ボーイッシュな親分♀がコーチにマゾラレていた件 体験版

体験版 第5話

「此花、ちょっとこっちに来るんだ!」
「こ、コーチってば! 今度は一体、何をするつもりなんだよ……ひんっ!?」
グイッ、ズルズルズルッ!

 練習が始まる直前、彩楓はコーチに呼び出されるまま駐車場へと連れられていた。
 恐る恐るコーチの傍に近づいた途端、すぐに悲鳴を洩らしてしまう。
 コーチがいきなり抱きついてきて、体操着やブルマを次々と引き剥がされていく。
 どんなにもがき続けても、コーチの手を少しも振り解けそうになかった。

「ど、どうして裸にさせちゃうのさ! こんなはしたない格好、もし誰かに見られたら大変なのに……あうぅっ!?」
モゾモゾモゾッ。

 強引に衣服を脱がされるうちに、彩楓は丸裸にさせられてしまった。
 とっさに胸元や股間を押さえ込んでいる間も、あまりに恥ずかしくてたまらない。
 まさかコーチに絡まれるまま外で裸体を晒す羽目になるなど、あまりに考えられない事態だった。
 一刻も早く身を取り繕わなければいけないのに、身動きを封じられたまま少しもコーチの元から逃げ出せそうにないのだ。

シュルシュルシュルッ、ミシミシミシィッ。
「此花、ちゃんとおとなしくしていろ。あまり暴れると、もっと縄が食い込んじゃうぞ……?」

 もがき続けてばかりいる彩楓の様子も構わず、コーチは着々と準備に取り掛かる。
 背後からしっかりと取り押さえたまま、あらかじめ用意していた麻縄を小柄な身体に巻きつけていく。
 彩楓の身体から手を離した後、しっかりと亀甲縛りが出来上がっていたのだ。

「い、痛いってば! あと少しで練習も始まっちゃうのに、どうして急に身体なんて縛ってきちゃうのさ……あうぅっ!?」
ギュルギュルギュルッ、ギチギチギチィッ!

 いきなりコーチから仕向けられた行為に、彩楓はすっかり困り果ててしまう。
 無理矢理服を脱がされるだけでも考えられないのに、麻縄で全身を縛りつけてくるなど考えられない事態だった。
 コーチに文句をぶつけている間も、つい言葉を詰まらせずにいられない。
 ほんの少し動いただけで全身に縄が食い込んできて、とにかく痛くてたまらないのだ。

「これだけきつく縛っておけば、すぐには解けないだろう……これで準備もバッチリだし、そろそろグラウンドに向かわないといけないな?」
スルスルスルッ。

 頬をこわばらせている様子も構わず、コーチはとんでもない言いつけを始める。
 亀甲縛りを施したまま練習に向かうよう、平然と彩楓に言い放つ。
 ついには細い腰つきを強引に引き寄せたまま、奪い去ったばかりの体操着とブルマを無理矢理着せていく。

ヒクヒクヒクッ……
「そ、そんな……いくら何でもこんな格好のまま、練習なんて絶対に出来っこないのに……!?」

 あまりに考えられないコーチの仕打ちに、彩楓は思わず耳を疑ってしまう。
 全身に縄を巻きつけたまま練習など、到底こなせそうになかった。
 その場に立っている間も、つい身を捩らせずにいられない。
 麻縄が肌に軋むたびに、ひとりでに背筋をくねらせてしまうのだ。

「残念だな、此花。もうみんなも集まってきているみたいだ。さっさとしないと遅刻しちゃうぞ?」

 嫌がる彩楓をよそに、コーチは平然と背中を押していく。
 他の部員達が集まり始めていたので、無理にでも彩楓をグラウンドへ向かわせるつもりでいたのだ。
 彩楓を強引に突き出すたびに、幾度となく身を捩らせる様子につい興味をそそられずにいられない。

「あ、あんまり急かれても困っちゃうのに……くうぅっ!?」
ヨタヨタヨタッ。

 コーチに背中を押されるままグラウンドに向かっている間も、彩楓はたどたどしい足取りを取ってしまう。
 全身に麻縄などを巻きつけたまま、これから練習に連れ出されようとしていたのだ。
 慌てて後ろを振り返りながら、つい弱音を吐かずにいられない。
 脚を踏み込むたびに背筋を呻きながら、ひとりでに背筋をこわばらせてしまうのだ。

ミシミシミシィッ……
(どうしよう、縄がどんどん締めつけてきちゃって……このままじゃまともに動けるわけないじゃんか!?)

