体験版 第2話
「ほら、もう保健室に着いたから。早く中に入っちゃおうよ?」
千歳に抱えられるうちに、露亜は何とか保健室に辿り着くことが出来た。
保健教師の手を借りながら、粗相をしでかした露亜をすぐにでも介抱してもらうつもりでいたのだ。
やっと目的地に到着した後も項垂れたまま頭を上げようとしない露亜の様子が、あまりに気懸かりでたまらない。
「ち、千歳ちゃん。そんなこと言われても……はうぅっ!?」
ヒクヒクヒクッ。
千歳に返事を返す間も、露亜はなかなか脚を踏み出せそうになかった。
延々と廊下を歩き続けるうちに、とんでもない格好を作り上げてしまったのだ。
その場に立ち尽くしたまま、つい立ちすくまずにいられない。
保健室の中をこっそり覗き込みながら、あっけなく背筋をこわばらせてしまうのだ。
グシュグシュグシュッ、ポタポタポタッ……
(どうしよう……本当にこんな格好のまま、保健室まで来ちゃったんだ! こんな格好、もう誰にも見せられそうにないのに……!?)
その場に立ち尽くしたまま、露亜はすっかり怖じ気づいてしまう。
たとえ介抱してもらうためだと分かっていても、はしたない液体によって濡れ尽くした下半身などいたずらに誰にも見せられそうになかった……傍にいる千歳から横目で視線を向けられるだけでも、耐え難い気まさに苛まれてしまう。
上級生なのに大勢の前で失禁してしまった事実など、あまりに情けなくてたまらない。
どう後始末をすれば良いかも分からない反面、大量にオシッコが張りついた格好を保健教師にどう思われてしまうのかも分からないのだ……
「もう、露亜ちゃんってば。もうここまで来ちゃったんだから、すぐ入っちゃおうよ……先生、いらっしゃいますか?」
縮み上がっている露亜の様子を見兼ねて、千歳は大胆な行動に打って出る。
なかなか自分から脚を踏み入れようとしなかったので、保健教師を呼び寄せることにしたのだ。
身を乗り出しながら、中にいるはずの保健教師へと言葉を投げ掛ける。
「ち、千歳ちゃんってば。ちょっと待ってってば……」
フルフルフルッ……
思い掛けない千歳の行動に、露亜はすっかり唖然とさせられる。
まだ踏ん切りもつけられないうちに、まさか千歳が保健教師を呼びに行ってしまうなど思いもしなかった。
恐る恐る千歳に言葉を交わす間も、ついうろたえずにいられない。
まだ気持ちの準備も整っていない中、保健室に訪れた理由など打ち明けられそうになかったのだ。
「二人ともいらっしゃい。一体どんなご用なのかしら……あら。もしかしてオシッコを我慢できなくなっちゃったの?」
戸惑っている露亜をよそに、白衣に身を包んだ保健教師がすぐに姿を見せる。
入り口の辺りで立ち尽くしている二人の様子を見つめるうちに、ある事実に気づき出す……下半身を派手に濡らしている様子から、どうやら粗相をしでかしたらしいのだ。
すぐに下半身の後始末に取り掛かろうと、さりげなく彼女達の方へ歩み寄る。
「そ、それは……うぅっ! ごめんなさい、こんな見苦しい格好なんて見せちゃって……」
ヒクヒクヒクッ……
いきなり近づいてきた保健教師の姿に、露亜はあっけなく怖じ気づいてしまう。
下半身をオシッコによって浸した格好を、ついに見られてしまったのだ。
恐る恐る頭を下げている間も、つい困惑せずにいられない。
いくら粗相の後始末をするためだとしても、不潔な格好のまま保健室にやってきてしまったのは覆しようのない事実だったのだ。
クイッ。
「そんなに怯えなくても大丈夫よ。そんな所に立ちっぱなしだと逆に目立っちゃうから、すぐ中に入っちゃおうね?」
小刻みに震えている露亜の肩を掴んだまま、保健教師はそっと部屋の中へ引き入れていく。
別に遠慮しなくても構わないと耳元で囁きながら、すぐに露亜の介抱へと取り掛かる。
