あとがき
痴漢王1部のキャラって愛着があるんですよね。
ですが、1部って本来1作目(痴漢ハンター佐山)だけしか執筆しない予定だったのが、
あれよあれよと色々考えついて、あっという間に完結させてしまったので、
もう少しこの四天王2人の活躍が書きたかったなぁと。
それにしても痴漢王、電マの伊藤、スメルマスター拓、ビッグフット・ゴリなどなど。
まぁ良く自分でも、こんなネーミング考えついたなぁと思います。
当初は、ガッチガチの官能小説を書こうと思っていました。
1作目を書く頃、官能小説を書く凄腕のオンライン小説家たちのサイトが
軒並み消え去ったのがきっかけだった訳ですが。
当初の設定は、痴漢王が冤罪で親を捕まえた女性警官をさらい、
他の仲間たちとねっぷりと犯すというものでした。
それがどういうわけか、色々なキャラが生まれ最後にはあんな結末を書いてしまうと・・・。
インターハートの悪戯4が原因かもしれませんね。
4から集団痴漢へと変わり、色々な中を増やすゲームになってましたから。
いま第2部の完結編を執筆中ですが、今年中には終えたいですね。
3部もいま構想が固まってきました。またお会いしましょう。