 体操着の内側で繰り広げられる状況に、彩楓はあっけなく意識を奪われてしまう。
 ほんの少し歩いただけなのに、麻縄が食い込んできてたまらない。
 肌の表面に猛烈な刺激が押し寄せてきて、あまりに耐えられる代物ではなかった。
 未だにためらわずにいられない中、どんなに頑張ってもコーチの元から逃げ出せそうにないのだ……

「此花、あまりモタモタするな。みんなお待ちかねなんだぞ?」

 痛がっている彩楓の様子も構わず、コーチは平然と注意を浴びせる。
 すでに部員達もグラウンドに集まっていたので、無理にでも彩楓を並ばせるつもりでいたのだ。
 彩楓の背中を押したまま、部員達のいる前まで強引に立たせていく。

「いっち、にー、さんしっ、ごーろく、しちはち」
「あ、あうぅっ……!」
ピクピクピクッ……

 部員達の前まで引っ張り出された後、コーチの号令に合わせて準備体操が始まる。
 周りに合わせて屈伸運動している間も、彩楓はすぐに呻き声を洩らしてしまう。
 体勢を変えるたびに麻縄が食い込んできて、とにかく痛くてたまらない。
 全身に押し寄せてくる猛烈な刺激を恐れるあまり、なかなか思うように身体を倒せそうにないのだ。

「お、オヤビン……今日は一体、どうしちゃったんです?」

 彩楓のおかしな様子に気づいて、水野はそっと質問を始める。
 身体を前に倒すたびに苦しそうな声を上げている様子など、どう考えても普通では考えられなかった。
 返事を待っている間も、頬をこわばらせている様子があまりに心配でたまらない。

「み、水野……別に何でもないから、気にすんなって。んんっ!」
ギチギチギチィッ!

 不意に話し掛けてきた水野に戸惑いながら、彩楓は慌てて返事を誤魔化す。
 おかしな素振りなどを、まさか水野に疑われてしまうなど思いもしなかった。
 悲鳴を堪えながら、水野の前でわざとらしく強がってみせる。
 いくら麻縄で全身を縛られてしまっても、子分のいる前で情けない姿など決して見せられるわけがなかった。

「よし、準備体操も済んだことだし。そろそろ大会も近いし今日は練習試合だ。チームごとに分かれてコートに並んでくれないか?」

 肌に食い込む麻縄に苦しめられながら、何とか準備体操を乗り切ることが出来た。
 再び部員達を集合させると、すぐに練習試合を始めるよう言い放つ。
 試合の準備に取り掛かっている間も、幾度となく身を捩らせている彩楓の様子につい注目せずにいられない。

「はぁっ、はぁっ、はぁっ……あうぅっ!?」
ヨタヨタヨタッ。

 練習試合の間も、彩楓は全身に巻きつく麻縄にすっかり翻弄させられていた。
 ボールを追い掛けているうちに、段々と動きが鈍ってくる。
 コートに脚を踏み込むたびに身体に軋んできて、あまりに辛くてたまらない。
 相手チームが徐々に迫ってきているのに、なかなか体勢を整えられそうになかったのだ。

ポーンッ。
「よっと……まさか此花をここまで簡単に抜けるなんて思わなかったぜ?」
「準備体操の時から調子おかしかったみたいだし、一体どうしちゃったんだろうな……?」
「此花も一応女子だから、きっとお月様か何かなんじゃないの……?」

 彩楓がひるんでいる隙に、相手チームはすぐにボールを奪い去っていく。
 明らかに彩楓の様子がおかしかったので、弱っている所をずっと狙っていたのだ。
 コールを目指している間も、あまりに手応えのない様子につい頭を捻らずにいられない。

「こんなにあっさりオヤビンが抜かれちゃうなんて、やっぱり本調子じゃないのかも……こうなったらボクがオヤビンの代わりを務めなくっちゃ……あっ!?」
ポーンッ!

