8章
光は制服を脱がされ別の服に着換えさせられいつもの時間が始まり気持ちが昂る。
今日は淡いピンク色の着物を着せられベッドの上で後ろ手に拘束され座らされていた。
「光はなんでも似合うのね。着物姿も可愛いわ」
光の背後に奏が回ると身体を密着させて後ろから抱擁した感じになった。
奏の柔らかい胸の感触が背中に伝わり恥ずかしくなるが、直ぐにそれどころではなくなる。
奏が光の着物を肌蹴させると乳首と既に勃起しているペニスが丸見えになった。

「あっ、いや……。見ないで……」
それに少し遠くにある大きな鏡に今の自分の姿が映り、光をさらに辱めるがペニスの方はますます硬くなっていった。
「光の肌って綺麗ね。白くて柔らかくて美味しそうな身体だわ」
奏の指が光の太股を膝から付け根まで軽くなぞり、さらに光の首筋に唇を付け舌で舐めて弄ぶ。
「あっ! やぁ……。そこ! くすぐったい……ですっ!」
くすぐったい感じに光は身体を震わせ、奏の愛撫から逃れようとするがしっかり後ろから抱きかかえられているので無駄であった。
「可愛い声を出すようになったのね。もっとその声聞かせて?」
フゥっと耳に息を吹きかけ耳の裏や耳たぶを舐めると、湿ったいやらしい音が光の頭の中を支配する。
