オレのオチンチンを返して! 体験版
第1話
コンコンッ、ガラガラガラッ。
「失礼します。ほら、武留! いい加減おとなしくしなさいってば!」
「そ、そんなに引っ張らなくってもいいじゃんか……大体、女子のくせに。どうしてオレを乱暴な目に遭わせてくるんだよ!」
放課後を迎えたばかりの保健室に、二人の生徒がやってくる。
何度ももがきながら嫌がる武留も構わず、どうしても見過ごせそうにない事態を先生に相談するつもりでいたのだ。
「二人ともいらっしゃい……あら、あまり穏やかじゃないわね。一体どんな用事で保健室にやってきたのかしら?」
保健室へ入ってきた二人を、保健教師の
二人に挨拶を交わす間も、不穏な空気を気にせずにいられない。
学級委員を務めている可菜子がむきになりながら一人の男子を保健室に連れ込んでくるなど、明らかにただごとでは済まなそうな雰囲気だった。
「先生、聞いてくださいよ。私達みんな、武留のイタズラにずっと困ってて。どうしても先生に注意してもらいたくって、ここまで連れてきたんです……」
事情を窺ってきた果歩へと、可菜子はすぐに相談を持ち掛ける。
クラスメートの武留が女子達へと繰り出していたいやらしい行為を何としても果歩に注意してもらうつもりでいたのだ。
用件を果歩に伝える間も、未だにそっぽを向いている武留をつい睨まずにいられない。
「なるほどね、それでわざわざ保健室まで武留くんを引っ張ってきたのね……でも本当に武留くんってば、女の子達にそんなイタズラまで仕掛けてきちゃうなんて……」
可菜子の言葉に耳を傾けるうちに、果歩もさすがに驚かずにいられなかった。
武留が女子達を相手に繰り広げていた悪戯の内容が、思っていた以上に深刻だったのだ……さすがに可菜子も保健室にやってきてまで、武留に対する説教を頼んできた理由をありありと痛感させられる。
手首を掴まれたまま、少しも顔を合わせようとしない武留の様子がつい気になってたまらない。
「体操着に着替えている時だって、ずっとドアの隙間から覗いてきたり……この前なんて武留にスカートを捲られちゃった子が泣いちゃったり大変だったんですよ。どんなに注意してもうちの担任じゃ頼りないし、だから先生にも武留を叱ってもらおうって思ってたんです……」
自分達の抱えている事情を果歩に分かってもらおうと、可菜子は熱心に説明を続ける。
武留にけしかけられた悪戯の数々など、思い返すだけで腹立たずにいられない……体育の授業前などに女子達だけで体操着に着替えようとするたび、教室のドア越しに何度も覗いてきたり、穿いているショーツを覗こうといきなりスカートを捲ってきたり、ついには下着姿で身体検査を受けている様子まで見られてしまったのだ。
担任もちゃんと注意してくれなかったと果歩に訴えながら、何としても武留の傍若無人な振る舞いを咎めてもらいたいと口にする。
「別にいいじゃん。大体女子達も、パンツ見られたくらいですぐ泣いちゃうなんて大げさなんだって……」
二人が繰り広げている会話へと、武留は平然と割り込んでくる。
まるで自分を悪者に仕立て上げようとする可菜子の様子など、これ以上見過ごせそうになかったのだ。
可菜子への文句も込めて、そこまで大した悪戯をしたつもりなどないと言い放つ。
「もう、武留は黙ってて! このままじゃ私達だけじゃなくて、他の子達にもイタズラしてきちゃうかもしれないんです。絶対にイタズラできないよう、武留を何とかしてもらえませんか……?」
武留の主張を、可菜子は感情のままに跳ね除ける。
女子達をあれほど困らせていたのに、少しも反省した素振りを見せようとしない武留の態度など苛立たずにいられない。