 段々と迫ってくる相手チームの様子に、水野も度肝を抜かれてしまう。
 調子を崩している彩楓の代わりに何とかしてボールを取り返すつもりでいたのに、相手の猛攻に押されるまま、あっけなく点を取られてしまったのだ。
 なかなか思うように彩楓を庇えなかったのが、あまりに悔しくてたまらない。

「はぁっ、はぁっ、はぁっ……まさか、こんなに点を取られちゃうなんて!?」
「あいつら、オヤビンの調子が悪いのを知ってて狙ってくるなんて……何て卑怯なんだ!」
「オヤビン、本当に大丈夫ですか……?」

 再び体制を整えている中、周りにいた部員達も彩楓に質問をぶつけてくる。
 まさか彩楓が本調子を出せないのを良いことに、ここまで執拗に狙ってくるなどさすがに思いもしなかった。
 明らかに動きが鈍っている様子など、あまりに心配でたまらない。

「ご、ごめんな。いつもの調子がどうしても出せなくって……くうぅっ!」
ヒクヒクヒクッ……

 次々と集まってくる部員達の様子に、彩楓はすぐにひるんでしまう。
 まさか体操着の内側に麻縄などを巻きつけられたせいで身動きが取れなくなってしまっているなど、たとえ口が裂けても告げられそうになかった。
 自分の立ち位置に向かっている間も、コーチに迫られた仕打ちについ思い悩まずにいられない。
 あまりに熾烈な仕打ちが悔しくてたまらない中、何とかして練習試合を乗り切らなければいけなかったのだ……

      *      *      *      *      *      *

「も、もう練習だって終わったんだから。そろそろ縄を解いてくれたっていいじゃんか……あうぅっ!?」
フラフラフラッ。

 全身を縛り上げる麻縄に苦しめられながら、彩楓は何とか練習試合をやり遂げることが出来た。
 解散した後も縄を解くどころか、コーチに手を引っ張られるまま家まで連れられてしまったのだ。
 たどたどしい足取りで歩き続ける間も、つい身を捩らせずにいられない。
 全身に縄が軋んできてたまらない中、どんなにもがきてもコーチの元から少しも離れられそうになかったのだ。

「お、お願いだからもうおかしな真似なんてしないで……きゃんっ!?」
ズルズルズルッ。

 浴室に放り込まれた後、彩楓はとんでもない窮地に立たされてしまう。
 浴室の片隅に追いやられた後、いきなりコーチが体操着を掴んできたのだ。
 両手を持ち上げられるまま体操着を脱がされて、あっけなく裸体を晒されてしまった。
 はしたない格好を恥じらう間もなく、両手を後ろ手に拘束させられていたのだ。

(練習試合の時も、あんなに恥ずかしい目に遭わせておいて……今度はオレに何をしてくるつもりなんだ!?)

 立て続けにコーチからいやらしい行為を迫られて、彩楓も思わず言葉を失ってしまう。
 練習の間も麻縄を全身に締めつけられて大変だったのに、さらにおかしな真似を迫られようとしていたのだ。
 コーチの動向を窺っている間も、つい焦らずにいられない。
 すぐにでもこの場から抜け出したくてたまらないのに、気づいたら身動きすら封じられてしまったのだ……

「此花、さっきの試合は何だ。お前が活躍できなかったせいで相手チームがごぼう抜きだったじゃないか……ふふっ。だいぶ縄も身体に馴染んできたみたいだな。そろそろ別の刺激でも与えてやらないといけないな?」

 縮み上がっている様子も構わず、コーチは平然と彩楓に言葉を切り出す。
 たかが麻縄で縛った程度で動きが鈍ってしまうなど、あまりに情けない振る舞いだと言い放つ。
 あまりに不甲斐ない素振りを指摘した上で、たっぷりと彩楓を躾けるつもりでいたのだ。

「や、やだっ! いい加減離れてってば……お、おごぉっ!?」
ガポッ。

 コーチに言い返す間もなく、彩楓はあっけなく口を塞がれてしまう。
 プラスチック製の容器を取り出してきたかと思えば、いきなり口元に嵌めてきたのだ。
 強引に口をこじ開けられて、つい呻かずにいられない。
 おかしな代物をすぐにでも取り除きたいのに、なかなか思うように押し出せそうになかったのだ。

(こんなおかしなものまで咥えさせてきて、口まで強引に広げてきちゃうなんて……一体どう言うつもりで、こんなおかしな真似してきちゃうんだよ!?)