どうやら相当気持ちが堪えているようなので、まずは露亜の気持ちを落ち着かせるつもりでいたのだ。
「そう言えば、まだ後片づけが残ってるんだっけ……それじゃ先生、露亜ちゃんのことをお願いします」
保健教師に露亜を預けた後、千歳はすぐに保健室から遠ざかる。
これから体育館へ戻って、級友達に事情を説明したり粗相の後始末を始めるつもりでいたのだ。
露亜の面倒を見て欲しいと改めて保健教師に頼み込んで、そそくさと体育館の方へと向かい出す。
「ちょ、ちょっと待ってよ。千歳ちゃんってば……あうぅっ」
モジモジモジッ……
保健室から遠ざかっていく千歳の後ろ姿に、露亜はすぐに気を取られてしまう。
ただでさえ気まずくてたまらないのに、まさか千歳が保健室からいなくなるなど思いもしなかった。
恐る恐る千歳に言葉をぶつける間も、ついひるまずにいられない。
目の前から立ち去っていく千歳を、どうしても引き止められそうになかったのだ。
「露亜ちゃんもそろそろ落ち着きなさい。こんなに脚が濡れちゃってるんだから、しっかりきれいにしてあげなくっちゃ……」
縮み上がっている様子も構わず、保健教師はさりげなく露亜へと言葉を交わす。
付き添いに来ていた友達に粗相の後始末を任せている間に、介抱の準備に取り掛かるつもりでいたのだ。
露亜の手を引いたまま、部屋の奥へと連れ込んでいく。
「それじゃいくわよ、露亜ちゃん……えいっ!」
フワッ、シュルシュルッ。
保健室の奥に立たせたまま、保健教師は露亜の腰をそっと引き寄せる。
人目につかない場所まで移動させた後、オシッコで濡れた衣服を脱がせるつもりでいたのだ。
スカートを腰まで捲り上げた後、肌に張りついているショーツをそっと下ろしていく。
「せ、先生……きゃんっ!?」
フルフルフルッ。
いきなり保健教師から迫られた行為に、露亜は呆気に取られてしまう。
なかなか落ち着きを取り戻せないうちに、いきなり下半身を露わにさせられるなど考えもつかなかった。
強引に下半身を探られるたびに、つい悲鳴を洩らさずにいられない。
オシッコで濡れた衣類など、いたずらに誰にも見られたくなかったのだ。
(どうしよう、こんな汚い格好なんて、先生の前で見せちゃってるんだ……お股を見られるだけでも、すごく恥ずかしくてたまらないのに!?)
激しい恥じらいに苛まれる中、露亜はどうしても腰を引けそうになかった。
不潔な格好を見せてしまったのを申し訳なく感じる反面、彼女の手を借りなければ粗相の後始末を済ませられそうにないのだ。
間近から浴びせられる眼差しに気づいて、あっけなく背筋をこわばらせてしまう。
はしたない液体によって濡れ尽くした下半身をどう思われてしまったのか、考えるだけで気が引けずにいられないのだ……
「露亜ちゃん、ちょっとだけおとなしくしててね。オシッコで濡れちゃってるお股、私がすぐきれいにしてあげるから……」
グイッ。
身を捩らせている露亜へと話し掛けながら、保健教師はさらに下半身を探り出す。
これ以上惨めな思いをさせないよう、すぐにでも介抱をやり遂げるつもりでいたのだ。
落ち着きを失っている露亜をなだめながら、そっと下半身へ未を乗り出していく。
「あ、あの。先生……はうぅんっ!?」
ゾクゾクゾクッ。
保健教師の様子を窺っていた矢先、露亜は弱々しい悲鳴を洩らしてしまう。
どんな風に後始末をするつもりかと気にしていた矢先、突然おかしな行為を迫られていたのだ。
いきなり押し寄せてきた感覚のせいで、つい身震いせずにいられない。
未だに気が引けずにいられない中、下半身に抱きついてくる保健教師から少しも離れられそうにないのだ。
ヌチュプッ……
(やだ、お股の辺りがすっごくくすぐったくてたまらない。お股の辺りに、何が当たっちゃってるの……?)