このまま武留を放っておけば、もしかしたら他のクラスにも迷惑が掛かってしまうので、今のうちに手を打って欲しいと頼み込む。
「確かにこのまま放っておけそうにないみたいね……可菜子ちゃん。しっかり武留くんを注意しておくから、二人っきりにさせてもらえるかしら?」
可菜子の意見に聞き入った後、果歩はそっと言葉を交わす。
武留と二人っきりで話をさせて欲しいと、眉を吊り上げている可菜子へと口にする。
女子達へ繰り返していた悪戯をちゃんと咎めるつもりだと約束しながら、武留を相手にしっかりと話をつけるつもりでいたのだ。
「わ、分かりました。それじゃ失礼します……武留、今度こそしっかり反省するのよ。良いわね?」
ガラガラガラッ。
果歩に言われたとおり、可菜子は保健室から遠ざかる。
ドアの外へ脚を向ける間も、気づいたら武留のいる方を振り返ってしまう。
延々と繰り広げていた悪戯を咎める役目を果歩がしっかり果たしてくれるのか、保健室を立ち去る間もつい気にせずにいられないのだ。
「せ、先生。オレ、そんなに悪いことしちゃったのかな……?」
ヒクヒクヒクッ……
可菜子が保健室から出て行った後、武留はあっけなく背筋をこわばらせてしまう。
何とか可菜子から離れられたものの、まさか果歩と二人っきりにさせられるなど考えもしなかったのだ。
恐る恐る果歩の様子を窺う間も、どんな風に叱られてしまうのかと気になるあまり、つい肩を張り詰めずにいられない。
コトンッ。
「そんなに固くならないで、武留くん、ちょっとだけお話させてもらいたいだけなんだから……まずはこれでも飲んで落ち着きなさい?」
武留の緊張を解そうと、果歩はさりげなく言葉を切り出す。
少しでも武留に落ち着いてもらおうと、お茶を用意することにしたのだ。
ポットで入れた紅茶をさりげなく武留に手渡しながら、一息つくために飲んでみるよう口にする。
「あ、ありがとう……ございます」
コクンッ、コクンッ、コクンッ……
果歩に薦められるまま、武留はそそくさとお茶を口にする。
これからどんな風に説教されるのか心配だったはずなのに、まさかお茶を差し出されるなど思いもしなかった。
カップを少しずつ傾ける間も、傍にいる果歩の視線をつい気にせずにいられない。
「……ねぇ、武留くん。どうして女の子達にちょっかいを出してきちゃうのか、もし良かったら教えてもらえないかしら?」
紅茶を飲み干した武留を相手に、果歩はそっと質問を始める。
どうして女子達にいやらしい悪戯ばかり繰り返してしまうのか、武留の口から聞かせてもらうつもりでいたのだ。
いくら思春期を迎えた年頃だとしても、女子達に迷惑まで掛けてしまうような振る舞いなど、さすがに見過ごせそうになかった。
「せ、先生……絶対に誰にも言わないでよ?」
果歩からぶつけられた質問に、武留は思わずうろたえてしまう。
女子達に悪戯を繰り返していた理由など、すぐ口には出来そうになかった。
返事に戸惑っている間も果歩にじっと見つめられて、あまりに気まずくてたまらない。
「……だって気になるじゃん。女子達の胸がどれだけ膨らんでるかとか、ホントにブラなんて着けてるかとか、確かナプキンって言うのも着けてるって、この前の保健体育で言ってたじゃん。どうしても見てみたかっただけなのに。ちょっと着替えの時に覗いただけで、女子達があんなに騒いでくるなんて全然思わなかったし……大体、急に色気づき過ぎなんだよ。おっぱいだってそんなに大きいわけでもないのに……」
ひたすら思い悩みながら、武留は恐る恐る理由を明かす。