 コーチから仕向けられた仕打ちに、彩楓はますます茫然とさせられる。
 ただでさえ全身を縛り上げられているのに、まさか口元まで塞がれてしまうなど考えられない事態だった。
 おかしな代物を噛まされた後、文句をぶつけることすら出来ないのが悔しくてたまらない。
 どうして口を強引にこじ開けてくるのか、どんなに考えても決して理由を掴めそうになかったのだ……

「ふふっ、だいぶお似合いじゃないか。俺の方もそろそろ準備を整えておかないとな……」
ズルズルズルッ、プルンッ。

 彩楓の口に開口器を装着させた後、コーチはさらなる準備へと取り掛かる。
 間の抜けた顔を覗き込みながら、わざわざ彩楓のいる目の前でズボンを脱ぎ去っていく。
 麻縄を全身に食い込ませたまま身を捩らせる彩楓の姿を見ているうちに、つい興奮せずにいられない。

「ひ、ひぃっ……ふぐぅっ!?」
チュルンッ!

 嫌な予感に苛まれていた矢先、彩楓はすぐに悲鳴を洩らしてしまう。
 チンポを顔の前へ突きつけてきたかと思えば、いきなり口の中へ放り込んできたのだ。
 しっかりと張り詰めた形状が口内に侵入する様子に、つい唖然とせずにいられない。
 コーチが腰を振るたびに、堅い代物が幾度となくぶつかってくるのだ。

ドクッ、ドクッ、ドクッ……
(やだ、コーチのチンポが口の中に入ってきちゃった……こんな汚いものなんか押しつけてきちゃうなんて!?)

 あまりに考えられないコーチの振る舞いに、彩楓はすっかり意識を奪われてしまう。
 身動きが取れないのを良いことに、まさかコーチのチンポを咥えさせられるなどあまりに考えられない事態だった……表面が熱を帯びたまま脈打ってくる様子を、嫌と言うほど思い知らされる。
 背筋をしっかりと張り詰めたまま、つい縮み上がらずにいられない。
 決して口に出来ないような不潔な代物などを、コーチに迫られるまま咥えさせられてしまったのだ……

「此花、いいことを教えてやろう……お前の顔にたっぷり浴びせてやった精液、栄養満点らしいんだ。さっきみたいな酷い試合結果を残さないよう、たっぷり此花に栄養を与えてやるからな?」

 嫌がっている彩楓の様子に気づいて、コーチはさりげなく説明を始める。
 彩楓に少しでも女の子らしい仕草を覚えさせるために、口淫を身体に叩き込むつもりでいたのだ……頬を小刻みに震わせながら怯え切っている様子に、つい興味をそそられずにいられない。
 数日前に顔面へ浴びせた精液を飲み込んで、たっぷり栄養を摂るよう平然と言い放つ。

「ひ、ひやぁ……あうぅっ!?」
グニュグニュグニュッ!

 コーチの口から聞かされた言葉の内容に、彩楓は思わず耳を疑ってしまう。
 異性の股間を口にさせられるなど、あまりに受け入れ難い行為だった……何とかしてコーチのチンポを追い出さなければいけないのに、顔を掴まれたままどうしても振り払えそうになかった。
 ついにはコーチが腰を振りながら、堅く張り詰めた部分を容赦なく押し込んでくる。
 喉元にも届きそうな勢いに、つい茫然とせずにいられない。

「お、おぐぅっ……けほっ、けほっ!」
プルプルプルッ……

 コーチに仕向けられるまま口淫させられるたびに、彩楓はすぐに咳き込んでしまう。
 勃起したチンポによって喉の奥まで突き上げられて、とにかく苦しくてたまらなかった。
 どんなに身を捩らせてもコーチの元から離れられないうちに、言い表しようのない不安が忍び寄ってくる。
 もしかしたらチンポを頬張る以上に、自らを台無しにさせられるような行為を迫られてしまうかもしれなかったのだ。

ギュムッ。
「そんなに嫌がることもないだろう……此花には、これからもたっぷり活躍してもらうつもりでいるんだ。これから女になるんだから、男のチンポの味もちゃんと知っておかないといけないんだからな?」

 呻き苦しんでいる彩楓の様子も構わず、コーチは夢中になって口淫を続ける。
 彩楓の顔を両手で掴んだまま、しっかりと張り詰めた部分を幾度となく口内に押し込んでいく。
 舌先や粘膜に先端を擦りつけるたびに、何とも心地よくてたまらない。
 ついには最後までいやらしい行為を果たすよう、平然と言い張ってくる始末だった。

ムクムクムクッ、ミシミシミシィッ……!
(やだ、コーチのチンポがどんどん大きくなっちゃってる! このままだと前みたいに……おかしなものを口の中に押しつけられちゃうかもしれないのに!?)