保健教師から突然迫られた行為に、露亜は茫然とさせられる。
両脚を強引に取り押さえられたまま強引に股を開かれたと思えば、大事な部分におかしな感触を押しつけられていたのだ。
ひとりでに身悶えを引き起こしながら、身体がおかしくなるような錯覚へと苛まれてしまう。
今まで感じたこともなかったような感覚が、身体の内側を一気に駆け巡ってくるのだ……
「……やだっ! 先生ってばどうして私のお股なんかを……あひぃいんっ!?」
ブルブルブルッ……
そっと下半身を覗き込んだ途端、露亜はとんでもない状況を目の当たりにさせられる。
保健教師の様子を窺ってみると、何故か股間に顔を埋めていたのだ。
おかしな格好を気にしていた矢先、情けない声を撒き散らしてしまう。
大事な部分に口元を押し当てられるたびに、たまらない感覚が続々と湧き上がってくる。
ピチャピチャッ、チュプッ。
「んっふぅ……おふっ。もう、露亜ちゃんってば。そんなに暴れちゃ駄目じゃない……」
身悶えを引き起こす露亜も構わず、保健教師は平然と介抱を続けていく。
露亜の太股をしっかりと掴んだまま、目の前に差し出されている肉の谷を丹念に舐め回していたのだ。
溝の部分に合わせて舌先でなぞるたびに、口の中に独特の味わいや風味が湧き上がってくる。
漏らしたばかりのオシッコから発せられる、鼻を突くような匂いや塩味をじっくりと堪能していたのだ。
「そ、そんなこと言われても……お願いですから、すぐにお股から離れてください……きゃはぁんっ!?」
ピクピクピクンッ。
あまりに考えられない事態に、露亜はあっけなくひるんでしまう。
まさか介抱と称して、大事な部分を他人に舐め回されるなどありえない事態だった。
汚い部分など舐めないで欲しいと訴える間も、すぐに言葉が途切れてしまう。
柔らかい舌先によって敏感な部分を何度も弄られるたびに、あっけなく腰をくねらせてしまうのだ。
クチュプッ、ムチュチュッ……
「ふふっ、さすがに露亜ちゃんも驚いちゃって当然よね……これは『クンニ』って言って、いやらしい行為の一つなの。ほら、本当は露亜ちゃんも気持ち良くってたまらないはずでしょう……?」
嫌がっている露亜の様子も構わず、保健教師は夢中になって股間を舐め続けていく。
何度も身悶えを繰り返している露亜を相手に、ある事実をそっと教え込む……今繰り広げている行為が『クンニ』と言ういやらしい行為の一種だと、まだ性の経験が薄い露亜にしっかりと説明していたのだ。
複雑な形状をしている膣の表面を舌先で何度もなぞり続けながら、口の中に飛び込んでくるオシッコの味を唾液とともに飲み流す。
「や、やだっ! このままじゃ先生の口が汚れちゃうのに……はひいぃんっ!?」
ゾクゾクゾクッ……
保健教師の言葉に耳を傾けている間も、露亜はさらに悶絶を引き起こしてしまう。
未だにためらわずにいられない反面、どうしても保健教師の口元を振り解けそうになかったのだ。
恐る恐る保健教師に訴えながら、つい喘がずにいられない。
同性にいやらしい行為を迫られるだけでも考えられないのに、オシッコの張りついた部分を舐め回されるなどあまりに申し訳なくてたまらないのだ。
「もう、露亜ちゃんってば本当に照れ屋さんなんだから? まだオシッコがこんなに残ってるんだし、私の舌でたっぷりきれいにしてあげなくっちゃ……むふぅっ」
チュムッ、ピチャッ、チュルンッ。
何度も腰をくねらせる露亜へと、保健教師はさらに説明を続ける。
下半身の後始末を兼ねて、保健室へ訪れてきた露亜を相手にいやらしい行為をたっぷり教え込むつもりでいたのだ……ずっと願望だった女生徒の下半身を弄べる機会など、何としても逃したくなかった。
舌先を滑らせるたびに蠢く部分に、つい胸を躍らせずにいられない。
「せ、先生ってば……は、はひぃいんっ!?」
クネクネクネッ……
夢中になって股間を貪ってくる保健教師の姿に、露亜はさらに困り果ててしまう。
何度も頼み込んでいるはずなのに、はしたない部分に食いついたまま少しも離れようとしないのだ。
ついには何度も身悶えを繰り返しながら、自分から下半身を預けてしまう。
おかしな感覚とともに、段々と全身が火照ってくるのだ。
ゾクゾクゾクッ、ピクピクピクンッ……
(やだ、お股が段々痺れてきちゃって。このままじゃ本当に私の身体、おかしくなっちゃいそう……!)