保健体育の授業を受けて以来、無性に女子達の身体が気になってたまらなかった……段々と女性らしく変わっていく身体の成長具合に関心を寄せるうちに、すっかり夢中にさせられていたのだ。
気づいたら大事になってしまったのを申し訳なく感じながら、無闇に騒ぎ立てる女子達の素振りについ文句をこぼさずにいられない。
「なるほどね……確かに男の子なら気になっても仕方がないかもしれないわね? でも武留くん、女の子達が嫌がってるのにイタズラしちゃうのはあまり良くないことだと思うわよ?」
俯いたまま言葉を詰まらせている武留へと、果歩はさらに言葉を続ける。
落ち込んでいる武留を気遣う一方、可菜子に頼まれたとおりに最後まで説教をやり遂げなければいけなかった。
いくら異性を意識する年頃を迎えていても、相手が嫌がるほどちょっかいを出すのがどれだけいけないことか、何としても武留に分かってもらうつもりでいたのだ。
「……ねぇ、武留くん。そんなに女の子の身体が気になるなら、とっておきの方法で武留くんに教えてあげよっか?」
なかなか顔を持ち上げようとしない武留に、果歩はある提案を持ち掛ける。
無闇に女子達への悪戯をしないよう、特別な方法で異性の身体を理解させるつもりでいたのだ。
きっと十分なほど堪能できるはずだと思うだけで、つい期待せずにいられない。
「せ、先生。一体どんな方法で、教えてくれるんですか……あうぅっ」
フラフラフラッ……
思い掛けない果歩の申し出に耳を傾けていた矢先、武留は段々と別のことに気を取られてしまう。
これから何をするつもりなのか、しっかりと果歩から聞き出さないといけないはずなのに、徐々に意識が薄れてきたのだ。
ついには瞼が重たくなると同時に、あっけなく膝が崩れ落ちてしまう……
* * * * * *
「んんっ……ひうぅっ!?」
ガバッ。
意識を取り戻した矢先、武留は恐る恐る周囲を振り返る。
先ほどまで果歩と話し合っていたはずなのに、気づいたら保健室のベッドに寝かしつけられていたのだ。
とっさにベッドから起き上がった後も、つい身を縮めずにいられない。
意識を失っているうちに、おかしな状況が作り上げられていたのだ。
(やだ、パンツまで脱がされてる……先生の話を聞いていただけなのに、どうして裸のままベッドなんかに寝ちゃってるんだ?)
とっさにシーツを覆い被さった後も、武留はなかなか落ち着きを取り戻せそうになかった。
着ていた衣服や下着を全部脱がされて、裸のままベッドの上に寝かしつけられていたのだ……空気が肌の表面を撫で回すたびに、ひとりでに震え上がってしまう。
何度も周囲を見渡しているはずなのに、奪われた衣服の行方がなかなか見つけられそうになかった。
薄手の布一枚だけではしたない格好をいつまで取り繕わなければいけないのか、つい困惑せずにいられない……
「……あら、武留くん。もう起きちゃったの?」
一人だけで思い悩んでいる武留へと、不意に誰かが話し掛けてくる。
ベッドの方に耳を澄ましながら、目覚めたばかりの武留へと言葉を交わす。
どうやら驚いているようだと気づいて、これから事情を説明するつもりでいたのだ。
「せ、先生。オレの服、どこにやっちゃったの……や、やだっ!?」
モゾモゾモゾッ。
いきなり耳に飛び込んできた果歩の声に戸惑っていた矢先、武留はとんでもない事実に気づき出す。
さらけ出している裸体を取り繕おうと慌てていた矢先、身を隠していたシーツをあっけなく引き剥がされていたのだ。
はしたない格好を恥じらう間もなく、別の代物に視線を奪われてしまう。
不意に視界へ飛び込んできた状態など、つい目を疑わずにいられない。
(パンツだけでも穿かなくちゃいけないのに……オレのオチンチン、どうしてなくなっちゃってるんだ!?)
