屋敷から出てしばらく歩いていると護衛ちゃんがぱいを揺らしながら追いかけてきた。スカートがふさふさとなびいてもう少しで。くっ、見えない。だがそれがいい。何か忘れ物でもしたのだろうか。話を聞いてみると新たな仕事をお願いしたいとの事だった。そういう事なら大歓迎だ。