【教師】
「次はだぁれー?」

【ユーリ】
「アタシでーす!」

 でも、淫魔界では――終わらない。

【ユーリ】
「ヨロシクねー?」

 ピンクの髪の淫魔が入れ替わりで跨ってくる。

 彼女にも散々我慢させられた後、精気を搾られた。

――――――――。

――――。

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――――。

【アン】
「――ハァ、おいしかったぁ」

 搾精を終えた五人目が僕の腰から下りる。

【教師】
「どお? えーと、何君だっけ? まだまだイケそうー?」

【冬真】
「はひーっ、ひーっ……! も、もう、もうやだ、やめ、て……お願い、許して……」

 二人目から続く四回の搾精を受けて、僕はもうボロボロだった。

 どこからどう見ても、限界のはず……なのに。

【教師】
「ふふー、ぜんぜんイケそうねぇ? じゃあこのまま二巡目いこっかぁ」

 恐ろしい提案がなされ、生徒たちは当然のように同意する。

【冬真】
「うあ……あ……そ、んな……」

【教師】
「メイちゃん、待ちくたびれたでしょー?」

 

 


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