シュルシュルッ、スリスリスリッ……
「あ、あうぅっ……!」
深緑色のスカートを腰の辺りまで持ち上げて、露わになった彼女のお尻に手を触れてみることにした。
手の平を滑らせるたびに、心地良い感触が指先にありありと伝わってくる……意外にも大きい尻肉の柔らかさや、下半身を包み込んでいる下着の滑らかな触り心地なんかも捨て難い。
さすがお嬢様学校に通っていることもあって、フリルやレースが施された、高級な下着なんかを普段から穿いているようだ……この滑らかな肌触り、どうやらシルクでも使ってるんじゃないのか?
お尻の大きさや形、柔らかさもたっぷりと確かめたところで、今度は別の場所も探ってみるとしよう……
モゾモゾモゾッ、ヒクヒクヒクッ。
「んんっ……!」
お尻の谷間を指でなぞっているうちに、彼女がおかしな声を洩らし始めた。
美貌に合わせて可憐な声色や、すぐに頬を赤くする様子なんて間近で見せられちゃ、こっちも興味をそそられずにいられない。
何かにつけて生意気な口を叩くようなアバズレ女どもとは決して比べものにならない、正に極上の一品だ……こんなお嬢様を相手に痴漢が出来る機会なんてそうそう巡ってこないだろう。
いつまでもお尻を触っているだけでも勿体ないし、たっぷりとお嬢様の身体を堪能しておかないとな……!