下半身に目を凝らしながら、武留はすっかり唖然とさせられる。
これから両手で覆い隠そうとしていた部分が、どんなに眺めても見当たりそうになかったのだ。
本来なら股間にぶら下がっているはずのオチンチンがどうして消え失せているのか、つい思い悩まずにいられない。
縦に切れ込みが入っている以外に何もなくなっている部分を見つめるうちに、おかしな焦りに苛まれてしまう……
「もう、武留くんってば。そんなに慌てなくっても良いじゃない……まだ安静にしてないといけないんだから、もう少しベッドで寝てなさい?」
戸惑っている武留の元へ、果歩が白衣姿を翻しながらやってくる。
はしたなく股を開いたまま背筋をこわばらせている様子に気づいて、しばらくベッドに横たわるよう言い放つ。
いくら意識を取り戻したとしてもまだ安静にしなければいけないはずなので、もう少しだけ武留におとなしくしてもらうつもりでいたのだ。
「せ、先生……だって、オレの……オチンチンがなくなっちゃってて、一体オレの身体、どうしちゃったの!?」
姿を見せてきた果歩へと、武留は恐る恐る質問を投げ掛ける。
下半身に引き起こされた異常を、何としても果歩から聞き出すつもりでいたのだ。
股間にあったはずのオチンチンの行方を尋ねる間も、つい声を震わせずにいられない。
裸のまま保健室のベッドに寝かされるうちに一体どんな事態が引き起こされたのか、どんなに考えても分かりそうになかったのだ。
「ごめんね、武留くんにちゃんと説明してなかったわね……武留くんが眠ってる間に手術して、オチンチンを取り除いちゃったのよ?」
必死に泣きついてくる武留へと、果歩はとんでもない事実を切り出す。
先ほど飲んでもらったお茶と一緒に睡眠薬を摂取してもらい、眠っているうちにオチンチンを切除してしまったと口にする。
さすがに武留も驚いて当然のはずだと思いながら、自らの見事な腕前に自惚れずにいられない。
「そ、そんな……先生ってば、どうしてそんなヒドいことしちゃうのさ!?」
フルフルフルッ……
果歩の口から聞かされた事実に、武留は茫然とさせられる。
いきなり睡眠薬を盛られて眠らされるだけでも考えられないのに、まさか意識を失っている間におかしな施術を受ける羽目になるなど思いもしなかった。
恐る恐る果歩に文句をぶつける間も、つい言葉を詰まらせずにいられない。
下半身に出来上がった状態に驚くあまり、どんな反論をぶつければ良いのか少しも思いつきそうにないのだ。
「だって武留くん、女の子の身体が気になってたまらないんでしょ? だからお股からオチンチンを切っちゃって、女の子みたいに作り替えてあげたのよ。女の子達にイタズラしてたお仕置きでもあるんだから、しっかり罰を与えなくっちゃ……?」
クリュクリュッ。
うろたえている武留を相手に、果歩はさらに説明を続ける。
頻繁に女子達へ悪戯を繰り返してしまうほど異性に対する興味が抑えられないようなので、お仕置きも兼ねて下半身を女の子と同じように作り替えてしまったと言い放つ。
施術を執り行った理由を語りながら、震え上がっている武留の下半身へさりげなく手を伸ばす。
「ひ、ひうぅんっ……!?」
カクカクカクンッ……
いきなり果歩から迫られた行為に、武留はあっけなくひるんでしまう。
オチンチンの代わりに下半身へ作られた、溝のような器官を触られていたのだ……下半身へ一気に走り抜ける刺激に、つい身悶えずにいられない。
果歩の指先が当たるたびに、おかしな声がひとりでに口から洩れ出してくる。
何とかして堪えようと全身をこわばらせているはずなのに、ひとりでに背筋が跳ね上がってしまうのだ。
ピクピクピュクンッ!
(ほんのちょっと触られただけなのに……どうして、こんなにくすぐったくなっちゃってるの!?)
