきより感じると思うよっ?」

【冬真】
「ひぶっ!? んぶうぅんっ!?」

 ア×ルを軽く揺さぶられただけで、目を剥くような快感に包まれた。

【ユリカ】
「ねっ、イイでしょ?」

【冬真】
「ふぶーっ、んぶぅ……んんーっ」

 僕は荒々しい吐息を咥えているペ×スに吐きかける。

【冬真】
(ううっ、ホントに、いいぃっ……! こ、これ……僕、もうっ……)

【エナ】
「気持ちいいからって、しゃぶるの忘れちゃだめだからね?」

 淫魔は乱れた僕の髪を整えながら、むしろさっきより大きくなったペ×スを踊らせ始める。

 二人に独占され、搾精されるのが幸せだと……僕はすでに思うようになっていた。

 

 


END


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