保健教師の口元によって次々と与えられる感触に、露亜はすっかり意識を奪われかけていた。
今まで感じたこともないような、こそばゆい刺激が一気に下半身を駆け巡ってくる……言い表しようのない感覚が走り抜けるたびに、つい身を捩らせずにいられない。
投げ出した両脚を何度も震わせながら、段々とおかしな気分が湧き上がってくる。
いやらしい行為を迫られるまま、すぐにでも気持ちが吹き飛んでしまいそうな錯覚にも苛まれてしまうのだ。
「も、もうそれ以上は駄目なのに……きゃ、きゃはぁあんっ!?」
ガクガクガクッ、プシャアアアァァァ……!
保健教師に下半身を預けているうちに、露亜は徹底的な瞬間を迎えてしまう。
敏感な部分を延々と舐め回された挙げ句、ついに絶頂を迎えてしまったのだ……下半身を何度もくねらせながら、つい喘がずにいられない。
身体中を一気に走り抜ける感覚に屈するまま、とんでもない粗相まで引き起こしてしまう。
大事な部分がひとりでに緩み始めて、熱い液体が一気に噴き出してきたのだ。
チョボチョボチョボッ、ビクビクビクンッ!
(どうしよう……オシッコが勝手に出てきちゃってる! まだ先生のお口、お股にくっついてるままなのに!?)
思わぬ拍子に引き起こした失禁に、露亜は言葉を失ってしまう。
学年集会の間に粗相をしでかしたばかりなのに、膀胱に残っていたオシッコをまたしても漏らしてしまったのだ……はしたない液体が続々と溢れ出る様子に、つい呆気に取られずにいられない。
すぐにでも腰を遠ざけなければいけないはずなのに、身を捩らせる余裕すら抱けそうになかった。
激しい感覚の波が押し寄せる中、下半身に寄り添っている保健教師の様子があまりに気懸かりでたまらないのだ……
「んんっ……むふぅっ。露亜ちゃん身体にまだ……こんなにオシッコが残っちゃってたのね?」
コポコポコポッ……コクンッ。
焦っている露亜をよそに、保健教師は思い掛けない行動を取っていた。
股間にしっかりと唇を押しつけたまま、体内から湧き上がってくるオシッコを口で受け止めていたのだ。
続々と口の中に放り込まれていくオシッコの様子に、つい胸を弾ませずにいられない。
下半身を派手に濡らすほど失禁をしでかしたばかりなのに、新鮮なオシッコを飲ませてもらえるなど思いもしなかったのだ。
「や、やだっ! このままじゃ先生のお口が、オシッコで台無しになっちゃうのに……はひいぃんっ!?」
チョロチョロチョロッ、ビチャビチャビチャッ。
あまりに考えられない保健教師の姿に、露亜は困惑せずにいられなかった。
口の中にオシッコを押しつけるだけでも考えられないのに、まさか彼女が自分から飲み干してしまうなど考えられない事態だった。
恐る恐る保健教師に言葉を洩らしている間も、あっけなく悲鳴へと変わり果ててしまう。
こそばゆい感覚が続々と押し寄せてきて、緩んだ股間を少しも引き締められそうになかったのだ。
「私のことは気にしないで……露亜ちゃんが私のお口で気持ち良くなってくれた、何よりの証拠なんだから……」
コクンッ、コクンッ、コクンッ。
戸惑っている露亜へと言葉を交わしながら、保健教師は夢中になってオシッコを貪り続けていく。
口の中に注がれたオシッコを舌先で何度も転がして、ついには喉を鳴らしながら飲み込んでいたのだ。
呼吸を繰り返すたびに、新鮮なオシッコの味わいや匂いが喉の奥から溢れ出してきてたまらない。
「はぁっ、はぁっ、はぁっ……先生、ごめんなさい。どうしてもオシッコが止められなくなっちゃって……あうぅっ!?」
ブルブルブルッ。
保健教師がやっと口を離した後も、露亜はなかなか落ち着きを取り戻せそうになかった。
激しい感覚の波に襲われるまま、またしてもオシッコを漏らしてしまったのだ……決して口に出来ないような代物を、保健教師に飲ませてしまった事実を否応なく思い知らされる。