溝のような部分の敏感さを、武留は痛感せずにいられなかった。
ほんの少し指先が触れただけなのに、今まで感じたことのないような刺激が一気に湧き上がってくるのだ。
どうやらオチンチンとは比べ物にならないほど、女の子の身体は敏感らしい……果歩のいやらしい手つきを身に受けるたびに、幾度となく身体に叩きつけられる。
全身がおかしくなりそうな、言い表しようのないくすぐったさが走ってきて驚かずにいられない。
「どうかしら、武留くん。女の子のお股って、こんな形してるのよ? こっちの穴がオシッコを出す所で、この下にある部分でセックスしたり、赤ちゃんだってここから産まれてきちゃうんだから?」
ヌパッ、ニュプニュプッ。
何度も身を捩らせる様子も構わず、果歩はさらに愛撫を繰り返していた。
作り立ての膣に何度も手を触れながら、武留を相手に保健体育を繰り広げていたのだ……小陰唇を左右に思いっ切り広げながら、尿道口や膣穴の場所をしっかりと武留に教え込む。
武留の喘ぎ声に耳を傾けながら、ついには肉芽の部分まで指先で摘んでしまうのだ。
「は、はぐうぅんっ……! 先生ってば、もうお願いだから手を離してってばぁ……!?」
ブルブルブルッ。
続々と押しつけられる果歩の指先に、武留はあっけなく身悶えてしまう。
オチンチンを奪われる代わりに女の子のような部分へと作り替えられるだけでも考えられないのに、果歩からいやらしい行為を迫られるなど思いもしなかった。
耐え難い刺激が駆け抜けるたびに、つい喘がずにいられない。
何としても果歩から離れなければいけないはずなのに、どんなに頑張っても腰を遠ざけられそうになかったのだ。
ゾクゾクゾクッ……
(お股を弄られるだけで、身体じゅうくすぐったくてたまらない……このままじゃオレの身体、先生の手でおかしくなっちゃうよぉ!?)
股間の部分を弄られるたびに、武留はますます焦ってしまう。
溝の部分を強引に広げられるまま、身体の内側を探られるたびにおかしな気分が身体の奥底から湧き上がってくるのだ……痛痒いようなくすぐったさに、ついうろたえずにいられない。
敏感な部分をいやらしい手つきで撫でられるたびに、ひとりでに全身が火照ってくる。
もし下半身をこれ以上弄られてしまったらどんな異変が押し寄せてくるのか、考えるだけで不安でたまらないのだ……
「や、やだっ! お願いだからそんなに指で擦らないでってば……はひいぃんっ!?」
ガクガクガクッ、プシャアアアァァァ……!
果歩の手つきを少しも手を払い除けられないうちに、武留はおかしな現象を引き起こしてしまう。
全身が激しく震え上がるのに任せて、股間から熱い液体が一気に溢れ出してきたのだ……おかしな拍子に引き起こした失禁を恥じらう間もなく、薄黄色い飛沫がさらに飛び散ってくる。
情けない悲鳴を撒き散らしながら、つい背筋を仰け反らせずにいられない。
おかしな感情に全身が支配されると同時に、溝のような部分から続々とオシッコを噴き出してしまうのだ。
「あら、武留くんってば。もう気持ち良くなっちゃったの? こんなにオシッコまで漏らしちゃうなんて、さすがにお仕置きが効き過ぎちゃったかしら?」
激しい身悶えを続ける武留の様子を、果歩はじっくりと覗き込んでいた。
初めての愛撫がよほど気持ち良かったのか、あっけなく絶頂へと達してしまったらしい……ベッドの上にオシッコを撒き散らしながら喘ぐ様子に、つい注目せずにいられない。
指先が濡れるのも構わず、武留の下半身を指先で押さえたまま表面をなぞる。
どうやら過敏に反応してしまうほど、作り立ての膣がしっかりと機能を果たしているようなのだ。
チョボチョボチョボッ、ヒクヒクヒクンッ……
「はぁっ、はぁっ、はぁっ……は、はふうぅんっ」
傍にいる果歩に寄りかかったまま、武留はあっけなく息を切らしてしまう。
おかしな身体に作り変えられるだけでなく、いやらしい行為まで果歩に迫られてしまったのだ……シーツに広がる薄黄色い染みを見つめている間も、なかなかオシッコの勢いを止められそうになかった。
おかしな感覚が下半身を走り抜けるたびに、つい腰をくねらせずにいられない。
未だに股間へ指先を押し当てられたまま表面を擦られるたびに、はしたない液体を続々と零してしまうのだ……
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