 口内で引き起こされる現象に、彩楓はあっけなく意識を奪われてしまう。
 幾度となくチンポを押しつけられるたびに、さらに口の中で膨らんできていたのだ……幾度となく脈打ってくる様子に、つい焦らずにいられない。
 まともな反論すら出来ないまま、言い表しようのない不安が刻一刻と押し寄せてくる。
 すぐにでもコーチの元から逃げ出したくてたまらないのに、どうしてもチンポを口元から追い出せそうになかったのだ……

「あと少しで出てきそうだ……此花、俺のいやらしい気持ちをたっぷり受け取るんだぞ、んんっ!」
ガクガクガクッ、ビュクビュクビュクンッ!

 彩楓の抱えている不安をよそに、コーチはとんでもない行動を引き起こす。
 口淫を無理強いさせているうちに、ついに絶頂へと達してしまったのだ。
 思いっ切り腰を押し込んだまま、限界まで張り詰めたチンポを彩楓の口内へと押し込む。
 たっぷり精液を飲み込むよう言いながら、身体の内側で滾っていた代物を一気にぶち撒けていく。

「ひゃ、ひゃらぁ……お、おぶうぅっ!?」
ブビュルビュルッ、ビチビチビチィッ……!

 突然引き起こされた事態に、彩楓はあっけなくひるんでしまう。
 奥深くまで潜り込んでいたチンポが突然跳ね回ってきて、先端から熱い液体が噴き出してきたのだ。
 口内を一気に満たしてくる液体の勢いに、つい困惑せずにいられない。
 粘ついた液体が続々と絡みつく中、コーチの下半身から決して顔を逸らせそうになかったのだ。

ヌチュヌチュヌチュッ、ドロドロドロォッ……
(どうしよう、コーチのチンポから臭いものが出てきて……口の中にどんどん広がってきちゃってる!?)

 着々と口の中に注ぎ込まれる精液の様子に、彩楓は言葉を失ってしまう。
 数日前にコーチから浴びせられた精液などを、まさか自分の口で受け止める羽目になるなどさすがに思いもしなかった。
 熱を帯びた液体がしつこく纏わりついてきて、とにかく息苦しくてたまらない。
 おぞましい感触に戸惑うあまり、ひとりでに背筋をこわばらせてしまうのだ……

コクンッ、コクンッ、コクンッ。
「お、おごぉっ……え、えうぅっ!?」

 口内に飛び散ってくる精液を少しも吐き出せないまま、彩楓はとんでもない事態を招いてしまう。
 呼吸を保ちたいあまりに喉を動かした拍子に、ついに精液を飲み込んでしまったのだ。
 明らかに食べ物とは違う味わいや臭いを、嫌と言うほど思い知らされる。
 思わず餌付きそうになる間もコーチのチンポを少しも追い払えないまま、さらに精液を注ぎ込まれてしまうのだ。

ブビュルッ、ビチビチビチィッ。
「ふぅっ……此花の口、なかなか気持ち良かったぞ……まだまだ出てくるみたいだから、たっぷり俺の精液を味わっておくんだぞ?」

 苦しがっている彩楓の様子も構わず、コーチは平然と言葉を投げ掛ける。
 初めてにもかかわらずしっかりと飲精を果たしたのを、わざわざ褒めちぎっていたのだ。
 快感の余韻に浸りながら、さらに彩楓の顔を下半身へと引き寄せていく。

「ふ、ふごぉっ……お、おうぅっ!?」
ヌロヌロヌロォッ、モワッ……

 コーチが腰を押し込んでくるのに合わせて、彩楓はさらに呻き声を洩らしてしまう。
 鼻で息をするだけでも精一杯な中、続々と口内に注ぎ込まれる精液を無理矢理飲まされていたのだ。
 口内で幾度となく跳ね回ってくるチンポの様子に、つい翻弄せずにいられない。
 鼻を突くような異臭が喉の奥から湧き上がってきて、あまりに苦しくてたまらなかった……

ボーイッシュな親分♀が
コーチにマゾラレていた件
体験版 第4話
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