寺田武(30代半ば)
第1部の主人公。今回は出番なし。
そのカリスマで多くの痴漢師を従え、痴漢ハンター佐山、痴漢クラッシャー拝島、
痴女女王モリガンを次々と撃破した。歴代最強と名高い痴漢王。
現在は2代目東北の痴漢王、雌豚教育委員会会長という肩書きで
山形を拠点に痴漢で世直しをしている。
モリガン(30代半ば)
初代痴女女王であり、ダークストーカーズの頂点に立つ痴女。
レイプ請負人として、数々の政治家や権力者を犯してきた。
3代目痴漢王、寺田武に敗れ(痴漢王3〜VSダークストーカーズ〜)、消息不明。
佐山武(1●歳)
3代目痴漢王、寺田武と痴漢ハンター佐山響子の間に生まれた最強のサラブレッド。
佐山事件(痴漢王〜痴漢ハンター佐山〜)の象徴的存在で、犯された女の子供として痴漢界では伝説である。
小さい頃から痴漢に興味があり、小学生の時に教師、葛西洋子を痴漢したのを皮切りに、
数々の教師を痴漢する。頭には全ての痴漢師の特徴をほぼ全てインプットしている。
狂気にも似た痴漢の才能と、大柄な巨体を持ち、
3代目痴漢王、寺田武のカリスマと技術、伊藤や拓の知識、ゴリの肉体、
四天王全ての能力を持つとも言われている。
伊藤(30代半ば)
通り名、電マの伊藤。通称、電マの神様。四天王の1人で今作の主人公。
不況による家族解散で、痴漢師への道へと堕ちる。
初期からのメンバーで、年も近いことから3代目痴漢王寺田の一番の親友であり理解者。
機械に長けており、彼の作る電マは最高級。
佐山事件後、出所してから数々の技術の特許もとっている。
ダークストーカーズとの戦い後に引退、現在は同僚で犯した相手、
梅垣なぎさと家庭を持ちながら、色々な電気製品を作成している。
拓(40代前半)
通り名、スメルマスター拓。四天王の1人で今作の準主人公。
元天才科学者であり、国の科学者として働いていたが、切り捨てられる。
その後、鼻のよさと薬の知識をいかして媚薬を作り、痴漢を始める。
ゴリとコンビで痴漢していたところを3代目痴漢王、寺田武にスカウトされ仲間になる。
媚薬の生成に長けており、彼の媚薬は最大限に性欲を掻き立てる。
佐山事件後、出所してから会社を興し、数々の特許もとっている。
ダークストーカーズとの戦い後に引退、
現在は会社の部下であった江川夏と家庭を持っている。
ゴリ(40代前半)
通り名、ビッグフットゴリ。四天王の1人。
格闘家時代に人を試合で殺めてしまい、居場所を追われる。
その後、拓と出会い、コンビ痴漢をしていたところを3代目痴漢王寺田武にスカウトされ仲間になる。
ビッグフットの名前どおり、2m以上の長身でペニスの長さも外人をも陵駕する。
佐山事件後、格闘家に戻り無敗のまま引退、数々の弟子を持つようになる。
拝島事件(痴漢王2〜痴漢クラッシャー拝島〜)後に再び現役に復帰して再び痴漢を引退、
現在は各地を転戦しながら格闘家生活を続けている。
岡田(20代後半)
通り名、ピストン岡田。
3代目痴漢王、寺田武が3本の指を極めし者なら、ピストン岡田は1本の指を極めし者。
1本の指でのピストンにこだわり、ダークストーカーズとの戦いで指を折られ、現在は引退。
チチクリマンボウ(40代前半)
通り名、チチクリマンボウ。佐山武の小学校時代の教師。同じ、教師を犯そうとしたこともある。
乳、クリトリス、マ●コ、そして最後に自分の棒(または遠隔ローター)によって止めを刺すことにより、
その通り名がついた。ダークストーカーズとの戦い(痴漢王〜VSダークストーカーズ〜)の
前に逮捕されていたが、痴漢王の力によって保釈、佐山武とのタッグ痴漢も見せた。
現在は痴漢師を引退、教師として普通の生活を送っている。
チョロ(20代前半)
スリ師。スーさんの弟分である。
3代目痴漢王、寺田との出会いで実力をつけ始める。
腐った金にしか手を出さないため、中々生活には波がある。
チン肉漫太郎(30代半ば)
通称チン肉マン。自称最強の遺伝子を持つ男。
漫喫など、個室(室内)を主に活動する痴漢師。
個室にこだわりがあり、15年前の佐山事件へは
個室でないことを理由に、寺田へ断りを入れたほど。
拝島事件時には、個室と言うことで参戦、そのままの流れで痴漢王傘下に加わる。
現在もボチボチ、漫喫等で痴漢を行っている。
第1次痴漢対戦では、ピストン岡田、チチクリマンボウと活動していた為、
3人を合わせて3バカと呼ばれる事がある。
足立香織(20代後半)
2代目痴女女王を目指す、女性警察官。
痴女たちをまとめあげ、女尊男卑の社会の存続を目指している。