恐る恐る彼女の様子を窺った途端、あっけなく顔を逸らしてしまう。
はしたない液体によって表面が濡れた唇が視界に飛び込んできて、あっけなく気持ちを揺さぶられてしまうのだ。
ギュッ。
「ふふっ、そんなに慌てないで。私と一緒に、いやらしい遊びにもうちょっと付き合ってもらいたいんだから……?」
頬を震わせている露亜へと、保健教師はさりげなく言葉を交わす。
自分のために下半身を捧げてくれた露亜を相手に、さらにいやらしい行為を迫るつもりでいたのだ。
さりげなく微笑んだまま可憐な唇を凝視して、露亜の身体を引き寄せていく。
「せ、先生……むぐぅっ!?」
ムチュッ。
またしても保健教師から迫られた行為に、露亜は呆気に取られてしまう。
いきなり顔を近づけてきたかと思えば、今度は口づけを交わしてきたのだ。
柔らかい唇の感触に、つい圧倒せずにいられない。
気づいたら口元をこじ開けられるまま、奥の方まで舌先を滑り込ませてくるのだ。
コポコポコポッ、ピチャピチャピチャッ……
(やだっ、もしかして私……先生とキスしながら、オシッコなんて飲まされちゃってるの!?)
続々と口の中に注ぎ込まれる液体に、露亜は言葉を失ってしまう。
保健教師と唇を重ね合わせたまま、口移しでオシッコを飲まされていたのだ。
口の中へ一気に湧き上がってくる味や匂いに、つい焦らずにいられない。
未だに気が引けずにいられない中、少しも唇を離せないまま強引にオシッコを飲まされていたのだ……
「うぐっ……けほっ、けほっ!」
フルフルフルッ……
保健教師が唇を遠ざけた直後、露亜はすぐに咳き込んでしまう。
決して口に出来ないような代物を、まさか保健教師の手によって飲まされてしまうなど思いもしなかった。
どんなに吐き出そうとしても口から追い出せないどころか、別の事態をありありと気づかされる。
呼吸をするたびに、鼻を突くような匂いが続々と口元から舞い上がってくるのだ。
「ごめんね、露亜ちゃんにおかしな真似を押しつけちゃって……もし良かったら、来週だけでいいから保健室登校してみない? 学年集会でお漏らししちゃったことも騒がれなくて済むはずだし、いやらしい遊びをもっと色々と教えてあげようかなって思ってるの……」
露亜の様子をさりげなく窺いながら、保健教師はさりげなく提案を持ち掛ける。
学年集会の間にしでかした粗相を気に病んでいたようなので、これから保健室登校を続けるよう言い放つ。
当分は教室に戻らなくて済む上に、いやらしい行為をたっぷり繰り広げられるはずだと口にする。
「せ、先生……」
コクッ。
思い掛けない保健教師の誘いに、露亜はすぐに気持ちを惹かれていく。
どう返事を返せば良いかも分からない中、気づいたら頷いたのだ。
傍にいる保険教師と見つめ合うたびに、つい胸を弾ませずにいられない。
未だにためらわずにいられない中、彼女の言葉を少しも拒めそうになかったのだ。
モジモジモジッ。
(どうしよう、これからどんな目に遭っちゃうかも分からないのに……でも先生から誘ってきたんだから、ずっと保健室で過ごしちゃってもいいんだよね……?)
保健教師とともに繰り広げたいやらしい遊びに、露亜はすっかり胸を鷲掴みにさせられていた。
しでかした粗相を庇ってもらえる上、彼女に寄り添えるのが何よりも嬉しくてたまらない。
翌週から保健室登校することを約束した後も、重ね合わせていた唇がひとりでに疼き出してくる。
口の中から湧き上がるオシッコの匂いを噛み締めながら、これからどんな風に弄んでもらえるのかと気になってたまらないのだ……
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