3章
暫くしてから奏と疲れ気味な光が教室に戻ってきた。
トイレに連れてかれた貰った光は無事に浣腸の苦しみから解放された。
しかしその一部始終を奏に見られ、恥ずかしさのあまり涙を流しながら排泄を行い。
さらに追加で何回か浣腸をして完全に腸内を洗浄した後は光は少し放心気味だった。
「光、今日はもう少しだけ頑張ってもらうわ」
「ッ!? も、もう今日は……許して……ください……」
光は弱弱しい声で奏に訴え慈悲を貰おうとする。
「疲れたのかしら? 大丈夫よ、次は光は寝ているだけでいいから」
奏は少し低めの机が並んでいる所にタオルを引いてそこに光を寝かせた。
そして拘束具が付いている棒を持ってきて光の手と足を繋ごうとする。
既に光は抵抗する気力が無くなったのか、おとなしく奏のなすがままに拘束されていった。
